そろタッチ 経産省・JETRO の「未来の教室」海外展開支援等事業に採択! そろタッチ マレーシア・インドネシア語版効果検証プロジェクト!
株式会社Digika(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:橋本恭伸)が開発する「そろタッチ」の海外展開事業「そろタッチ マレーシア・インドネシア語版効果検証プロジェクト」が、経済産業省の「令和2年度学びと社会の連携促進事業(「未来の教室」(学びの場)海外展開支援等事業)」に係る実証事業に採択されました。
?株式会社Digika(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:橋本恭伸)が開発する「そろタッチ」の海外展開事業「そろタッチ マレーシア・インドネシア語版効果検証プロジェクト」が、経済産業省の「令和2年度学びと社会の連携促進事業(「未来の教室」(学びの場)海外展開支援等事業)」に係る実証事業に採択されました。
「そろタッチ」は2020年7月現在、学習者数約4000人、世界6ヶ国100教室を超える学習機関に導入されている暗算学習アプリです。
日本国外ではアメリカ、中国、香港、マレーシア、ベトナム、ウズベキスタンにて展開しており、既に英語、ベトナム語、ウズベキスタン語でのリリースをしています。
【本事業概要】
<課題>
私たちDigikaが既に現地パートナーと共に英語バージョンのそろタッチ教室を運営するマレーシアでは、2019年政府の統計※1によると69.3%はBumiputraグループであり、その大部分はマレーシア語を第一言語とします。またマレーシアでは全人口に占める0〜14歳の割合は23.3%と高いです。
OECDのPISA 2018 Assessmentの結果※2によるとマレーシアの数学スコアは全体平均から見ても低く、OECDの ”Core Foundations for 2030”※3 でも訴えられているように、基礎となる数学の入り口の計算能力から身につけていく必要があります。
この課題に対し、今回現地パートナーと共にマレーシアにおいて英語バージョンで高い学習効果の見えるそろタッチ教室システムを、マレーシア語、さらには同時に言語類似性の高いインドネシア語のプロダクトローカライゼーション開発を行うことにより、これらの言語を第一言語とする子供たちの5〜8歳における世界最速レベルの確かな計算力の習得結果検証を行い、幼少期における数字への自信ひいてはGrowth Mindsetの獲得を支援するプロダクト開発により教育格差を埋めることに貢献します。
※1参照:https://www.dosm.gov.my/v1/index.php?r=column/pdfPrev&id=aWJZRkJ4UEdKcUZpT2tVT090Snpydz09
※2参照:https://www.oecd.org/pisa/publications/PISA2018_CN_MYS.pdf
※3参照:http://www.oecd.org/education/2030-project/teaching-and-learning/learning/core-foundations/Core_Foundations_for_2030_concept_note.pdf
【そろタッチとは】
「そろタッチ」は、iPadを使ってそろばん式暗算を短期効率的に楽しく習得する新しい暗算学習法です。
5〜8歳の子供が毎日「そろタッチ」を進めると、2年間で一生の財産となるそろばん式暗算上級レベルが身につきます。
四則計算を「見て解く・聞いて解く」とバランスよく学習することで、数字を読み解く力が向上し、算数はもちろんのこと、日常生活にも役立つ実用的な暗算力が身に付きます。伝統的なそろばん式暗算と最新のテクノロジーを組み合わせて開発された「そろタッチ」は日々進化しつづけており、2017年日本e-Learning大賞の頂点となる「最優秀賞」、2018年キッズデザイン賞受賞、2019年には日本企業初のSXSW EDU Launch Competitionのファイナリストに選出されました。
そろタッチで幼少期から能力が伸びる体験を通じて「自信」ひいては「Growth Mindset(経験や努力によって自分は成長できるという考え方)」を育み、全ての学びの土台を築きます!
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=PDLSyxY_Kx0 ]
【そろタッチ教室システムとは】
「そろタッチ」の学び方はネット生(月額3,600円税別)と教室生(月額10,000円※教室により異なります)があります。ネット生は初回登録月は無料で好きな時間に好きなだけ「そろタッチ」を学習できます。
教室生は、「そろタッチ教室システム」を活用し授業を週一回行います。子供達は自宅でそろタッチをどんどん進めて(インプット)、教室では学びの成果を披露したり、楽しくチームで競争をする(アウトプット)反転学習スタイルをとります。また、クラウドを活用することでクラスで同じ課題にチャレンジしながら、学習進捗により全員が異なる問題を解くというアダプティブラーニングも実現します。
<狙い>
そろタッチは継続さえすれば効果のでるプロダクトへ成長しましたが、継続学習こそが最大の課題でした。努力が報われ、やる気を継続させる方法を教室と家庭で試行錯誤し創り上げたのが、そろタッチ(生徒用アプリ)・そろルーム(ファシリテーター用アプリ)・そろホーム(CMS管理ツール) を包括する「そろタッチ教室システム」による人を介在する教室(オフライン学習)とそろタッチ(オンライン学習)がシンクロする学習のしくみです。
<教室と先生の役割変化>
全てのインプットが自宅においてそろタッチで完結するため、教室は完全なアウトプットの場として機能し、先生はそろルームにより珠算式暗算の知識や技術に関らず、幼児初等教育の生徒が集う教室を楽しくファシリテートでき、生徒のモチベーション維持向上に徹することが出来ます。
<保護者と先生の視点>
開発プロセスは保護者の教室に求める想いと現場の先生方の要望を一つ一つかたちにしたものです。子供達のやる気スイッチをどう押していくのかを保護者と先生で議論し、十人十色だからこその多様なお楽しみ機能と現場のファシリテーターの色が出せる操作自由度も盛り込み、子どもがドキドキワクワク楽しみながらアウトプットできる仕組みを教室で実現しました。
<効果>
2018年には直営校の退会者の62%以上が暗算検定3級レベルに到達しました。
特許技術を含むそろタッチがもたらす学習効果について学習履歴データを基に実証し、国際カンファレンス(ICIET)で研究論文を発表しました。
<論文公開URL>
[Evaluation of Mental Calculation Educational System with Invisible Abacus]
https://dl.acm.org/doi/abs/10.1145/3395245.3396417
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=KkFozTRrjuM ]
【そろタッチ教室入会はこちらから】
https://www.sorotouch.jp/room/
※開校状況、見学・入会申込等は直接各導入校にお問い合わせ下さい。
【そろタッチ教室開校のお問合せはこちらから】
https://www.sorotouch.jp/fc/index.php
?株式会社Digika(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:橋本恭伸)が開発する「そろタッチ」の海外展開事業「そろタッチ マレーシア・インドネシア語版効果検証プロジェクト」が、経済産業省の「令和2年度学びと社会の連携促進事業(「未来の教室」(学びの場)海外展開支援等事業)」に係る実証事業に採択されました。
「そろタッチ」は2020年7月現在、学習者数約4000人、世界6ヶ国100教室を超える学習機関に導入されている暗算学習アプリです。
日本国外ではアメリカ、中国、香港、マレーシア、ベトナム、ウズベキスタンにて展開しており、既に英語、ベトナム語、ウズベキスタン語でのリリースをしています。
【本事業概要】
<課題>
私たちDigikaが既に現地パートナーと共に英語バージョンのそろタッチ教室を運営するマレーシアでは、2019年政府の統計※1によると69.3%はBumiputraグループであり、その大部分はマレーシア語を第一言語とします。またマレーシアでは全人口に占める0〜14歳の割合は23.3%と高いです。
OECDのPISA 2018 Assessmentの結果※2によるとマレーシアの数学スコアは全体平均から見ても低く、OECDの ”Core Foundations for 2030”※3 でも訴えられているように、基礎となる数学の入り口の計算能力から身につけていく必要があります。
この課題に対し、今回現地パートナーと共にマレーシアにおいて英語バージョンで高い学習効果の見えるそろタッチ教室システムを、マレーシア語、さらには同時に言語類似性の高いインドネシア語のプロダクトローカライゼーション開発を行うことにより、これらの言語を第一言語とする子供たちの5〜8歳における世界最速レベルの確かな計算力の習得結果検証を行い、幼少期における数字への自信ひいてはGrowth Mindsetの獲得を支援するプロダクト開発により教育格差を埋めることに貢献します。
※1参照:https://www.dosm.gov.my/v1/index.php?r=column/pdfPrev&id=aWJZRkJ4UEdKcUZpT2tVT090Snpydz09
※2参照:https://www.oecd.org/pisa/publications/PISA2018_CN_MYS.pdf
※3参照:http://www.oecd.org/education/2030-project/teaching-and-learning/learning/core-foundations/Core_Foundations_for_2030_concept_note.pdf
【そろタッチとは】
「そろタッチ」は、iPadを使ってそろばん式暗算を短期効率的に楽しく習得する新しい暗算学習法です。
5〜8歳の子供が毎日「そろタッチ」を進めると、2年間で一生の財産となるそろばん式暗算上級レベルが身につきます。
四則計算を「見て解く・聞いて解く」とバランスよく学習することで、数字を読み解く力が向上し、算数はもちろんのこと、日常生活にも役立つ実用的な暗算力が身に付きます。伝統的なそろばん式暗算と最新のテクノロジーを組み合わせて開発された「そろタッチ」は日々進化しつづけており、2017年日本e-Learning大賞の頂点となる「最優秀賞」、2018年キッズデザイン賞受賞、2019年には日本企業初のSXSW EDU Launch Competitionのファイナリストに選出されました。
そろタッチで幼少期から能力が伸びる体験を通じて「自信」ひいては「Growth Mindset(経験や努力によって自分は成長できるという考え方)」を育み、全ての学びの土台を築きます!
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=PDLSyxY_Kx0 ]
【そろタッチ教室システムとは】
「そろタッチ」の学び方はネット生(月額3,600円税別)と教室生(月額10,000円※教室により異なります)があります。ネット生は初回登録月は無料で好きな時間に好きなだけ「そろタッチ」を学習できます。
教室生は、「そろタッチ教室システム」を活用し授業を週一回行います。子供達は自宅でそろタッチをどんどん進めて(インプット)、教室では学びの成果を披露したり、楽しくチームで競争をする(アウトプット)反転学習スタイルをとります。また、クラウドを活用することでクラスで同じ課題にチャレンジしながら、学習進捗により全員が異なる問題を解くというアダプティブラーニングも実現します。
<狙い>
そろタッチは継続さえすれば効果のでるプロダクトへ成長しましたが、継続学習こそが最大の課題でした。努力が報われ、やる気を継続させる方法を教室と家庭で試行錯誤し創り上げたのが、そろタッチ(生徒用アプリ)・そろルーム(ファシリテーター用アプリ)・そろホーム(CMS管理ツール) を包括する「そろタッチ教室システム」による人を介在する教室(オフライン学習)とそろタッチ(オンライン学習)がシンクロする学習のしくみです。
<教室と先生の役割変化>
全てのインプットが自宅においてそろタッチで完結するため、教室は完全なアウトプットの場として機能し、先生はそろルームにより珠算式暗算の知識や技術に関らず、幼児初等教育の生徒が集う教室を楽しくファシリテートでき、生徒のモチベーション維持向上に徹することが出来ます。
<保護者と先生の視点>
開発プロセスは保護者の教室に求める想いと現場の先生方の要望を一つ一つかたちにしたものです。子供達のやる気スイッチをどう押していくのかを保護者と先生で議論し、十人十色だからこその多様なお楽しみ機能と現場のファシリテーターの色が出せる操作自由度も盛り込み、子どもがドキドキワクワク楽しみながらアウトプットできる仕組みを教室で実現しました。
<効果>
2018年には直営校の退会者の62%以上が暗算検定3級レベルに到達しました。
特許技術を含むそろタッチがもたらす学習効果について学習履歴データを基に実証し、国際カンファレンス(ICIET)で研究論文を発表しました。
<論文公開URL>
[Evaluation of Mental Calculation Educational System with Invisible Abacus]
https://dl.acm.org/doi/abs/10.1145/3395245.3396417
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=KkFozTRrjuM ]
【そろタッチ教室入会はこちらから】
https://www.sorotouch.jp/room/
※開校状況、見学・入会申込等は直接各導入校にお問い合わせ下さい。
【そろタッチ教室開校のお問合せはこちらから】
https://www.sorotouch.jp/fc/index.php