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第25回オフショア開発勉強会『「ITプロジェクトを失敗させる方法」（ソフト・リサーチ・センター）出版記念講演 〜対話による意志決定の極意〜』（4/18東京・品川）
2008年4月18日、東京・品川にて、第25回オフショア開発勉強会が開催されます。主催者はオフショア開発人材育成のパイオニア的存在“オフショア大學”。講演者は、単行本「ＩＴプロジェクトを失敗させる方法」著者の中村氏。テーマは「対話による意志決定の極意」。
セミナー詳細 http://www.ai-coach.com/seminar/workshop_apply.html
講演では、著書「ＩＴプロジェクトを失敗させる方法」で力説され
るプロジェクト活動の「対話」に焦点を当てて失敗と成功を隔てる
決定的な違いに気づく力と意志決定法に言及します。ＩＴプロジェ
クトの成功と失敗には、様々な要因が複雑にからまっています。失
敗の原因が、顧客の姿勢や幹部の言動等、プロジェクトチームの責
任ではないことも少なくありません。つまり、失敗を叱責し、その
責任を追及している「その人」こそが、失敗に大きな影響を及ぼし
ていることもあるのです。この講演では、失敗を様々な観点で分析
しながら、プロジェクトを成功に導く実践的なノウハウを「対話」
を切り口として解説します。
オフショア開発や国内分散開発においても、「対話」の在り方はプ
ロジェクトの成否に大きな影響を与えます。この講演をきっかけに
して「対話」の持つ力を再認識していただければ幸いです。
●内容
1. ＩＴプロジェクトは、なぜ失敗するのか
1.1 失敗プロジェクトの類型
1.2 ＩＴプロジェクトの失敗要因分析
1.2.1 ＩＴプロジェクトの特徴
1.2.2 ＩＴプロジェクトを取り巻く環境の変化
1.2.3 ステークホルダー（利害関係者）の影響
2. 提案・受注段階での失敗と成功への道
2.1 提案・受注段階での失敗要因（発注側）
2.2 提案・受注段階での失敗要因（受注側）
2.3 成功への実践的ノウハウ
3. 立上げ・計画段階での失敗
3.1 立上げ・計画段階での失敗要因
3.2 成功への実践的ノウハウ
4. 実行段階での失敗
4.1 実行段階での失敗要因
4.2 成功への実践的ノウハウ
5. 終了段階での失敗
5.1 終了段階での失敗要因
5.2 成功への実践的ノウハウ
●ゲスト講師プロフィール
中村文彦
1962年生まれ。明治大学文学部卒。大手食品メーカーの戦略的物流
システム開発プロジェクトにプログラマーとして従事した後、営業
およびプロジェクトマネジメントを担当。現在は、中堅ソフトウエ
ア開発企業にて、経営管理、組織および人材開発、プロジェクト支
援を行っている。また、ＰＭコンピテンシー開発やＰＭシンポジウ
ムの企画等の活動に参加している。中小企業診断士、経済産業省認
定情報処理技術者（プロジェクトマネージャ、上級システムアドミ
ニストレータ）。日本プロジェクトマネジメント協会理事。
著書「ＩＴプロジェクトを失敗させる方法」（ソフト・リサーチ・
センター）
●著名人の書評より
▼ 対話はテンポがよく、言外のニュアンスもうまく描いてあり、参
考になる。解説は簡潔で読みやすく、ポイントも適切だと思うので、
全体としてコンパクトなのだが、かなりのことが伝えられる一冊で
ある。 考えながら、気づ きながら読んでいくことで、かなりのコ
ンピテンシーの開発ができると思う。また、対話することそのもの
への暗黙知も描かれているように思う。これが結構重要ではないか
と思わせる本である。読んでいるうちに、仮に、悪い対話であった
としても、対話をすることが重要だと思ったのだ。うまくいかなけ
れば、なぜ、うまくいかないかを考え、そこからさらにうまくいく
方法を模索していくという行動学習が行われる第一歩は対話である。
その意味で、悪い事例からよい事例へどのように推移していけるか
というのがポイントかもしれない。（ビジネス書の 杜／好川哲人）
▼ ITプロジェクトの工程に沿って、失敗要因を洗い出し、それぞれ
の要因を分析して、適切な打ち手を提示する流れになります。 一瞬、
教科書なのか、読み物なのか、判断がつかなかった のですが、淡々
と大人の雰囲気で話が進むので教訓書といった感じでしょうか。 落
ち着いた解説とは対照的に、生々しい業務系アプリケーション開発
プロジェクトの失敗事例が満載です。会話形式の事例を読むと、胸
が苦しくなるかもしれません。 （幸地 司）
●受講対象者（１つ、または複数の条件に該当する方）
・経営者または事業責任者
・ラインマネジャー
・プロジェクトマネジャーまたはリーダー
・PMO(Project Management Office)スタッフ
・社内教育担当責任者
●前提条件
・ソフトウエア開発におけるリーダー以上の経験
・プロジェクトマネジメントの基礎知識（資格不問）
● 勉強会のワークショップでは、これまでのメールマガジンで紹介
してきた中から、タイムリーなネタをピックアップし、皆さんに課
題として実践をして頂きます。参加者全員で、どのように問題解決
すべきか、どのような考えを出すべきか、いろいろ検討しながらプ
ロジェクト推進力を鍛えていきましょう。
【日時】2008年4月18日(金) 18:50-20:50 (18:30開場)
【場所】品川イーストワンタワー２１階 小会議室
東京都港区港南二丁目16番1号
品川駅港南口（東口）徒歩１分
お申込み→ http://www.ai-coach.com/seminar/workshop.html
【主催】オフショア大學
【後援】プロジェクトマネージャー養成マガジン
■このプレスリリースのお問合せ先
オフショア大學事務局
http://www.1offshoring.com/
email: support@1offshoring.com
Tel：03-5350-8869 オフショア大學事務局担当をお呼び出しください
■関連リンク
アイコーチ株式会社 http://www.ai-coach.com 東京都新宿区西新宿3-11-20-2F
※オフショア開発の現場が抱える悩みを理解し、課題解決に至る道
筋を一緒に考えるためにも、取材をいただけたら幸いです。
講演では、著書「ＩＴプロジェクトを失敗させる方法」で力説され
るプロジェクト活動の「対話」に焦点を当てて失敗と成功を隔てる
決定的な違いに気づく力と意志決定法に言及します。ＩＴプロジェ
クトの成功と失敗には、様々な要因が複雑にからまっています。失
敗の原因が、顧客の姿勢や幹部の言動等、プロジェクトチームの責
任ではないことも少なくありません。つまり、失敗を叱責し、その
責任を追及している「その人」こそが、失敗に大きな影響を及ぼし
ていることもあるのです。この講演では、失敗を様々な観点で分析
しながら、プロジェクトを成功に導く実践的なノウハウを「対話」
を切り口として解説します。
オフショア開発や国内分散開発においても、「対話」の在り方はプ
ロジェクトの成否に大きな影響を与えます。この講演をきっかけに
して「対話」の持つ力を再認識していただければ幸いです。
●内容
1. ＩＴプロジェクトは、なぜ失敗するのか
1.1 失敗プロジェクトの類型
1.2 ＩＴプロジェクトの失敗要因分析
1.2.1 ＩＴプロジェクトの特徴
1.2.2 ＩＴプロジェクトを取り巻く環境の変化
1.2.3 ステークホルダー（利害関係者）の影響
2. 提案・受注段階での失敗と成功への道
2.1 提案・受注段階での失敗要因（発注側）
2.2 提案・受注段階での失敗要因（受注側）
2.3 成功への実践的ノウハウ
3. 立上げ・計画段階での失敗
3.1 立上げ・計画段階での失敗要因
3.2 成功への実践的ノウハウ
4. 実行段階での失敗
4.1 実行段階での失敗要因
4.2 成功への実践的ノウハウ
5. 終了段階での失敗
5.1 終了段階での失敗要因
5.2 成功への実践的ノウハウ
●ゲスト講師プロフィール
中村文彦
1962年生まれ。明治大学文学部卒。大手食品メーカーの戦略的物流
システム開発プロジェクトにプログラマーとして従事した後、営業
およびプロジェクトマネジメントを担当。現在は、中堅ソフトウエ
ア開発企業にて、経営管理、組織および人材開発、プロジェクト支
援を行っている。また、ＰＭコンピテンシー開発やＰＭシンポジウ
ムの企画等の活動に参加している。中小企業診断士、経済産業省認
定情報処理技術者（プロジェクトマネージャ、上級システムアドミ
ニストレータ）。日本プロジェクトマネジメント協会理事。
著書「ＩＴプロジェクトを失敗させる方法」（ソフト・リサーチ・
センター）
●著名人の書評より
▼ 対話はテンポがよく、言外のニュアンスもうまく描いてあり、参
考になる。解説は簡潔で読みやすく、ポイントも適切だと思うので、
全体としてコンパクトなのだが、かなりのことが伝えられる一冊で
ある。 考えながら、気づ きながら読んでいくことで、かなりのコ
ンピテンシーの開発ができると思う。また、対話することそのもの
への暗黙知も描かれているように思う。これが結構重要ではないか
と思わせる本である。読んでいるうちに、仮に、悪い対話であった
としても、対話をすることが重要だと思ったのだ。うまくいかなけ
れば、なぜ、うまくいかないかを考え、そこからさらにうまくいく
方法を模索していくという行動学習が行われる第一歩は対話である。
その意味で、悪い事例からよい事例へどのように推移していけるか
というのがポイントかもしれない。（ビジネス書の 杜／好川哲人）
▼ ITプロジェクトの工程に沿って、失敗要因を洗い出し、それぞれ
の要因を分析して、適切な打ち手を提示する流れになります。 一瞬、
教科書なのか、読み物なのか、判断がつかなかった のですが、淡々
と大人の雰囲気で話が進むので教訓書といった感じでしょうか。 落
ち着いた解説とは対照的に、生々しい業務系アプリケーション開発
プロジェクトの失敗事例が満載です。会話形式の事例を読むと、胸
が苦しくなるかもしれません。 （幸地 司）
●受講対象者（１つ、または複数の条件に該当する方）
・経営者または事業責任者
・ラインマネジャー
・プロジェクトマネジャーまたはリーダー
・PMO(Project Management Office)スタッフ
・社内教育担当責任者
●前提条件
・ソフトウエア開発におけるリーダー以上の経験
・プロジェクトマネジメントの基礎知識（資格不問）
● 勉強会のワークショップでは、これまでのメールマガジンで紹介
してきた中から、タイムリーなネタをピックアップし、皆さんに課
題として実践をして頂きます。参加者全員で、どのように問題解決
すべきか、どのような考えを出すべきか、いろいろ検討しながらプ
ロジェクト推進力を鍛えていきましょう。
【日時】2008年4月18日(金) 18:50-20:50 (18:30開場)
【場所】品川イーストワンタワー２１階 小会議室
東京都港区港南二丁目16番1号
品川駅港南口（東口）徒歩１分
お申込み→ http://www.ai-coach.com/seminar/workshop.html
【主催】オフショア大學
【後援】プロジェクトマネージャー養成マガジン
■このプレスリリースのお問合せ先
オフショア大學事務局
http://www.1offshoring.com/
email: support@1offshoring.com
Tel：03-5350-8869 オフショア大學事務局担当をお呼び出しください
■関連リンク
アイコーチ株式会社 http://www.ai-coach.com 東京都新宿区西新宿3-11-20-2F
※オフショア開発の現場が抱える悩みを理解し、課題解決に至る道
筋を一緒に考えるためにも、取材をいただけたら幸いです。
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