【開催報告】日本最大級オンライン観光イベント「四国オンライン体験フェス」に約3000名が来場!
一般社団法人オンライン体験協会は、NPO法人佐田岬ツーリズム協会および株式会社ガイアックスと令和2年7月25日(土)「#おうちで四国一周 四国オンライン体験フェス〜西の端っこ佐田岬からはじまるサステナブルツアー〜」を共同開催しました。新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により、なかなか四国に遊びに来ることができない皆様向けに、様々な専門家・企業によるワークショップを複数同時提供し、延べ3,000名を超える来場を記録しました。
オンライン観光の先駆けとして
7/25(土) 四国でオンライン体験フェスを開催しました。
http://onlinefes.jp/lp/20200725/
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2ODAyMSMyNDkzNTAjNjgwMjFfbGNYSWRDWE93Ri5qcGc.jpg ]
四国四県から集まった57もの四国ならではのユニークなプログラムを、オンラインツールZoomならではの双方向性を活かした体験として提供。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2ODAyMSMyNDkzNTAjNjgwMjFfWmJUT2tIdFVJUy5qcGc.jpg ]
中でも、世界的にも注目が集まっている「お遍路さん」をオンライン(リアルタイム配信)で実現。お昼休みの企画として「オンラインお遍路チャレンジ」への挑戦。四国八十八ヶ所巡礼のうち45分間で何ヶ所回れるか?という新たな切り口でチャレンジし、地元の方による熱のこもった中継が好評を博しました。
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開催コンテンツ例
・オンラインお遍路(各番所地元の方々)
・オンライン阿波踊り(寶船)
・カツオのタタキ体験(土佐清水観光協会)
・水中ドローンで海士体験(NPO法人佐田岬ツーリズム協会)
・ことでん特別列車(琴平町長、ことでん)
・高知県初ジップラインで四万十川を横断(四万十町地域おこし協力隊)
・ジンベエザメと出会う旅(大阪海遊館)
・うどん作りに挑戦(中野うどん学校)
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2ODAyMSMyNDkzNTAjNjgwMjFfell0Q1V0cFJSSy5qcGc.jpg ]
主催者コメント
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2ODAyMSMyNDkzNTAjNjgwMjFfR1F0aExCUFRZUC5qcGc.jpg ]
NPO法人佐田岬ツーリズム協会事務局長 大橋麻輝?氏(愛媛)
緊急事態宣言が出た4月、まるで台風の時のように誰も来なくなった観光地を見て、今できること、これからの時代に必要なことは何なのかを考えていて思いついた「オンライン観光フェス」でした。そんな時見つけたオンライン体験の記事を見て相談したのが始まりでした。そしてTABICAの細川さんや親子オンライン体験フェスの実行委員会の方々に私の思いを共感していただきご協力いただいたことで「四国オンライン体験フェス」を開催することができ心から感謝しています。 今回画期的だったことは、「行政や企業、個人や学校」など枠を超えて繋がることができ四国の魅力を伝えることができたことでした。一人ひとりが発信するよりも、みんなが繋がることでより強固になり新しいものが生まれます。その一つが「オンラインお遍路」です。今回のフェスは、「オンライン」を使用した地域のモデルとして新しい時代に向けての大きな一歩になったと思っています。 また「オンライン観光」は、Withコロナだけでなく、Afterコロナにおいてもなくてはならないものになると確信しました。そして今回は日本がターゲットでしたが、インバウンドにも必要不可欠になるものだと考えています。 「四国オンライン体験フェス」は新たな時代の幕開けだと私だけでなく携わってくださった皆さんが感じています。これをスタートにオンラインの可能性をどんどん見つけ出しそれを地域に活かしていきたいと思います。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2ODAyMSMyNDkzNTAjNjgwMjFfamJSdEhoaXhtby5qcGc.jpg ]
オンライン体験フェス実行委員会クリエイティブディレクター 野田恭平 氏
オンラインお遍路の企画をさせていただきました。 zoomを使ったことのない参加者も数多くいらっしゃる中での説明会や、88箇所全てを回ることができなかったときに、いかに達成感を作れるかなど、初期の構想からピポットを繰り返す日々でした。いろいろな不安のある中で本番を迎えましたが、参加リポーターみなさんの想像以上の創意工夫を見て、感動したのはもちろんですが、信じることの大切さを学びました。 お遍路という文化を通して、地域に住う方々の日常を覗き見ることができ、視聴者が現地に行って体験していただけたら嬉しく思います。
夏もフェスが続々
一般社団法人オンライン体験協会では、これからもオンラインでの遊びやワークショップを通して子どもの世界を広げるとともに、家庭や様々な企業・専門家と同イベントでつながり、社会でのオンライン活用を提案していきます。
7/31〜8/2には、「#オンライン青森夏まつり(オンラインねぶた/ねぷた)」の開催が決定しています。
https://onlineaomori.com/about/
オンライン観光の先駆けとして
7/25(土) 四国でオンライン体験フェスを開催しました。
http://onlinefes.jp/lp/20200725/
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2ODAyMSMyNDkzNTAjNjgwMjFfbGNYSWRDWE93Ri5qcGc.jpg ]
四国四県から集まった57もの四国ならではのユニークなプログラムを、オンラインツールZoomならではの双方向性を活かした体験として提供。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2ODAyMSMyNDkzNTAjNjgwMjFfWmJUT2tIdFVJUy5qcGc.jpg ]
中でも、世界的にも注目が集まっている「お遍路さん」をオンライン(リアルタイム配信)で実現。お昼休みの企画として「オンラインお遍路チャレンジ」への挑戦。四国八十八ヶ所巡礼のうち45分間で何ヶ所回れるか?という新たな切り口でチャレンジし、地元の方による熱のこもった中継が好評を博しました。
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開催コンテンツ例
・オンラインお遍路(各番所地元の方々)
・オンライン阿波踊り(寶船)
・カツオのタタキ体験(土佐清水観光協会)
・水中ドローンで海士体験(NPO法人佐田岬ツーリズム協会)
・ことでん特別列車(琴平町長、ことでん)
・高知県初ジップラインで四万十川を横断(四万十町地域おこし協力隊)
・ジンベエザメと出会う旅(大阪海遊館)
・うどん作りに挑戦(中野うどん学校)
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2ODAyMSMyNDkzNTAjNjgwMjFfell0Q1V0cFJSSy5qcGc.jpg ]
主催者コメント
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2ODAyMSMyNDkzNTAjNjgwMjFfR1F0aExCUFRZUC5qcGc.jpg ]
NPO法人佐田岬ツーリズム協会事務局長 大橋麻輝?氏(愛媛)
緊急事態宣言が出た4月、まるで台風の時のように誰も来なくなった観光地を見て、今できること、これからの時代に必要なことは何なのかを考えていて思いついた「オンライン観光フェス」でした。そんな時見つけたオンライン体験の記事を見て相談したのが始まりでした。そしてTABICAの細川さんや親子オンライン体験フェスの実行委員会の方々に私の思いを共感していただきご協力いただいたことで「四国オンライン体験フェス」を開催することができ心から感謝しています。 今回画期的だったことは、「行政や企業、個人や学校」など枠を超えて繋がることができ四国の魅力を伝えることができたことでした。一人ひとりが発信するよりも、みんなが繋がることでより強固になり新しいものが生まれます。その一つが「オンラインお遍路」です。今回のフェスは、「オンライン」を使用した地域のモデルとして新しい時代に向けての大きな一歩になったと思っています。 また「オンライン観光」は、Withコロナだけでなく、Afterコロナにおいてもなくてはならないものになると確信しました。そして今回は日本がターゲットでしたが、インバウンドにも必要不可欠になるものだと考えています。 「四国オンライン体験フェス」は新たな時代の幕開けだと私だけでなく携わってくださった皆さんが感じています。これをスタートにオンラインの可能性をどんどん見つけ出しそれを地域に活かしていきたいと思います。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2ODAyMSMyNDkzNTAjNjgwMjFfamJSdEhoaXhtby5qcGc.jpg ]
オンライン体験フェス実行委員会クリエイティブディレクター 野田恭平 氏
オンラインお遍路の企画をさせていただきました。 zoomを使ったことのない参加者も数多くいらっしゃる中での説明会や、88箇所全てを回ることができなかったときに、いかに達成感を作れるかなど、初期の構想からピポットを繰り返す日々でした。いろいろな不安のある中で本番を迎えましたが、参加リポーターみなさんの想像以上の創意工夫を見て、感動したのはもちろんですが、信じることの大切さを学びました。 お遍路という文化を通して、地域に住う方々の日常を覗き見ることができ、視聴者が現地に行って体験していただけたら嬉しく思います。
夏もフェスが続々
一般社団法人オンライン体験協会では、これからもオンラインでの遊びやワークショップを通して子どもの世界を広げるとともに、家庭や様々な企業・専門家と同イベントでつながり、社会でのオンライン活用を提案していきます。
7/31〜8/2には、「#オンライン青森夏まつり(オンラインねぶた/ねぷた)」の開催が決定しています。
https://onlineaomori.com/about/