ユニファイジャパンがNotesアプリケーションの移行サービス「Composer for Lotus Notes」の提供を開始
ユニファイジャパン株式会社は、Lotus Notes上で開発されたアプリケーションを.Net環境で動くWebアプリケーションに短期間・低コストで移行するマイグレーション・サービス「Composer for Lotus Notes」の提供開始を発表しました。
ユニファイジャパン株式会社(本社:東京都中央区日本橋浜町、代表取締役:堀 学)は5月12日、米国Unify Corporation(米カリフォルニア州サクラメント、社長兼最高経営責任者: Todd Wille)のNotesアプリケーション移行サービス「Composer for Lotus Notes」について、日本国内での提供開始を発表いたしました。
「Composer for Lotus Notes」は、Lotus Notes上で開発されたアプリケーションを最新のマイクロソフト.Net環境で稼動するアプリケーションへと移行するマイグレーション・サービスで、従来は作り直すほかに手段のなかった複雑なアプリケーションを、マイグレーションを自動化するソフトウェアを活用して短期間・低コストで移行する、ユニークな「ソフトウェア+サービス」のソリューションです。
Lotus Notesは登場以来多くのユーザに利用されてきましたが、昨今では拡張性や高額な維持コストなどの問題に加え、社内に氾濫するデータベースをIT部門が管理できないという内部統制やセキュリティ上の課題もあり、他のプラットフォームへの移行を検討する企業が増えています。しかし、LotusScriptや関数でビジネスロジックやワークフローを組み込んだ複雑なNotesアプリケーションについては、作り直す以外の移行手段が無かったため、導入企業は将来性に目をつぶりNotes資産を維持するか、多額の費用をかけて移行するかの選択を迫られ、IT投資における足かせとなっているのが現状です。
「Composer for Lotus Notes」はこうした課題を解決するためのソリューションであり、次のような特徴を備えています。
1. Lotus Notesアプリケーションのユーザインターフェイスやアプリケーションロジックをマイクロソフト ASP.NET環境で動くWebアプリケーションに、ユーザデータはSQL ServerなどのリレーショナルDBに、セキュリティ設定はActive Directoryへと移行します。移行作業の多くはソフトウェアによって自動化されているため、手作業での作り直しに比べて低リスク、短納期、低コストでの移行が可能です。
2. 元のアプリケーションが持つユーザインターフェイスのLook & Feelと操作性を維持したまま移行するため、エンドユーザは新システムの稼働後すぐに使い始めることができますので、移行による業務の生産性の低下や、新システムの導入教育などによる、時間やコストの無駄を省くことが可能です。
「Composer for Lotus Notes」は、Lotus Notes資産の移行プロジェクトのうち、複雑なNotesアプリケーションの移行作業のみを対象としたアウトソーシングサービスであり、マイグレーションツールとして利用するソフトウェア製品のライセンスは提供されません。 しかしながら、今後はこのソフトウェア製品を利用するための認定プログラムを準備して、認定マイグレーションパートナーの募集を行ってまいります。
<問合せ先>
ユニファイジャパン株式会社
マーケティング部 宮田
TEL:03-5614-5367
e-mail: cont@unify-jp.com
http://www.unify-jp.com/
ユニファイジャパンについて
会社名:ユニファイジャパン株式会社
所在地: (東京本社)東京都中央区日本橋浜町3-16-7
(仙台本社)宮城県仙台市青葉区大町2-15-28
代表者:代表取締役社長 堀 学
事業内容:米国ユニファイ社が開発する業務アプリケーション構築用ソフトウェア及びソリューションの販売・教育・技術サービス
米国Unify Corporationについて
Unify Corporation(OTCBB: UNFY)は、1980年に設立されたアプリケーション開発とデータ管理にかかわるソリューションを提供しているプロバイダです。本社の所在地はカリフォルニア州サクラメントで、ドイツ、フランスとイギリスに支社を持つほか、ワールドワイドに広がる代理店ネットワークを通して、企業の業務アプリケーションにかかわるソフトウェアとサービスを長年に及び提供し続け、アプリケーションの開発運用にかかわる効率化とパフォーマンスの向上の実現により、企業のROIの向上に貢献してきました。
詳しい情報についてはwww.unify.comをご覧ください
UnifyComposer及びUnify Composer for Lotus NotesはUnify Corporationの商標または登録商標です。
.NET, 及び関連の各用語はMicrosoft Corporationの商標または登録商標です。
その他記載されている会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。
「Composer for Lotus Notes」は、Lotus Notes上で開発されたアプリケーションを最新のマイクロソフト.Net環境で稼動するアプリケーションへと移行するマイグレーション・サービスで、従来は作り直すほかに手段のなかった複雑なアプリケーションを、マイグレーションを自動化するソフトウェアを活用して短期間・低コストで移行する、ユニークな「ソフトウェア+サービス」のソリューションです。
Lotus Notesは登場以来多くのユーザに利用されてきましたが、昨今では拡張性や高額な維持コストなどの問題に加え、社内に氾濫するデータベースをIT部門が管理できないという内部統制やセキュリティ上の課題もあり、他のプラットフォームへの移行を検討する企業が増えています。しかし、LotusScriptや関数でビジネスロジックやワークフローを組み込んだ複雑なNotesアプリケーションについては、作り直す以外の移行手段が無かったため、導入企業は将来性に目をつぶりNotes資産を維持するか、多額の費用をかけて移行するかの選択を迫られ、IT投資における足かせとなっているのが現状です。
「Composer for Lotus Notes」はこうした課題を解決するためのソリューションであり、次のような特徴を備えています。
1. Lotus Notesアプリケーションのユーザインターフェイスやアプリケーションロジックをマイクロソフト ASP.NET環境で動くWebアプリケーションに、ユーザデータはSQL ServerなどのリレーショナルDBに、セキュリティ設定はActive Directoryへと移行します。移行作業の多くはソフトウェアによって自動化されているため、手作業での作り直しに比べて低リスク、短納期、低コストでの移行が可能です。
2. 元のアプリケーションが持つユーザインターフェイスのLook & Feelと操作性を維持したまま移行するため、エンドユーザは新システムの稼働後すぐに使い始めることができますので、移行による業務の生産性の低下や、新システムの導入教育などによる、時間やコストの無駄を省くことが可能です。
「Composer for Lotus Notes」は、Lotus Notes資産の移行プロジェクトのうち、複雑なNotesアプリケーションの移行作業のみを対象としたアウトソーシングサービスであり、マイグレーションツールとして利用するソフトウェア製品のライセンスは提供されません。 しかしながら、今後はこのソフトウェア製品を利用するための認定プログラムを準備して、認定マイグレーションパートナーの募集を行ってまいります。
<問合せ先>
ユニファイジャパン株式会社
マーケティング部 宮田
TEL:03-5614-5367
e-mail: cont@unify-jp.com
http://www.unify-jp.com/
ユニファイジャパンについて
会社名:ユニファイジャパン株式会社
所在地: (東京本社)東京都中央区日本橋浜町3-16-7
(仙台本社)宮城県仙台市青葉区大町2-15-28
代表者:代表取締役社長 堀 学
事業内容:米国ユニファイ社が開発する業務アプリケーション構築用ソフトウェア及びソリューションの販売・教育・技術サービス
米国Unify Corporationについて
Unify Corporation(OTCBB: UNFY)は、1980年に設立されたアプリケーション開発とデータ管理にかかわるソリューションを提供しているプロバイダです。本社の所在地はカリフォルニア州サクラメントで、ドイツ、フランスとイギリスに支社を持つほか、ワールドワイドに広がる代理店ネットワークを通して、企業の業務アプリケーションにかかわるソフトウェアとサービスを長年に及び提供し続け、アプリケーションの開発運用にかかわる効率化とパフォーマンスの向上の実現により、企業のROIの向上に貢献してきました。
詳しい情報についてはwww.unify.comをご覧ください
UnifyComposer及びUnify Composer for Lotus NotesはUnify Corporationの商標または登録商標です。
.NET, 及び関連の各用語はMicrosoft Corporationの商標または登録商標です。
その他記載されている会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。