シアターキューブリック20周年を記念し20年前の名作『幸せな孤独な薔薇』上演 シアターキューブリック結成20周年記念公演第一弾 『幸せな孤独な薔薇』
シアターキューブリック(東京都墨田区 一般社団法人シアターキューブリック 代表理事:緑川憲仁)は、結成20周年を記念し4月9日から15日まで浅草九劇(東京都台東区)にて舞台公演『幸せな孤独な薔薇』を上演します。それに伴いまして、2月22日(土)10時より『幸せな孤独な薔薇』のチケットを発売開始いたします。(記事例文あり)
?シアターキューブリック(東京都墨田区 一般社団法人シアターキューブリック 代表理事:緑川憲仁)は、結成20周年を記念し4月9日から15日まで浅草九劇(東京都台東区)にて舞台公演『幸せな孤独な薔薇』を上演します。それに伴いまして、2月22日(土)10時より『幸せな孤独な薔薇』のチケットを発売開始いたします。
シアターキューブリック結成20周年記念公演第一弾 『幸せな孤独な薔薇』
作 田嶋ミラノ 演出 緑川憲仁
特設公演ページ http://www.qublic.net/20shiawase
出演者 片山耀将 奥山静香 千田剛士
西川浩幸[演劇集団キャラメルボックス]
首藤健祐[東京ハートブレイカーズ]
鈴木研[第27班] 眞実 坂本実紅
『幸せな孤独な薔薇』の作者・田嶋ミラノさんは、1990年代の関西演劇ブームを牽引し人気を博した劇団「惑星ピスタチオ」の平和堂ミラノさん。20年前の上演当時、演劇界で圧倒的なヒロインとして存在感を放っていましたが、2003年に38歳で亡くなりました。『幸せな孤独な薔薇』は、同氏が劇団退団後ソロレーベル「クチーナ・ミラノ」で書き下ろし、演じた最後の作品です。今回の公演では、舞台女優の眞実さんが初主演を務め、初演時に出演の首藤健祐さん[東京ハートブレイカーズ]、田嶋ミラノさんと多数の舞台を共演した西川浩幸さん[演劇集団キャラメルボックス]などを客演として迎え、シアターキューブリック20周年の節目に手がける公演として、これ以上無い珠玉の作品です。
シアターキューブリック代表の緑川憲仁は「今回の公演は劇団結成20周年第1弾で劇団として初の外部作品への挑戦。いつか上演したいと思っていた作品を劇団結成20周年に相応しい形で観客に届けたい。」と語ります。
ものがたり
留学を夢見る女学生ルカは、遠縁にあたる老人の存在を知る。
郊外の屋敷に暮らすその老人はとても裕福なのだという。
ルカは自分の夢を叶えるため、友人のミサとこの屋敷を訪ねた。
留学の援助をお願いしたいが、自分はきれいでもないし、愛想も無い。
自分の容姿にコンプレックスを抱える彼女は、ミサに身代わり役を頼んだのだった。
夏と呼ぶには少し早い季節の昼下がり、屋敷の中に案内された二人は、いよいよ老人との対面の時を迎える。
ところが、果たして二人を待ち受けていた老人は、盲目だったのである。
【日程】 2020年4月9日(木)〜15日(水) ※開場は開演の30分前です。
9 木 ◆19:30
10 金 ☆14:00 /19:30
11 土 13:00 /17:00
12 日 13:00 /17:00
13 月 ☆14:00 /19:30
14 火 19:30
15 水 17:00
【会場】 浅草九劇(東京都台東区浅草2-16-2 浅草九倶楽部 2階)
【観覧料(全席指定)】 ?
一般前売り 4700円
◆幸せな初日割 4500円
☆平日昼間割 3500円
当日券・当日精算 +300円※未就学児の観劇はできません。
【ご予約方法】
●公演特設サイト http://www.qublic.net/20shiawase
●劇団電話 070-5592-4003
チケット発売開始日:2020年2月22日(土) 10:00〜
<シアターキューブリックとは>
東京都墨田区を拠点にして活動している、今年で結成20周年を迎える劇団です。「明日がきっと楽しみになる」繊細かつエンターテインメントなノスタルジックファンタジー作品を創作。「演劇のチカラでまちを遊園地に!」をコンセプトに、劇場のみならず鉄道や遊覧船、銭湯や城跡などでの公演を行い、演劇を活用したエンターテインメントで地域の活性化に力を入れております。「まち・れきし・あそび」をキーワードに、演劇でまちとひとを元気にする挑戦を続けます。
〜 お知らせ記事にご利用になりたい方は以下文例ご活用ください 〜
「シアターキューブリック20周年を記念し20年前の名作『幸せな孤独な薔薇』上演」
劇団「シアターキューブリック」(東京都墨田区)は、結成20周年を記念し、『幸せな孤独な薔薇』を4月9日から15日まで浅草九劇(東京都台東区)において舞台公演を行う。
「シアターキューブリック」は、2000年2月に結成。「演劇のチカラで街を遊園地に!」をキャッチフレーズに、鉄道の車両内や銭湯など、劇場以外の空間をも舞台にするユニークな公演を全国各地で行っている。
『幸せな孤独な薔薇』の作者の田嶋ミラノさんは、1990年代に関西演劇ブームを牽引し人気を博した「惑星ピスタチオ」の平和堂ミラノ。20年前の上演当時、演劇界で圧倒的なヒロインとして存在感を放っていたが、2003年に38歳で亡くなった。今回の公演では、舞台女優の眞実さんが初主演を務める。「シアターキューブリック」の緑川憲仁代表は「今回の公演は劇団結成20周年第1弾で、劇団として初の外部作品への挑戦。いつか上演したいと思っていた作品を劇団結成20周年に相応しい形で観客に届けたい。」と語っている。
前売り券は2月22日から発売を行い、観覧料は3500円(平日昼間割)〜5000円(当日精算・当日券)。問い合わせは電話070・5592・4003。詳細・残席状況は「シアターキューブリック」のホームページ(http://www.qublic.net/)へ。
?シアターキューブリック(東京都墨田区 一般社団法人シアターキューブリック 代表理事:緑川憲仁)は、結成20周年を記念し4月9日から15日まで浅草九劇(東京都台東区)にて舞台公演『幸せな孤独な薔薇』を上演します。それに伴いまして、2月22日(土)10時より『幸せな孤独な薔薇』のチケットを発売開始いたします。
シアターキューブリック結成20周年記念公演第一弾 『幸せな孤独な薔薇』
作 田嶋ミラノ 演出 緑川憲仁
特設公演ページ http://www.qublic.net/20shiawase
出演者 片山耀将 奥山静香 千田剛士
西川浩幸[演劇集団キャラメルボックス]
首藤健祐[東京ハートブレイカーズ]
鈴木研[第27班] 眞実 坂本実紅
『幸せな孤独な薔薇』の作者・田嶋ミラノさんは、1990年代の関西演劇ブームを牽引し人気を博した劇団「惑星ピスタチオ」の平和堂ミラノさん。20年前の上演当時、演劇界で圧倒的なヒロインとして存在感を放っていましたが、2003年に38歳で亡くなりました。『幸せな孤独な薔薇』は、同氏が劇団退団後ソロレーベル「クチーナ・ミラノ」で書き下ろし、演じた最後の作品です。今回の公演では、舞台女優の眞実さんが初主演を務め、初演時に出演の首藤健祐さん[東京ハートブレイカーズ]、田嶋ミラノさんと多数の舞台を共演した西川浩幸さん[演劇集団キャラメルボックス]などを客演として迎え、シアターキューブリック20周年の節目に手がける公演として、これ以上無い珠玉の作品です。
シアターキューブリック代表の緑川憲仁は「今回の公演は劇団結成20周年第1弾で劇団として初の外部作品への挑戦。いつか上演したいと思っていた作品を劇団結成20周年に相応しい形で観客に届けたい。」と語ります。
ものがたり
留学を夢見る女学生ルカは、遠縁にあたる老人の存在を知る。
郊外の屋敷に暮らすその老人はとても裕福なのだという。
ルカは自分の夢を叶えるため、友人のミサとこの屋敷を訪ねた。
留学の援助をお願いしたいが、自分はきれいでもないし、愛想も無い。
自分の容姿にコンプレックスを抱える彼女は、ミサに身代わり役を頼んだのだった。
夏と呼ぶには少し早い季節の昼下がり、屋敷の中に案内された二人は、いよいよ老人との対面の時を迎える。
ところが、果たして二人を待ち受けていた老人は、盲目だったのである。
【日程】 2020年4月9日(木)〜15日(水) ※開場は開演の30分前です。
9 木 ◆19:30
10 金 ☆14:00 /19:30
11 土 13:00 /17:00
12 日 13:00 /17:00
13 月 ☆14:00 /19:30
14 火 19:30
15 水 17:00
【会場】 浅草九劇(東京都台東区浅草2-16-2 浅草九倶楽部 2階)
【観覧料(全席指定)】 ?
一般前売り 4700円
◆幸せな初日割 4500円
☆平日昼間割 3500円
当日券・当日精算 +300円※未就学児の観劇はできません。
【ご予約方法】
●公演特設サイト http://www.qublic.net/20shiawase
●劇団電話 070-5592-4003
チケット発売開始日:2020年2月22日(土) 10:00〜
<シアターキューブリックとは>
東京都墨田区を拠点にして活動している、今年で結成20周年を迎える劇団です。「明日がきっと楽しみになる」繊細かつエンターテインメントなノスタルジックファンタジー作品を創作。「演劇のチカラでまちを遊園地に!」をコンセプトに、劇場のみならず鉄道や遊覧船、銭湯や城跡などでの公演を行い、演劇を活用したエンターテインメントで地域の活性化に力を入れております。「まち・れきし・あそび」をキーワードに、演劇でまちとひとを元気にする挑戦を続けます。
〜 お知らせ記事にご利用になりたい方は以下文例ご活用ください 〜
「シアターキューブリック20周年を記念し20年前の名作『幸せな孤独な薔薇』上演」
劇団「シアターキューブリック」(東京都墨田区)は、結成20周年を記念し、『幸せな孤独な薔薇』を4月9日から15日まで浅草九劇(東京都台東区)において舞台公演を行う。
「シアターキューブリック」は、2000年2月に結成。「演劇のチカラで街を遊園地に!」をキャッチフレーズに、鉄道の車両内や銭湯など、劇場以外の空間をも舞台にするユニークな公演を全国各地で行っている。
『幸せな孤独な薔薇』の作者の田嶋ミラノさんは、1990年代に関西演劇ブームを牽引し人気を博した「惑星ピスタチオ」の平和堂ミラノ。20年前の上演当時、演劇界で圧倒的なヒロインとして存在感を放っていたが、2003年に38歳で亡くなった。今回の公演では、舞台女優の眞実さんが初主演を務める。「シアターキューブリック」の緑川憲仁代表は「今回の公演は劇団結成20周年第1弾で、劇団として初の外部作品への挑戦。いつか上演したいと思っていた作品を劇団結成20周年に相応しい形で観客に届けたい。」と語っている。
前売り券は2月22日から発売を行い、観覧料は3500円(平日昼間割)〜5000円(当日精算・当日券)。問い合わせは電話070・5592・4003。詳細・残席状況は「シアターキューブリック」のホームページ(http://www.qublic.net/)へ。