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日本初！「英語ができない車屋さん」でも輸出できる
日本の中古車を海外に販売する中古車輸出ビジネスは急成長している。英語ができないなどで、このビジネスに参加できないでいる街の中古車屋さんでも、輸出ができるサイトサービス「輸出いちば」をアクセルが開始
■日本初！「英語ができない車屋さん」でも輸出できる
日本で0円 → 海外なら「役に立つ」「喜ばれる」
■いきおいが止まらない中古車輸出、しかし高い参入障壁
中古車業界では周知の事実であるが、未だ台数が伸び続け、今年度の輸出台数は140万台とも言われる。小売り（いわゆるお店での販売）の推定実売台数が260万台*ということを考えると、売れる車の3台に１台は輸出という式が成り立つ。つまり海外に売れば、売上50％アップが目指せるのだ。この中古車輸出ビジネスは、かつてウォールストリートジャーナルでも注目のベンチャービジネスとして取り上げられたほどである。しかし誰でも参入できるわけではない。このビジネスを立上げ、成功させるには、車の知識以外に相当の英語力と独自のノウハウが必要。前述Wall Street紙でも指摘されているが、この業界では日本人より、むしろ外国人の方が活躍している。主な原因は、英語力および、独自のノウハウの欠如といえる。（*矢野経済研究所資料より）
■英語ができない車屋さんのために、「輸出いちば」サービス稼働！
では、英語ができない販売店は輸出に携わることができないのか？ここに解決策がある。株式会社アクセルが提供する「輸出いちば」だ。海外バイヤーに車を仲介する会員サービスだ。会員対象は在庫をもつ販売店。サイトに在庫を登録すると、自動的に英語で掲載され、興味をもつ海外バイヤー（世界120カ国1823社が登録済）が問い合わせをする、という仕組みである。同様のサイトは他にもあるが、商談、仲介、決済すべてが事務局（＝アクセル）経由で行われるのが大きな違い。ネット会社による他サイトは、問い合わせがあったら後は各自で取引するのが基本。直接取引できるのが売りだが、実際は外人の扱いに慣れていないため、膨大な時間と労力を費やして、結局成約しないケースが多い。当サービスでは、事務局の輸出ベテランスタッフが、商談、手続き、決済まで代行するため、高い成約率が見込まれる。また輸出の一番の課題である資金回収リスクは事務局が負担するので会員のリスクはない。
■輸出いちばの特徴は？
もう一つの大きな特徴は、取扱い車はすべて10万円以内（リユースカー）に特化していることだ。この手の格安車は増加する一方。現状は業者オークション経由で輸出、もしくは解体業者などに落札されている。当サイトを利用することで、オークションを経由せずに直接海外（もしくは解体などの業者会員）に販売ができる。オークションまでの運搬費、手間を節約、そして売れないリスクも回避できる。もちろん必ず売れる訳ではないが、移動する必要がないため、余分な費用リスクはほとんどない。売買は、販売側の自己申告査定によるプロ同士の業販で行われる。基本はノークレームだが、エンジン不良、メーター改ざん車、書類がない車はダメという業販、オークションの基本ルールに則る。輸出の車は港で検査を受け、万一クレーム対象車があれば海外バイヤーに変わってクレーム、返品を行う。こういうチェック体制があることで、海外バイヤーの信頼を勝ち得る。売買を促すために、会員には定期的に海外オーダー情報も提供するという。正に実売を重視したサイトといえる。
■輸出指導の経験から本サイトサービス開発
運営のアクセルは過去に輸出セミナーを主宰し指導実績もある。「直接教えた経験からいって、事業化までこぎ着ける割合は低いと言わざるを得ない。英語力と外人との交渉力が課題だ。競争も厳しい。」同社代表談。しかし海外からの需要は高まるばかり。そこで国内業者の在庫と海外業者のマッチングに商機を見いだし当サイトサービスを開発。ユーザーとして他社サイトを利用した経験や、海外バイヤーの要望もヒントになった。「実売と信用を重視する。だから輸出以外の解体業者様にも参加頂く。弊社は公正な場を作り、中立な立場での仲介に専念する」入会時3万円、月会費5000円〜審査あり。現在、会員募集中。初年度新規会員1000社獲得、取引台数6000台を目指す。会員には輸出の予備知識を勉強してもらうため当社独自の「海外基本マニュアル」が支給されるとのこと。
問い合わせ先 株式会社アクセル 土岡憲次郎 （代表取締役）
横浜市中区羽衣町2-4-4 横浜RKビル6階
TEL 045-250-5328 FAX 045-250-5329
E-mail: ken.t@axelnet.com http://www.axelnet.com
日本で0円 → 海外なら「役に立つ」「喜ばれる」
■いきおいが止まらない中古車輸出、しかし高い参入障壁
中古車業界では周知の事実であるが、未だ台数が伸び続け、今年度の輸出台数は140万台とも言われる。小売り（いわゆるお店での販売）の推定実売台数が260万台*ということを考えると、売れる車の3台に１台は輸出という式が成り立つ。つまり海外に売れば、売上50％アップが目指せるのだ。この中古車輸出ビジネスは、かつてウォールストリートジャーナルでも注目のベンチャービジネスとして取り上げられたほどである。しかし誰でも参入できるわけではない。このビジネスを立上げ、成功させるには、車の知識以外に相当の英語力と独自のノウハウが必要。前述Wall Street紙でも指摘されているが、この業界では日本人より、むしろ外国人の方が活躍している。主な原因は、英語力および、独自のノウハウの欠如といえる。（*矢野経済研究所資料より）
■英語ができない車屋さんのために、「輸出いちば」サービス稼働！
では、英語ができない販売店は輸出に携わることができないのか？ここに解決策がある。株式会社アクセルが提供する「輸出いちば」だ。海外バイヤーに車を仲介する会員サービスだ。会員対象は在庫をもつ販売店。サイトに在庫を登録すると、自動的に英語で掲載され、興味をもつ海外バイヤー（世界120カ国1823社が登録済）が問い合わせをする、という仕組みである。同様のサイトは他にもあるが、商談、仲介、決済すべてが事務局（＝アクセル）経由で行われるのが大きな違い。ネット会社による他サイトは、問い合わせがあったら後は各自で取引するのが基本。直接取引できるのが売りだが、実際は外人の扱いに慣れていないため、膨大な時間と労力を費やして、結局成約しないケースが多い。当サービスでは、事務局の輸出ベテランスタッフが、商談、手続き、決済まで代行するため、高い成約率が見込まれる。また輸出の一番の課題である資金回収リスクは事務局が負担するので会員のリスクはない。
■輸出いちばの特徴は？
もう一つの大きな特徴は、取扱い車はすべて10万円以内（リユースカー）に特化していることだ。この手の格安車は増加する一方。現状は業者オークション経由で輸出、もしくは解体業者などに落札されている。当サイトを利用することで、オークションを経由せずに直接海外（もしくは解体などの業者会員）に販売ができる。オークションまでの運搬費、手間を節約、そして売れないリスクも回避できる。もちろん必ず売れる訳ではないが、移動する必要がないため、余分な費用リスクはほとんどない。売買は、販売側の自己申告査定によるプロ同士の業販で行われる。基本はノークレームだが、エンジン不良、メーター改ざん車、書類がない車はダメという業販、オークションの基本ルールに則る。輸出の車は港で検査を受け、万一クレーム対象車があれば海外バイヤーに変わってクレーム、返品を行う。こういうチェック体制があることで、海外バイヤーの信頼を勝ち得る。売買を促すために、会員には定期的に海外オーダー情報も提供するという。正に実売を重視したサイトといえる。
■輸出指導の経験から本サイトサービス開発
運営のアクセルは過去に輸出セミナーを主宰し指導実績もある。「直接教えた経験からいって、事業化までこぎ着ける割合は低いと言わざるを得ない。英語力と外人との交渉力が課題だ。競争も厳しい。」同社代表談。しかし海外からの需要は高まるばかり。そこで国内業者の在庫と海外業者のマッチングに商機を見いだし当サイトサービスを開発。ユーザーとして他社サイトを利用した経験や、海外バイヤーの要望もヒントになった。「実売と信用を重視する。だから輸出以外の解体業者様にも参加頂く。弊社は公正な場を作り、中立な立場での仲介に専念する」入会時3万円、月会費5000円〜審査あり。現在、会員募集中。初年度新規会員1000社獲得、取引台数6000台を目指す。会員には輸出の予備知識を勉強してもらうため当社独自の「海外基本マニュアル」が支給されるとのこと。
問い合わせ先 株式会社アクセル 土岡憲次郎 （代表取締役）
横浜市中区羽衣町2-4-4 横浜RKビル6階
TEL 045-250-5328 FAX 045-250-5329
E-mail: ken.t@axelnet.com http://www.axelnet.com
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