〜家族を守る知識のセミナー〜 「精神医学の真実」講演会を本郷で開催しました
発達障害や精神障害と診断された場合、服用が長期にわたってしまうことも少なくありません。しかしながら、いつも何気なく飲んでしまっている薬が身体に合わなかったり、事前に副作用について知らされていなかったりする事例が後をたちません。このような中、市民の人権擁護の会の日本支部長である小倉謙氏が、10月20日(日)文京区の本郷で精神医学の謎を解き、未来の健康な体づくりのお話しをします
発達障害や精神障害と診断された場合、服用が長期にわたってしまうことも少なくありません。しかしながら、いつも何気なく飲んでしまっている薬が身体に合わなかったり、事前に副作用について知らされていなかったりする事例が後をたちません。このような中、市民の人権擁護の会の日本支部長である小倉謙氏が、10月20日(日)文京区の本郷で精神医学の統計からみた実態を謎解き、未来の健康な体づくりのお話しをしました。
集まったのは、医療問題や、基本的な生活習慣などに関心のある保護者や、教育者ら約10名ほど。今現在日本の精神疾患を有する総患者数は、約 419.3 万人(入院患者数:約 30.2 万人、外来患者数: 約 389.1 万人)(平成 29 年患者調査)へと急激な増加が続いており、400 万人を超える水準となっており、その増加はとどまるところを知らない状態です。この30万人のうちの入院患者のうち、1か月で退院できる人の数は、約200人とされており、0.06%しか結果として治療として終了しておらず、その9倍に上る約1,800人が死亡して退院するという数字を示しました。
そして、これらの数字の理由やなぜ何年も精神薬を飲んでも治らないのかの実態を明らかにし、そのドル箱の元凶であるアメリカの精神医学会がつくった精神疾患分類DSM(診断統計マニュアル)などの情報源を明らかにしました。参加者からは「本当に驚きの実態だ」「この真実は広めていかないと」などといった反響が得られました。
【イベント情報】
日時 : 2019年10月20日(日)13:00〜15:00
場所 : ダイアネティックスファウンデーション
本郷ミッション
東京都文京区本郷3-40-5 大江戸線 丸の内線 本郷3丁目駅より徒歩5分
参加費 : 1,500円(小冊子付き)
主催:本郷ミッション
TEL: 03-3815-2411
hongo.mission@gmail.com
講師:小倉謙(おぐら・ゆずる)
■市民の人権擁護の会・日本支部(CCHR Japan)代表
米国ロサンゼルスに本部を置く非営利の精神保健監視団体、CCHR日本支部代表。精神医療の領域では、多剤大量処方による不当な薬漬け、科学的根拠のない診断による病名のレッテル貼りなどによって、人々に全く知られることなく患者の人権侵害が繰り返されており、こうした実情を人々に広く知らせ、その犠牲とならないように、そのために日本各地、台湾・アメリカ等で講演活動を展開している。
【著書】代表作:「『心の病』はこうして作られた―精神医学『抑圧』の歴史」、「『心の病』が治らない本当の理由」、「信じる者は救われない!インチキ精神医学」
市民の人権擁護の会は、アメリカの人道主義者L.ロンハバードの調査内容に基づき、1969年、精神医療による人権侵害を調査・摘発するために、サイエントロジーと米シラキュース大学名誉教授のトーマス・サズ博士(故人)によって創設されました。
特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、市民の人権擁護の会を応援しています。
発達障害や精神障害と診断された場合、服用が長期にわたってしまうことも少なくありません。しかしながら、いつも何気なく飲んでしまっている薬が身体に合わなかったり、事前に副作用について知らされていなかったりする事例が後をたちません。このような中、市民の人権擁護の会の日本支部長である小倉謙氏が、10月20日(日)文京区の本郷で精神医学の統計からみた実態を謎解き、未来の健康な体づくりのお話しをしました。
集まったのは、医療問題や、基本的な生活習慣などに関心のある保護者や、教育者ら約10名ほど。今現在日本の精神疾患を有する総患者数は、約 419.3 万人(入院患者数:約 30.2 万人、外来患者数: 約 389.1 万人)(平成 29 年患者調査)へと急激な増加が続いており、400 万人を超える水準となっており、その増加はとどまるところを知らない状態です。この30万人のうちの入院患者のうち、1か月で退院できる人の数は、約200人とされており、0.06%しか結果として治療として終了しておらず、その9倍に上る約1,800人が死亡して退院するという数字を示しました。
そして、これらの数字の理由やなぜ何年も精神薬を飲んでも治らないのかの実態を明らかにし、そのドル箱の元凶であるアメリカの精神医学会がつくった精神疾患分類DSM(診断統計マニュアル)などの情報源を明らかにしました。参加者からは「本当に驚きの実態だ」「この真実は広めていかないと」などといった反響が得られました。
【イベント情報】
日時 : 2019年10月20日(日)13:00〜15:00
場所 : ダイアネティックスファウンデーション
本郷ミッション
東京都文京区本郷3-40-5 大江戸線 丸の内線 本郷3丁目駅より徒歩5分
参加費 : 1,500円(小冊子付き)
主催:本郷ミッション
TEL: 03-3815-2411
hongo.mission@gmail.com
講師:小倉謙(おぐら・ゆずる)
■市民の人権擁護の会・日本支部(CCHR Japan)代表
米国ロサンゼルスに本部を置く非営利の精神保健監視団体、CCHR日本支部代表。精神医療の領域では、多剤大量処方による不当な薬漬け、科学的根拠のない診断による病名のレッテル貼りなどによって、人々に全く知られることなく患者の人権侵害が繰り返されており、こうした実情を人々に広く知らせ、その犠牲とならないように、そのために日本各地、台湾・アメリカ等で講演活動を展開している。
【著書】代表作:「『心の病』はこうして作られた―精神医学『抑圧』の歴史」、「『心の病』が治らない本当の理由」、「信じる者は救われない!インチキ精神医学」
市民の人権擁護の会は、アメリカの人道主義者L.ロンハバードの調査内容に基づき、1969年、精神医療による人権侵害を調査・摘発するために、サイエントロジーと米シラキュース大学名誉教授のトーマス・サズ博士(故人)によって創設されました。
特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、市民の人権擁護の会を応援しています。