F1マシンは天井も走れる?驚異の機能性。3月14日-16日、F1世界選手権と国内最高峰“ハコ”車レースのSUPER GT開幕!
ファンを魅了するF1マシン。その技術は戦闘機に応用される事もあるほど。08年、初のナイトレースや佐藤琢磨の参戦でドラマが生まれること必須!携帯サイトでいち早く情報をゲットして、熱い闘いを体感しよう!
ついにモータースポーツシーズンの開幕!
今週末の3月14日−16日にF1世界選手権と国内最高峰“ハコ”車レースのSUPER GTが開催される。
F1はご存知の通り、4輪の最高峰のレースである。
その魅力のひとつでもある“マシン”は凄まじい機能性を有する。ときに戦闘機がF1の技術を利用する事もあるということを聞けば、その凄さもお分かりいただけるはず。
また、ダウンフォースという作用によりマシンを地面に押し付けることでマシンの安定を保っている。その作用は、理論上では逆さまに天井を走っても落ちることなく走行できるほどの力が働いている。
ミハエル・シューマッハの引退から、F1は新たな戦国時代の幕開けへ・・・。
昨シーズン、皇帝シューマッハから後継者の指名を受けフェラーリに移籍したキミ・ライコネン。そのキミ・ライコネンを2度も押さえてチャンピオンを獲得し、マクラーレンに移籍した王者フェルナンド・アロンソ。この2人のチャンピオン争いが期待される中、シーズンはスタート。
サーキットの外では、名門チームのマクラーレンがフェラーリのスタッフから機密情報を不正入手したことが発覚し、コンストラクターズポイント(チームがレースで得たポイント)が剥奪されるなど、良い意味でも悪い意味でも歴史に残るシーズンとなった。
そんな中、突入する2008年シーズンは大波乱の予感だ。
今回、またしても大きなレギュレーション(ルール)の変更が行われる。
注目されているのはトラクション・コントロールの廃止だ。これまでは、ドライバーがアクセルを踏み込めばコンピュータが自動的に路面状況を判断しタイヤへ最適な力を伝達していた。しかし、このシステムが廃止されることにより、ドライバーは自ら判断しアクセルを調整しなければならないため、コーナリングなどで“ミス”が増えることが予想される。
シンガポールの市街地コースで開催されるF1史上初のナイトレース、最後まで日本のファンをやきもきさせた佐藤琢磨&スーパーアグリの参戦も決定し、開幕へのボルテージは一気に高まっている。
このようにF1の魅力が業界そのもののドラマチックさだとすれば、SUPER GTは頭脳戦と華やかさが魅力だ。
SUPER GTの今年の話題はなんといっても、5年ぶりに復活した「日産GT-R」。今シーズン、日産勢は過去に数々の栄光を築いてきた「GT-R」を送り込み、必勝体制で臨んでくる。
それを迎え撃つ昨年のチャンピオンマシン「ホンダNSX」やトヨタの「レクサスSC430」といったマシン同士の勝負に注目が集まる。
そして、SUPER GTでは独自のルール展開により、「ただ速いだけでは勝利できないルール」になっている。一部の好調なクルマによる独占的なレース展開を避けるために、上位入賞車には次戦でウエイトを搭載するハンデが課せられている。したがって、シリーズ戦を戦い抜いてチャンピオンを獲得するためには、マシンやドライバーの速さだけではなくチームの戦略がカギとなるのだ。
また、国内No.1人気を誇るSUPER GTなだけに、トップレベルのレースクイーンも集結!
ドライバーも個性的かつイケメン揃いだ。人気実力共に高いドライバーはもちろん、平手晃平選手などの若手選手から、アンドレ・ロッテラー選手やロイック・デュバル選手といった外国人ドライバーまでビジュアルも華やかだ。
SUPER GTはドライバーがファンに密着するファンサービスという面でも、世界トップクラスのレースといっていいだろう。
そんな魅力的な「F1」と「SUPER GT」の情報を携帯でいち早く手に入れることができるのが「F1速報公式サイト」と「モータースポーツチャンネル」。
利便性と情報量の多さから、業界人はもちろんドライバー同士がお互いをチェックするツールとして使用しているほどだ。
「F1速報公式サイト」は専門誌「F1速報」の公式サイト。
F1全戦をコメントライブで生中継しているので、外出先でも常にレースの状況を把握できる。さらに、F1解説者でお馴染みの今宮純氏による独占コラムや、臨場感のある画像の大量掲載もある。
モータースポーツチャンネルでは「サーキットの計時データとの連動」により、SUPER GT他レースの順位、ラップタイム、ピットインの情報をリアルタイムで配信!
また、ムービーチャンネルコーナーでは、佐藤琢磨の2008年シーズン開幕へ向けての意気込みもチェックできる。
その他には、現役ドライバーがレースの裏話やプライベートを語ってくれるレーサーズクラブコーナーが見どころ。現在の執筆者は脇阪寿一選手、本山哲選手、道上龍選手と、世界でも活躍する2輪の中野真矢選手など豪華ドライバー陣を迎えて読み応えのあるコラムを展開中だ。
いよいよ迫ってきた「F1」と「SUPER GT」の開幕戦。
サーキット場にてリアルタイムで楽しむ人も、そうじゃない人も、ぜひこの熱い闘いの感動を体感するべし!!
<レーススケジュール>
【F1 2008年 開幕戦 オーストラリアGP】
3/16(日) 日本時間13:30〜 決勝スタート!
【SUPER GT 2008 Round1 鈴鹿サーキット】
3/16(日) 日本時間14:00〜 決勝スタート!
<サイト情報>
■専門誌「F1速報」の公式サイト【F1速報公式サイト】
http://www.visia.co.jp/f1_adv/about.php
■国内最強情報サイト【モータースポーツチャンネル】
http://www.motorsports.ch/pc/index.php
提供元 株式会社ビジア
http://www.visia.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ビジア
担当:鈴木
TEL:03-5304-8312
《関連URL》
今週末の3月14日−16日にF1世界選手権と国内最高峰“ハコ”車レースのSUPER GTが開催される。
F1はご存知の通り、4輪の最高峰のレースである。
その魅力のひとつでもある“マシン”は凄まじい機能性を有する。ときに戦闘機がF1の技術を利用する事もあるということを聞けば、その凄さもお分かりいただけるはず。
また、ダウンフォースという作用によりマシンを地面に押し付けることでマシンの安定を保っている。その作用は、理論上では逆さまに天井を走っても落ちることなく走行できるほどの力が働いている。
ミハエル・シューマッハの引退から、F1は新たな戦国時代の幕開けへ・・・。
昨シーズン、皇帝シューマッハから後継者の指名を受けフェラーリに移籍したキミ・ライコネン。そのキミ・ライコネンを2度も押さえてチャンピオンを獲得し、マクラーレンに移籍した王者フェルナンド・アロンソ。この2人のチャンピオン争いが期待される中、シーズンはスタート。
サーキットの外では、名門チームのマクラーレンがフェラーリのスタッフから機密情報を不正入手したことが発覚し、コンストラクターズポイント(チームがレースで得たポイント)が剥奪されるなど、良い意味でも悪い意味でも歴史に残るシーズンとなった。
そんな中、突入する2008年シーズンは大波乱の予感だ。
今回、またしても大きなレギュレーション(ルール)の変更が行われる。
注目されているのはトラクション・コントロールの廃止だ。これまでは、ドライバーがアクセルを踏み込めばコンピュータが自動的に路面状況を判断しタイヤへ最適な力を伝達していた。しかし、このシステムが廃止されることにより、ドライバーは自ら判断しアクセルを調整しなければならないため、コーナリングなどで“ミス”が増えることが予想される。
シンガポールの市街地コースで開催されるF1史上初のナイトレース、最後まで日本のファンをやきもきさせた佐藤琢磨&スーパーアグリの参戦も決定し、開幕へのボルテージは一気に高まっている。
このようにF1の魅力が業界そのもののドラマチックさだとすれば、SUPER GTは頭脳戦と華やかさが魅力だ。
SUPER GTの今年の話題はなんといっても、5年ぶりに復活した「日産GT-R」。今シーズン、日産勢は過去に数々の栄光を築いてきた「GT-R」を送り込み、必勝体制で臨んでくる。
それを迎え撃つ昨年のチャンピオンマシン「ホンダNSX」やトヨタの「レクサスSC430」といったマシン同士の勝負に注目が集まる。
そして、SUPER GTでは独自のルール展開により、「ただ速いだけでは勝利できないルール」になっている。一部の好調なクルマによる独占的なレース展開を避けるために、上位入賞車には次戦でウエイトを搭載するハンデが課せられている。したがって、シリーズ戦を戦い抜いてチャンピオンを獲得するためには、マシンやドライバーの速さだけではなくチームの戦略がカギとなるのだ。
また、国内No.1人気を誇るSUPER GTなだけに、トップレベルのレースクイーンも集結!
ドライバーも個性的かつイケメン揃いだ。人気実力共に高いドライバーはもちろん、平手晃平選手などの若手選手から、アンドレ・ロッテラー選手やロイック・デュバル選手といった外国人ドライバーまでビジュアルも華やかだ。
SUPER GTはドライバーがファンに密着するファンサービスという面でも、世界トップクラスのレースといっていいだろう。
そんな魅力的な「F1」と「SUPER GT」の情報を携帯でいち早く手に入れることができるのが「F1速報公式サイト」と「モータースポーツチャンネル」。
利便性と情報量の多さから、業界人はもちろんドライバー同士がお互いをチェックするツールとして使用しているほどだ。
「F1速報公式サイト」は専門誌「F1速報」の公式サイト。
F1全戦をコメントライブで生中継しているので、外出先でも常にレースの状況を把握できる。さらに、F1解説者でお馴染みの今宮純氏による独占コラムや、臨場感のある画像の大量掲載もある。
モータースポーツチャンネルでは「サーキットの計時データとの連動」により、SUPER GT他レースの順位、ラップタイム、ピットインの情報をリアルタイムで配信!
また、ムービーチャンネルコーナーでは、佐藤琢磨の2008年シーズン開幕へ向けての意気込みもチェックできる。
その他には、現役ドライバーがレースの裏話やプライベートを語ってくれるレーサーズクラブコーナーが見どころ。現在の執筆者は脇阪寿一選手、本山哲選手、道上龍選手と、世界でも活躍する2輪の中野真矢選手など豪華ドライバー陣を迎えて読み応えのあるコラムを展開中だ。
いよいよ迫ってきた「F1」と「SUPER GT」の開幕戦。
サーキット場にてリアルタイムで楽しむ人も、そうじゃない人も、ぜひこの熱い闘いの感動を体感するべし!!
<レーススケジュール>
【F1 2008年 開幕戦 オーストラリアGP】
3/16(日) 日本時間13:30〜 決勝スタート!
【SUPER GT 2008 Round1 鈴鹿サーキット】
3/16(日) 日本時間14:00〜 決勝スタート!
<サイト情報>
■専門誌「F1速報」の公式サイト【F1速報公式サイト】
http://www.visia.co.jp/f1_adv/about.php
■国内最強情報サイト【モータースポーツチャンネル】
http://www.motorsports.ch/pc/index.php
提供元 株式会社ビジア
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