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モバイル検索利用調査〜新時代迎えたモバイル検索市場のユーザー実態〜

ネットエイジア株式会社では、
「モバイル検索利用」についての自主調査をモバイルリサーチ(携帯電話によるインターネットリサーチ)により実施しました。
モバイルリサーチ(http://www.mobile-research.jp/)を展開するネットエイジア株式会社(http://www.netasia.co.jp/)(本社/東京都港区、代表取締役:三清 慎一郎、以下ネットエイジア)では、
「モバイル検索利用」についての自主調査をモバイルリサーチ(携帯電話によるインターネットリサーチ)により実施しました。
 モバイル検索ではauのグーグル検索に続き、ドコモもグーグルの導入を決め、ソフトバンクモバイルもYahoo! 検索機能を拡充させ、新規参入組も増えるなど、市場が活性化しています。ネットエイジアでは、上記の点に着目し、15歳〜39歳の携帯電話利用者に対して調査を実施し、502名の回答を得ました(回答者キャリア内訳;NTTドコモ52.6%、au38.6%、ソフトバンク8.8%)。今後もネットエイジアでは、ケータイ市場の変化が読み取れる調査、世の中の関心が高いテーマの調査、今後のトレンドを占える調査など、マーケティングシーンで役立つさまざまな情報をモバイルリサーチによりタイムリーに提供してまいります。
<<ネットエイジアリサーチ(http://www.mobile-research.jp/)調査結果>>

◆ モバイル検索の利用、「週1日以上」は62%
 ケータイで検索サイト(検索サービス、検索窓)を使って検索する頻度を聞いたところ、「ほぼ毎日」との回答が21.9%、「週4、5日」13.5%、「週2、3日」16.3%、「週1日」が10.4%と全体の62.1%の回答者が、週1日以上モバイル検索を利用していることがわかった。また、モバイル検索を利用頻度が1年前と比べ「増えた」のは43.2%となっている。

◆ モバイルで検索するコンテンツ、「ニュース」「画像」「着メロ」がトップ3
 ケータイの検索サイトを利用して検索するコンテンツを複数回答形式で聞いた。検索するコンテンツで最も多かったのが「ニュース」で39.0%、2位が「画像」33.5%、3位は31.7%の「着信メロディ」となっている。以下、「着うた」30.1%、「ゲーム」25.1%、「地図」24.9%、「ブログ」23.9%、「着うたフル」20.7%、「動画」20.3%、「待受け画面」14.3%となっている。男性では「ゲーム」の比率が高く31.5%(女性19.6%)、女性では「デコメール」が18.2%で男性に比べ高い(男性6.5%)。

◆ 検索サイトの複数利用は4割弱、検索キーワード入力「2つまで」95%
 使っている検索サイトの数を聞くと「1つ」との回答が44.2%。「2つ」23.7%、「3つ」8.0%、「4つ以上」が6.8%で、複数利用している比率は38.5%となっている。「使っていない」は17.3%だった。検索サイト利用者(母数415名)に、最も利用しているサイトを聞いたところ、「Yahoo!モバイル」がトップで55.4%。次いで「Googleモバイル」23.4%となっている。同様に検索サイトを複数利用している回答者(母数193名)に、2番目に利用しているサイトを聞くと、「Yahoo!モバイル」が33.2%で最も多く、「Googleモバイル」が22.8%で続いている。更に3つ以上利用している人(母数74名)に3番目に利用している検索サイトを回答してもらうと、「Googleモバイル」が28.4%でトップ、次いで「gooモバイル」18.9%となっている。
 検索するときに入力するキーワードの数は「1つ」が57.8%、「2つ」37.1%で、検索サイト利用者の94.9%が入力するキーワードは2つまでとなっている。また、検索サイトを利用して探したいものがヒットする満足度をパーセンテージで聞いたところ、「70%」との回答が25.1%。「70%以上」で括ると56.2%となっている。ただ「50%以下」の回答が32.2%と全体の1/3弱を占め、モバイル検索の精度に対する課題はあるようだ。

◆ 検索における行動パターンは?
 検索したときに、探したいものが見つからない場合の行動パターンを聞くと(複数回答)、「検索するキーワードを増やして再検索する」が68.6%、「検索するキーワードを変えて再検索する」51.8%、とこの2つのパターンが主流となっている。他は「検索サイト、検索サービスを変えて同じキーワードで再検索する」13.0%、「表示されているページを追って確認する」が10.8%だった。

◆ 検索時の広告クリック経験64%
 モバイル検索サイト利用時に表示される広告やスポンサーサイトについて、目が留まることが「よくある」と回答したのは14.7%、「ときどきある」が45.1%となっており、広告への注目度は高いといえそうだ。また、表示される広告をクリックした経験を聞くと、全体の64%が「ある」と回答した。

□調査概要(クローズド調査)
○調査対象・・・15歳〜39歳のケータイユーザー
○調査地域・・・全国
○調査期間・・・3月7日〜3月11日
○回答サンプル数・・・502名(回答者キャリア内訳;NTTドコモ52.6%、au38.6%、ソフトバンク8.8%)
 年代;15歳〜19歳11.6%、20歳〜24歳26.3%、25歳〜29歳28.9%、30歳〜34歳26.7%、35歳〜39歳6.6%
 性別;男性46.2%、女性53.8%

<本件についてのお問い合わせ>
マーケティング事業本部 担当:境野(サカイノ)
http://www.mobile-research.jp/
Tel: 03-3589-3255   Fax: 03-3589-3256 mobile-press@netasia.co.jp
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