バレットグループ、暗号資産 "CIM" を広告取引の決済手段に利用開始
バレットグループ株式会社(本社:東京都新宿区/代表:小方 厚)はBGテクノロジー株式会社(本社:東京都新宿区/代表:大崎 亮/バレットグループ100%子会社)が展開する、アフィリエイトサービスプロバイダ事業(以下ASP)である「SLVRbullet(シルバーバレット)」において、広告主における広告掲載料、媒体社(アフィリエイター)への媒体掲載料、双方の決済を暗号資産にて行える機能を実装します。
ASPにおいて暗号資産を用いた支払い受け入れ、決済機能を実装する事例は国内外でも初の事例となります。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzMzgxNCMyMzAzMDQjMzM4MTRfcHhHRm1QYkJaQy5wbmc.png ]
今回採用する暗号資産はシンガポール企業である Makers Farm Pte. Ltd.(代表:金光 善浩 / 以下 MF )が発行した 「CIM」となります。MF 社は「COINCOME( グローバル版 https://cimcome.sg 日本版 https://cimcome.jp )」というキャッシュバックサイト(同社発行の CIM が買い物などを通じてキャッシュバックされる)をシンガポールを含めた東南アジア圏及び日本でローンチしています。なお「CIM」は世界的な主要仮想通貨取引所である Liquid Global に上場しており、日本国内の仮想通貨取引所への上場も準備の段階にあります。MF 社は本年、日本国内における COINCOME サービスを提供する日本法人として Makers Farm Japan 株式会社を設立しており、日本国内においても COINCOME を通じた CIM の流通が加速すると考えます。
暗号資産「CIM」の採用背景と
広告主・媒体社における「CIM」利用のメリット
採用背景
バレットグループは Makers Farm Pte. Ltd. の主要株主(保有比率上は持ち分適用子会社)です。投資背景として、同社の主幹事業である暗号資産を用いたキャッシュバックサイト事業とバレットグループが展開する広告事業との親和性、同社創業者兼 CEO である金光善浩氏の全世界的な事業ビジョンへの高い評価があげられます。今年度、日本国内における法人の設立、COINCOME のサービスローンチ、主要仮想通貨取引所である Liquid Global への上場が行われたことをふまえ、広告決済取引における CIM の採用において MF 社バレットグループの両社間にて合意に至りました。本取組は MF 社に日本を含めた CIM の流通促進をもたらし、一方バレットグループにおいては数々の利点(従来の法定通貨と比較して為替がない、送金手続きが簡便である、暗号資産そのものがアフィリエイターと親和性をもつ等)を鑑み株主として MF 社の事業推進に寄与するものと考えます。
広告主・媒体社における「CIM」利用メリット
BGテクノロジーが展開する ASP「SLVRbullet」において、広告主は SLVRbullet への広告掲載料を CIM で支払うことができるようになり、CIM にて支払われる分(法定通貨と併用可能)においては 3%のディスカウントを行います。また、媒体社(アフィリエイター含む)に対しても広告掲載報酬を CIM で受け取る分においては 3%のレートアップにて支払うことといたします。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzMzgxNCMyMzAzMDQjMzM4MTRfaUJRSEFKYXNBVi5wbmc.png ]
SLVRbullet の平均顧客売上(月間)は「572 万円」にのぼり、CIM を用いた支払いをすることでの広告主のディスカウントメリットは大きなものとなります。SLVRbullet は媒体社の集客を目的とした広告出稿に用いられることが多く、媒体社も広告主となりえる構造があるため、CIM を広告出稿費用として取得する動機形成が促されると考えます。
CIM の取得は上場先取引所である Liquid Global からの取得、その他「CIM」保有者からの OTC での調達が可能です。BGテクノロジーはCIM での支払いに応じて、CIM を調達する運用を行います。なお、広告主・媒体社における 3%分のディスカウント、レートアップに伴うBGテクノロジーとしての「費用」は、MF 社からの配当等を含めた事業収益からの還元期待を充当するものとします。
*本取組においては BGテクノロジー社と広告取引契約の締結が存在する企業または個人を対象とするものとなります。なお同契約締結には所定の審査を行っています。
「CIM」トークン単価の上昇メカニズムと
MakersFarm 社の収益向上サイクルから得られる「費用回収」スキーム
CIM の総発行数量は 250 億であり、全量発行済みトークンとなります。よって、インフレトークン等と異なりトークン絶対量は変わらず、CIM の調達ニーズが増えることにより暗号資産としての CIMトークンの単価の上昇圧力が生じると見通しています。CIM の発行体である MF 社はトークン単価が上昇するにつれ、保有益も連動して上昇します。したがって BG テクノロジーにおけるディスカウント、レートアップの「費用」においても、CIM トークン単価の上昇メカニズム、MF 社の収益向上サイクルに内在されることとなり、継続性のある「費用回収」スキームを構築できると考えます。
*MF 社におけるCIM の発行体保有量は全発行数のおおよそ60%であり、同社運営のキャッシュバックサイトである COINCOME の利用ユーザへのキャッシュバック原資ともなります。そのため取引所経由の市場調達を想定しています。
暗号資産による決済 API 事業の推進とキャッシュバックサイトDApps の OEM 提供
MF 社の戦略として CIM は日本国内及び海外の主要取引所への上場を進め、本件のように広告決済の取引に利用される暗号資産としての流通性を高める方針です。CIM は既に仮想通貨取引所において各国法定通貨、主要な暗号資産への兌換性を有していることから、決済が伴うサービスを提供する多くの事業者向けに「暗号資産による決済 API 事業」として国内外で事業を進めていく予定です。バレットグループは日本国内及び海外子会社を通じ、MF 社の同事業を共同で推進してまいります。
具体的には SLVRbullet と同様の国内外の ASP 事業者向けに CIM を用いた決済手段の提供、COINCOME と同様のキャッシュバックサイト運営業者に対する CIM の連携、DApps基盤としての OEM 提供などが想定され、既に導入検討ステータスの事業者もあります。キャッシュバックサイト事業の進捗にあわせて、暗号資産を対象とした AIスコアリングベースのマイクロファイナンス事業等への進出も予定しており、共同で R&D を進めています。
今後のスケジュール
SLVRbullet における CIM 決済の開始は年内にて、対象者を限定したクローズドサービスとして評価版を提供する予定です。また、本取組は日本国内外における暗号資産を規制する法令への準拠、自主規制団体等の方針やガイドラインに沿った運営を行うことを前提としています。よって、法令やその他のガイドラインの変更に伴い、サービス設計を見直すことがあります。
▼各国語プレスリリースPDF
日本語
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzMzgxNCMyMzAzMDQjMzM4MTRfZ1NScVJXVFVWSi5wZGY.pdf ]
英 語
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzMzgxNCMyMzAzMDQjMzM4MTRfT2VXY1BDYktndC5wZGY.pdf ]
中国語(簡体)?
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzMzgxNCMyMzAzMDQjMzM4MTRfVmFyRWhlZHhDUy5wZGY.pdf ]
中国語(繁体)?
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzMzgxNCMyMzAzMDQjMzM4MTRfc0pnRkZFRUVUQy5wZGY.pdf ]
▼関連URL
BGテクノロジー株式会社 https://bgtech.co.jp/
Makers Farm Japan 株式会社 https://makersfarm.jp/
COINCOME Project https://cimcome.io/ja/index.html
【会社概要】
社名? ? ? ? ? バレットグループ株式会社(Bullet Group Inc.)
代表者? ? ? ?代表取締役 小方 厚
所在地? ? ? ?東京都新宿区新宿5-18-14 新宿北西ビル10F
資本金? ? ? ?1,000万円
設 立? ? ? ?2013年1月
URL ? ?? ?https://bltinc.co.jp/
事業内容?? ?インターネットマーケティング事業
? ? ? ? D2C事業
システムインテグレーション事業
ヒューマンリレーション事業 ほか
【本件に関する問い合わせ先】
バレットグループ株式会社 広報担当
info@bltinc.co.jp
ASPにおいて暗号資産を用いた支払い受け入れ、決済機能を実装する事例は国内外でも初の事例となります。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzMzgxNCMyMzAzMDQjMzM4MTRfcHhHRm1QYkJaQy5wbmc.png ]
今回採用する暗号資産はシンガポール企業である Makers Farm Pte. Ltd.(代表:金光 善浩 / 以下 MF )が発行した 「CIM」となります。MF 社は「COINCOME( グローバル版 https://cimcome.sg 日本版 https://cimcome.jp )」というキャッシュバックサイト(同社発行の CIM が買い物などを通じてキャッシュバックされる)をシンガポールを含めた東南アジア圏及び日本でローンチしています。なお「CIM」は世界的な主要仮想通貨取引所である Liquid Global に上場しており、日本国内の仮想通貨取引所への上場も準備の段階にあります。MF 社は本年、日本国内における COINCOME サービスを提供する日本法人として Makers Farm Japan 株式会社を設立しており、日本国内においても COINCOME を通じた CIM の流通が加速すると考えます。
暗号資産「CIM」の採用背景と
広告主・媒体社における「CIM」利用のメリット
採用背景
バレットグループは Makers Farm Pte. Ltd. の主要株主(保有比率上は持ち分適用子会社)です。投資背景として、同社の主幹事業である暗号資産を用いたキャッシュバックサイト事業とバレットグループが展開する広告事業との親和性、同社創業者兼 CEO である金光善浩氏の全世界的な事業ビジョンへの高い評価があげられます。今年度、日本国内における法人の設立、COINCOME のサービスローンチ、主要仮想通貨取引所である Liquid Global への上場が行われたことをふまえ、広告決済取引における CIM の採用において MF 社バレットグループの両社間にて合意に至りました。本取組は MF 社に日本を含めた CIM の流通促進をもたらし、一方バレットグループにおいては数々の利点(従来の法定通貨と比較して為替がない、送金手続きが簡便である、暗号資産そのものがアフィリエイターと親和性をもつ等)を鑑み株主として MF 社の事業推進に寄与するものと考えます。
広告主・媒体社における「CIM」利用メリット
BGテクノロジーが展開する ASP「SLVRbullet」において、広告主は SLVRbullet への広告掲載料を CIM で支払うことができるようになり、CIM にて支払われる分(法定通貨と併用可能)においては 3%のディスカウントを行います。また、媒体社(アフィリエイター含む)に対しても広告掲載報酬を CIM で受け取る分においては 3%のレートアップにて支払うことといたします。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzMzgxNCMyMzAzMDQjMzM4MTRfaUJRSEFKYXNBVi5wbmc.png ]
SLVRbullet の平均顧客売上(月間)は「572 万円」にのぼり、CIM を用いた支払いをすることでの広告主のディスカウントメリットは大きなものとなります。SLVRbullet は媒体社の集客を目的とした広告出稿に用いられることが多く、媒体社も広告主となりえる構造があるため、CIM を広告出稿費用として取得する動機形成が促されると考えます。
CIM の取得は上場先取引所である Liquid Global からの取得、その他「CIM」保有者からの OTC での調達が可能です。BGテクノロジーはCIM での支払いに応じて、CIM を調達する運用を行います。なお、広告主・媒体社における 3%分のディスカウント、レートアップに伴うBGテクノロジーとしての「費用」は、MF 社からの配当等を含めた事業収益からの還元期待を充当するものとします。
*本取組においては BGテクノロジー社と広告取引契約の締結が存在する企業または個人を対象とするものとなります。なお同契約締結には所定の審査を行っています。
「CIM」トークン単価の上昇メカニズムと
MakersFarm 社の収益向上サイクルから得られる「費用回収」スキーム
CIM の総発行数量は 250 億であり、全量発行済みトークンとなります。よって、インフレトークン等と異なりトークン絶対量は変わらず、CIM の調達ニーズが増えることにより暗号資産としての CIMトークンの単価の上昇圧力が生じると見通しています。CIM の発行体である MF 社はトークン単価が上昇するにつれ、保有益も連動して上昇します。したがって BG テクノロジーにおけるディスカウント、レートアップの「費用」においても、CIM トークン単価の上昇メカニズム、MF 社の収益向上サイクルに内在されることとなり、継続性のある「費用回収」スキームを構築できると考えます。
*MF 社におけるCIM の発行体保有量は全発行数のおおよそ60%であり、同社運営のキャッシュバックサイトである COINCOME の利用ユーザへのキャッシュバック原資ともなります。そのため取引所経由の市場調達を想定しています。
暗号資産による決済 API 事業の推進とキャッシュバックサイトDApps の OEM 提供
MF 社の戦略として CIM は日本国内及び海外の主要取引所への上場を進め、本件のように広告決済の取引に利用される暗号資産としての流通性を高める方針です。CIM は既に仮想通貨取引所において各国法定通貨、主要な暗号資産への兌換性を有していることから、決済が伴うサービスを提供する多くの事業者向けに「暗号資産による決済 API 事業」として国内外で事業を進めていく予定です。バレットグループは日本国内及び海外子会社を通じ、MF 社の同事業を共同で推進してまいります。
具体的には SLVRbullet と同様の国内外の ASP 事業者向けに CIM を用いた決済手段の提供、COINCOME と同様のキャッシュバックサイト運営業者に対する CIM の連携、DApps基盤としての OEM 提供などが想定され、既に導入検討ステータスの事業者もあります。キャッシュバックサイト事業の進捗にあわせて、暗号資産を対象とした AIスコアリングベースのマイクロファイナンス事業等への進出も予定しており、共同で R&D を進めています。
今後のスケジュール
SLVRbullet における CIM 決済の開始は年内にて、対象者を限定したクローズドサービスとして評価版を提供する予定です。また、本取組は日本国内外における暗号資産を規制する法令への準拠、自主規制団体等の方針やガイドラインに沿った運営を行うことを前提としています。よって、法令やその他のガイドラインの変更に伴い、サービス設計を見直すことがあります。
▼各国語プレスリリースPDF
日本語
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzMzgxNCMyMzAzMDQjMzM4MTRfZ1NScVJXVFVWSi5wZGY.pdf ]
英 語
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzMzgxNCMyMzAzMDQjMzM4MTRfT2VXY1BDYktndC5wZGY.pdf ]
中国語(簡体)?
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzMzgxNCMyMzAzMDQjMzM4MTRfVmFyRWhlZHhDUy5wZGY.pdf ]
中国語(繁体)?
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzMzgxNCMyMzAzMDQjMzM4MTRfc0pnRkZFRUVUQy5wZGY.pdf ]
▼関連URL
BGテクノロジー株式会社 https://bgtech.co.jp/
Makers Farm Japan 株式会社 https://makersfarm.jp/
COINCOME Project https://cimcome.io/ja/index.html
【会社概要】
社名? ? ? ? ? バレットグループ株式会社(Bullet Group Inc.)
代表者? ? ? ?代表取締役 小方 厚
所在地? ? ? ?東京都新宿区新宿5-18-14 新宿北西ビル10F
資本金? ? ? ?1,000万円
設 立? ? ? ?2013年1月
URL ? ?? ?https://bltinc.co.jp/
事業内容?? ?インターネットマーケティング事業
? ? ? ? D2C事業
システムインテグレーション事業
ヒューマンリレーション事業 ほか
【本件に関する問い合わせ先】
バレットグループ株式会社 広報担当
info@bltinc.co.jp