新型コロナウィルスの影響によるオンライン授業開催ができるパッケージを作成し、「大分大学教育学部附属中学校」に導入しました。(オンライン授業、授業プリントの配布)
早稲田大学LMS:WasedaMoodle(今年の4月より運用スタート)の導入・運用支援などLMS(Learning Management System:学習管理システム)を首都圏の大学、企業を中心にカスタマイズして提供しているレゾナント・ソリューションズ株式会社(本社:大分市、以下レゾナント)は、新型コロナウィルスの影響によるオンライン授業開催への特別支援パッケージを作成し、「大分大学教育学部附属中学校(以下、附属中学校)」に導入しました。
クラスごとでのオンライン授業、授業資料の配布、連絡、オンラインテスト作成等の活用を支援します。今後は資料に音声を追加できるAmanote、動画内に問題を作成できるリッチメディア教材の作成支援もオンラインセミナーの開催により行う予定です。
■Resonant LMS ASP for キャンパス の特別支援パッケージ
「Resonant LMS ASP forキャンパス(以下、R LMS)」は、オープンソースソフトウェアのMoodle(※1)を使用したASPサービスです。学校内にシステムを構築する必要がなく、バージョンアップも年度ごとに行われます。今回「附属中学」に導入した
「R LMS」は、カスタマイズによりZoom(※2)と連携ができるため、生徒はZoomへアカウントの登録を行わなくてよく、受講者のIDやパスワードを学校で登録、管理を行うことができます。オンライン授業も「R LMS」に表示されるクラスごとのオンライン授業に出席するボタンのクリックで利用できるため、オンライン授業のパスワード案内やセキュリティも安心して利用できます。
各クラスでのオンライン授業の開催のほかにも、全校500名規模でのWebセミナー(全校一斉での講話、連絡等の開催)の活用、クラスごとの授業資料配布、オンラインでの宿題・課題提出、生徒へのフィーバック(添削)、全校、クラス内連絡、オンラインテスト作成の活用方法もオンラインセミナーの開催により支援を行っていきます。
また、資料に音声を追加できるオンライン教材を活用できるデジタルノート:Amanote(※3)、動画内に問題を作成できるリッチメディア教材の作成支援も行っていく予定です。
今回の導入目的は新型コロナウィルスの影響によるオンライン授業開催が主目的ですが
レゾナントでは生徒だけの利用にとどまらず、父兄向けのPTA等の開催、生徒の学習状況の確認などにも活用できるのではと考えています。様々な利用について提案し、活用促進につなげたいと思います。
▼Resonant LMS ASP for キャンパス評価サイト
https://resonantlms.resonantstyle.com
・無料で登録、デモ利用ができます。(受講者としてはサイトからご利用できます。講師権限でのご利用、オンデマンド授業での試用を希望される場合は当社までお問い合わせください。)
■Resonant LMS ASP for キャンパスの特別支援パッケージ概要
・スタンダードプラン
(利用者登録数に制限はありませんが、おおよそ500人規模の学校での利用を想定しています)
初期費用 ?440,000(消費税込み)〜
(6月中の申し込みはオンライン授業連携設定費用 \105,000が無料になります)
ASP利用料月額 ?71,500/月(消費税込み)〜
(6月までの申し込みは初回6カ月費用が50%オフになります)
・基本サーバースペック CPU:2コア、メモリ:4GB Disk50GB×2
・最低契約期間 6カ月
・利用条件 開催するオンライン授業の規模、形式、同時開催数に応じた
Zoomのホスト契約が別途、必要になります。
■オプション機能
・オンライン授業機能の拡張(Zoomミーティング、Zoom Webinarの自動録画利用)
・リアルタイム学習分析(Intelliboard.netサービス)(※4)
生徒・学生、教員、管理者に応じた分析グラフ、レポートをリアルタイムで確認できます。
・ストリーミング動画配信、教材作成(Panoptoビデオコンテンツ管理システム)サービス(※5)
ストリーミング動画コンテンツ作成の時間や手間を大幅に削減することができます。
また登録画面なども初めて利用するユーザーでも作業できるUIを採用しています。
■Resonant LMS ASPの主な特徴
?利用規模に応じた最適なプランが選択できます。
・スタンダードプラン(同時利用20人〜50人程度)
・プロプラン(同時利用50人〜100人程度)
・ハイスペックプラン(同時利用100人〜200人程度)
・カスタムプラン(専用サーバによる個別仕様)
?追加プラグインによる様々な拡張機能を利用できます。
?オンプレミス環境と同様なシステム構成で利用できます。
?年度ごとにバージョンアップを行います。
?外部サービスとの連携で機能拡張に対応できます。
■想定される導入事例
1.新型コロナウィルスの影響による休校、分散登校による授業運営、学習格差の問題解決を行う必要がある学校での利用
2.オンライン授業の開催で、利用状況状況の把握や、使用する教材配布、クラスごとの連絡を管理したい学校での利用
3.すでにLMSを導入、もしくは導入を検討している、あるいはこれから導入を予定している学校での利用
4.大学内に構築したサーバ環境を外部に運営委託することを検討している学校での利用
■用語説明
※1 Moodle(ムードル):Modular Object-Oriented Dynamic Learning Environmentの略で、オープンソースのeラーニングのプラットフォーム。「対象者を優先したダイナミックな教育環境システム」といった意味。大学など多くの教育機関で利用され、資料配布などにとどまらず、小テスト、ディスカッション、課題提出など、教育に関する様々な必要性に対処できる機能を有しています。
※2 Zoom:Zoomビデオコミュニケーションズが提供するクラウドコンピューティングを使用したWeb会議サービスの名称です。
※3 Amanote(アマノート):教材作成者がPDFの教材資料に簡単に各教材のページに同期した音声を登録でき、生徒は教材画面と音声を聞きながらアマノートのノート作成機能を使って自分専用のノートを作成できるASPサービスです。サービスはベルギーにあるAmaplex Software 者が提供
※4 Intelliboard.net:Moodle™LMS(ムードル)で収集された統計データを抽出し、豊富なデータを読みやすい、美しい、印刷可能なチャート、グラフ、および書式設定されたレポートの形式で単一のダッシュボードに表示します。
※5 Panopto(パノプト):動画の収録、コンテンツ管理、ストリーミング動画配信までが行えるサービスで、専用のレコーダ等のハードウェアが必要ありません。パソコン、スマートフォン、タブレットにアプリをダウンロードするだけで、パワーポイントと動画や画面キャプチャを同期させたリッチメディアコンテンツを作成でき、マニュアル作成などで使用できます。
クラスごとでのオンライン授業、授業資料の配布、連絡、オンラインテスト作成等の活用を支援します。今後は資料に音声を追加できるAmanote、動画内に問題を作成できるリッチメディア教材の作成支援もオンラインセミナーの開催により行う予定です。
■Resonant LMS ASP for キャンパス の特別支援パッケージ
「Resonant LMS ASP forキャンパス(以下、R LMS)」は、オープンソースソフトウェアのMoodle(※1)を使用したASPサービスです。学校内にシステムを構築する必要がなく、バージョンアップも年度ごとに行われます。今回「附属中学」に導入した
「R LMS」は、カスタマイズによりZoom(※2)と連携ができるため、生徒はZoomへアカウントの登録を行わなくてよく、受講者のIDやパスワードを学校で登録、管理を行うことができます。オンライン授業も「R LMS」に表示されるクラスごとのオンライン授業に出席するボタンのクリックで利用できるため、オンライン授業のパスワード案内やセキュリティも安心して利用できます。
各クラスでのオンライン授業の開催のほかにも、全校500名規模でのWebセミナー(全校一斉での講話、連絡等の開催)の活用、クラスごとの授業資料配布、オンラインでの宿題・課題提出、生徒へのフィーバック(添削)、全校、クラス内連絡、オンラインテスト作成の活用方法もオンラインセミナーの開催により支援を行っていきます。
また、資料に音声を追加できるオンライン教材を活用できるデジタルノート:Amanote(※3)、動画内に問題を作成できるリッチメディア教材の作成支援も行っていく予定です。
今回の導入目的は新型コロナウィルスの影響によるオンライン授業開催が主目的ですが
レゾナントでは生徒だけの利用にとどまらず、父兄向けのPTA等の開催、生徒の学習状況の確認などにも活用できるのではと考えています。様々な利用について提案し、活用促進につなげたいと思います。
▼Resonant LMS ASP for キャンパス評価サイト
https://resonantlms.resonantstyle.com
・無料で登録、デモ利用ができます。(受講者としてはサイトからご利用できます。講師権限でのご利用、オンデマンド授業での試用を希望される場合は当社までお問い合わせください。)
■Resonant LMS ASP for キャンパスの特別支援パッケージ概要
・スタンダードプラン
(利用者登録数に制限はありませんが、おおよそ500人規模の学校での利用を想定しています)
初期費用 ?440,000(消費税込み)〜
(6月中の申し込みはオンライン授業連携設定費用 \105,000が無料になります)
ASP利用料月額 ?71,500/月(消費税込み)〜
(6月までの申し込みは初回6カ月費用が50%オフになります)
・基本サーバースペック CPU:2コア、メモリ:4GB Disk50GB×2
・最低契約期間 6カ月
・利用条件 開催するオンライン授業の規模、形式、同時開催数に応じた
Zoomのホスト契約が別途、必要になります。
■オプション機能
・オンライン授業機能の拡張(Zoomミーティング、Zoom Webinarの自動録画利用)
・リアルタイム学習分析(Intelliboard.netサービス)(※4)
生徒・学生、教員、管理者に応じた分析グラフ、レポートをリアルタイムで確認できます。
・ストリーミング動画配信、教材作成(Panoptoビデオコンテンツ管理システム)サービス(※5)
ストリーミング動画コンテンツ作成の時間や手間を大幅に削減することができます。
また登録画面なども初めて利用するユーザーでも作業できるUIを採用しています。
■Resonant LMS ASPの主な特徴
?利用規模に応じた最適なプランが選択できます。
・スタンダードプラン(同時利用20人〜50人程度)
・プロプラン(同時利用50人〜100人程度)
・ハイスペックプラン(同時利用100人〜200人程度)
・カスタムプラン(専用サーバによる個別仕様)
?追加プラグインによる様々な拡張機能を利用できます。
?オンプレミス環境と同様なシステム構成で利用できます。
?年度ごとにバージョンアップを行います。
?外部サービスとの連携で機能拡張に対応できます。
■想定される導入事例
1.新型コロナウィルスの影響による休校、分散登校による授業運営、学習格差の問題解決を行う必要がある学校での利用
2.オンライン授業の開催で、利用状況状況の把握や、使用する教材配布、クラスごとの連絡を管理したい学校での利用
3.すでにLMSを導入、もしくは導入を検討している、あるいはこれから導入を予定している学校での利用
4.大学内に構築したサーバ環境を外部に運営委託することを検討している学校での利用
■用語説明
※1 Moodle(ムードル):Modular Object-Oriented Dynamic Learning Environmentの略で、オープンソースのeラーニングのプラットフォーム。「対象者を優先したダイナミックな教育環境システム」といった意味。大学など多くの教育機関で利用され、資料配布などにとどまらず、小テスト、ディスカッション、課題提出など、教育に関する様々な必要性に対処できる機能を有しています。
※2 Zoom:Zoomビデオコミュニケーションズが提供するクラウドコンピューティングを使用したWeb会議サービスの名称です。
※3 Amanote(アマノート):教材作成者がPDFの教材資料に簡単に各教材のページに同期した音声を登録でき、生徒は教材画面と音声を聞きながらアマノートのノート作成機能を使って自分専用のノートを作成できるASPサービスです。サービスはベルギーにあるAmaplex Software 者が提供
※4 Intelliboard.net:Moodle™LMS(ムードル)で収集された統計データを抽出し、豊富なデータを読みやすい、美しい、印刷可能なチャート、グラフ、および書式設定されたレポートの形式で単一のダッシュボードに表示します。
※5 Panopto(パノプト):動画の収録、コンテンツ管理、ストリーミング動画配信までが行えるサービスで、専用のレコーダ等のハードウェアが必要ありません。パソコン、スマートフォン、タブレットにアプリをダウンロードするだけで、パワーポイントと動画や画面キャプチャを同期させたリッチメディアコンテンツを作成でき、マニュアル作成などで使用できます。