“自動車工具・機械のEC通販の雄” エヒメマシンがメーカー・商社向けECコンサルティング事業を開始
インターネット通販で、自動車向けの工具・機械販売を手がける株式会社エヒメマシン(本社:愛媛県松山市、以下エヒメマシン)は、コンサルティング部門を発足し、EC販売機能を持たないメーカーや商社直販のEC事業立ち上げ支援と運営コンサルティングサービスをリリースする。
エヒメマシン公式ホームページ
https://www.ehimemachine.co.jp/
インターネット通販で、自動車向けの工具・機械販売を手がける株式会社エヒメマシン(本社:愛媛県松山市、以下エヒメマシン)は、コンサルティング部門を発足し、EC販売機能を持たないメーカーや商社直販のEC事業立ち上げ支援と運営コンサルティングサービスをリリースする。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NTk4MiMyMTU0MDcjNTU5ODJfSXF4TVNjWnZxZi5wbmc.png ]
エヒメマシン公式ホームページ
https://www.ehimemachine.co.jp/??
同時に企業ロゴとパンフレットを刷新、公式ホームページを開設し、
今後は新事業のブランディングと業務提携先の国内外マーケット開拓に
力を注ぐ方針である。
EHIME MACHINEブランディングキット
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NTk4MiMyMTU0MDcjNTU5ODJfREplb1lTTVdZWS5qcGc.jpg ]
1.エヒメマシンの実績
エヒメマシンは、ヤフー株式会社が主催するYahoo! Best Store AWARD2017の高客単価の商品ラインアップがひしめく工具、オフィス用品部門において3位受賞を果たした。今期売上は前期決算比で110%で伸長しており、「Yahoo!ショッピング Area Awards 2018」では、4つのタイトルを受賞し、さらにYahoo! Best Store AWARD2018ノミネートも射程圏内と捉えている。
Yahoo!ショッピング Area Awards 2018実績
? 四国エリアDIY・インテリアカテゴリ賞2位
? 四国エリア自動車・オートバイカテゴリ賞2位
? 愛媛県DIY・インテリアカテゴリ賞
? 愛媛県自動車・オートバイ・自転車カテゴリ賞
昨年11月から開催中の、主力取り扱いメーカーであるKTC<京都機械工具株式会社(京都府京都市)>工具セットセール SK SALE 2019の販売において、対象商品4,000セットをコミット契約し(昨年契約数3,250セット)、工具セット総販売数4,500セットを見込むなど、来期もエヒメマシンの販売力は大きく期待されている。
2.ECコンサルティング事業開始に至った背景と今後の方針
エヒメマシンは1995年4月に現代表の山田敏明が創業、2005年12月より現専務の山田和哉がECサイト運営をスタートした。現在の取り扱いアイテム数は1.6万点、昨年末には楽天市場店もオープンし、リリース2ヶ月で月商1,000万円と伸長している。EC事業の今期売上は7.2億円の着地予測、社員数は10名である。インターネット販売部門を立ち上げてから、メルマガ会員も各店舗を合わせると6万人を超えるなど年々増えており、業績は増収増益が続いている。
しかし、EC事業部責任者の山田和哉は、時代の流れと商流の変化はさらに急速に進むと予測している。具体的にはECプラットフォーム運営会社とメーカー直販による中間業者カット商流の動きとマーケットの変化である。それは理に叶っており、販売代理店の役目は近い将来終息されていくと判断した。現役で今の勢いがあるタイミングだからこそ、社としてビジネスモデル転換の準備に入ることにした。
ECコンサルティング事業開始に伴い、ベトナムのエリート大学から高度人材2名を在留資格を得て国内雇用し、サービス提携先の海外マーケット開拓支援の体制を直実に整えていく方針である。
3.ECコンサルティングのサービス内容
? EC事業立ち上げ支援
(事業計画立案、モール出店手続き、EC構築、バックエンドオペレーション構築)
? EC事業運営体制構築
(EC人材採用代行、EC人材育成)
? EC事業運営業務受託
(仕入処理、受注処理、商品出品と管理、出荷代行、物流代行)
? EC事業コンサルティング
(値決め、サイトや商品設計の相談、キャンペーン企画サポート)
? EC事業運営プラットフォーム構築
(ガイドライン、Q&Aナレッジ)
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NTk4MiMyMTU0MDcjNTU5ODJfQkd1T0Fja2ZkQi5qcGc.jpg ]
4.エヒメマシンの特徴
時代とともにお客様のニーズを的確にとらえ、欲しい商品が選びやすく、知りたい情報が確実に手に入る、工具業界のオンリーワンカンパニーを目指している。インターネットショッピング販売部門の責任者である専務取締役の山田和哉は、特定の商品やメーカーに縛られることなく、メーカーの垣根を超えてお客様が欲しいと思える商品、お客様にとってお得な商品だけを厳選して提供出来るECサイト運営事業でありたいと考えている。
エヒメマシンのターゲット顧客は、主に20〜50代男性であり、1日の来客数は約7,000人、CVR(購入数 ÷ 来客数)は平均3.0%と高く(業界平均0.5%)、顧客ニーズに応えられている。 また他社にはない強みとして、国内ハンドツールトップブランドのKTCツールセットを圧倒的なボリュームで在庫し、メーカー欠品中の商品やメーカーでは販売していないオリジナル商品も、当日出荷で対応している。 宣伝広告費を極限まで抑えた運営を心がけており、宣伝広告費をお客様に還元することにより、お買い得感を感じて頂けることがなによりの宣伝という考えのもと運営している、「ワンコインセール」「キズモノ祭り」といった特別なセール企画は人気で、 圧倒的な販売数から、メーカーなどからも支持を受け、メーカー協賛によるお買い得品の入荷も増え更にボリュームを増している。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NTk4MiMyMTU0MDcjNTU5ODJfaVFRZk9aQVFYWC5wbmc.png ]
<お客様からの声>
1.商品の発送早く、適切な梱包で、KTC等の工具買うならココと決めています。
2.対応が早くて、梱包も丁度良かったです。また利用したいと思います。
3.商品値引き(レス率)も納得出来るレベルですし、対応・発送も迅速丁寧です。
4.セール品にも大変良い品があり、イベント時にはいつも使用しています。
5.迅速に対応して頂けるショップさんです。全てのネットショップさんが、こうあって欲しいですね。
5.エヒメマシンの経営理念体系
<経営理念>
We deliver your pleasure of choosing products
and our gratitude , with delicate packaging.
商品を売らせていただける感謝と、
商品を選んでいただける喜びを、
丁寧な梱包のカタチでお届けします。
<ビジョン>??
Organization what you can feel
the status within transactions with Ehimemachine.
エヒメマシンとの取り引きが、
ステータスだと感じていただける会社づくり。
<使命>
We are a bridge between manufacturers and customers,
we offer the pleasure of choosing products and
deliver pleasure surely.
私たちはメーカーとお客様との架け橋となり、
商品を選ぶ楽しさ、
確実に手に入る喜びを提供します。
<お客様との約束>
いま出来る最高の商品のご提供に対して
あくなき革新と進化を追求し、
メーカー、商社と交渉することで、品質の向上に努めます
<社員との約束>
人に喜ばれること、幸せにできることで
少しずつの利益をいただき、その利益で
社員とその家族を幸せにします
6.エヒメマシン3つの成長戦略
1)専門家の登用と人事戦略
EC設立からIT構築とサポートを業務委託していた株式会社ウォンズ(本社:愛媛県宇和島市、以下ウォンズ)代表の二宮徳仁を2018年2月より社外執行役員として登用し、今回の成長戦略と新たなビジネスモデルの構築を推進している。
同時にウォンズでキャリアを積んだ社員の転籍させ、ITスキルの高い人員も確保できた。 また。海外マーケット開拓のため、昨年ベトナムのエリート大学出身者2名を現地採用し、在留資格を取得した。2019年1月にITエンジニア1名が入国し、2月には通訳者1名が入国する予定である。今まで外注していたシステム周りの業務を内製転換し、社内でITエンジニアやECエンジニアを育成し、ECサイトのグローバル化を目指す方針である。
2)アライアンスパートナー募集
エヒメマシンは今後、斜陽産業である車業界の周辺ビジネスの中でもニッチ戦略を強化しつつも、エヒメマシンECプラットフォームを活用した販売代行業や情報サービス業、ECコンサルティング業、EC人材派遣業とバリューチェーンの仕組みでビジネスモデルを構築していく考えである。
2016年3月から、ドイツを本拠とし世界的に有名な自動車部品と電動工具のメーカー「BOSCH」からの要請を受け、ボッシュパートナークラブ契約をした正規販売店として販売を開始したが、販売開始6ヶ月で、正規販売店中四国一位の売上を記録している。
2017年2月から、「MIZUNO」からの要請を受け、ワークシューズの販売を開始しているが、開始6ヶ月で月販50足に達している。また、2018年10月は、作業服、安全靴のメーカーの「ジーベック」、プーマの安全靴総代理店の「ユニワールド」と契約した。
周辺商材のラインナップも、いい条件で追加出来る見込みとなっている。
今後も、エヒメマシンのユーザー層と相性の良い商品を取り扱っているメーカーや代理店と提携し、販売貢献していく方針である。
3)越境EC化
メイドインジャパンの工具に対する諸外国からの需要は高く、特に日本車の整備用工具としては、省スペースで機能を発揮する独特な進化を遂げるハンドツールは、益々重宝されることが予想される。
強い工具又は、安価な工具という二極化の商品が多く市場に流れている傾向が強い海外市場では、異色の存在となる日本の匠の工具は、海外市場では遅れをとっている印象が強いが、 今後見直される可能性が高いと感じているメーカーも多く、そういったメーカーからのマーケット開拓の業務委託を受け、諸外国への販売に乗り出していく。
また、国内外共に需要が高いとされてきた中古工具の販売は、買い取りしたものを商品化するまでに人件費がかかりすぎ難しいとされてきたが、ベトナムなどからの人財確保により、具現化出来る見通しが立った。
▼企業情報
企業名:株式会社エヒメマシン
公式ホームページ:https://www.ehimemachine.co.jp/
ショップホームページ:http://www.ems-tools.jp/
電話番号:089-957-6364(10:00〜17:00 ※土曜日を除く)
FAX番号:089-957-6394
メールアドレス:info@ems-tools.jp
エヒメマシン公式ホームページ
https://www.ehimemachine.co.jp/
インターネット通販で、自動車向けの工具・機械販売を手がける株式会社エヒメマシン(本社:愛媛県松山市、以下エヒメマシン)は、コンサルティング部門を発足し、EC販売機能を持たないメーカーや商社直販のEC事業立ち上げ支援と運営コンサルティングサービスをリリースする。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NTk4MiMyMTU0MDcjNTU5ODJfSXF4TVNjWnZxZi5wbmc.png ]
エヒメマシン公式ホームページ
https://www.ehimemachine.co.jp/??
同時に企業ロゴとパンフレットを刷新、公式ホームページを開設し、
今後は新事業のブランディングと業務提携先の国内外マーケット開拓に
力を注ぐ方針である。
EHIME MACHINEブランディングキット
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NTk4MiMyMTU0MDcjNTU5ODJfREplb1lTTVdZWS5qcGc.jpg ]
1.エヒメマシンの実績
エヒメマシンは、ヤフー株式会社が主催するYahoo! Best Store AWARD2017の高客単価の商品ラインアップがひしめく工具、オフィス用品部門において3位受賞を果たした。今期売上は前期決算比で110%で伸長しており、「Yahoo!ショッピング Area Awards 2018」では、4つのタイトルを受賞し、さらにYahoo! Best Store AWARD2018ノミネートも射程圏内と捉えている。
Yahoo!ショッピング Area Awards 2018実績
? 四国エリアDIY・インテリアカテゴリ賞2位
? 四国エリア自動車・オートバイカテゴリ賞2位
? 愛媛県DIY・インテリアカテゴリ賞
? 愛媛県自動車・オートバイ・自転車カテゴリ賞
昨年11月から開催中の、主力取り扱いメーカーであるKTC<京都機械工具株式会社(京都府京都市)>工具セットセール SK SALE 2019の販売において、対象商品4,000セットをコミット契約し(昨年契約数3,250セット)、工具セット総販売数4,500セットを見込むなど、来期もエヒメマシンの販売力は大きく期待されている。
2.ECコンサルティング事業開始に至った背景と今後の方針
エヒメマシンは1995年4月に現代表の山田敏明が創業、2005年12月より現専務の山田和哉がECサイト運営をスタートした。現在の取り扱いアイテム数は1.6万点、昨年末には楽天市場店もオープンし、リリース2ヶ月で月商1,000万円と伸長している。EC事業の今期売上は7.2億円の着地予測、社員数は10名である。インターネット販売部門を立ち上げてから、メルマガ会員も各店舗を合わせると6万人を超えるなど年々増えており、業績は増収増益が続いている。
しかし、EC事業部責任者の山田和哉は、時代の流れと商流の変化はさらに急速に進むと予測している。具体的にはECプラットフォーム運営会社とメーカー直販による中間業者カット商流の動きとマーケットの変化である。それは理に叶っており、販売代理店の役目は近い将来終息されていくと判断した。現役で今の勢いがあるタイミングだからこそ、社としてビジネスモデル転換の準備に入ることにした。
ECコンサルティング事業開始に伴い、ベトナムのエリート大学から高度人材2名を在留資格を得て国内雇用し、サービス提携先の海外マーケット開拓支援の体制を直実に整えていく方針である。
3.ECコンサルティングのサービス内容
? EC事業立ち上げ支援
(事業計画立案、モール出店手続き、EC構築、バックエンドオペレーション構築)
? EC事業運営体制構築
(EC人材採用代行、EC人材育成)
? EC事業運営業務受託
(仕入処理、受注処理、商品出品と管理、出荷代行、物流代行)
? EC事業コンサルティング
(値決め、サイトや商品設計の相談、キャンペーン企画サポート)
? EC事業運営プラットフォーム構築
(ガイドライン、Q&Aナレッジ)
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NTk4MiMyMTU0MDcjNTU5ODJfQkd1T0Fja2ZkQi5qcGc.jpg ]
4.エヒメマシンの特徴
時代とともにお客様のニーズを的確にとらえ、欲しい商品が選びやすく、知りたい情報が確実に手に入る、工具業界のオンリーワンカンパニーを目指している。インターネットショッピング販売部門の責任者である専務取締役の山田和哉は、特定の商品やメーカーに縛られることなく、メーカーの垣根を超えてお客様が欲しいと思える商品、お客様にとってお得な商品だけを厳選して提供出来るECサイト運営事業でありたいと考えている。
エヒメマシンのターゲット顧客は、主に20〜50代男性であり、1日の来客数は約7,000人、CVR(購入数 ÷ 来客数)は平均3.0%と高く(業界平均0.5%)、顧客ニーズに応えられている。 また他社にはない強みとして、国内ハンドツールトップブランドのKTCツールセットを圧倒的なボリュームで在庫し、メーカー欠品中の商品やメーカーでは販売していないオリジナル商品も、当日出荷で対応している。 宣伝広告費を極限まで抑えた運営を心がけており、宣伝広告費をお客様に還元することにより、お買い得感を感じて頂けることがなによりの宣伝という考えのもと運営している、「ワンコインセール」「キズモノ祭り」といった特別なセール企画は人気で、 圧倒的な販売数から、メーカーなどからも支持を受け、メーカー協賛によるお買い得品の入荷も増え更にボリュームを増している。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NTk4MiMyMTU0MDcjNTU5ODJfaVFRZk9aQVFYWC5wbmc.png ]
<お客様からの声>
1.商品の発送早く、適切な梱包で、KTC等の工具買うならココと決めています。
2.対応が早くて、梱包も丁度良かったです。また利用したいと思います。
3.商品値引き(レス率)も納得出来るレベルですし、対応・発送も迅速丁寧です。
4.セール品にも大変良い品があり、イベント時にはいつも使用しています。
5.迅速に対応して頂けるショップさんです。全てのネットショップさんが、こうあって欲しいですね。
5.エヒメマシンの経営理念体系
<経営理念>
We deliver your pleasure of choosing products
and our gratitude , with delicate packaging.
商品を売らせていただける感謝と、
商品を選んでいただける喜びを、
丁寧な梱包のカタチでお届けします。
<ビジョン>??
Organization what you can feel
the status within transactions with Ehimemachine.
エヒメマシンとの取り引きが、
ステータスだと感じていただける会社づくり。
<使命>
We are a bridge between manufacturers and customers,
we offer the pleasure of choosing products and
deliver pleasure surely.
私たちはメーカーとお客様との架け橋となり、
商品を選ぶ楽しさ、
確実に手に入る喜びを提供します。
<お客様との約束>
いま出来る最高の商品のご提供に対して
あくなき革新と進化を追求し、
メーカー、商社と交渉することで、品質の向上に努めます
<社員との約束>
人に喜ばれること、幸せにできることで
少しずつの利益をいただき、その利益で
社員とその家族を幸せにします
6.エヒメマシン3つの成長戦略
1)専門家の登用と人事戦略
EC設立からIT構築とサポートを業務委託していた株式会社ウォンズ(本社:愛媛県宇和島市、以下ウォンズ)代表の二宮徳仁を2018年2月より社外執行役員として登用し、今回の成長戦略と新たなビジネスモデルの構築を推進している。
同時にウォンズでキャリアを積んだ社員の転籍させ、ITスキルの高い人員も確保できた。 また。海外マーケット開拓のため、昨年ベトナムのエリート大学出身者2名を現地採用し、在留資格を取得した。2019年1月にITエンジニア1名が入国し、2月には通訳者1名が入国する予定である。今まで外注していたシステム周りの業務を内製転換し、社内でITエンジニアやECエンジニアを育成し、ECサイトのグローバル化を目指す方針である。
2)アライアンスパートナー募集
エヒメマシンは今後、斜陽産業である車業界の周辺ビジネスの中でもニッチ戦略を強化しつつも、エヒメマシンECプラットフォームを活用した販売代行業や情報サービス業、ECコンサルティング業、EC人材派遣業とバリューチェーンの仕組みでビジネスモデルを構築していく考えである。
2016年3月から、ドイツを本拠とし世界的に有名な自動車部品と電動工具のメーカー「BOSCH」からの要請を受け、ボッシュパートナークラブ契約をした正規販売店として販売を開始したが、販売開始6ヶ月で、正規販売店中四国一位の売上を記録している。
2017年2月から、「MIZUNO」からの要請を受け、ワークシューズの販売を開始しているが、開始6ヶ月で月販50足に達している。また、2018年10月は、作業服、安全靴のメーカーの「ジーベック」、プーマの安全靴総代理店の「ユニワールド」と契約した。
周辺商材のラインナップも、いい条件で追加出来る見込みとなっている。
今後も、エヒメマシンのユーザー層と相性の良い商品を取り扱っているメーカーや代理店と提携し、販売貢献していく方針である。
3)越境EC化
メイドインジャパンの工具に対する諸外国からの需要は高く、特に日本車の整備用工具としては、省スペースで機能を発揮する独特な進化を遂げるハンドツールは、益々重宝されることが予想される。
強い工具又は、安価な工具という二極化の商品が多く市場に流れている傾向が強い海外市場では、異色の存在となる日本の匠の工具は、海外市場では遅れをとっている印象が強いが、 今後見直される可能性が高いと感じているメーカーも多く、そういったメーカーからのマーケット開拓の業務委託を受け、諸外国への販売に乗り出していく。
また、国内外共に需要が高いとされてきた中古工具の販売は、買い取りしたものを商品化するまでに人件費がかかりすぎ難しいとされてきたが、ベトナムなどからの人財確保により、具現化出来る見通しが立った。
▼企業情報
企業名:株式会社エヒメマシン
公式ホームページ:https://www.ehimemachine.co.jp/
ショップホームページ:http://www.ems-tools.jp/
電話番号:089-957-6364(10:00〜17:00 ※土曜日を除く)
FAX番号:089-957-6394
メールアドレス:info@ems-tools.jp