ヒューマンモニタリング社のH.264エンコーダが、米国Kulabyte社のストリーミング新製品に採用
ヒューマンモニタリング社の新規のライセンス契約を発表しました。弊社が国内販売をおこなう、ヒューマンモニタリングが米国のライブエンコーディング、WebストリーミングソリューションプロバイダであるKulabyte社との間でH.264エンコーダ提供のライセンス契約を発表しましたのでお知らせいたします。
【1.発表内容について】
4/14 15:01 ラスベガス--(BUSINESS WIRE)
高度な動画処理技術のリーディングプロバイダであるKulabyteは、H.264圧縮技術における世界的リーディング企業であるヒューマンモニタリングとの契約を締結したことにより、映像産業に新たなKulabyte H.264エンコーディングソリューションを提供することとなりました。今回は、ヒューマンモニタリングのMatisse™ H.264エンコーダをKulabyte製品に組み込むことを目的としたライセンス契約となります。
現在、ライブHD及びSDインターネットTV にFlashプラットフォームを提供するKulabyteの「XStream Live」 および「XPress Live」製品ラインは世界中の主要放送とソーシャルネットワークに採用されています。Kulabyte独自のエンコーディング技術は、標準的なライブエンコーディングやストリーミングメディア技術と比較して、30%の帯域幅節約と品質向上を可能にします。さらにKulabyteのライブ可変ビットレート(VBR)エンコーディングとストリーミングを利用することで、利用者及び視聴者は高品質と高速エンコーディング、帯域幅利用において、より最適化されたライブIPストリーミングソリューションを体感することができます。
Kulabyte最高技術責任者(CTO)兼共同創立者のChris Gottschalk氏は以下のように述べております。
「Kulabyteは、HM社の主力商品であるMatisse™ H.264ソリューションを搭載したH.264エンコーダ製品の提供を開始することができて非常に嬉しく思います。低帯域幅での優れたエンコーディング速度と映像品質は、Matisse™のH.264とKulabyteの製品ラインに最適です。今や我々の顧客は、自らの持つニーズとターゲットアプリケーションに従い、複数のコーデックソリューションの中から好きなものを選択することができる時代 となりました。我々の新たな「Xstream」と「XPress Live」ソリューションはウェブキャスターとインターネット放送局に対し、市場で手に入る他のH.264製品を超越した、高品質なH.264ストリーミング性能を提供するでしょう。」
Matisse™ H.264は、Kulabyteが既にリリースしているOn2 VP6コーデックおよびMain ConceptのH.264コーデックを搭載した、エンコーディングソリューションに、新たに高速処理性、品質および低帯域性能の面においての向上を提供します。
ヒューマンモニタリング、最高技術責任者(CTO)、Dr. Nitzan Rabinowitz氏は以下のように述べております。
「Matisse™ H.264エンコーダは、288x288ピクセルの超広域フレーム間検索ウィンドウを使用できるため、広範囲な動作の処理に優れています。ヒューマンモニタリングの量子化法は映像コンテンツに合う正確なマクロ ブロック処理を生み出し、低ビットレートの主観的品質においても、他社の最高レベルのPCエンコーダと比較して2倍の処理速度を実現しています。」
Kulabyteは、4月14〜17日にかけてラスベガスで開かれたNAB2008のSL7906番ブースで、ヒューマンモニタリング社のMatisse™ H.264を使用したライブエンコーディングのデモンストレーションを行いました。当ソリューションを使ったライブエンコーディングおよびストリーミング製品は、NAB2008展示会の後、間もなく出荷開始となります。
※ニュースソース
http://biz.yahoo.com/bw/080414/20080414005550.html?.v=1
【2.Kulabyteについて】
Kulabyteは、Web上での高品質ビデオのマルチフォーマットキャプチャリング、エンコーディング、トランスコーディングおよびライブストリーミングなど、高度ビデオエンコーディングソリューションのリーディング開発事業者であり、「ライブHDインターネットTV」を提供します。Kulabyteはマルチコアタイムスライス技術を全製品に導入し、エンコーディング処理を飛躍的に加速させ、画像の品質を向上し、ビデオ伝送の必要帯域幅を大幅に減らすことができます。世界で唯一のライブ 2 pass 可変 ビットレート (VBR)ストリーミング処理の使用により、現在ではフルSD及びHD品質でのエンコーディングおよび伝送がコンシューマレベルで可能となっております。Kulabyteのソリューションは、ソフトウェアとターンキーハードウェア製品で構成されており、他に類を見ない拡張性で高い性能を発揮します。製品はプロフェッショナル用途から大規模な企業ネットワークまで、複数のコーデックソリューションを使用し、ライブまたはオンデマンドビデオの制作あるいは配信に適しております。詳細情報に関してはwww.Kulabyte.comを御覧ください。
【3.ヒューマンモニタリングについて】
ヒューマンモニタリングは、高品質な独自映像処理ソフトウェアを提供する世界のトップソリューションプロバイダです。同社は、保有する知的財産と特許技術をもとに、DSPおよびPCプラットフォーム向けにH.264エンコーダ、ビデオスタビライザ、 パノラマスティッチング、 静止画コーデック、およびモーション補正デインターレーサを提供しております。
※ヒューマンモニタリング製品に関する詳細はこちらの製品サイトをご参照下さい。
http://human-monitoring.jp/
【4.企業概要】
■ライトスピード
(1)商 号 ライトスピード株式会社
(2)代表者 代表取締役 方波見 豊
(3)本店所在地 東京都千代田区丸の内一丁目5番1号 新丸の内ビル
(4)設 立 2005年(平成17年)9月
(5)事業内容
・ソリューション事業(海外を中心とするITソリューションベンダーのビジネス開発、マネジメント・アウトソーシングリソースの提供及び日本法人設立支援)
・SI事業(システム開発、アウトソーシングサービス及びシステム製品サポートサービスなどのエンジニアリングリソースの提供)
(6)資本金 5,750万円(資本準備金含む資本合計1億500万円)
(7)URL http://www.light-speed.jp/
●本リリースに関するお問合せ先
ライトスピード株式会社 広報担当
TEL:03-3287-7366 FAX:03-3287-7367
E-mail: press@light-speed.jp
※ここで使用されている製品、およびサービス名称は各所有者の商標です。
4/14 15:01 ラスベガス--(BUSINESS WIRE)
高度な動画処理技術のリーディングプロバイダであるKulabyteは、H.264圧縮技術における世界的リーディング企業であるヒューマンモニタリングとの契約を締結したことにより、映像産業に新たなKulabyte H.264エンコーディングソリューションを提供することとなりました。今回は、ヒューマンモニタリングのMatisse™ H.264エンコーダをKulabyte製品に組み込むことを目的としたライセンス契約となります。
現在、ライブHD及びSDインターネットTV にFlashプラットフォームを提供するKulabyteの「XStream Live」 および「XPress Live」製品ラインは世界中の主要放送とソーシャルネットワークに採用されています。Kulabyte独自のエンコーディング技術は、標準的なライブエンコーディングやストリーミングメディア技術と比較して、30%の帯域幅節約と品質向上を可能にします。さらにKulabyteのライブ可変ビットレート(VBR)エンコーディングとストリーミングを利用することで、利用者及び視聴者は高品質と高速エンコーディング、帯域幅利用において、より最適化されたライブIPストリーミングソリューションを体感することができます。
Kulabyte最高技術責任者(CTO)兼共同創立者のChris Gottschalk氏は以下のように述べております。
「Kulabyteは、HM社の主力商品であるMatisse™ H.264ソリューションを搭載したH.264エンコーダ製品の提供を開始することができて非常に嬉しく思います。低帯域幅での優れたエンコーディング速度と映像品質は、Matisse™のH.264とKulabyteの製品ラインに最適です。今や我々の顧客は、自らの持つニーズとターゲットアプリケーションに従い、複数のコーデックソリューションの中から好きなものを選択することができる時代 となりました。我々の新たな「Xstream」と「XPress Live」ソリューションはウェブキャスターとインターネット放送局に対し、市場で手に入る他のH.264製品を超越した、高品質なH.264ストリーミング性能を提供するでしょう。」
Matisse™ H.264は、Kulabyteが既にリリースしているOn2 VP6コーデックおよびMain ConceptのH.264コーデックを搭載した、エンコーディングソリューションに、新たに高速処理性、品質および低帯域性能の面においての向上を提供します。
ヒューマンモニタリング、最高技術責任者(CTO)、Dr. Nitzan Rabinowitz氏は以下のように述べております。
「Matisse™ H.264エンコーダは、288x288ピクセルの超広域フレーム間検索ウィンドウを使用できるため、広範囲な動作の処理に優れています。ヒューマンモニタリングの量子化法は映像コンテンツに合う正確なマクロ ブロック処理を生み出し、低ビットレートの主観的品質においても、他社の最高レベルのPCエンコーダと比較して2倍の処理速度を実現しています。」
Kulabyteは、4月14〜17日にかけてラスベガスで開かれたNAB2008のSL7906番ブースで、ヒューマンモニタリング社のMatisse™ H.264を使用したライブエンコーディングのデモンストレーションを行いました。当ソリューションを使ったライブエンコーディングおよびストリーミング製品は、NAB2008展示会の後、間もなく出荷開始となります。
※ニュースソース
http://biz.yahoo.com/bw/080414/20080414005550.html?.v=1
【2.Kulabyteについて】
Kulabyteは、Web上での高品質ビデオのマルチフォーマットキャプチャリング、エンコーディング、トランスコーディングおよびライブストリーミングなど、高度ビデオエンコーディングソリューションのリーディング開発事業者であり、「ライブHDインターネットTV」を提供します。Kulabyteはマルチコアタイムスライス技術を全製品に導入し、エンコーディング処理を飛躍的に加速させ、画像の品質を向上し、ビデオ伝送の必要帯域幅を大幅に減らすことができます。世界で唯一のライブ 2 pass 可変 ビットレート (VBR)ストリーミング処理の使用により、現在ではフルSD及びHD品質でのエンコーディングおよび伝送がコンシューマレベルで可能となっております。Kulabyteのソリューションは、ソフトウェアとターンキーハードウェア製品で構成されており、他に類を見ない拡張性で高い性能を発揮します。製品はプロフェッショナル用途から大規模な企業ネットワークまで、複数のコーデックソリューションを使用し、ライブまたはオンデマンドビデオの制作あるいは配信に適しております。詳細情報に関してはwww.Kulabyte.comを御覧ください。
【3.ヒューマンモニタリングについて】
ヒューマンモニタリングは、高品質な独自映像処理ソフトウェアを提供する世界のトップソリューションプロバイダです。同社は、保有する知的財産と特許技術をもとに、DSPおよびPCプラットフォーム向けにH.264エンコーダ、ビデオスタビライザ、 パノラマスティッチング、 静止画コーデック、およびモーション補正デインターレーサを提供しております。
※ヒューマンモニタリング製品に関する詳細はこちらの製品サイトをご参照下さい。
http://human-monitoring.jp/
【4.企業概要】
■ライトスピード
(1)商 号 ライトスピード株式会社
(2)代表者 代表取締役 方波見 豊
(3)本店所在地 東京都千代田区丸の内一丁目5番1号 新丸の内ビル
(4)設 立 2005年(平成17年)9月
(5)事業内容
・ソリューション事業(海外を中心とするITソリューションベンダーのビジネス開発、マネジメント・アウトソーシングリソースの提供及び日本法人設立支援)
・SI事業(システム開発、アウトソーシングサービス及びシステム製品サポートサービスなどのエンジニアリングリソースの提供)
(6)資本金 5,750万円(資本準備金含む資本合計1億500万円)
(7)URL http://www.light-speed.jp/
●本リリースに関するお問合せ先
ライトスピード株式会社 広報担当
TEL:03-3287-7366 FAX:03-3287-7367
E-mail: press@light-speed.jp
※ここで使用されている製品、およびサービス名称は各所有者の商標です。