このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

既存のPBXやビジネスフォンと、無線IP電話機の共存を実現するひかり電話対応のVoIPゲートウェイxCubeMoveひかり(クロスキューブムーブひかり)をリリース

既存のPBX、ビジネスフォンを活用しながら、ひかり電話への移行による月額基本料金や通話料金の大幅な削減、無線IP電話機を利用したモバイルコミュニケーションを実現いたします
株式会社モバイル・テクニカ(本社:東京都新宿区、代表取締役:根本寿和、以下モバイル・テクニカ)は、NTT東日本/西日本が提供するひかり電話オフィスタイプに対応し、かつ無線IP電話機MobbyTalk253の接続が可能なVoIPゲートウェイxCubeMoveひかり(クロスキューブムーブひかり)をリリースいたします。
既存のPBX、ビジネスフォンを活用しながら、ひかり電話への移行による月額基本料金や通話料金の大幅な削減、無線IP電話機を利用したモバイルコミュニケーションを実現いたします。
また、内線番号管理のためのWEBブラウザ画面から、容易に転送設定やClick to Dialがご利用いただけます。既存のPBX、ビジネスフォンの内線機能をさらに強化する高い付加価値を提供いたします。

光ファイバーによる広帯域な通信回線の敷設が進み、安定かつ高速な通信サービスの提供が全国的に実現する中で、データ通信のみならず、電話においても、従来の加入電話から光回線を使ったIP電話サービスへシフトする企業ユーザが年々増加傾向にあります。
光回線を使ったIP電話サービスを利用することで、加入電話相当の音声品質を維持しながらも、大幅な通信コスト削減が図れるうえ、IP電話システムの導入を通じた様々なITソリューションとの連携がもたらす業務効率の向上、データ通信と電話の運用管理の一本化による管理コストの削減に大きな期待が高まっています。

しかし、その一方で、既存のビジネスフォンのシステムを全て入れ替えることにおける高額なイニシャルコストや、ネットワーク設計へかかる負荷などの問題が、電話システムのフルIP化への移行を妨げる要因となるケースが数多く見受けられるのも現状です。

こうした状況を踏まえ、モバイル・テクニカでは企業のフルIP化を実現するIPコミュニケーションサーバxCubeファミリーの新たな製品ラインアップとして、既存のビジネスフォンを活用しながら、低コストでIP電話環境への移行を可能にするVoIPゲートウェイxCubeMoveひかりの製品提供を開始するに至りました。

本製品は、これまでの電話回線をIPネットワークに置換する装置として働くだけでなく、内線として無線IP電話機の接続が可能であり、またWEBブラウザで閲覧できる各内線番号の管理画面から、転送設定やClick to Dialを行うことができる点が大きな特長です。
企業の通信コストの削減だけでなく、既存のビジネスフォンの内線機能を強化し、利便性の向上を実現する新しいタイプのVoIPゲートウェイです。
無線IP電話機はモバイル・テクニカ製のMobbyTalk253がご利用いただけ、電話機の接続台数は最大10台となっております。

■ xCubeMoveひかりの特長
1.既存のビジネスフォンの運用を活かしたままIP化を実現
既存のビジネスフォン(*1)による運用を活かしたまま、ひかり電話オフィスタイプを利用したIP電話環境への移行ができます。
また、既設のビジネスフォンの設定変更がほぼ不要なため、容易に導入することが可能です。(*2)
電話網のフルIP化に向け、段階的な導入を検討しているユーザや、既存の設備を保持しながらも、ひかり電話オフィスタイプへの外線の切替えを検討しているユーザに最適な製品です。

*1:ご利用のビジネスフォン環境によっては接続できない場合があります。
*2:ご利用状況によっては設定変更が必要な場合があります。

2.無線IP電話機MobbyTalk253が利用可能
xCubeMoveひかりは、モバイル・テクニカ製の無線IP電話機MobbyTalk253と接続することができます。既存のビジネスフォンの内線電話機と同様に、無線IP電話機をご利用いただけます。もちろん既存ビジネスフォンとの内線通話も可能です。(*3)
MobbyTalk253は、プレゼンス設定やインスタントメッセージなど、業務効率の向上をサポートする豊富な機能とエンタープライズレベルの高い音声品質を提供する製品です。
モバイル端末を内線電話としてお使いいただくことにより、オフィスのコードレスフォンとしての利用や、小規模の構内PHSシステムの置き換えなどといった様々なユーザニーズが実現でき、ワークスタイルの多様化に対応したオフィスの円滑なコミュニケーションをサポートいたします。

3.NTT東西のひかり電話オフィスタイプに対応
xCubeMoveひかりは、NTT東日本/西日本の提供するひかり電話オフィスタイプとの接続に対応しております。お使いの電話番号を変えずに、コストメリットの高いIP電話環境へ移行することができます。

4.同時外線接続数は最大6通話
「xCubeMoveひかり」は、同時外線接続数は最大6通話利用可能です。既存PBX・ビジネスフォンとの同時通話数は、最大4通話となります。

5.内線番号の個別管理に対応
内線番号の個別管理が可能なWEBブラウザ画面を持っています。各内線番号専用の管理画面にログインし、発着信履歴の参照や、転送設定、電話帳の登録などが行えます。
発着信履歴や電話帳からのClick to Dial 機能もご利用いただけます。
管理画面からの内線の個別設定やClick to Dial 機能は、既存のビジネスフォンに接続した内線電話機でもご利用いただくことが可能です。
これまで管理者が行っていた各内線の個別設定が、個人で管理できるようになることで、状況に応じたきめ細かい転送設定などができ、電話の取次ぎ業務の負担や、重要な電話を常に取り逃さない対応が可能になります。

6.フルIP化への拡張が可能
ソフトウェアのバージョンアップにより、IP-PBXへの拡張が可能です。
部分的な導入からスタートした場合でも、新たな設備投資を行わずに、段階的にフルIP化を進めていくことができます。

■ 販売について
xCubeMoveひかりは、2008年3月17日より、販売を開始いたします。

【株式会社モバイル・テクニカについて】
株式会社モバイル・テクニカは2004年11月創業以来、ユビキタス・ユニファイドコミュニケーションに向けたソフトウェア/ハードウェアの開発、製造、販売を行っています。これらの製品は提携企業向けへのライセンス提供、OEM提供として広く使われております。 また、自社オリジナル機器として、IPコミュニケーションサーバ「xCube(クロスキューブ)」を始めとし、無線IP電話機「MobbyTalk253(モビートーク253)」、関連ソフトウェアモジュールなど、先進的な技術や製品群を顧客ニーズに添って提供しており、企業規模を問わず、企業の生産性向上や、ITインフラの最適効率化を実現します。
モバイル・テクニカに共通する設計指向は柔軟かつ拡張性に高いことであり、オープンソースを積極的に採用、公開し開発を行っております。

会社名: 株式会社モバイル・テクニカ
代表取締役社長: 根本 寿和
所在地: 東京都新宿区市谷本村町2-11 外濠スカイビル
設 立: 2004年11月9日
資本金: 100,000,000円(2008年2月現在)
URL: http://www.mobiletechnika.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】

会社名 株式会社モバイル・テクニカ
担当  営業
TEL   03-5225-1626

《関連URL》
http://www.mobiletechnika.jp/
http://www.mobiletechnika.jp/products/xc-family/xmove-hikari/index.html
valuepressリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
キングソフト インターネットセキュリティ
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る