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生涯学習のための通信制大学・人間総合科学大学が、「こころ」と「からだ」の健康の本質を探る「心身健康科学シリーズ」を発刊。テーマは、Knowledge for Well-Being(よりよく生きる知恵)。発売5月20日(火)、紀伊國屋書店より。現代人の健康を一流の研究者がわかりやすく解説。

報道関係各位:インターネットを中心に生涯学習、教養教育を推し進めてきた人間総合科学大学(さいたま市岩槻区、学長:久住眞理)では、生活者の「よりよく生きる知恵(Knowledge for Well-Being)」の創出を目指し、社会人、大学生、医療従事者のためのテキストとして「心身健康科学シリーズ」を発売。
■心身健康科学シリーズ第1弾!!発売。シリーズの特徴は。
(1) 最大の特徴:現代人の「健康問題」を統合的に扱うことを特徴としたこれまでにない叢書。
「健康とは何か」という議論は、今までも国の内外を問わずなされてきたが、いまだに世界共通の決定的な回答や体系的な理論は存在しない。この心身健康科学シリーズは、さまざまな領域によって個別に論じられている現代人の「健康問題」を統合的に扱うことを特徴としたシリーズ。
(2) 編集方針:「こころ」と「からだ」の関連性から現代人の健康にアプローチする。
監修者久住眞理氏は「人は、からだが病気を患っていたとしても、こころまで病ませてはならない。逆にこころがいかに病んでいるからといって、からだまで傷めてはならない。心身の相関の観点に立つとき、そこに意志を働かせ、心身両者のバランスをとることで、より賢く生きることができる。」(心身健康科学概論より抜粋)という方針を立て、本シリーズの各巻は、健康について「こころ」と「からだ」の関連性に焦点をあてて編集がなされている。
(3)読者の視点:メンタルヘルスの考え方から、ヘルスプロモーションの実践までを幅広く解説。
本シリーズの目指すところは、生活者に有益な知識の提供。科学的な根拠に基づきながら、生活者が主体的に健康な生活を営めることを目的に、生活の中におけるメンタルヘルスの考え方から、ヘルスプロモーションの実践までを具体的に解説。
(4)執筆陣:人間総合科学大学の誇る「こころ」「からだ」「文化」の各専門分野の教授陣による総力執筆。
発行元の人間総合科学大学(http://www.human.ac.jp/)は、生涯学習を教育方針とした大学で、人間科学部(人間科学科)、大学院(心身健康科学専攻)ではインターネットを中心とした通信課程を設置。この心身健康科学シリーズは、同大学において蓄積された知識のエキスを結集し、「こころ」と「からだ」の専門家である教授陣が総力をあげて総力執筆。
ひとりでも多くの人が本シリーズを手にされ、心身ともに健康で力強く明日を生きるためのバイブルとして活用されることを強く願っています。
■心身健康科学シリーズ第1弾の概要、ラインナップ
?発  行 :2008年5月20日(火)
?監  修 :久住眞理(人間総合科学大学学長)
?発 行 所 :人間総合科学大学
?発 売 元 :株式会社 紀伊國屋書店
?仕  様 :B5版、並製、表紙カラ―、中面2色
1.「心身健康科学概論」
人間の「生」「病」「老」「死」を連続的な変化であると考え、よりよく生きるための知恵を“Knowledge for well-being”として提示。メンタルヘルス、ヘルスプロモーションについても考察します。従来の健康科学の領域や脳科学、免疫学、認知科学、老年学、女性学、ストレス学などを「心身健康科学」として統合的に編集。
著者:久住眞理・筒井末春・川口毅・青木清・福田潤・佐藤優子・久住武・藤田紘一郎・小林修平・近藤昊・鈴木はる江、定価:2600円+税
2.ストレスと健康
時代や社会の変化と密接に関連するストレスの様相を見ながら、現代的なストレスが何に起因しているかを捉えている。最新の脳科学やストレスに対する生体反応などをふまえてストレスの統合的な見方やしくみを理解する。ストレスのメカニズムから克服のための心理的、身体的、統合的なアプローチまでがまとめられた必読書。
著者:久住眞理・鈴木はる江・久住武・筒井末春・小岩信義、定価:2000円+税
3.心身医学
全人的医療が叫ばれる中で、重要な位置にある心身医学。近年、健康状態と健康障害との連続した状態として心身症や近接精神疾患がとらえられるようになっている。本書では、新しい健康理論である健康生成論やポジティブな生き方の問題について触れ、「よりよい生き方」の実践のための心身医学という特徴的な専門書となっている。
著者:筒井末春・大谷純、定価:2000円+税
4.行動科学概論
人間の行動と社会性に関して科学的に解明すること目的とした行動科学。本書では、人間の「こころ」と「行動」に焦点を合わせ、対人行動と社会行動、行動科学と心身医学、行動科学と行動医学療法など、健康な心身を築くための診断、治療についても解説。また、健康科学における新しい考え方である健康生成論や、新しいタイプの心身症などの記載も充実させ幅広い視野から行動科学を扱っているのが特徴。
著者:筒井末春・大谷純、定価:2000円+税
5.生命科学概論
人間はどこから来て、どこに居て、どこへ向かうのか……20世紀の後半から21世紀にかけて、そして現在、生命科学はこの疑問にさまざまな解答を導き出している。本書の特徴は、生命とは何かという点を、ヒトの基本構造や生命の単位といった基本的な内容に加え、人類進化と生命の誕生から、性と生殖や脳の性分化までを、男の脳・女の脳の第一人者がわかりやすく解説した教科書である点。
著者:新井康允、定価:2000円+税
6.生命倫理学
クローン、ヒトゲノム、遺伝子技術、出生前診断、万能細胞など医療技術の進歩とともに、私たち人間の生命の解明が進んでいる。その一方で、人間の生命、特に生命の尊厳と、自己決定と自己責任の問題が私たちの身近な問題としてクローズアップされている。今、生活者に必要な生命倫理の「知」を広く解説。
著者:青木清、定価:2000円+税
■心身健康科学シリーズ第2弾(続々刊行される心身健康科学シリーズ!)
7.文明科学概論(7月発刊予定)
著者:青木清、加藤尚武、ひろさちや、定価:2000円+税

8.病気の成り立ち(今秋発刊予定)
9.人体の構造と働き(今秋発刊予定)
10.生活習慣と健康(今秋発刊予定)
■関連イベント開催
人間総合科学大学 2008年度第1回生涯学習特講が、心身の健康テーマに開催されます。
テーマ:“こころ”と“からだ”の未来を科学する
  日時 7月12日(土) AM9:00〜
  場所 人間総合科学大学 大教室
  ※詳細は、人間総合科学大学ホームページhttp://www.human.ac.jp/をご覧ください。
<出版、関連イベントに関する問い合わせ先>
人間総合科学大学 編集担当 井上雅之
〒339−8539 埼玉県さいたま市岩槻区馬込1288
TEL:048-749-6111 FAX:048-749-6110 mail:inoue@human.ac.jp
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