日本アバイアがスキルの基盤作りにCompTIA Convergence+を活用〜CompTIA Convergence+の日本語試験を配信開始〜
CompTIA日本支局は、米アバイア・インクの日本法人、日本アバイア株式会社が、CompTIA Convergence+を、自社内および販売パートナーのスキル基盤作りに活用することを発表。これに伴い、2008年5月28日より、同資格日本語試験の配信を開始。
日本アバイアがスキルの基盤作りにCompTIA Convergence+を活用
〜CompTIA Convergence+の日本語試験を配信開始〜
【2008年5月28日 東京】
CompTIA (コンプティア:コンピュータ技術産業協会/本部:米国イリノイ州)日本支局は、企業向けコミュニケーション・アプリケーション、システムおよびサービスのリーディング・プロバイダーである米アバイア・インクの日本法人、日本アバイア株式会社(東京都港区赤坂2-17-7、代表取締役社長:藤井克美)が、2007年4月より提供が開始されているCompTIA Convergence+を、自社内および販売パートナーのスキル基盤作りに活用することを発表しました。これに伴い、2008年5月28日より、CompTIA Convergence+日本語試験の配信を開始します。
CompTIA Convergence+は、ワイヤレスデータ通信、テレフォニー/テレコミュニケーション、動画、マルチメディア技術をIPベース配信システムにコンバージェンスするために必要となる知識およびスキルを育成する目的で開発されたワールドワイドの認定資格です。同試験の開発プロセスでは、CompTIAとアバイアを始めとするコンバージドソリューション分野を代表する企業や機関のサポートにより、この分野で必要とされるスキルの策定や問題の作成が行われました。
アバイアでは、同社がワールドワイドで提供する認定資格ACA(Avaya Certified Associate)を取得する際の前提条件の1つとして、CompTIA Convergence+を採用しています。日本アバイアでも同様に、自社の社員を始めとし、アバイアのソリューション販売やサポートを実施しているビジネスパートナーに対して、これらの分野におけるスキルの基盤作りに活用しています。
これは、より一層顧客のニーズにあったソリューションを提案できる人材育成や、より顧客満足度の高いサポートを提供していくことが狙いです。
CompTIA日本支局では、今後、日本国内のネットワークエンジニアの更なるスキルアップとして、CompTIA Convergence+が、多くの企業で活用されることを期待しています。
CompTIA Convergence+の概要については、下記Webサイトからご案内をしています。
CompTIA Convergence+ Webサイト : http://www.comptia.jp/cont_certif_14.html
【CompTIAとは(http://www.comptia.jp)】
1980年初頭、EDIが様々な規格で利用され情報が飛び交う中、ISOやIEEEに対し標準化を提言するため、各社が集まる場として1982年にシカゴで設立。その後、欧米を中心とし14拠点を持つ非営利グローバルIT業界組織として、技術標準化の提言や各業務の業務保証となる実務能力基準の認定活動等を行っています。会員は、IT企業や各種団体、教育機関など100ヶ国22,000機関以上が参加しています(2007年7月現在)。尚、日本では、支局が平成13年4月に設立されています。
【CompTIA認定資格とは】
1993年のPCの爆発的な普及に伴い、クライアント環境の運用管理業務を理解する人材が急激に不足するといった事態に対処するため、技術標準化を進めるノウハウを生かし、各社が集まり、「業務」に対する標準化を進め、個々人の「業務保証」のガイドラインを作成してできたのが「CompTIA A+」です。2008年1月現在、Network+など14分野に及ぶ業務に関する認定を行っています。現在は、OJTの削減やトレーニングコストの削減、各レベル(新入社員、主任、管理職など)やパートナーなど実務評価基準を背景とし、Apple社を始めとする業界各社が試験作成委員会に参加し、現在の業務環境における理解と問題解決や状況判断などの業務遂行能力のガイドライン(試験範囲)の作成から、調査分析、作問を担当。1993年の認定資格提供開始後、CompTIA認定資格者は、ワールドワイドで100万を突破。
【お問い合わせ先】
CompTIA日本支局 http://www.comptia.jp
〒101-0061 東京都千代田区三崎町3-4-9 水道橋MSビル7F
TEL:03-5226-5345 FAX:03-5226-0970
E-Mail:info_jp@comptia.org
担当:吉村
※試験名、名称、会社名は各社の商標または登録商標です。
〜CompTIA Convergence+の日本語試験を配信開始〜
【2008年5月28日 東京】
CompTIA (コンプティア:コンピュータ技術産業協会/本部:米国イリノイ州)日本支局は、企業向けコミュニケーション・アプリケーション、システムおよびサービスのリーディング・プロバイダーである米アバイア・インクの日本法人、日本アバイア株式会社(東京都港区赤坂2-17-7、代表取締役社長:藤井克美)が、2007年4月より提供が開始されているCompTIA Convergence+を、自社内および販売パートナーのスキル基盤作りに活用することを発表しました。これに伴い、2008年5月28日より、CompTIA Convergence+日本語試験の配信を開始します。
CompTIA Convergence+は、ワイヤレスデータ通信、テレフォニー/テレコミュニケーション、動画、マルチメディア技術をIPベース配信システムにコンバージェンスするために必要となる知識およびスキルを育成する目的で開発されたワールドワイドの認定資格です。同試験の開発プロセスでは、CompTIAとアバイアを始めとするコンバージドソリューション分野を代表する企業や機関のサポートにより、この分野で必要とされるスキルの策定や問題の作成が行われました。
アバイアでは、同社がワールドワイドで提供する認定資格ACA(Avaya Certified Associate)を取得する際の前提条件の1つとして、CompTIA Convergence+を採用しています。日本アバイアでも同様に、自社の社員を始めとし、アバイアのソリューション販売やサポートを実施しているビジネスパートナーに対して、これらの分野におけるスキルの基盤作りに活用しています。
これは、より一層顧客のニーズにあったソリューションを提案できる人材育成や、より顧客満足度の高いサポートを提供していくことが狙いです。
CompTIA日本支局では、今後、日本国内のネットワークエンジニアの更なるスキルアップとして、CompTIA Convergence+が、多くの企業で活用されることを期待しています。
CompTIA Convergence+の概要については、下記Webサイトからご案内をしています。
CompTIA Convergence+ Webサイト : http://www.comptia.jp/cont_certif_14.html
【CompTIAとは(http://www.comptia.jp)】
1980年初頭、EDIが様々な規格で利用され情報が飛び交う中、ISOやIEEEに対し標準化を提言するため、各社が集まる場として1982年にシカゴで設立。その後、欧米を中心とし14拠点を持つ非営利グローバルIT業界組織として、技術標準化の提言や各業務の業務保証となる実務能力基準の認定活動等を行っています。会員は、IT企業や各種団体、教育機関など100ヶ国22,000機関以上が参加しています(2007年7月現在)。尚、日本では、支局が平成13年4月に設立されています。
【CompTIA認定資格とは】
1993年のPCの爆発的な普及に伴い、クライアント環境の運用管理業務を理解する人材が急激に不足するといった事態に対処するため、技術標準化を進めるノウハウを生かし、各社が集まり、「業務」に対する標準化を進め、個々人の「業務保証」のガイドラインを作成してできたのが「CompTIA A+」です。2008年1月現在、Network+など14分野に及ぶ業務に関する認定を行っています。現在は、OJTの削減やトレーニングコストの削減、各レベル(新入社員、主任、管理職など)やパートナーなど実務評価基準を背景とし、Apple社を始めとする業界各社が試験作成委員会に参加し、現在の業務環境における理解と問題解決や状況判断などの業務遂行能力のガイドライン(試験範囲)の作成から、調査分析、作問を担当。1993年の認定資格提供開始後、CompTIA認定資格者は、ワールドワイドで100万を突破。
【お問い合わせ先】
CompTIA日本支局 http://www.comptia.jp
〒101-0061 東京都千代田区三崎町3-4-9 水道橋MSビル7F
TEL:03-5226-5345 FAX:03-5226-0970
E-Mail:info_jp@comptia.org
担当:吉村
※試験名、名称、会社名は各社の商標または登録商標です。