アシアル株式会社、GIGAスクール構想向けプログラミング学習環境の無償提供を開始
Webシステム開発及びプログラミング教育事業を手がけるアシアル株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:田中正裕、以下「アシアル」)は、GIGAスクール構想で導入される端末を中学校のプログラミング教育での活用を促進するため、「Monacaでプログラミング」と題したライセンスの無償提供キャンペーンを行うことにしました。
令和元年12月に文部科学省より公表されたGIGAスクール構想の実現パッケージでは、クラウド活用を前提とした「学習者用コンピュータ1人1台の実現」が掲げられており、学校におけるICT環境整備が急速に進む見通しです。本構想では、学習者用端末の標準仕様として、Microsoft Windows 10 Pro端末、Google Chrome OS端末、iPad OS端末が挙げられています。学習者用ツールは補助金の対象となっていませんが、「学習用ツールについては、具体的な学習場面におけるICT利活用についてどのようなツールを用いて実現するかを検討し、その方法が実現可能な端末の決定を行うことが重要である。」とあります。また、「新学習指導要領におけるICTを活用した学習活動を具体的に想定すること」ともあり、新しい学びでのICT活用を視野に入れた整備が求められています。
新学習指導要領では小学校は令和2年度から、中学校は令和3年度からプログラミング教育が本格導入されますが、特に中学校の「技術・家庭科」の「情報の技術」には、「ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラミングによる問題の解決」、「計測・制御のプログラミングによる問題の解決」が示されており、小学校でビジュアルプログラミング等学習した児童への発展的内容が期待されています。
アシアルはこれまで、クラウド環境で学習可能なプログラミング学習環境「Monaca Education」やプログラミング教材、教員向けのプログラミング研修の提供などを通じて、全国800以上の教育機関でのプログラミング教育を支援して参りました。既に中学校でも使用されているMonaca Educationを、GIGAスクール用に無償提供することで、多くの中学生にプログラミングを興味をもって学べるよう貢献してまいります。
■「Monacaでプログラミング」キャンペーン概要
・対象:GIGAスクール構想の端末助成を受けた中学校(公立・私立)
・内容:
問題解決型プログラミング学習環境“Monaca”を無償で提供。
通常一人当たり年間4,500円(Educationプラン)を最大2年間無償提供(令和3年度末まで)
*無償期間のみで終了しても構いません。まずは試してみてください。
*無償期間終了後、継続希望の自治体・学校は、サイトライセンスとしてご相談に乗ります。
*書籍「Monacaで学ぶはじめてのプログラミング」は無償提供には含まれません
・特典:弊社主催の研修会への参加(オフライン、オンライン)
・応募条件:実践レポートのご提出
・本キャンペーンの問い合わせ・申込方法:Monaca Education公式サイトよりお問い合わせください
https://edu.monaca.io/
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[参考情報]
文部科学省「GIGA スクール構想の実現」:
https://www.mext.go.jp/a_menu/other/index_00001.htm
■プログラミング学習環境『Monaca Education』について
『Monaca Education』は、HTML5やJavaScriptといったWeb標準言語でスマートフォンアプリを作りながらプログラミングを学び、生活や社会の問題解決をする力を養うことができる学習ツールです。特別なソフトウェアのインストールは不要であり、ブラウザを用いてクラウド環境でプログラミング学習を進めていくことが可能です。学校だけでなく自宅での予習復習も行えます。これまでに800以上の教育機関で利用されており、課題研究やコンテストでの実績も多数あります。
Monaca Education:https://edu.monaca.io/
■アシアル株式会社
アシアル株式会社は『アジア』発の『リーダー』という社名の元、2002年の創業以来一貫してWeb技術の普及・発展に努めています。企業向けにWebシステム開発、コンサルティング、UI/UX設計、技術トレーニングなど各種サービスを提供しています。また、モバイルアプリ開発クラウド『Monaca』など開発ツールを国内外のエンジニア向けに提供しています。さらに『Apache Cordova』など世界的なOSSプロジェクトへの貢献活動にも力を入れています。本年1月には「アシアル情報教育研究所」を設立し、「プログラミングをもっと身近なものに」をミッションとし、誰でも日常にイノベーションを起こせる未来をつくるために、様々なプログラミング教育支援事業を行っております。
公式サイト:https://asial.co.jp/
令和元年12月に文部科学省より公表されたGIGAスクール構想の実現パッケージでは、クラウド活用を前提とした「学習者用コンピュータ1人1台の実現」が掲げられており、学校におけるICT環境整備が急速に進む見通しです。本構想では、学習者用端末の標準仕様として、Microsoft Windows 10 Pro端末、Google Chrome OS端末、iPad OS端末が挙げられています。学習者用ツールは補助金の対象となっていませんが、「学習用ツールについては、具体的な学習場面におけるICT利活用についてどのようなツールを用いて実現するかを検討し、その方法が実現可能な端末の決定を行うことが重要である。」とあります。また、「新学習指導要領におけるICTを活用した学習活動を具体的に想定すること」ともあり、新しい学びでのICT活用を視野に入れた整備が求められています。
新学習指導要領では小学校は令和2年度から、中学校は令和3年度からプログラミング教育が本格導入されますが、特に中学校の「技術・家庭科」の「情報の技術」には、「ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラミングによる問題の解決」、「計測・制御のプログラミングによる問題の解決」が示されており、小学校でビジュアルプログラミング等学習した児童への発展的内容が期待されています。
アシアルはこれまで、クラウド環境で学習可能なプログラミング学習環境「Monaca Education」やプログラミング教材、教員向けのプログラミング研修の提供などを通じて、全国800以上の教育機関でのプログラミング教育を支援して参りました。既に中学校でも使用されているMonaca Educationを、GIGAスクール用に無償提供することで、多くの中学生にプログラミングを興味をもって学べるよう貢献してまいります。
■「Monacaでプログラミング」キャンペーン概要
・対象:GIGAスクール構想の端末助成を受けた中学校(公立・私立)
・内容:
問題解決型プログラミング学習環境“Monaca”を無償で提供。
通常一人当たり年間4,500円(Educationプラン)を最大2年間無償提供(令和3年度末まで)
*無償期間のみで終了しても構いません。まずは試してみてください。
*無償期間終了後、継続希望の自治体・学校は、サイトライセンスとしてご相談に乗ります。
*書籍「Monacaで学ぶはじめてのプログラミング」は無償提供には含まれません
・特典:弊社主催の研修会への参加(オフライン、オンライン)
・応募条件:実践レポートのご提出
・本キャンペーンの問い合わせ・申込方法:Monaca Education公式サイトよりお問い合わせください
https://edu.monaca.io/
?
[参考情報]
文部科学省「GIGA スクール構想の実現」:
https://www.mext.go.jp/a_menu/other/index_00001.htm
■プログラミング学習環境『Monaca Education』について
『Monaca Education』は、HTML5やJavaScriptといったWeb標準言語でスマートフォンアプリを作りながらプログラミングを学び、生活や社会の問題解決をする力を養うことができる学習ツールです。特別なソフトウェアのインストールは不要であり、ブラウザを用いてクラウド環境でプログラミング学習を進めていくことが可能です。学校だけでなく自宅での予習復習も行えます。これまでに800以上の教育機関で利用されており、課題研究やコンテストでの実績も多数あります。
Monaca Education:https://edu.monaca.io/
■アシアル株式会社
アシアル株式会社は『アジア』発の『リーダー』という社名の元、2002年の創業以来一貫してWeb技術の普及・発展に努めています。企業向けにWebシステム開発、コンサルティング、UI/UX設計、技術トレーニングなど各種サービスを提供しています。また、モバイルアプリ開発クラウド『Monaca』など開発ツールを国内外のエンジニア向けに提供しています。さらに『Apache Cordova』など世界的なOSSプロジェクトへの貢献活動にも力を入れています。本年1月には「アシアル情報教育研究所」を設立し、「プログラミングをもっと身近なものに」をミッションとし、誰でも日常にイノベーションを起こせる未来をつくるために、様々なプログラミング教育支援事業を行っております。
公式サイト:https://asial.co.jp/