電源制御の明京電機がリブーターシリーズのローエンドマシンとなる2アウトレット版のリブーター「WATCHBOOT nino」をリリース
明京電機はフリーズしたルーターの自動リブート装置であるWATCHBOOTシリーズのローエンドマシン「WATCHBOOT nino」をリリースした。アウトレット数を2個にして低価格を実現したことにより、ブロードバンドを拠点展開しているシステムエンジニア、カスタマエンジニアから大きな注目を浴びている。
電源制御機器の製造販売を行っている明京電機株式会社(東京都荒川区 代表 山田 駿)はフリーズしたルーターの自動リブート装置である「WATCHBOOT」シリーズのローエンドマシンとなる「WATCHBOOT nino」をリリースした。アウトレット数を2個にして低価格を実現したことにより(定価OPEN 市場価格は3万円程度)、ブロードバンドを拠点展開している様々なシステムエンジニア、カスタマエンジニアから注目を浴びている。ブロードバンドの普及に伴い、フリーズしたルーターのメンテナンスは大きな問題になってきたが、ネットワークを利用したリブーター装置によるメンテナンスはインターネットマンション業界を中心として広く普及してきた。今後は、WEBカメラなどさらに拠点数の広がるネットワークシステムの中で、メンテナンスシステムの要となりそうだ。初年度4000台、次年度以降6000台の販売を見込んでいる。連絡先(03-3810-5580 担当:木村 kimura@meikyo.co.jp)