サプリメント摂取に関する実態調査 〜シニア女性の摂取目的、「アンチエイジング」1/3超える〜
糖尿病や生活習慣病、アレルギー体質など、現代病が大きな問題になるにつれ、機能性健康食品であるサプリメントの市場も拡大が続いてきました。シニア世代においても今後、市場の成長が見込まれています。
「リサーチTV」(http://www.researchtv.jp/)を展開するネットエイジア株式会社(http://www.netasia.co.jp/)
(本社/東京都港区、代表取締役:三清 慎一郎、以下ネットエイジア)では、「シニア世代におけるサプリメント摂取に関する実態調査」を全編Flash型ネットリサーチ「リサーチTV」により実施しました。糖尿病や生活習慣病、アレルギー体質など、現代病が大きな問題になるにつれ、機能性健康食品であるサプリメントの市場も拡大が続いてきました。シニア世代においても今後、市場の成長が見込まれています。このような点に着目し、男女50歳〜79歳のシニア層に対して調査を実施し、500名(男性:250名、女性:250名)の回答を得ました。今後もネットエイジアでは、世の中の関心が高いテーマの調査、今後のトレンドを占える調査など、マーケティングシーンで役立つさまざまな情報をリサーチTVによりタイムリーに提供してまいります。
※ リサーチTV:精度の高い調査結果を追求し、回答負荷を極限まで抑えた、全編Flashの動画リサーチ。モニター数110万人。回答のし易さから、シニアマーケティングでの活用事例も豊富。
<<リサーチTV(http://www.researchtv.jp/)調査結果>>
◆ サプリメントの摂取率、男性42%、女性56%
サプリメントの摂取について聞いたところ、全体では48.8%が普段サプリメントを「摂取している」と回答、19.6%は「以前は摂取していたが、今は摂取していない」との回答で、過去も含め摂取したことはない割合は31.6%だった。男女別に見ると女性での摂取率の高さが目立つ。女性では、「摂取している」との回答が56.0%で、「以前は摂取していたが、今は摂取していない」が24.8%、「摂取したことがない」は19.2%だった。男性では、「摂取している」41.6%、「以前は摂取していたが、今は摂取していない」14.4%、「摂取したことがない」44.0%となっている。
◆ サプリメントの摂取頻度、毎日は87.3%
サプリメントを普段摂取している回答者(244名)に、摂取している頻度を聞いたところ、「1日に1回」が57.4%、「1日に2回」22.1%、「1日に3回以上」が7.8%となっており、毎日サプリメントを摂取している割合は87.3%となっている。その他、「2〜3日に1回程度」7.0%、「4〜5日に1回程度」2.0%、「1週間に1回程度」2.9%。
また、サプリメントを摂取し始めてからの期間は、「2〜3年」との回答が34.0%で最も多く、「4〜5年」22.5%、「1年以下」は23.4%となっている。「6〜9年」は8.2%で、「10年以上」との回答も11.9%だった。
◆ サプリメントを摂取する目的、「健康維持」「栄養補給」。女性では「アンチエイジング」も
サプリメントを摂取している目的、理由を複数回答で聞いた。全体では「健康維持」との回答が最も多く71.3%、次いで「食事で十分に摂取できない栄養の補給」との回答が多く41.8%となっている。男女別に見ると、1、2位は全体と同じだが、3位以下に違いが現れている。男性では、「目の疲れの改善・予防」が32.7%で3位、以下、20.1%の同比率で「体質改善」「疲労感の改善・予防」となっている。女性の3位は、33.6%で「老化予防(アンチエイジング)」、以下、30.7%で「目の疲れの改善・予防」、「疲労感の改善・予防」27.9%。
◆ 摂取しているサプリメントのメーカー、「DHC」「ファンケル」がトップ
摂取しているサプリメントのメーカー(複数回答)では、「DHC」と「ファンケル」が22.1%でトップ、次いで「小林製薬」(18.4%)、「サントリー」(15.6%)の順となっている。回答の中では突出しているメーカーはなく、様々なメーカーに分散しており、裾野の広さを感じさせる結果となった。
◆ 摂取している種類、「マルチビタミン」「ブルーベリー」「コラーゲン」が人気
摂取しているサプリメントの成分・素材を聞いたところ(複数回答)、回答トップは「マルチビタミン」で33.2%だった。女性に限ると39.3%。2位は26.6%で「ブルーベリー」、3位「コラーゲン」24.2%となっている。以下、「ビタミンC」(23.8%)、「コエンザイムQ10」(22.5%)、「黒酢」(19.7%)、「カルシウム」(16.8%)、「グルコミンサン」(16.4%)と続いている。この中で女性での摂取率が高いのは「コラーゲン」(35.7%)と「コエンザイムQ10」(28.6%)。女性に比べ男性での摂取率が高いのは、「ウコン」「ニンニク」「亜鉛」といったサプリメントとなっている。
□調査概要(クローズド調査)
○調査テーマ・・《シニアマーケティング》サプリメント摂取に関する実態調査
○調査対象・・・50歳〜79歳の男女
○調査期間・・・4月8日〜4月11日
○回答サンプル数・・・500名(男性:250名、女性:250名)
<本件についてのお問い合わせ>
マーケティング事業本部 担当:境野(サカイノ)
http://www.netasia.co.jp/
Tel: 03-3589-3255 Fax: 03-3589-3256 mobile-press@netasia.co.jp
(本社/東京都港区、代表取締役:三清 慎一郎、以下ネットエイジア)では、「シニア世代におけるサプリメント摂取に関する実態調査」を全編Flash型ネットリサーチ「リサーチTV」により実施しました。糖尿病や生活習慣病、アレルギー体質など、現代病が大きな問題になるにつれ、機能性健康食品であるサプリメントの市場も拡大が続いてきました。シニア世代においても今後、市場の成長が見込まれています。このような点に着目し、男女50歳〜79歳のシニア層に対して調査を実施し、500名(男性:250名、女性:250名)の回答を得ました。今後もネットエイジアでは、世の中の関心が高いテーマの調査、今後のトレンドを占える調査など、マーケティングシーンで役立つさまざまな情報をリサーチTVによりタイムリーに提供してまいります。
※ リサーチTV:精度の高い調査結果を追求し、回答負荷を極限まで抑えた、全編Flashの動画リサーチ。モニター数110万人。回答のし易さから、シニアマーケティングでの活用事例も豊富。
<<リサーチTV(http://www.researchtv.jp/)調査結果>>
◆ サプリメントの摂取率、男性42%、女性56%
サプリメントの摂取について聞いたところ、全体では48.8%が普段サプリメントを「摂取している」と回答、19.6%は「以前は摂取していたが、今は摂取していない」との回答で、過去も含め摂取したことはない割合は31.6%だった。男女別に見ると女性での摂取率の高さが目立つ。女性では、「摂取している」との回答が56.0%で、「以前は摂取していたが、今は摂取していない」が24.8%、「摂取したことがない」は19.2%だった。男性では、「摂取している」41.6%、「以前は摂取していたが、今は摂取していない」14.4%、「摂取したことがない」44.0%となっている。
◆ サプリメントの摂取頻度、毎日は87.3%
サプリメントを普段摂取している回答者(244名)に、摂取している頻度を聞いたところ、「1日に1回」が57.4%、「1日に2回」22.1%、「1日に3回以上」が7.8%となっており、毎日サプリメントを摂取している割合は87.3%となっている。その他、「2〜3日に1回程度」7.0%、「4〜5日に1回程度」2.0%、「1週間に1回程度」2.9%。
また、サプリメントを摂取し始めてからの期間は、「2〜3年」との回答が34.0%で最も多く、「4〜5年」22.5%、「1年以下」は23.4%となっている。「6〜9年」は8.2%で、「10年以上」との回答も11.9%だった。
◆ サプリメントを摂取する目的、「健康維持」「栄養補給」。女性では「アンチエイジング」も
サプリメントを摂取している目的、理由を複数回答で聞いた。全体では「健康維持」との回答が最も多く71.3%、次いで「食事で十分に摂取できない栄養の補給」との回答が多く41.8%となっている。男女別に見ると、1、2位は全体と同じだが、3位以下に違いが現れている。男性では、「目の疲れの改善・予防」が32.7%で3位、以下、20.1%の同比率で「体質改善」「疲労感の改善・予防」となっている。女性の3位は、33.6%で「老化予防(アンチエイジング)」、以下、30.7%で「目の疲れの改善・予防」、「疲労感の改善・予防」27.9%。
◆ 摂取しているサプリメントのメーカー、「DHC」「ファンケル」がトップ
摂取しているサプリメントのメーカー(複数回答)では、「DHC」と「ファンケル」が22.1%でトップ、次いで「小林製薬」(18.4%)、「サントリー」(15.6%)の順となっている。回答の中では突出しているメーカーはなく、様々なメーカーに分散しており、裾野の広さを感じさせる結果となった。
◆ 摂取している種類、「マルチビタミン」「ブルーベリー」「コラーゲン」が人気
摂取しているサプリメントの成分・素材を聞いたところ(複数回答)、回答トップは「マルチビタミン」で33.2%だった。女性に限ると39.3%。2位は26.6%で「ブルーベリー」、3位「コラーゲン」24.2%となっている。以下、「ビタミンC」(23.8%)、「コエンザイムQ10」(22.5%)、「黒酢」(19.7%)、「カルシウム」(16.8%)、「グルコミンサン」(16.4%)と続いている。この中で女性での摂取率が高いのは「コラーゲン」(35.7%)と「コエンザイムQ10」(28.6%)。女性に比べ男性での摂取率が高いのは、「ウコン」「ニンニク」「亜鉛」といったサプリメントとなっている。
□調査概要(クローズド調査)
○調査テーマ・・《シニアマーケティング》サプリメント摂取に関する実態調査
○調査対象・・・50歳〜79歳の男女
○調査期間・・・4月8日〜4月11日
○回答サンプル数・・・500名(男性:250名、女性:250名)
<本件についてのお問い合わせ>
マーケティング事業本部 担当:境野(サカイノ)
http://www.netasia.co.jp/
Tel: 03-3589-3255 Fax: 03-3589-3256 mobile-press@netasia.co.jp