「外国につながる子ども」のサポートを考えるフォーラム
外国につながる子ども」のサポートを考えるフォーラム
〜高校進学・入学後をどう支えるか』
- 「外国につながりのある子ども」の当事者の声を聴く -
〜高校進学・入学後をどう支えるか』
- 「外国につながりのある子ども」の当事者の声を聴く -
報道機関各位
プレスリリース
2008年2月26日
あーすぷらざ
理事長:福原義春
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あーすぷらざ
『「外国につながる子ども」のサポートを考えるフォーラム
〜高校進学・入学後をどう支えるか』
- 「外国につながりのある子ども」の当事者の声を聴く -
http://www.k-i-a.or.jp/kokusai/news/20080222_forum_for_children.html
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あーすぷらざ(所在地:神奈川県横浜市 理事長:福原義春)は、
『「外国につながる子ども」のサポートを考えるフォーラム 〜高校進学・入学後をどう支えるか』を2008年3月16日(日)に開催いたします。
『「外国につながる子ども」のサポートを考えるフォーラム 〜高校進学・入学後をどう支えるか』の詳細、次のとおりです。
■イベント内容
日本の小中学校に在籍する「外国につながりのある子ども」の数は増えていますが、彼らに対する日本語や学習面、精神面でのサポートは十分であるとはいえません。
また、高校入試を突破するのは難しく、高校進学後も様々な理由で退学してしまう生徒も後を絶ちません。
多文化共生教育ネットワークかながわ(ME-net)と(財)かながわ国際交流財団(KIF)では2007年度から県教委と教育問題に関わるNGOが集う会議を開催し、「外国につながる子ども」を支える方法について検討してきました。
今回のフォーラムでは、この会議の経過報告と、大阪での取組み、そして県内4つの高校で始められた「教育コーディネーター」制度や県立高校を卒業した若者の声を紹介します。
【内容】
【第1部】「外国につながりを持つ子ども支援のためのネットワーク会議から」
高橋 徹(多文化共生教育ネットワークかながわ)
【第2部】「大阪における高校進学・卒業支援の取組みについて」
小川 裕之(府教委市町村教育室児童生徒支援課)
【第3部】分科会
1-全日制高校での教育コーディネーターの活用
進行:島本篤エルネスト氏(多文化共生教育ネットワークかながわ)
発表:新井敦子氏(神奈川県立有馬高校教諭)
秋間恵美子氏(有馬高校教育サポーター)
2-定時制高校での教育コーディネーターの活用
進行:高橋清樹氏(多文化共生教育ネットワークかながわ)
発表:伊勢敏明氏(神奈川県立横浜翠嵐高校定時制教諭)
山縣紀子氏(横浜翠嵐高校教育コーディネーター)
3-高校での進路選択のサポートについて
進行:山田泉氏(法政大学キャリアデザイン学部教授)
発表:瀬底パメラ成子氏(ブラジル出身、大学4年)
【第4部】まとめ
■開催日
2008年3月16日(日)
■開催場所
あーすぷらざ1F会議室
【あーすぷらざとは】
こどもの豊かな感性の育成、地球市民意識の醸成、国際活動の支援という3つの目的を持つ施設です。5Fには常設展示室(こどもの国際理解展示室・国際平和展示室・こどもファンタジー展示室)、2Fには情報フォーラムと映像ライブラリーなどがあります。
財団法人かながわ国際交流財団が指定管理者として運営して、さまざまな事業を行っています。
【本件の連絡先】
財団法人かながわ国際交流財団(KIF) 情報サービス課(渡辺)
〒247-0007 横浜市栄区小菅ヶ谷1-2-1
TEL:045-896-2896 FAX:045-896-2945
E-mail:watanabe@k-i-a.or.jp
以 上