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ディズニー・モバイルに関する意識調査

ネットエイジア株式会社(http://www.netasia.co.jp/)(本社/東京都港区、代表取締役:三清 慎一郎、以下ネットエイジア)では、
「ディズニー・モバイル」についての自主調査をモバイルリサーチ(携帯電話によるインターネットリサーチ)により実施しました。
モバイルリサーチ(http://www.mobile-research.jp/)を展開するネットエイジア株式会社(http://www.netasia.co.jp/)(本社/東京都港区、代表取締役:三清 慎一郎、以下ネットエイジア)では、
「ディズニー・モバイル」についての自主調査をモバイルリサーチ(携帯電話によるインターネットリサーチ)により実施しました。
 ウォルト・ディズニーがソフトバンクモバイルと提携し、携帯電話事業「ディズニー・モバイル」を開始しました。コンセプトは「夢と魔法の世界が一番身近な手のひらの中にある」ということで、ターゲットは10代から30代までの女性、特に若年層だといわれ、コンセプトの決定には事前に数千人の女性をリサーチしたとのことです。ネットエイジアでは、上記の点に着目し、16歳〜22歳の学生に対して調査を実施し、381名の回答を得ました。今後もネットエイジアでは、ケータイ市場の変化が読み取れる調査、世の中の関心が高いテーマの調査、今後のトレンドを占える調査など、マーケティングシーンで役立つさまざまな情報をモバイルリサーチによりタイムリーに提供してまいります。
<<ネットエイジアリサーチ(http://www.mobile-research.jp/)調査結果>>
◆ ディズニー・モバイルのサービス開始「知っていた」半数弱
 ディズニー・モバイルのサービスが開始されていることを「知っていた」と回答したのは全体で48.8%。属性別に見ると、男子高校生と男子大学生・専門学生では「知っていた」が45.7%、女子高生では48.2%、女子大学生・専門学生が57.8%となっており、女性での認知が高くなっている。

◆ ディズニー・モバイルのTVCM「見たことがある」4割弱・・・その印象は?
 ディズニー・モバイルは、日本ではCM初登場となる全米若手トップアーティストの“ヒラリー・ダフ”を起用し、2月23日より全国で放映している。このTVCMについて聞いたところ、「見たことがある」との回答が38.1%、「見たことがあるような気がする」23.4%、「見たことがない」が38.6%となった。見たことがあるとの回答者(145名)に対し、<「親しみがわく」「興味がわく」「ケータイのCMだとすぐわかる」「キャラクターがかわいい」「出演者が印象に残る」「CMソングが印象に残る」「ディズニー・モバイルという名称が印象に残る」>という7項目について、「そう思う」から「そう思わない」までの5段階評価で聞いた。
 プラス評価(「そう思う」「ややそう思う」の合計値)が高かったのは、「キャラクターがかわいい」78.6%、「興味がわく」72.5%、「CMソングが印象に残る」67.6%だった。全体的に女性でのプラス評価が高くなっている。CMに出演している“ヒラリー・ダフ”については、CMを見る前から「知っていた」回答者は22.8%だった。また、「今も知らない」が45.5%となっている。

◆ ディズニー・モバイルに「魅力を感じる」女子高生で46.5%、男性では・・・
 ディズニー・モバイルに魅力を感じるかどうか聞いたところ、「魅力を感じる」「どちらかといえば魅力を感じる」と回答した比率は、女子高生で46.5%、女子大学生・専門学生が39.8%となっており、女子学生にとって魅力的なブランドに映っているようだ。魅力を感じる理由(自由回答)では、「ディズニー・モバイルだけで楽しめる限定コンテンツが搭載されている」「ディズニーキャラクターが好き」といった回答が多かった。ディズニー・モバイルのターゲットは女性だとされているが、男子高生で37.3%、男子大学生・専門学生でも26.1%が「魅力を感じる」「どちらかといえば魅力を感じる」と回答しており、男子学生でのニーズもありそうだ。

◆ 利用したことのあるディズニーコンテンツ、「待受画面」「デコメ」
 ケータイで利用したことのあるディズニー関連のコンテンツを聞いたところ(複数回答)、全体で最も多かったのが「待受画面」で49.1%。女子高生では63.4%、女子大学生・専門学生で78.3%とかなり高い比率となっている。次いで「デコメール/メール」27.3%(女子高生:35.7%、女子大学生・専門学生:45.8%)、3位「着信メロディ/カラオケ」20.7%となっている。「利用したことのあるものはない」との回答は全体で39.6%、6割の回答者はコンテンツ利用経験者となっている。
◆ ディズニーグッズのコレクター、女子大生の3割
 ディズニーグッズの収集について聞いたところ、全体では「集めている」が17.3%、「過去集めていたが、今は集めていない」13.9%だった。「集めている」との回答は女子高生で23.2%、女子大学生・専門学生では30.1%となっている。また、男子高生でも9.6%の回答があった。

◆ ディズニーランドへ行った経験、「3回以上」46.5%
ディズニーランドへ行った回数を聞いたところ、「1回」20.5%、「2回」18.6%、「3回以上」が46.5%となり、ディズニーランドに行ったこのある割合は85.6%に上っている。また、女子大学生・専門学生では「3回以上」との回答が57.8%と多い傾向にあった。


□調査概要(クローズド調査)
○調査対象・・・16歳〜22歳の学生ケータイユーザー
○調査地域・・・全国
○調査期間・・・3月18日〜3月20日
○回答サンプル数・・・381名(回答者キャリア内訳;NTTドコモ46.0%、au39.6%、ソフトバンク14.4%)
  性別;男性47.6%、女性52.4%
 

<本件についてのお問い合わせ>
マーケティング事業本部 担当:境野(サカイノ)
http://www.mobile-research.jp/
Tel: 03-3589-3255   Fax: 03-3589-3256 mobile-press@netasia.co.jp
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