経験の浅いナースでもスムーズな採血が可能に!ボタン一つで最適駆血圧まで自動的に加圧・保持できる「電子駆血帯」を、日本内視鏡外科学会総会に出展
「電子駆血帯マサキカフ®」は、経験や勘に左右されるゴムバンドやベルト式とはまったく異なる「電子式」の医療機器です。特許技術をもとにしていますので誰が操作しても簡単に最適駆血圧が得られるようサポートします。この"やさしい"が"優しい"「電子駆血帯」を実際に体感してもらえるよう、ブースでは展示とデモンストレーションを実施します。
先端医療機器の企画・開発・販売を手掛ける株式会社ドリームインポケット(本社:東京都中央区、代表取締役社長:川?信也)は、2019年12月5日(木)〜7日(土)にパシフィコ横浜で開催される「第32回日本内視鏡外科学会総会」に付設される「医工連携企画」イベントスペースに出展し、「電子駆血帯マサキカフ®」の展示・デモンストレーションをおこないます。
▼ 電子駆血帯マサキカフ®|製品ページ:https://www.dreaminpocket.com/tourniquet
■経験や勘に左右されるゴムバンドやベルト式とはまったく異なる「電子式」
「電子駆血帯マサキカフ®」は、採血の際に血管を浮き上がらせ注射針を挿し易くする、新時代の駆血帯です。採血は頻繁におこなわれる医療行為でありながら、何世紀にもわたりゴムバンドやベルト式が主流でした。しかし、これでは駆血作業は経験や勘に依存する部分が多くなり、痛みや内出血が起こるなど採血がうまくいかない事態が頻発していました。
そこで、現代の優れた技術を用いて、スムーズな採血を可能にしたいとの想いで開発したのが、この「電子駆血帯マサキカフ®」です。ボタン一つで、血管壁の拍動をチェックしながら各人の最適駆血圧まで自動的に加圧・保持。採血時の患者の不安や苦痛を低減し、看護師などの医療スタッフおよび病院に対するイメージを高めることができます。また、リモートスイッチが付いているため、在宅医療などで点滴をとる際にも手元スイッチで圧力を緩めることが可能。さらに、留置針を刺したまま取り外しができるサイドリリースバックルなど、便利な機能の数々を備えています。
■ブースでは独自の特許技術を体感できるデモンストレーションを実施
「電子駆血帯マサキカフ®」は、ドリームインポケットが保有する特許技術に基づいた製品で、世界で初めて商品化された医療機器です。本年3月に国内販売を開始したばかりで、すでに数百台の販売・出荷実績があるものの、認知度はまだ十分とは言えません。そこで、本製品の魅力をより多くの医療関係者に知ってもらいたいと、「第32回日本内視鏡外科学会総会」に付設される「医工連携企画」のイベントスペースへ出展することにいたしました。
「医工連携企画」は、総会プログラムとは独立し、高度なものづくり技術を有する地域中小企業や、それら中小企業を取りまとめる地域産業支援機関が技術展示を行うプログラムです。ドリームインポケットは、東京都医工連携HUB機構のブースに出展。「電子駆血帯マサキカフ®」に加え「マサキカフ専用感染防止カバー」の展示とデモンストレーションを実施します。
<開催概要>
学会名:第32回日本内視鏡外科学会総会
会長:小澤 壯治(東海大学医学部消化器外科 領域主任教授)
会期:2019年12月5日(木)〜7日(土)
会場:パシフィコ横浜(神奈川県横浜市西区みなとみらい1丁目1−1)
公式サイト:https://site2.convention.co.jp/jses32/info/
医工連携企画案内ページ:http://site2.convention.co.jp/jses32/ikouren/
■特許を取得している米国、欧州へも積極的に展開
本製品は日本のほか、米国、欧州で特許を取得しており、中国にも特許申請中です。来年度の売上目標3,000台に向けて、今後は国内にとどまらず、米国・欧州など海外へも積極的な展開を予定。また、救急車両への配備や、家庭内で注射治療をする患者など、利用シーンを広げていくことも検討しています。
【株式会社ドリームインポケットについて】
本社:〒104-0032 東京都中央区八丁堀3-25-8 八丁堀陽光ビル2F
代表者:代表取締役 川?信也
設立:2017年4月
電話番号:03-5579-6175
URL:https://www.dreaminpocket.com/
事業内容:
・先端医療機器企画・開発・製造・販売及びマーケティング
・その他革新的医療機器の開発・商品化及びマーケティング
・ヘルスケア業界向けビジネスソフトウェアの開発・販売
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社ドリームインポケット
担当者名:小島?
TEL:03-5579-6175
Email: marketing@dreaminpocket.com
先端医療機器の企画・開発・販売を手掛ける株式会社ドリームインポケット(本社:東京都中央区、代表取締役社長:川?信也)は、2019年12月5日(木)〜7日(土)にパシフィコ横浜で開催される「第32回日本内視鏡外科学会総会」に付設される「医工連携企画」イベントスペースに出展し、「電子駆血帯マサキカフ®」の展示・デモンストレーションをおこないます。
▼ 電子駆血帯マサキカフ®|製品ページ:https://www.dreaminpocket.com/tourniquet
■経験や勘に左右されるゴムバンドやベルト式とはまったく異なる「電子式」
「電子駆血帯マサキカフ®」は、採血の際に血管を浮き上がらせ注射針を挿し易くする、新時代の駆血帯です。採血は頻繁におこなわれる医療行為でありながら、何世紀にもわたりゴムバンドやベルト式が主流でした。しかし、これでは駆血作業は経験や勘に依存する部分が多くなり、痛みや内出血が起こるなど採血がうまくいかない事態が頻発していました。
そこで、現代の優れた技術を用いて、スムーズな採血を可能にしたいとの想いで開発したのが、この「電子駆血帯マサキカフ®」です。ボタン一つで、血管壁の拍動をチェックしながら各人の最適駆血圧まで自動的に加圧・保持。採血時の患者の不安や苦痛を低減し、看護師などの医療スタッフおよび病院に対するイメージを高めることができます。また、リモートスイッチが付いているため、在宅医療などで点滴をとる際にも手元スイッチで圧力を緩めることが可能。さらに、留置針を刺したまま取り外しができるサイドリリースバックルなど、便利な機能の数々を備えています。
■ブースでは独自の特許技術を体感できるデモンストレーションを実施
「電子駆血帯マサキカフ®」は、ドリームインポケットが保有する特許技術に基づいた製品で、世界で初めて商品化された医療機器です。本年3月に国内販売を開始したばかりで、すでに数百台の販売・出荷実績があるものの、認知度はまだ十分とは言えません。そこで、本製品の魅力をより多くの医療関係者に知ってもらいたいと、「第32回日本内視鏡外科学会総会」に付設される「医工連携企画」のイベントスペースへ出展することにいたしました。
「医工連携企画」は、総会プログラムとは独立し、高度なものづくり技術を有する地域中小企業や、それら中小企業を取りまとめる地域産業支援機関が技術展示を行うプログラムです。ドリームインポケットは、東京都医工連携HUB機構のブースに出展。「電子駆血帯マサキカフ®」に加え「マサキカフ専用感染防止カバー」の展示とデモンストレーションを実施します。
<開催概要>
学会名:第32回日本内視鏡外科学会総会
会長:小澤 壯治(東海大学医学部消化器外科 領域主任教授)
会期:2019年12月5日(木)〜7日(土)
会場:パシフィコ横浜(神奈川県横浜市西区みなとみらい1丁目1−1)
公式サイト:https://site2.convention.co.jp/jses32/info/
医工連携企画案内ページ:http://site2.convention.co.jp/jses32/ikouren/
■特許を取得している米国、欧州へも積極的に展開
本製品は日本のほか、米国、欧州で特許を取得しており、中国にも特許申請中です。来年度の売上目標3,000台に向けて、今後は国内にとどまらず、米国・欧州など海外へも積極的な展開を予定。また、救急車両への配備や、家庭内で注射治療をする患者など、利用シーンを広げていくことも検討しています。
【株式会社ドリームインポケットについて】
本社:〒104-0032 東京都中央区八丁堀3-25-8 八丁堀陽光ビル2F
代表者:代表取締役 川?信也
設立:2017年4月
電話番号:03-5579-6175
URL:https://www.dreaminpocket.com/
事業内容:
・先端医療機器企画・開発・製造・販売及びマーケティング
・その他革新的医療機器の開発・商品化及びマーケティング
・ヘルスケア業界向けビジネスソフトウェアの開発・販売
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社ドリームインポケット
担当者名:小島?
TEL:03-5579-6175
Email: marketing@dreaminpocket.com