Mac版InDesinのXML組版を支援する無償ソフトを公開
Mac版Adobe InDesignのXML組版を支援する【OpenPublisher】の無償ダウンロードを、5月19日より開始しました。
株式会社オープンエンド(本社:東京都豊島区、社長:平田憲行)は、印刷出版業界、企業団体の広報、マニュアル部門向けにすでに公開されているWindows版に続いて、Mac版Adobe InDesignのXML組版を支援する【OpenPublisher】の無償ダウンロードを、5月19日より開始しました。なお、Mac版は、Windows版と同様のバージョン2が初期出荷版となります。
このMac版【OpenPublisher】には、WordデータをMac上でInDesign向けに最適化したXMLに変換する待望のプログラムが標準搭載されていて、雑誌、論文、マニュアル、ページ中に複数のテキスト領域を持つ書籍などのWord入稿時のMacでの対応が容易になります。
【主な特徴】
?WordからInDesign向けXMLを生成。インラインタグにも対応
Wordに付けられた、大見出し、本文などのスタイル名を手がかりにInDesign向けのXMLを生成します。なお、WordデータをInDesign向けXMLに変換するツールは、上付き下付き、ルビ、アンダーライン、文字サイズその他のWordインラインタグにも対応しています。
?InDesignのXML組版機能を容易化。ページあふれ定義も自動発生
InDesign上での、テンプレートとスタイルの対応付けに必要な手作業を大幅に削減します。また、あふれたテキストフレームがあれば、マスターページからページを自動追加してテキストフレームを自動連結します。
?XML原稿管理データベースを搭載。DBとInDesignのリンクを維持
記事、部品、テンプレートを統合管理し、それぞれの再利用性を向上させます。また、InDesign上での変更後のXMLをDBに書き出したり、DB側の変更をInDesignの変更後レイアウトに反映させる機能もサポートしています。
?自動組版と自由レイアウトを両立
雑誌に多い「ページ内の独立ブロック」や「本文を流し込んでから配置を決めるキャプション付き写真」部分を、自動組版してInDesignのライブラリーに自動登録。これで、流し込まれた本文中へのドラッグアンドドロップによる自由配置が容易化できます。
ダウンロードは、
Webサイト:http://www.openend.co.jp
お問い合わせは、メールで内藤までお願いします。
otoiawase@openend.co.jp
このMac版【OpenPublisher】には、WordデータをMac上でInDesign向けに最適化したXMLに変換する待望のプログラムが標準搭載されていて、雑誌、論文、マニュアル、ページ中に複数のテキスト領域を持つ書籍などのWord入稿時のMacでの対応が容易になります。
【主な特徴】
?WordからInDesign向けXMLを生成。インラインタグにも対応
Wordに付けられた、大見出し、本文などのスタイル名を手がかりにInDesign向けのXMLを生成します。なお、WordデータをInDesign向けXMLに変換するツールは、上付き下付き、ルビ、アンダーライン、文字サイズその他のWordインラインタグにも対応しています。
?InDesignのXML組版機能を容易化。ページあふれ定義も自動発生
InDesign上での、テンプレートとスタイルの対応付けに必要な手作業を大幅に削減します。また、あふれたテキストフレームがあれば、マスターページからページを自動追加してテキストフレームを自動連結します。
?XML原稿管理データベースを搭載。DBとInDesignのリンクを維持
記事、部品、テンプレートを統合管理し、それぞれの再利用性を向上させます。また、InDesign上での変更後のXMLをDBに書き出したり、DB側の変更をInDesignの変更後レイアウトに反映させる機能もサポートしています。
?自動組版と自由レイアウトを両立
雑誌に多い「ページ内の独立ブロック」や「本文を流し込んでから配置を決めるキャプション付き写真」部分を、自動組版してInDesignのライブラリーに自動登録。これで、流し込まれた本文中へのドラッグアンドドロップによる自由配置が容易化できます。
ダウンロードは、
Webサイト:http://www.openend.co.jp
お問い合わせは、メールで内藤までお願いします。
otoiawase@openend.co.jp