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著者インタビュー:「遺書」として書かれた郷土史家・渡辺功一氏の『神楽坂がまるごとわかる本』が話題。大病を奇跡的に克服した同氏に、執筆時の心境と健康回復の秘訣、これからの人生の方向性についてお聞きした。

白血病で死を覚悟した郷土史家が「遺書」として書いた本が話題。奇跡的に助かった著者は今、神楽坂にある食品会社役員となり、生涯を捧げる決意を固めた。現在二冊目の執筆中の渡辺功一氏へのインタビュー。

「著者インタビュー」
<病床で「遺書」として書かれた郷土史家・渡辺功一さんの『神楽坂がまるごとわかる本』が話題になっている。大病から奇跡的にカムバックした渡辺さんに、執筆時の心境と健康維持の秘訣、これからの人生の方向性についてお聞きした。>

?渡辺さんは白血病で2年半入院されていたそうですね。
完全に死を覚悟していました。神楽坂に30年住み続けて牛込神楽坂界隈の歴史を研究していましたので、
僕にできることはそれを紙に残すことだと。育てて頂いたこの地に恩返しの意味を込め、遺書のつもりで書いたのが
この本なんです。

?奇跡的に回復されました。
しかし、退院はしたものの普通の生活が送れる状態ではなかった。郷土史の講師として各方面から呼んでいただく
ものの、長く立っていられないんですよ。電車通勤なんてとても無理。できる仕事が限られますので
再就職もままならずに…。

?「神楽ふれあい本舗株式会社」の取締役に就くことになったきっかけは?
平成19年夏に、私が講師を務める「新宿・神楽坂歴史研究会」に、神楽ふれあい本舗の室社長が参加されていました。
私の様子が相当つらそうだったのでしょう、同社の『緑のキューピット』を薦めてくれるハガキが後日届いたんです。

?その時どう思われましたか?
私の前職は印刷会社でして。胡散臭い健康食品の広告を嫌というほど刷ってきたんですよ(笑)。
「体にいい」と言われてもまず疑う癖がある。必ず裏をとり事実を確認するようにしています。
市販の青汁みたいなものだろうと思って調べてみたら、製造方法も成分も、いわゆる青汁とは全く違うことがわかってきました。

?具体的にはどんなことですか。
あまり知られていないことですが、従来の野菜ジュースや青汁は製造工程で加熱処理されるので、実はビタミンや酵素は破壊されてしまう。
『緑のキューピット』は非加熱で野菜エキスを粉末化しているのでアミノ酸やビタミン、酵素が全て生きている。これは画期的なことなんです。
なにより味がいい。臭みが全然無い。

?飲み続けて調子はどうですか。
退院後の定期健診も『緑のキューピット』を飲み続けるうちに数値が全て改善されていくので、まず医者が驚いてましたね。
元々が治験データに基づきメタボ治療用に開発された製品ですので、体脂肪の減少や体内毒素のデトックスにおいては、医療機関のおすみ付きです。
過去の自分のように健康を害されている方や、働き盛りのメタボ男性に飲んでもらいたいんですよ。自分の体で実感してるだけにね。

?会社の理念に共感された?
「食を通じて幸せの輪を広げる」という同社の理念に感銘を受けましてね。元気な体を取り戻せた今、新たな気持ちで「神楽坂本」第2弾の執筆にとりかかりました。
食という一番大切な文化と本の執筆。この二本立てで神楽坂を起点に日本中に元気を広げられたらと考えています。
これからも神楽坂の地に根を張りながら、この街に集まる様々な方との絆を、いっそう深めていけたら嬉しいですね。

〈インタビュアー浮島さとし〉

■著者プロフィール
1952年大分県生れ。神楽坂在住三十年。郷土史家として牛込神楽坂界隈の歴史を研究。白血病に倒れるも奇跡的に復活。現在「神楽ふれあい本舗株式会社」取締役。新宿神楽坂歴史研究会所属。

『神楽坂がまるごとわかる本』展望社 2000円(税込み)プレス関係へ無料でお譲り致します。当社(上記連絡先)へお問合せ下さい。
〔目次〕神楽坂通り商店会の変遷/神楽坂の縁日夜店/江戸っ子芸者の歴史/神楽坂の花柳界/神楽坂まつり・阿波踊り/老舗伝説 紅谷菓子店/最古の老舗 相馬屋/紀の善と牡丹屋敷/神楽坂の寄席演芸場 ほか

【会社概要】
神楽ふれあい本舗株式会社
設立:2007年3月14日
代表取締役社長 室 厚美
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂3-2-20
TEL. 03-5261-8961
FAX. 03-5261-8375
http://www.kagura-fureai.com/
E-mail. info@kagura-fureai.com

■事業内容: 健康サポート食品の通信販売事業および卸売業
(取扱い商品)
日本の伝統食(米・豆・野菜・発酵物)を主体とした、主食・副食を補強・補完する健康サポート食品(メタボ対策商品、クリニック仕様)
(販売形態)
〔1〕通信販売(一般向け商品) :「医療用」を「一般向け」として商品化。
〔2〕卸販売(医療機関限定商品):医療機関・介護施設・健保事業所向けに供給する。
■企業理念:「食を通じて、幸せの輪を広げる」
?「賢く食を楽しむ」=「賢食」を提案します。食を通じて、幸せの輪を広げたいから。
?特に、スポーツをする子供たちとその親に、「食」が体を作ること、「賢食」という考え方を伝えたい。若者は次代の担い手。次の世代への責任は、私たちにとって一番関心のあるテーマです。
■事業・取扱商品への思い
〔1〕健康食品やサプリメントがキライな仲間と、食の専門化がつくった、健康「サポート」食品会社です。
〔2〕安全・安心は、当たり前。それに加えて「美味しい」ことが大事だと考えています。
〔3〕あいまいなことはしたくない。医学会も認めうるデータ主義を実践します。
〔4〕「通信販売」(ダイレクト販売)にこだわります。
通販限定にこだわる理由は、
?本当にいいものをできるだけ安く皆様へ提供したいと考えているからです。中間に店舗などを挟むと流通コストがかさみ、どうしても価格に反映してしまいます。
?また、直接お客様とコミュニケーションをとることで、お客様の気持ちに沿ったきめ細かいサービスができると信じているから
■商品コンセプト:究極の現代版「玄米菜食」、メタボ対策商品
第一弾商品は、良質な野菜の抽出エキスをベースとした『緑のキューピット』(「菜」食の分野)。
第二弾商品(「玄米」食の分野)は、来年1月発売予定。この二大看板商品で「玄米菜食」となります。
?商品開発の思いは、日本人のDNAを強化し、元気を取り戻したいから。日本の最高の伝統食を、まるごとそのまま。手軽に、美味しく、元気をチャージします。
?これこそが、私たちが考えるメタボ対策商品です。体質改善することにより、人間が本来持っている自然治癒力・免疫力を回復させます。

【本件に関するお問い合わせ先】(報道関係者窓口)

会社名:神楽ふれあい本舗株式会社
担当:広報部 新田 進
TEL:03-5261-8961 FAX:03-5261-8375

《関連URL》
http://www.kagura-fureai.com
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