SL:Researchアンケート結果のお知らせ(モバイルファクトリー)
セカンドライフユーザーの動向、趣向をセカンドライフ内で調査するサービス「SL:Research」にて「セカンドライフユーザーの携帯電話の利用状況調査」を実施しました。
株式会社モバイルファクトリー(本社:東京都品川区 代表取締役 宮嶌裕二)は、仮想世界「Second Life(以下、セカンドライフ)」内で、
セカンドライフユーザーの動向、趣向をセカンドライフ内で調査するサービス「SL:Research」で「セカンドライフユーザーの携帯電話の利用状況調査」を
実施しました。
「SL:Research」とはセカンドライフ内の弊社SIM(※)にある施設(http://slurl.com/secondlife/MobileFactory/15/218/27)にて、
アンケートを取り、ユーザーに答えて頂いた回答結果を企業・
メディアへ提供するするサービスです。
(※) SIM(simulationの略 セカンドライフでの土地の単位 256メートル×256メートル)
■アンケート結果 総括
今回の調査では、セカンドライフの携帯電話用ビュアーが登場したことに伴い、
ユーザーの携帯電話の利用状況を調査しました。
携帯電話の利用状況として、毎月の携帯電話の利用料金は、
「3千円〜1万円未満」が半数以上を占める結果となりました。
携帯電話の利用目的については、「仕事とプライベート」が
35%と最も多いものの、「主にプライベート」が26%「プライベート」が
19%という結果からプライベートに比重を置いて
利用していることがわかります。
セカンドライフと携帯電話に関する設問については、
「セカンドライフを携帯電話で利用するとしたら何がしたいですか?」
という質問に対して、「コミュニケーション」と回答するユーザーが
70%弱を占める結果となりました。
更に「携帯電話でセカンドライフに欲しい機能は?」という質問についても、
「音声チャット」という回答が50%弱の結果という点から
携帯電話での特性を生かしたコミュニケーションを
ユーザーが望んでいることがわかります。
■調査概要
調査対象:日本語でのアンケートに回答可能なセカンドライフユーザー
調査期間:2007年12月27日〜2008年1月31日(4週間)
アンケート方法:セカンドライフ内モバイルファクトリー施設での選択式アンケート
有効回答数:480名
回答者の属性:
【男女比】男性49% 女性:51%
【年代別比率】20代以下:35% 30代:44% 40代:18% 50代:3% 60代以上:0%
■調査結果 データ編 (5項目:全15項目中)
1.1ヶ月の携帯電話利用料金は「3千円〜1万円未満」(55%)
1ヶ月の携帯電話利用料金は、「3千円〜1万未満」(55%)が
最も多く、半数を超える結果となりました。「3千円未満」(18%)と
合わせると1万円未満が70%を超える結果となり、
多くのユーザーがこの範囲に該当する結果となりました。
2.携帯電話での商品購入の頻度は「購入したことがない」(71%)
携帯電話での商品購入の頻度は「購入したことがない」(71%)が
70%を超える結果となり、殆どのユーザーが携帯電話での
商品購入の経験がないことがわかりました。
「よく購入する」は7%という結果にとどまり、
携帯電話上での商品購入はまだ少数のユーザーに限られると言えます。
3.携帯電話の利用目的は「仕事とプライベート」(35%)
携帯電話の利用目的は、「仕事とプライベート」(35%)が
最も多い結果となりました。「仕事」「主に仕事」は合わせて15%であり、
「プライベート」「主にプライベート」の合計45%を大きく
下回る結果となりました。このことから、携帯電話の利用目的は、
仕事よりもプライベートに比重が置かれていることがわかります。
4.携帯電話版セカンドライフに求めることは「コミュニケーション」(68%)
携帯電話版セカンドライフに求める事は
「コミュニケーション」という回答が最も多く、
70%近くのユーザーがこの回答を選択しました。
5.携帯電話版セカンドライフに求める機能は「音声チャット」(46%)
携帯電話版セカンドライフに求める機能は
「音声チャット」が半数近くにのぼる結果となりました。
「着メロダウンロード」「動画ダウンロード」は27%と同数で、
携帯電話ならではのサービスをセカンドライフでも
希望するユーザーが多いことが分かります。
尚、本調査は、セカンドライフ内の全般的な調査となっております。
あくまでも指標となるものですので、参考データとしてご活用下さい。
業種や取り扱っている商品、またユーザーの属性によっても
調査結果は大きく異なると考えられます。
セカンドライフ内のより詳細な業界動向や、
ターゲット層に合わせたリサーチにご興味をお持ちの方は、
SL:Researchをご活用ください。
サンプル数 :第7回480人※有効回答数
調査期間 :2007年12月27日〜2008年1月31日(4週間)
調査方法 :セカンドライフ内選択式アンケート
調査機関 :株式会社モバイルファクトリー
対象者 :日本語でのアンケートに回答可能なセカンドライフユーザー
本調査結果の単純集計を無料でご提供させて頂きます。
アンケート回収データ・クロス集計サービス・レポートは
有料にてご購入いただけます。調査や有料サービスを
ご検討の方はお気軽にお問合わせください。
問合わせ先:株式会社モバイルファクトリーSecond Buzzサイト(http://secondbuzz.jp/)よりお問合わせください。
【本件に関するお問い合わせ先】
【本件に関するお問い合わせ先】
●社名:株式会社モバイルファクトリー http://www.mobilefactory.jp/
●設立年月日:2001年10月1日
●本社所在地:東京都品川区西五反田8-1-5 五反田光和ビル8F
●電話番号:03-5740-6255
●担当:経営企画室 下村
《関連URL》
http://secondbuzz.jp/
セカンドライフユーザーの動向、趣向をセカンドライフ内で調査するサービス「SL:Research」で「セカンドライフユーザーの携帯電話の利用状況調査」を
実施しました。
「SL:Research」とはセカンドライフ内の弊社SIM(※)にある施設(http://slurl.com/secondlife/MobileFactory/15/218/27)にて、
アンケートを取り、ユーザーに答えて頂いた回答結果を企業・
メディアへ提供するするサービスです。
(※) SIM(simulationの略 セカンドライフでの土地の単位 256メートル×256メートル)
■アンケート結果 総括
今回の調査では、セカンドライフの携帯電話用ビュアーが登場したことに伴い、
ユーザーの携帯電話の利用状況を調査しました。
携帯電話の利用状況として、毎月の携帯電話の利用料金は、
「3千円〜1万円未満」が半数以上を占める結果となりました。
携帯電話の利用目的については、「仕事とプライベート」が
35%と最も多いものの、「主にプライベート」が26%「プライベート」が
19%という結果からプライベートに比重を置いて
利用していることがわかります。
セカンドライフと携帯電話に関する設問については、
「セカンドライフを携帯電話で利用するとしたら何がしたいですか?」
という質問に対して、「コミュニケーション」と回答するユーザーが
70%弱を占める結果となりました。
更に「携帯電話でセカンドライフに欲しい機能は?」という質問についても、
「音声チャット」という回答が50%弱の結果という点から
携帯電話での特性を生かしたコミュニケーションを
ユーザーが望んでいることがわかります。
■調査概要
調査対象:日本語でのアンケートに回答可能なセカンドライフユーザー
調査期間:2007年12月27日〜2008年1月31日(4週間)
アンケート方法:セカンドライフ内モバイルファクトリー施設での選択式アンケート
有効回答数:480名
回答者の属性:
【男女比】男性49% 女性:51%
【年代別比率】20代以下:35% 30代:44% 40代:18% 50代:3% 60代以上:0%
■調査結果 データ編 (5項目:全15項目中)
1.1ヶ月の携帯電話利用料金は「3千円〜1万円未満」(55%)
1ヶ月の携帯電話利用料金は、「3千円〜1万未満」(55%)が
最も多く、半数を超える結果となりました。「3千円未満」(18%)と
合わせると1万円未満が70%を超える結果となり、
多くのユーザーがこの範囲に該当する結果となりました。
2.携帯電話での商品購入の頻度は「購入したことがない」(71%)
携帯電話での商品購入の頻度は「購入したことがない」(71%)が
70%を超える結果となり、殆どのユーザーが携帯電話での
商品購入の経験がないことがわかりました。
「よく購入する」は7%という結果にとどまり、
携帯電話上での商品購入はまだ少数のユーザーに限られると言えます。
3.携帯電話の利用目的は「仕事とプライベート」(35%)
携帯電話の利用目的は、「仕事とプライベート」(35%)が
最も多い結果となりました。「仕事」「主に仕事」は合わせて15%であり、
「プライベート」「主にプライベート」の合計45%を大きく
下回る結果となりました。このことから、携帯電話の利用目的は、
仕事よりもプライベートに比重が置かれていることがわかります。
4.携帯電話版セカンドライフに求めることは「コミュニケーション」(68%)
携帯電話版セカンドライフに求める事は
「コミュニケーション」という回答が最も多く、
70%近くのユーザーがこの回答を選択しました。
5.携帯電話版セカンドライフに求める機能は「音声チャット」(46%)
携帯電話版セカンドライフに求める機能は
「音声チャット」が半数近くにのぼる結果となりました。
「着メロダウンロード」「動画ダウンロード」は27%と同数で、
携帯電話ならではのサービスをセカンドライフでも
希望するユーザーが多いことが分かります。
尚、本調査は、セカンドライフ内の全般的な調査となっております。
あくまでも指標となるものですので、参考データとしてご活用下さい。
業種や取り扱っている商品、またユーザーの属性によっても
調査結果は大きく異なると考えられます。
セカンドライフ内のより詳細な業界動向や、
ターゲット層に合わせたリサーチにご興味をお持ちの方は、
SL:Researchをご活用ください。
サンプル数 :第7回480人※有効回答数
調査期間 :2007年12月27日〜2008年1月31日(4週間)
調査方法 :セカンドライフ内選択式アンケート
調査機関 :株式会社モバイルファクトリー
対象者 :日本語でのアンケートに回答可能なセカンドライフユーザー
本調査結果の単純集計を無料でご提供させて頂きます。
アンケート回収データ・クロス集計サービス・レポートは
有料にてご購入いただけます。調査や有料サービスを
ご検討の方はお気軽にお問合わせください。
問合わせ先:株式会社モバイルファクトリーSecond Buzzサイト(http://secondbuzz.jp/)よりお問合わせください。
【本件に関するお問い合わせ先】
【本件に関するお問い合わせ先】
●社名:株式会社モバイルファクトリー http://www.mobilefactory.jp/
●設立年月日:2001年10月1日
●本社所在地:東京都品川区西五反田8-1-5 五反田光和ビル8F
●電話番号:03-5740-6255
●担当:経営企画室 下村
《関連URL》
http://secondbuzz.jp/