《シニアマーケットリサーチ》 口臭エチケットについての調査
ネットエイジアでは、「口臭エチケットについての調査」を全編Flash型ネットリサーチ「リサーチTV」により実施しました。口臭エチケット商品は、年齢とともに唾液の量が少なくなることで口臭や不快感を起こしがちな中高年層の需要が増えています。
「リサーチTV」(http://www.researchtv.jp/)を展開するネットエイジア株式会社(http://www.netasia.co.jp/)
(本社/東京都港区、代表取締役:三清 慎一郎、以下ネットエイジア)では、「口臭エチケットについての調査」を全編Flash型ネットリサーチ「リサーチTV」により実施しました。口臭エチケット商品は、年齢とともに唾液の量が少なくなることで口臭や不快感を起こしがちな中高年層の需要が増えています。最近では、コンビニで手軽に購入できるガムタイプやタブレットタイプの口臭エチケット商品の品揃いも増えつつあり、このような点に着目し、今回男女50歳以上のシニア層に対して調査を実施し、705名(男性:411名、女性:294名)の回答を得ました。今後もネットエイジアでは、世の中の関心が高いテーマの調査、今後のトレンドを占える調査など、マーケティングシーンで役立つさまざまな情報をリサーチTVによりタイムリーに提供してまいります。
※リサーチTV:精度の高い調査結果を追求し、回答負荷を極限まで抑えた、全編Flashの動画リサーチ。モニター数110万人。
<<リサーチTV(http://www.researchtv.jp/)調査結果>>
◆ 口臭エチケット対策、女性50代では約9割
エチケット全般で、どんなことが気になるかを聞いたところ、「口臭エチケット」が53.0%とトップで、次いで「身だしなみ」(49.5%)、「体臭・汗の臭い」(42.0%)、「ヘアー」(27.8%)の順であった。「口臭エチケットが気になる」と回答した人のうち、約8割が口臭のエチケットの予防や対策を行っているという結果であった。口臭のエチケットの予防や対策を行っている比率は、男性より女性の方が高く、女性50代では87.4%と9割近くに達していた。
◆ 口臭エチケット商品・・・ガムタイプは「キシリッシュXYLISH」
口臭エチケットのために食べているガムタイプの商品は、トップが「キシリッシュXYLISH」の42.2%、2位が「クロレッツ」(23.6%)、3位が「グリーンガム」(17.0%)という結果であった。特に「キシリッシュXYLISH」は女性の半数に支持されており、男性より女性の比率の方が14ポイント以上高かった。男性で目立ったのは、60代男性の比率が27.0%と高い昔ながらの「グリーンガム」であった。
◆ 口臭エチケット商品・・・タブレットタイプは「フリスク(FRISK)」
口臭エチケットのために食べているタブレットタイプの商品は、トップが「フリスク(FRISK)」の40.2%、2位が「ミンティア(MINTIA)」(21.5%)、3位が「ブレオ(BREO)」(6.7%)という結果であった。トップの「フリスク(FRISK)」は、男女ともにほとんど差はなかった。男女で差があったのは、「ミンティア(MINTIA)」で、男性の16.0%に比べて、女性は28.9%と10ポイント以上高かった。
◆ 「キシリッシュXYLISH」 その味が好き・・・女性
「キシリッシュXYLISH」を食べている理由として「口臭エチケット」を選択したのは、男性が62.0%、女性が72.4%であった。口臭エチケット以外の理由として多かったのは、「口の中をサッパリさせる」(男性:66.1%、女性:68.1%)、「気分転換」(男性:32.2%、女性:40.5%)であった。また、それら理由の中でも、女性は「その味が好きで食べている」が31.0%と、男性の13.2%と比べて、特に高かった。
◆ 「フリスク(FRISK)」 イライラ解消・・・男性
「フリスク(FRISK)」を食べている理由として「口臭エチケット」を選択したのは、男性が58.2%、女性が71.7%であった。口臭エチケット以外の理由として多かったのは、「口の中をサッパリさせる」(男性:62.0%、女性:60.4%)、「気分転換」(男性:43.0%、女性:52.8%)であった。また、それら理由の中でも、男性は「イライラ解消」が22.8%と、女性の9.4%と比べて、特に高かった。
◆ 利用シーン・・女性は「友人・知人などに会うとき」、男性は「仕事中」
口臭エチケットのために食べているガムタイプ及びタブレットタイプの利用シーンで、女性で最も多かったのは、ともに「友人・知人などに会うとき」で、ガムタイプが54.1%、タブレットタイプが65.5%であった。また、女性の2位は、ガムタイプが「昼食後」の45.0%、タブレットタイプが「電車などの交通機関の中で」の44.8%であった。一方、男性はガムタイプ・タブレットタイプともに「仕事中」が多く、前者が44.2%、後者が55.9%であった。さらに男性の2位は、ガムタイプが「昼食後」(35.0%)、タブレットタイプが「通勤時」(33.8%)という結果であった。今回の調査では、シニア層の男女における利用シーンの違いが浮き彫りになった。
□調査概要(クローズド調査)
○調査テーマ・・《シニアマーケットリサーチ》口臭エチケットについての調査
○調査対象・・・50歳以上の男女
○調査地域・・・全国
○調査期間・・・3月10日〜3月13日
○回答サンプル数・・・705名(男性:411名、女性:294名)
<本件についてのお問い合わせ>
マーケティング事業本部 担当:榊原(サカキバラ)
http://www.netasia.co.jp/
Tel: 03-3589-3255 Fax: 03-3589-3256 mobile-press@netasia.co.jp
(本社/東京都港区、代表取締役:三清 慎一郎、以下ネットエイジア)では、「口臭エチケットについての調査」を全編Flash型ネットリサーチ「リサーチTV」により実施しました。口臭エチケット商品は、年齢とともに唾液の量が少なくなることで口臭や不快感を起こしがちな中高年層の需要が増えています。最近では、コンビニで手軽に購入できるガムタイプやタブレットタイプの口臭エチケット商品の品揃いも増えつつあり、このような点に着目し、今回男女50歳以上のシニア層に対して調査を実施し、705名(男性:411名、女性:294名)の回答を得ました。今後もネットエイジアでは、世の中の関心が高いテーマの調査、今後のトレンドを占える調査など、マーケティングシーンで役立つさまざまな情報をリサーチTVによりタイムリーに提供してまいります。
※リサーチTV:精度の高い調査結果を追求し、回答負荷を極限まで抑えた、全編Flashの動画リサーチ。モニター数110万人。
<<リサーチTV(http://www.researchtv.jp/)調査結果>>
◆ 口臭エチケット対策、女性50代では約9割
エチケット全般で、どんなことが気になるかを聞いたところ、「口臭エチケット」が53.0%とトップで、次いで「身だしなみ」(49.5%)、「体臭・汗の臭い」(42.0%)、「ヘアー」(27.8%)の順であった。「口臭エチケットが気になる」と回答した人のうち、約8割が口臭のエチケットの予防や対策を行っているという結果であった。口臭のエチケットの予防や対策を行っている比率は、男性より女性の方が高く、女性50代では87.4%と9割近くに達していた。
◆ 口臭エチケット商品・・・ガムタイプは「キシリッシュXYLISH」
口臭エチケットのために食べているガムタイプの商品は、トップが「キシリッシュXYLISH」の42.2%、2位が「クロレッツ」(23.6%)、3位が「グリーンガム」(17.0%)という結果であった。特に「キシリッシュXYLISH」は女性の半数に支持されており、男性より女性の比率の方が14ポイント以上高かった。男性で目立ったのは、60代男性の比率が27.0%と高い昔ながらの「グリーンガム」であった。
◆ 口臭エチケット商品・・・タブレットタイプは「フリスク(FRISK)」
口臭エチケットのために食べているタブレットタイプの商品は、トップが「フリスク(FRISK)」の40.2%、2位が「ミンティア(MINTIA)」(21.5%)、3位が「ブレオ(BREO)」(6.7%)という結果であった。トップの「フリスク(FRISK)」は、男女ともにほとんど差はなかった。男女で差があったのは、「ミンティア(MINTIA)」で、男性の16.0%に比べて、女性は28.9%と10ポイント以上高かった。
◆ 「キシリッシュXYLISH」 その味が好き・・・女性
「キシリッシュXYLISH」を食べている理由として「口臭エチケット」を選択したのは、男性が62.0%、女性が72.4%であった。口臭エチケット以外の理由として多かったのは、「口の中をサッパリさせる」(男性:66.1%、女性:68.1%)、「気分転換」(男性:32.2%、女性:40.5%)であった。また、それら理由の中でも、女性は「その味が好きで食べている」が31.0%と、男性の13.2%と比べて、特に高かった。
◆ 「フリスク(FRISK)」 イライラ解消・・・男性
「フリスク(FRISK)」を食べている理由として「口臭エチケット」を選択したのは、男性が58.2%、女性が71.7%であった。口臭エチケット以外の理由として多かったのは、「口の中をサッパリさせる」(男性:62.0%、女性:60.4%)、「気分転換」(男性:43.0%、女性:52.8%)であった。また、それら理由の中でも、男性は「イライラ解消」が22.8%と、女性の9.4%と比べて、特に高かった。
◆ 利用シーン・・女性は「友人・知人などに会うとき」、男性は「仕事中」
口臭エチケットのために食べているガムタイプ及びタブレットタイプの利用シーンで、女性で最も多かったのは、ともに「友人・知人などに会うとき」で、ガムタイプが54.1%、タブレットタイプが65.5%であった。また、女性の2位は、ガムタイプが「昼食後」の45.0%、タブレットタイプが「電車などの交通機関の中で」の44.8%であった。一方、男性はガムタイプ・タブレットタイプともに「仕事中」が多く、前者が44.2%、後者が55.9%であった。さらに男性の2位は、ガムタイプが「昼食後」(35.0%)、タブレットタイプが「通勤時」(33.8%)という結果であった。今回の調査では、シニア層の男女における利用シーンの違いが浮き彫りになった。
□調査概要(クローズド調査)
○調査テーマ・・《シニアマーケットリサーチ》口臭エチケットについての調査
○調査対象・・・50歳以上の男女
○調査地域・・・全国
○調査期間・・・3月10日〜3月13日
○回答サンプル数・・・705名(男性:411名、女性:294名)
<本件についてのお問い合わせ>
マーケティング事業本部 担当:榊原(サカキバラ)
http://www.netasia.co.jp/
Tel: 03-3589-3255 Fax: 03-3589-3256 mobile-press@netasia.co.jp