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このたび、株式会社オアシス（所在地：名古屋市東区、代表取締役社長：五十川雅規）は、3月14日にフリーマガジンでは初めての試みとなるメタボリックシンドローム対策専門誌「メタボ読本」（創刊号10万部）を発刊いたします。

2008年4月に特定健診※（通称「メタボ健診」）がスタートすることから、肥満防止やダイエットに対する関心が高まっており、また、メタボリックシンドローム該当者とその予備軍は、40〜74歳の男性の2人に1人、女性の5人に1人といわれ、メタボ市場は2,000万人にも上ると推計されています。
そのような背景の中、健康不安を抱える人々と、その健康不安を解消する企業のつなぎ役として健康マーケティング支援事業を進める当社は、全国の医療施設1,700箇所に設置・配布するフリーマガジン「元気読本」の読者（=患者）に対してメタボリックシンドロームに関する意識調査を行い、メタボに対する関心の高さと、その一方で知識の低さも確認しました。（次頁調査結果参照）

今回当社が発刊する「メタボ読本」は、健康意識が最も高まっている病院の患者さんを対象に、メタボリックシンドローム対策の三大要素である「食事」「運動」「生活習慣」に関する情報を届ける、まるごと1冊メタボに特化した新スタイルのフリーマガジンです。

●調査結果の考察（オアシス会員調べ　2007年7月20日〜8月31日）
・97％の人が「メタボリックシンドロームを知っている」と答えており、その認知度は非常に高い。
・自分のことをメタボリックシンドロームだと思っている人は約20％いたが、一方で、実際のウエストサイズを確認したところ、腹囲がメタボリックシンドロームの診断基準値以上だった人は8.7％しかいなかった。名称の認知度ほど、診断基準等の詳細は知られていないと言える。
・メタボリックシンドロームに不安を感じている人は約70％いる。

●「メタボ読本」の特徴
メタボ対策に特化した内容
・メタボリックシンドロームの危険性と、特定健診（メタボ健診）の意義について、正しい情報を案内
・メタボリックシンドローム予防の三大要素「食事」「運動」「生活習慣」に関する具体的な商品・サービス、対策方法を紹介
・メタボリックシンドローム対策を集めたモバイルサイト「元気読本MOBILE」との連携
病院でもらえるフリーマガジン
・これまで培ってきた医療機関との信頼関係を活かし、「元気読本」の増刊号として、同じく無料にて全国の病院にて設置･配布いたします。

※特定健診とは
特定健康診査（特定健診）は、メタボリックシンドローム該当者および予備群に対して生活指導を行い、生活習慣病の発症の予防を目的とした健康診査。その背景には、糖尿病、高血圧、高脂血症といった生活習慣病と内臓脂肪型肥満との密接な関係があります。


<媒体概要>
媒体名：メタボ読本（めたぼどくほん）
発行日：2008年3月14日（金）
発行部数：10万部
体裁：A4判、48ページ、オールカラー
配布エリア：全国
配布形態：病院、診療所 約1,100箇所での設置

<創刊号内容>
・2008年4月「メタボ健診」スタート
・メタボ対策　食生活編　「食」は健康の源　きちんと食べてやせる
・メタボ対策　運動編　メタボにならないための毎日トレーニング法
・メタボ対策　生活習慣編　ライフスタイルを変えて太らない体づくりを
など


<会社概要>
商号：株式会社オアシス　　http://www.oasisgroup.co.jp/
設立：2004年9月
代表者：代表取締役社長　五十川雅規
所在地：愛知県名古屋市東区東桜1-9-29　オアシス栄ビル5階
資本金：2億4,950万円


【本件に関するお問合せ先】
株式会社オアシス
東京オフィス　　舛渕（ますぶち）
ｔel：03‐5847‐0212　fax：03‐5847‐0213
e-mail：pr@oasisgroup.co.jp