医薬品ネットワーク加盟件数5,000件に達成に関するお知らせ
株式会社メディカルシステムネットワークは「医薬品ネットワーク」のサービスと「調剤薬局(なの花薬局)」の運営を中核事業として展開。医薬品ネットワークには、全国の調剤薬局をはじめとする医療機関が加盟しています。このたび、医薬品ネットワークへの加盟件数が2020年1月6日付で5,000件に達し、5,026件となりました。医薬品ネットワークサービスは、医療機関の業務効率化と医薬品卸会社における物流コストの大幅な削減を実現し、医療費の増加抑制と持続可能な社会の実現に貢献するものです。超高齢社会の進展により今後も医療需要の拡大が見込まれる中、当社は医薬品ネットワークを通じて、我が国の医療品流通を支えるインフラとして成長してまいります。https://www.msnw.co.jp/pharmacy-management/
当社グループは、企業理念として「良質な医療インフラを創造し生涯を見守る「まちのあかり」として健やかな暮らしに貢献します」を掲げ、医薬品ネットワーク及び調剤薬局の運営を中核事業として展開しています。このたび、医薬品ネットワーク加盟件数が本日付で5,000件に達し、5,026件となりましたのでお知らせいたします。
超高齢社会の進展により今後も医療需要の拡大が見込まれる一方、医療費増加の抑制は喫緊の課題です。当社は、医薬品ネットワークを通じて薬局経営の支援と医薬品流通の効率化を進め、我が国の医薬品流通を支えるインフラとして成長してまいります。
1.医薬品ネットワークについて
当社は、加盟店に対して、医薬品卸会社との価格交渉の代行、加盟店同士の医薬品不動在庫の消化、在庫管理システムの提案、決済業務の省力化等のサービスを提供しています。加盟店では、これら業務負担の軽減により時間を有効活用し、服薬指導や在宅訪問での薬学管理等の対人業務の充実、専門性を高めるための教育研修等に注力することができます。また、加盟店向けセミナー開催による在宅業務のノウハウ共有や薬剤師の教育といったニーズにも対応し、薬局の経営を総合的にサポートしています。
2.医薬品流通の改善について
当社は、医薬品流通の効率化に向けた取り組みとして、以下の「流通改善8項目」を推進しています。
? EOS発注率の改善 ? 返品率の改善 ? 急配率の改善 ? 納品回数の削減 ? 発注時刻の適正化 ? 納品時刻の適正化 ? 発注行数の削減 ? 配送方法の適正化
これらを実現するため、当社は加盟店に向けて在庫管理システムの導入を進めています。人の手による在庫管理からシステムによる在庫の適正管理に移行することで、返品・急配を減らすことができます。また、レセコンの払い出しデータを利用した完全自動発注に移行することにより、薬局における大幅な業務効率化を実現します。これらの取り組みにより、医薬品卸会社の物流コスト削減に貢献するとともに、医薬品の仕入れ価格の安定化を図ります。
当社グループ薬局では、自社システムの改修を行い自動発注の稼働を開始しました。また、加盟店に対しては、業務提携先であるオークラ情報システム株式会社の発注機兼在庫管理システム「薬VAN」を提案し、導入した一部の加盟店でも自動発注が開始されています。
当社は、上記8項目を推進することで、医療機関の業務効率化と医薬品卸会社における物流コストの大幅な削減を実現し、医療費の増加抑制と持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
https://www.msnw.co.jp/pharmacy-management/
当社グループは、企業理念として「良質な医療インフラを創造し生涯を見守る「まちのあかり」として健やかな暮らしに貢献します」を掲げ、医薬品ネットワーク及び調剤薬局の運営を中核事業として展開しています。このたび、医薬品ネットワーク加盟件数が本日付で5,000件に達し、5,026件となりましたのでお知らせいたします。
超高齢社会の進展により今後も医療需要の拡大が見込まれる一方、医療費増加の抑制は喫緊の課題です。当社は、医薬品ネットワークを通じて薬局経営の支援と医薬品流通の効率化を進め、我が国の医薬品流通を支えるインフラとして成長してまいります。
1.医薬品ネットワークについて
当社は、加盟店に対して、医薬品卸会社との価格交渉の代行、加盟店同士の医薬品不動在庫の消化、在庫管理システムの提案、決済業務の省力化等のサービスを提供しています。加盟店では、これら業務負担の軽減により時間を有効活用し、服薬指導や在宅訪問での薬学管理等の対人業務の充実、専門性を高めるための教育研修等に注力することができます。また、加盟店向けセミナー開催による在宅業務のノウハウ共有や薬剤師の教育といったニーズにも対応し、薬局の経営を総合的にサポートしています。
2.医薬品流通の改善について
当社は、医薬品流通の効率化に向けた取り組みとして、以下の「流通改善8項目」を推進しています。
? EOS発注率の改善 ? 返品率の改善 ? 急配率の改善 ? 納品回数の削減 ? 発注時刻の適正化 ? 納品時刻の適正化 ? 発注行数の削減 ? 配送方法の適正化
これらを実現するため、当社は加盟店に向けて在庫管理システムの導入を進めています。人の手による在庫管理からシステムによる在庫の適正管理に移行することで、返品・急配を減らすことができます。また、レセコンの払い出しデータを利用した完全自動発注に移行することにより、薬局における大幅な業務効率化を実現します。これらの取り組みにより、医薬品卸会社の物流コスト削減に貢献するとともに、医薬品の仕入れ価格の安定化を図ります。
当社グループ薬局では、自社システムの改修を行い自動発注の稼働を開始しました。また、加盟店に対しては、業務提携先であるオークラ情報システム株式会社の発注機兼在庫管理システム「薬VAN」を提案し、導入した一部の加盟店でも自動発注が開始されています。
当社は、上記8項目を推進することで、医療機関の業務効率化と医薬品卸会社における物流コストの大幅な削減を実現し、医療費の増加抑制と持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
https://www.msnw.co.jp/pharmacy-management/