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VPJ、第10回 データストレージEXPOへ出展

VPJは、第10回 データストレージEXPOへ出展、クロスプラットホーム対応SANマネジメントソフトウェア「metaSAN」を中核としたソフトウェアベースストレージマネジメントソリューションを展示する
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称: VPJ、本社: 東京都渋谷区、代表取締役: 三村博明)はストレージソリューションの総合展である第10回 データストレージEXPO(2008年5月14日-16日、東京ビッグサイト)へ出展します。本展においては『オープンソフトウェアベース大容量ストレージマネジメントソリューション』と題し、ソフトウェアベースSANマネジメントソフトウェア「metaSAN/metaLAN」を中核とする各種ソリューションの展示・実演を行います。

近年、ストレージ技術はますます進化し、同時にディスク装置の低価格化が進んでいます。個々の設備の性能は確かに向上していますが、現実にはストレージ装置の分散、ネットワーク環境の複雑化、そして異なるプラットホーム間の互換性などその生産性を妨げる問題が発生しています。特に大容量データの運用・管理を行うビジネス環境においてはROIの観点から導入設備の生産性を極限まで高める仕組みが必要とされています。

これらの問題解決に対しソフトウェアベースのストレージマネジメントを本展においてご提案します。解決の一番のポイントはソフトウェアベースでの「用途に応じたネットワーク環境の自由な選択」「クロスプラットホームへの対応」「ストレージの統合」の実現です。ソフトウェアで制御することにより既存設備が最適化されます。またあらゆるテクノロジーに対して完全にオープンに設計されているため、ビジネス環境に応じた拡張も柔軟に対応が可能です。従って、TCOを削減するとともに過去導入設備も含めた投資効果を最大に発揮します。

展示会会期中、同社ブースにおいては各製品の展示・実演及びステージデモンストレーションを行っております。また個々の来場者の課題に応じた事前予約制のデモンストレーションをブース内の接客スペースにて実施しております。申し込みはVPJホームページ( http://www.vpj.co.jp )上の特設サイトより受け付けております。

≪出展製品≫

『metaSAN』:オープンプラットホームSANマネジメントソリューション
metaSANはオープンプラットフォームに対応したソフトウェアベースのSANマネジメントソリューションです。オープンプラットフォームに対応しているため、一般的な市場で流通しているサーバやストレージを利用できます。Windows/Macintosh/Linuxが混在したクロスプラットホーム環境に対応し、4Gbpsのファイバチャネルによる高速アクセス環境を構築します。そして各々のクライアントにファイルレベルの高速アクセスを提供します。ボリュームシェアSANのように、ボリューム間のファイルコピーやそれに伴うファイルの分散が起こりません。さらにmetaSANのボリュームはNTFSやHFS+といった各OSのネイティブファイルフォーマットをサポートします。従ってあらゆるアプリケーションに対してオープンです。運用上の制限が無いデータの一元管理環境を構築することが可能です。これらの特性を持つSANをファイバーチャネルもしくはiSCSIベースで構築が可能です。また用途に応じLAN上のクライアントからのSANボリュームの共有も対応します。これらはシステムの運用に合わせて柔軟に構築、拡張が可能です。

『metaLAN』:マルチポイントゲートウェイソリューション
metaLANはファイバーチャネルに接続されていないイーサネット上のクライアントマシンに対しSANボリュームの共有を提供します。独自プロトコルにより高速な接続環境にてSANボリュームの共有が可能です。つまりSANボリュームを強力なNASとして利用することが可能になります。一般的なNASとは異なりSAN上でストレージの統合や追加、管理が実現します。さらにmetaLANは高速な帯域を持つSANボリュームへのファイルアクセスに対するゲートウェイサーバを複数設定することが可能です。MetaLANゲートウェイサーバはイーサネット上のクライアントマシンからSANボリュームへのアクセスを分散するネットワーク負荷のロードバランシングを実現します。metaLANゲートウェイサーバに障害が起きた際はフェイルオーバー機能が働きアクティブなmetaLANゲートウェイサーバへアクセスが振り分けられます。従って各端末からSANボリュームへのアクセスに伴うネットワークスループットは最適化され、社内設備の生産性を最大限に生かしたシステム処理を提供します。

『WebNativeSuite』,『VFinity』,『thiiDa2』:大容量ストレージを管理するDAM、ファイル管理ソリューション
ストレージ上には大容量のファイルが蓄積されてゆきます。これらデジタルデータはデジタルアセットとして様々な用途に流用・再利用されます。企業の生産性を上げるうえでこれら大容量のデジタルアセットを効率的に管理する仕組みは必要不可欠です。ILMの観点からも、デジタルアセットの使用頻度・方法に応じた管理が重要です。これらストレージ内における大容量のデジタルアセットを効率的に管理・運用する仕組みをご紹介致します。
『WebNative Suite』:大容量ストレージに蓄積されるあらゆる情報を管理運用できるDAMソリューション
オフィス文書から印刷データ、そして動画までストレージ内のあらゆる情報コンテンツをブラウザから可視化できるデータ管理システムです。 MicroSoft OfficeやAdobe CS3に対応しており、企業内の情報管理から広告代理店、印刷企業、デザイン制作会社の制作ワークフローまで幅広くサポートします。



VFinity:
FinalCut ProやAfter Effectなどの映像制作分野のアプリケーションと連携し情報管理や制作ワークフローの構築を行います。データベースによる情報検索やプロジェクト管理が可能になります。複雑な動画情報をブラウザからプレビューで確認しダウンロードしたり、制作結果をアップロードするなどインターネットワークフローとその管理を実現します。
thiiDa2:
metaSANのボリュームをサポートする映像やCG制作分野に適したファイル管理システムです。特にデジタル合成や特殊効果に必要な連番情報を管理できます。ブラウザから連番や動画ファイルのプレビュー、ストリーミング再生が可能です。さらにデータベースへの拡張やアプリケーションを立ち上げてのSANボリュームのマウントなど MetaSANのファイル管理に最適です。



### About VPJ ###

株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称: VPJ、本社: 東京都渋谷区、資本金: 3,500万円、代表取締役: 三村博明)は、コンテンツオーサリング環境を総合的にインテグレートするソリューションプロバイダとして1994年に設立。Windows、Macintosh、UNIXが混在するクロスプラットフォーム環境でのシステム構築、通信プロトコルやファイルフォーマットの違いから生じる問題の解決を得意としており、DTP、CG、ビデオと広がりを見せる画像・映像を中心とするデジタルコンテンツ制作分野における豊富な経験とノウハウが特徴です。VPJの提供するシステムは主に制作のワークフローの構築に主眼を置いており、独自のワークフローアプリケーションとデータベース、インターネット等最新のITをベースに構築されています。これらのシステムは、テレビ局、CG/ビデオプロダクション、大手印刷会社、広告代理店、デザイン事務所等のコンテンツ制作市場に幅広く納入されています。

記載された登録商標・商標は、それぞれの所有者にその権利が帰属します。記載内容は発表時点のものであり、予告なしに変更される場合があります。

【お問い合わせ先】
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
コーポレイト本部
コーポレイト&プロダクトマーケティング 担当: 鹿島
Tel: 03-5784-1181 Fax: 03-5784-1184
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