FCEグループが「働きがいのある会社」ランキングにて8年連続ベストカンパニーに選出!
株式会社FCEHoldings※(本社:東京都新宿区、代表取締役:石川淳悦、以下FCEグループ)は、Great Place to Work(R) Institute Japanが実施する「働きがいのある会社」2020年度版の調査で、従業員100〜999名部門のベストカンパニー(ランキング入り企業) として選出されました。このたびの受賞で8年連続のベストカンパニーとなります。
※株式会社FCE Holdings、株式会社FCEエデュケーション、株式会社FCEトレーニング・カンパニー、株式会社FCEプロセス&テクノロジー、株式会社FCEパブリッシング、株式会社Findアクティブラーナー、株式会社ダイニングエッジインターナショナル7社の総称
■「働きがいのある会社」ランキングについて
「働きがいのある会社」ランキングは世界7,000社以上、500万人を超える従業員が参加する世界最大規模の従業員意識調査です。Great Place to Work®(GPTW)という、世界約60カ国で展開している「働きがい」を高めるための専門研究機関が実施しています。米国では1998年から「FORTUNE」誌を通じて毎年発表されており、このリストに名を連ねることが「一流企業の証」と受け止められています。その結果は各国の有力メディアで発表されています。
(2020年度の結果はコチラ)
https://hatarakigai.info/
■親会社の民事再生を乗り越えて。本当の「働きがい」に気づかせてくれたのは最初のランクインだった。
私たちが初めて「働きがいのある会社」ランキングに参加したのは2013年のことでした。当時の私たちは、2012年に親会社が民事再生をし、子会社であったFCEグループ(株式会社FCEエデュケーションと株式会社FCEトレーニング・カンパニー)は外部のお力添えと社員の努力にてFCEグループ単体での継続という選択をし、何とか生きながらえている状態。存続していくことがやっとの状況でした。
風が吹くだけで揺れる下町の古いビルに身を寄せ、整備された福利厚生などなく、混沌とした中で業務に明け暮れながら、必死になって想いの詰まった事業を守ってきました。
当時、「働きがいのある会社」ランキングに参加しようと思ったのも、一から会社づくりをしていくための現状把握が目的でした。
しかし、その結果は私たちの想像をはるかに超えたものだったのです。
小規模部門で第8位にランクイン。
まさかベストカンパニーに選ばれるなんて夢にも思わず、私たちにとっては驚きの結果でした。しかし、その時に感じたのです。きれいなオフィス、充実した福利厚生、社員の満足度を上げるような取り組みだけが「働きがい」を生み出すものではなく、私たちが築いてきたカルチャーやバリュー、社員一人ひとりの在り方こそ「働きがい」を生み出すために重要なものだったのかもしれないと。
私たちは、この時からすでに全員で『7つの習慣』を学び、外部の環境に左右されることなく、自らが基点となり、主体的な働きかけで環境や状況を変えていけるという姿勢を仕事にも実践していました。自らが変えていくというインサイドアウトの姿勢とカルチャーへの可能性を強く感じたのです。
そして、そこからの8年連続「働きがいのある会社」ベストカンパニー入り。毎年の結果を真摯に受け止め、強みを伸ばし、弱みを改善する組織づくりを重ねてきました。
今でこそ、新宿にオフィスを構えることもでき、仲間も2013年当時の3倍以上に増え、様々な事業を展開できるようになりました。またさらに社員の働きがいを生み出す様々な取り組みもできるようになりました。
今回は私たちが以前より大事にしてきた「働きがいを生み出す取り組み」をご紹介します。
■FCEグループの「働きがい」を生み出す取り組み
FCEグループでは、働きがいを生み出すため人材育成を以下の3つの要素で捉えています。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTUwNiMyMzcwNjMjNTk1MDZfbEN6dnV5WVljWi5wbmc.png ]
????? リーダーシップマインド …目的や目標に向けて課題や障壁を解決していくために必要な心のあり方、人格。
????? マネジメントスキル(セルフマネジメントスキル) …職種や業界に寄らず、目的や目標を実現に向けて仕事を管理・推進するために必要な『仕事の仕方』
????? オペレーションスキル …プロとして必要な専門的な知識・スキル。
リーダーシップマインドを身につけるために ?
【1】働きがいは自ら見つける!「7つの習慣®」研修の全社員受講
『7つの習慣』とは、全世界3000万部、日本国内220万部を発行している世界的ベストセラーで、20世紀にもっとも影響を与えたビジネス書と言われています。偉人賢人等、いわゆる成功したといわれる人たちの共通点を研究し、?期的・継続的に好ましい結果を?に?れるために必要な習慣がまとめられた書籍です。
私たちFCEグループでは、全員がこの『7つの習慣®』研修を受講し、毎年、課題図書として『7つの習慣』を読むことを続けてきました。なぜなら『7つの習慣®』研修の導入が私たちを大きく変えてくれたからです。それは、自ら働きがいを生み出す習慣ができたこと。『7つの習慣』を通して、自身のミッションがクリアになり、今取り組んでいる仕事が自身のミッションとどのようにつながっているのかを考える習慣ができました。
また『7つの習慣』の実践の1つとして、ライフプランミーティングも開催しています。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTUwNiMyMzcwNjMjNTk1MDZfR0xveVhUTWZYdC5wbmc.png ]
ライフプランとは、今から25年後までを見通し、「仕事」「家族」「個人」のカテゴリーに分け、それぞれ「○年後にはこういった状態になっている」という理想の人生設計図を指します。作ったライフプランをもとに上司と面談することをライフプラン面談と呼び、年1回実施しています。上司は個々が描いている理想のライフプラン実現のために、働き方やキャリアアップ、ジョブチェンジなどを検討するとともに、これからの働き方、挑戦について気兼ねなく話し合う機会になっています。
【2】共通の価値観(Value)を理解と実践
私たちは大事にしている8つのValue(価値観)があります。Valueを実践していくために様々な取り組みをしています。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTUwNiMyMzcwNjMjNTk1MDZfSFZjU0t4SGN4dC5wbmc.png ]
インプット:Value研修(隔週1時間半で実施) ?
グループの代表が隔週で実施しており、その内容も本人によって設計されています。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTUwNiMyMzcwNjMjNTk1MDZfZ1lxb3dsTllUVS5qcGc.jpg ]
・FCEグループValueの解説
・FCEグループ(前身を含む)の歴史
・MGRによるValueを実践したMy story
・グループの課題と対策
・各著名人によるセミナー
(某大手企業で最年少役員記録をもつ伝説の営業パーソン、某成長ベンチャーの社長など)
2015年からスタートしたValue研修も、60回を突破。社歴に関わらず、FCEグループの歴史や過去の事例を通してFCEが大事にしているValueについて理解を深めることができています。
アウトプット:Value評価
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTUwNiMyMzcwNjMjNTk1MDZfWHh3ZllFam96ay5wbmc.png ]
FCEグループでは「バリュー(Valueの体現度)×パフォーマンス(成果)」の2軸で評価を実施します(右図)。
図にもあるように、バリューの発揮に重みづけがされています。つまり、成績や数字だけでなく、その成し遂げ方、日々の姿勢・行動に重きをおいているということです。
評価があがることは業務遂行能力だけではなく、人間的にも成長していることを意味します。単に仕事をする以上の価値ややりがいを感じられる環境を作っています。
マネジメントスキルを身につけるために ?
【3】生産性の高い仕事の仕方を共有することで成果を出す
FCEグループでは生産性の高い仕事の仕方とそうではない仕事の仕方を科学し、誰でもが実践できるように『FCEグループWORKCOMPASS』としてまとめています。これによって新卒でもすぐに生産性の高い仕事を実践でき成果につなげることができるので、仕事にさらにやりがいを持てるようになります。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTUwNiMyMzcwNjMjNTk1MDZfRnBHdmxoYnBkUi5wbmc.png ]
【4】圧倒的な成果を生み出す!実践型PDCAトレーニングxDrive(ドライブ)
株式会社FCEトレーニング・カンパニーが提供する実践型のPDCAトレーニング『xDrive』を社内向けにも開催しています。導入4カ月で売上が2倍になるなど導入企業様で大きな成果を出しているトレーニングですが、グループ内でも開催してほしいという声を受け、立候補した社員に対して半年間かけて実施しています。FCExDrive卒業生は、効果的かつスピーディーにPDCAを回せるようになり、年間功労者表彰でも選ばれるほどの成果を創出。リーダーとしてチームを牽引する存在になっています。
FCEグループオウンドメディア『FaCE!』
仕事を通じて新しい自分に出会う 〜FCExDriveがもたらすもの〜
https://fce-group.jp/face/event/xdrive
オペレーションスキルを身につけるために ?
【5】インプットが命!本よも制度や研修制度
組織としてインプットの量と質を高めていくための書籍購入補助制度を用意しています。年間36,000円(毎月3000円)分の書籍購入費を会社が負担する制度です。「インプット以上のアウトプットはない」ため、成長や課題の解決、新しいことへの挑戦に向けて、本を読むという手段をとる社員が非常に多いです。
その他にも、立候補型の研修を実施しています。さまざまな研修がラインナップされており、会社の負担で受講をすることができます。目的と覚悟をもったメンバーであればどれだけでも学べる環境が揃っています。
■FCEグループとは…
FCEグループは「チャレンジあふれる未来をつくる」を理念に、社会課題を解決する新事業創造にチャレンジをしています。子ども達からビジネスパーソンを対象に幅広く事業を展開し、世界的ベストセラー『7つの習慣』の出版や研修・子ども向けプログラムの提供、教員の働き方改革をサポートするウェブで授業研究『Find!アクティブラーナー』、中高生向けビジネス手帳『フォーサイト』、今注目を浴びている働き方改革分野では『RPAロボパット』、外食業界の業務改善サービスなど、様々なビジネス創造にチャレンジし、日本社会の発展に寄与するコンテンツを展開しています。
これからもFCEグループは、社会の課題に挑み、新事業を創り出すとともに、自らの「働きがい」関わる方々の「働きがい」も創り出す存在でありたいと考えております。
「新たな未来を創り出す企業家集団(F uture C reated by E ntrepreneurs)」として、自らがチャレンジし続け「チャレンジあふれる未来をつくる」を理念の実現に向けて取り組んで参ります。
【株式会社FCE Holdings】
設立:2017年4月21日
代表取締役:石川淳悦
本社:東京都新宿区西新宿2−4−1 NSビル10階
URL:https://fce-group.jp/
事業内容:教育事業、研修事業、医療・介護事業、外食事業、RPA事業など
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※株式会社FCE Holdings、株式会社FCEエデュケーション、株式会社FCEトレーニング・カンパニー、株式会社FCEプロセス&テクノロジー、株式会社FCEパブリッシング、株式会社Findアクティブラーナー、株式会社ダイニングエッジインターナショナル7社の総称
■「働きがいのある会社」ランキングについて
「働きがいのある会社」ランキングは世界7,000社以上、500万人を超える従業員が参加する世界最大規模の従業員意識調査です。Great Place to Work®(GPTW)という、世界約60カ国で展開している「働きがい」を高めるための専門研究機関が実施しています。米国では1998年から「FORTUNE」誌を通じて毎年発表されており、このリストに名を連ねることが「一流企業の証」と受け止められています。その結果は各国の有力メディアで発表されています。
(2020年度の結果はコチラ)
https://hatarakigai.info/
■親会社の民事再生を乗り越えて。本当の「働きがい」に気づかせてくれたのは最初のランクインだった。
私たちが初めて「働きがいのある会社」ランキングに参加したのは2013年のことでした。当時の私たちは、2012年に親会社が民事再生をし、子会社であったFCEグループ(株式会社FCEエデュケーションと株式会社FCEトレーニング・カンパニー)は外部のお力添えと社員の努力にてFCEグループ単体での継続という選択をし、何とか生きながらえている状態。存続していくことがやっとの状況でした。
風が吹くだけで揺れる下町の古いビルに身を寄せ、整備された福利厚生などなく、混沌とした中で業務に明け暮れながら、必死になって想いの詰まった事業を守ってきました。
当時、「働きがいのある会社」ランキングに参加しようと思ったのも、一から会社づくりをしていくための現状把握が目的でした。
しかし、その結果は私たちの想像をはるかに超えたものだったのです。
小規模部門で第8位にランクイン。
まさかベストカンパニーに選ばれるなんて夢にも思わず、私たちにとっては驚きの結果でした。しかし、その時に感じたのです。きれいなオフィス、充実した福利厚生、社員の満足度を上げるような取り組みだけが「働きがい」を生み出すものではなく、私たちが築いてきたカルチャーやバリュー、社員一人ひとりの在り方こそ「働きがい」を生み出すために重要なものだったのかもしれないと。
私たちは、この時からすでに全員で『7つの習慣』を学び、外部の環境に左右されることなく、自らが基点となり、主体的な働きかけで環境や状況を変えていけるという姿勢を仕事にも実践していました。自らが変えていくというインサイドアウトの姿勢とカルチャーへの可能性を強く感じたのです。
そして、そこからの8年連続「働きがいのある会社」ベストカンパニー入り。毎年の結果を真摯に受け止め、強みを伸ばし、弱みを改善する組織づくりを重ねてきました。
今でこそ、新宿にオフィスを構えることもでき、仲間も2013年当時の3倍以上に増え、様々な事業を展開できるようになりました。またさらに社員の働きがいを生み出す様々な取り組みもできるようになりました。
今回は私たちが以前より大事にしてきた「働きがいを生み出す取り組み」をご紹介します。
■FCEグループの「働きがい」を生み出す取り組み
FCEグループでは、働きがいを生み出すため人材育成を以下の3つの要素で捉えています。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTUwNiMyMzcwNjMjNTk1MDZfbEN6dnV5WVljWi5wbmc.png ]
????? リーダーシップマインド …目的や目標に向けて課題や障壁を解決していくために必要な心のあり方、人格。
????? マネジメントスキル(セルフマネジメントスキル) …職種や業界に寄らず、目的や目標を実現に向けて仕事を管理・推進するために必要な『仕事の仕方』
????? オペレーションスキル …プロとして必要な専門的な知識・スキル。
リーダーシップマインドを身につけるために ?
【1】働きがいは自ら見つける!「7つの習慣®」研修の全社員受講
『7つの習慣』とは、全世界3000万部、日本国内220万部を発行している世界的ベストセラーで、20世紀にもっとも影響を与えたビジネス書と言われています。偉人賢人等、いわゆる成功したといわれる人たちの共通点を研究し、?期的・継続的に好ましい結果を?に?れるために必要な習慣がまとめられた書籍です。
私たちFCEグループでは、全員がこの『7つの習慣®』研修を受講し、毎年、課題図書として『7つの習慣』を読むことを続けてきました。なぜなら『7つの習慣®』研修の導入が私たちを大きく変えてくれたからです。それは、自ら働きがいを生み出す習慣ができたこと。『7つの習慣』を通して、自身のミッションがクリアになり、今取り組んでいる仕事が自身のミッションとどのようにつながっているのかを考える習慣ができました。
また『7つの習慣』の実践の1つとして、ライフプランミーティングも開催しています。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTUwNiMyMzcwNjMjNTk1MDZfR0xveVhUTWZYdC5wbmc.png ]
ライフプランとは、今から25年後までを見通し、「仕事」「家族」「個人」のカテゴリーに分け、それぞれ「○年後にはこういった状態になっている」という理想の人生設計図を指します。作ったライフプランをもとに上司と面談することをライフプラン面談と呼び、年1回実施しています。上司は個々が描いている理想のライフプラン実現のために、働き方やキャリアアップ、ジョブチェンジなどを検討するとともに、これからの働き方、挑戦について気兼ねなく話し合う機会になっています。
【2】共通の価値観(Value)を理解と実践
私たちは大事にしている8つのValue(価値観)があります。Valueを実践していくために様々な取り組みをしています。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTUwNiMyMzcwNjMjNTk1MDZfSFZjU0t4SGN4dC5wbmc.png ]
インプット:Value研修(隔週1時間半で実施) ?
グループの代表が隔週で実施しており、その内容も本人によって設計されています。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTUwNiMyMzcwNjMjNTk1MDZfZ1lxb3dsTllUVS5qcGc.jpg ]
・FCEグループValueの解説
・FCEグループ(前身を含む)の歴史
・MGRによるValueを実践したMy story
・グループの課題と対策
・各著名人によるセミナー
(某大手企業で最年少役員記録をもつ伝説の営業パーソン、某成長ベンチャーの社長など)
2015年からスタートしたValue研修も、60回を突破。社歴に関わらず、FCEグループの歴史や過去の事例を通してFCEが大事にしているValueについて理解を深めることができています。
アウトプット:Value評価
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTUwNiMyMzcwNjMjNTk1MDZfWHh3ZllFam96ay5wbmc.png ]
FCEグループでは「バリュー(Valueの体現度)×パフォーマンス(成果)」の2軸で評価を実施します(右図)。
図にもあるように、バリューの発揮に重みづけがされています。つまり、成績や数字だけでなく、その成し遂げ方、日々の姿勢・行動に重きをおいているということです。
評価があがることは業務遂行能力だけではなく、人間的にも成長していることを意味します。単に仕事をする以上の価値ややりがいを感じられる環境を作っています。
マネジメントスキルを身につけるために ?
【3】生産性の高い仕事の仕方を共有することで成果を出す
FCEグループでは生産性の高い仕事の仕方とそうではない仕事の仕方を科学し、誰でもが実践できるように『FCEグループWORKCOMPASS』としてまとめています。これによって新卒でもすぐに生産性の高い仕事を実践でき成果につなげることができるので、仕事にさらにやりがいを持てるようになります。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTUwNiMyMzcwNjMjNTk1MDZfRnBHdmxoYnBkUi5wbmc.png ]
【4】圧倒的な成果を生み出す!実践型PDCAトレーニングxDrive(ドライブ)
株式会社FCEトレーニング・カンパニーが提供する実践型のPDCAトレーニング『xDrive』を社内向けにも開催しています。導入4カ月で売上が2倍になるなど導入企業様で大きな成果を出しているトレーニングですが、グループ内でも開催してほしいという声を受け、立候補した社員に対して半年間かけて実施しています。FCExDrive卒業生は、効果的かつスピーディーにPDCAを回せるようになり、年間功労者表彰でも選ばれるほどの成果を創出。リーダーとしてチームを牽引する存在になっています。
FCEグループオウンドメディア『FaCE!』
仕事を通じて新しい自分に出会う 〜FCExDriveがもたらすもの〜
https://fce-group.jp/face/event/xdrive
オペレーションスキルを身につけるために ?
【5】インプットが命!本よも制度や研修制度
組織としてインプットの量と質を高めていくための書籍購入補助制度を用意しています。年間36,000円(毎月3000円)分の書籍購入費を会社が負担する制度です。「インプット以上のアウトプットはない」ため、成長や課題の解決、新しいことへの挑戦に向けて、本を読むという手段をとる社員が非常に多いです。
その他にも、立候補型の研修を実施しています。さまざまな研修がラインナップされており、会社の負担で受講をすることができます。目的と覚悟をもったメンバーであればどれだけでも学べる環境が揃っています。
■FCEグループとは…
FCEグループは「チャレンジあふれる未来をつくる」を理念に、社会課題を解決する新事業創造にチャレンジをしています。子ども達からビジネスパーソンを対象に幅広く事業を展開し、世界的ベストセラー『7つの習慣』の出版や研修・子ども向けプログラムの提供、教員の働き方改革をサポートするウェブで授業研究『Find!アクティブラーナー』、中高生向けビジネス手帳『フォーサイト』、今注目を浴びている働き方改革分野では『RPAロボパット』、外食業界の業務改善サービスなど、様々なビジネス創造にチャレンジし、日本社会の発展に寄与するコンテンツを展開しています。
これからもFCEグループは、社会の課題に挑み、新事業を創り出すとともに、自らの「働きがい」関わる方々の「働きがい」も創り出す存在でありたいと考えております。
「新たな未来を創り出す企業家集団(F uture C reated by E ntrepreneurs)」として、自らがチャレンジし続け「チャレンジあふれる未来をつくる」を理念の実現に向けて取り組んで参ります。
【株式会社FCE Holdings】
設立:2017年4月21日
代表取締役:石川淳悦
本社:東京都新宿区西新宿2−4−1 NSビル10階
URL:https://fce-group.jp/
事業内容:教育事業、研修事業、医療・介護事業、外食事業、RPA事業など
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