ネットワーク稼動監視ソフト「RPC-EYEv3」リリース ---リブーターからの監視情報を一覧表示します---
PING死活監視によるルーターの自動リブートを進めている明京電機株式会社は、リブーターからの監視状態を一元管理するネットワーク稼動監視ソフト「RPC-EYEv3」をリリースした。
PINGによる死活監視でフリーズしたルーターを自動リブートするリブーターを販売している明京電機株式会社(東京都荒川区 社長:山田駿)は、各拠点に設置した同社のリブーターから送られてくる監視情報を一元管理表示する、ネットワーク稼動監視ソフトである「RPC-EYE v3」をリリースした。従来の監視ソフトがソフトウェアのみによる監視であるため、拠点のルーターがフリーズすると内部の状態が取得できなかったのに対して、「RPC-EYE V3」は拠点に設置されたリブーターからの情報を取得するため、ルーターがフリーズ中でも行いつづけた監視情報を回復時に取得することができる。監視情報にはPINGへの応答状況、電源ON/OFF状態、リブート回数、温度状態などが含まれている。1パッケージは1システムのライセンスだが、1システム1000台までのリブーターを管理することができる。定価は、20,790円(税込)。連絡先電話番号:03-3810-5580 担当:木村/赤崎 inforpc@meikyo.co.jp