アライド・ブレインズ、官公庁ウェブサイトのアクセシビリティ対応状況調査結果を発表 - 調査対象137サイト中、アクセシビリティ対応Aレベルのサイトは11 -
アライド・ブレインズ株式会社は、 2008年1月から2月にかけて実施した「官公庁・独立行政法人ウェブサイト全ページクオリティ実態調査」の調査対象のうち、独立行政法人(100サイト)及び民間法人(37サイト)についての調査結果を発表しました。
アライド・ブレインズ株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:
内田 斉、以下アライド・ブレインズ)は、 2008年1月から2月に
かけて、「官公庁・独立行政法人ウェブサイト全ページクオリティ
実態調査」を実施し、本日、調査対象のうち、独立行政法人(100サイト)
及び民間法人(37サイト)についての調査結果を発表しました。
この調査は、独自に開発したホームページの品質を解析するプログラム
「 CRONOS 2(クロノス2)」を用いて官公庁、独立行政法人、及び
民間法人計174サイトの“公開されている全ページ”を解析し、
アクセシビリティ対応状況を調査したものです。
なお、本調査は、公共機関サイトの更なる品質向上のための指標と
して役立てていただく目的で実施しております。順位付けやレベル
分けを目的とした調査ではありませんので、調査結果の順位付けは
公表しておりません。
調査対象とさせていただいたウェブサイトの現時点での到達レベルを
お伝えすることにより、各ウェブサイトの品質の更なる向上のきっかけ
としていただきたいと願っております。
調査結果の一覧は、 ウェブアクセシビリティ総合サイト A.A.O.にて
公開しております。
http://www.aao.ne.jp/service/research/cronos2/2008_gov/index.html
各サイトのアクセシビリティ対応状況をAからEレベルの5段階で評価した
ところ、調査対象とした独立行政法人のウェブサイト102サイト、及び
民間法人のウェブサイト37サイトのうち、サイト全体でアクセシビリティ
対応が行なわれている可能性が高い「Aレベル」のサイトは、独立行政
法人で7サイト、民間法人で4サイトでした。なお、独立行政法人のウェブ
サイトのうち、福祉医療機構と海洋研究開発機構については CRONOS2
による解析が不可能だったため、集計対象からはずしております。
(独立行政法人の集計対象は100サイト)
到達レベルの内訳:
独立行政法人
Aレベル=7 Bレベル=6 Cレベル=15 Dレベル=42 Eレベル=30
民間法人
Aレベル=4 Bレベル=1 Cレベル=2 Dレベル=9 Eレベル=21
------------------------------------------------------------------
アライド・ブレインズ「官公庁・独立行政法人ウェブサイト全ページ
クオリティ実態調査」の概要
■調査対象
・官公庁※1、独立行政法人※2、民間法人の公式ウェブサイト
(計176サイト)
※1 官公庁については、独自ドメインを取得しているサイト、及び
海難審判庁のサイト(計37サイト)を調査対象としています。
※2 調査対象のうち福祉医療機構と海洋研究開発機構については
CRONO2による解析ができなかったため、集計対象からは除外しています
(集計対象は計174サイト)
■調査時期
2008年1月15日〜2月29日
■調査・分析方法
アライド・ブレインズが独自に開発したホームページの品質解析
プログラム「CRONOS 2(クロノス 2)」を用いて各自治体のトップ
ページよりリンクを巡回し、同一ドメイン内の HTML 内容を収集・
解析した。今回の調査では、「CRONOS 2」の各種収集データのうち、
代表的な項目として以下のデータを取り上げ、分析した。
基本対応:画像に対する代替テキストの付与状況
発展対応:見出し、箇条書きなど文書構造に関する HTMLの記述状況
集計結果の一覧につきましては、ウェブサイトをご覧ください
http://www.a-brain.com/news/2008/20080305research-gaiyo.html
http://www.aao.ne.jp/service/research/cronos2/2008_gov/result2.html
【アライド・ブレインズ株式会社 http://www.a-brain.com/ 】
調査・コンサルティングファーム。アクセシビリティを中心とした
ホームページの品質確保に関し、総務省推進プロジェクト支援、
官公庁・自治体・企業のコンサルティングを多数担当。
2004年7月に「WebアクセシビリティJIS規格完全ガイド」を
日経BP社より刊行。ウェブアクセシビリティのJIS規格
(JIS X 8341-3)検討委員。総務省「公共分野における
アクセシビリティの確保に関する研究会」運営支援。
「みんなの公共サイト運用モデル」に関しては、総務省より
委託を受け検討支援を担当した。ウェブアクセシビリティ総合サイト
A.A.O.(http://www.aao.ne.jp/)を通じて関連情報や支援ツール
などを提供している。
●本プレスリリースに関するお問い合わせ
アライド・ブレインズ株式会社 担当:目次(めつぎ)・大久保
Tel:03-3261-7431 Fax:03-3261-7432 e-mail:office@aao.ne.jp
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-6-8 トミービル3、 2階
内田 斉、以下アライド・ブレインズ)は、 2008年1月から2月に
かけて、「官公庁・独立行政法人ウェブサイト全ページクオリティ
実態調査」を実施し、本日、調査対象のうち、独立行政法人(100サイト)
及び民間法人(37サイト)についての調査結果を発表しました。
この調査は、独自に開発したホームページの品質を解析するプログラム
「 CRONOS 2(クロノス2)」を用いて官公庁、独立行政法人、及び
民間法人計174サイトの“公開されている全ページ”を解析し、
アクセシビリティ対応状況を調査したものです。
なお、本調査は、公共機関サイトの更なる品質向上のための指標と
して役立てていただく目的で実施しております。順位付けやレベル
分けを目的とした調査ではありませんので、調査結果の順位付けは
公表しておりません。
調査対象とさせていただいたウェブサイトの現時点での到達レベルを
お伝えすることにより、各ウェブサイトの品質の更なる向上のきっかけ
としていただきたいと願っております。
調査結果の一覧は、 ウェブアクセシビリティ総合サイト A.A.O.にて
公開しております。
http://www.aao.ne.jp/service/research/cronos2/2008_gov/index.html
各サイトのアクセシビリティ対応状況をAからEレベルの5段階で評価した
ところ、調査対象とした独立行政法人のウェブサイト102サイト、及び
民間法人のウェブサイト37サイトのうち、サイト全体でアクセシビリティ
対応が行なわれている可能性が高い「Aレベル」のサイトは、独立行政
法人で7サイト、民間法人で4サイトでした。なお、独立行政法人のウェブ
サイトのうち、福祉医療機構と海洋研究開発機構については CRONOS2
による解析が不可能だったため、集計対象からはずしております。
(独立行政法人の集計対象は100サイト)
到達レベルの内訳:
独立行政法人
Aレベル=7 Bレベル=6 Cレベル=15 Dレベル=42 Eレベル=30
民間法人
Aレベル=4 Bレベル=1 Cレベル=2 Dレベル=9 Eレベル=21
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アライド・ブレインズ「官公庁・独立行政法人ウェブサイト全ページ
クオリティ実態調査」の概要
■調査対象
・官公庁※1、独立行政法人※2、民間法人の公式ウェブサイト
(計176サイト)
※1 官公庁については、独自ドメインを取得しているサイト、及び
海難審判庁のサイト(計37サイト)を調査対象としています。
※2 調査対象のうち福祉医療機構と海洋研究開発機構については
CRONO2による解析ができなかったため、集計対象からは除外しています
(集計対象は計174サイト)
■調査時期
2008年1月15日〜2月29日
■調査・分析方法
アライド・ブレインズが独自に開発したホームページの品質解析
プログラム「CRONOS 2(クロノス 2)」を用いて各自治体のトップ
ページよりリンクを巡回し、同一ドメイン内の HTML 内容を収集・
解析した。今回の調査では、「CRONOS 2」の各種収集データのうち、
代表的な項目として以下のデータを取り上げ、分析した。
基本対応:画像に対する代替テキストの付与状況
発展対応:見出し、箇条書きなど文書構造に関する HTMLの記述状況
集計結果の一覧につきましては、ウェブサイトをご覧ください
http://www.a-brain.com/news/2008/20080305research-gaiyo.html
http://www.aao.ne.jp/service/research/cronos2/2008_gov/result2.html
【アライド・ブレインズ株式会社 http://www.a-brain.com/ 】
調査・コンサルティングファーム。アクセシビリティを中心とした
ホームページの品質確保に関し、総務省推進プロジェクト支援、
官公庁・自治体・企業のコンサルティングを多数担当。
2004年7月に「WebアクセシビリティJIS規格完全ガイド」を
日経BP社より刊行。ウェブアクセシビリティのJIS規格
(JIS X 8341-3)検討委員。総務省「公共分野における
アクセシビリティの確保に関する研究会」運営支援。
「みんなの公共サイト運用モデル」に関しては、総務省より
委託を受け検討支援を担当した。ウェブアクセシビリティ総合サイト
A.A.O.(http://www.aao.ne.jp/)を通じて関連情報や支援ツール
などを提供している。
●本プレスリリースに関するお問い合わせ
アライド・ブレインズ株式会社 担当:目次(めつぎ)・大久保
Tel:03-3261-7431 Fax:03-3261-7432 e-mail:office@aao.ne.jp
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-6-8 トミービル3、 2階