ここには日本の近未来がある! 新大久保に実際に暮らすライターが、移民の街の本当の姿を描いた『ルポ新大久保 移民最前線都市を歩く』(室橋裕和・著)が9/11発売!
辰巳出版より、2020年9月11日(金)に、多文化都市・新大久保の現在を描いたノンフィクション『ルポ新大久保 移民最前線都市を歩く』(室橋裕和・著)が発売されます。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNDk5NyMyNTI3NDUjMzQ5OTdfbFliRmxaYXdGRy5qcGc.jpg ]
新大久保の路地裏は
異国の路地裏へと繋がっている。
この街で暮らし、隅々まで歩き、
人々と出会うことで
浮かび上がる未来の地図。
???????磯部涼(『ルポ川崎』著者)
いま、「新大久保」が大きな注目を集めています。日本を代表するコリアンタウンとして、週末ともなれば身動きが取れないほどの人出となっています。ただ、同時に新大久保は「移民」の街、増加し続ける外国人を受け入れる日本有数の国際都市ともなってきました。この数年、新大久保ではベトナム人、ネパール人をはじめとして、東南アジア、インド周辺、中東、中国などさまざまな人が学び、働き、暮らすようになっています。
彼ら新大久保に生きる外国人は、どうしてこの国のこの街にやってきて、日々なにを思い、日本社会をどう捉え、なにを食べて、なにに喜びまた疑問に思っているのか。反対に、新大久保の日本人たちは、増加し続ける外国人をどう受け止めているのか。新大久保は、今後ますます多国籍化が進んでいく日本の、最前線であり、モデルシティであり、未来の姿といえます。
実際に新大久保に暮らすことになった著者が、新大久保の面白さや問題点、外国人たちの素顔や生活などがわかるエピソードを連ねていくことで、「カオスの街、国際都市」と呼ばれる本当の姿を描いていきます。
【内容】
◆はじめに 僕が新大久保に引っ越した理由
◆第1章 単なるコリアンタウンではない、多民族混在の街
◆第2章 外国人コミュニティを支える商売人たち
◆第3章 新大久保には神さまがたくさん
◆第4章 この街に人生を賭ける外国人たち
◆第5章 外国人が暮らすための「インフラ」とはなにか
◆第6章 オールドカマーとニューカマー、ふたつの世代の韓国人たち
◆第7章 はじめて開催された4か国合同の「新大久保フェス」
◆第8章 「よそもの」たちが紡いできた新大久保の歴史
◆第9章 結婚もビジネスもお祈りも音楽も、なにもかもが多国籍でごちゃ混ぜ
◆第10章 外国人との軋轢、日本人住民の葛藤
◆第11章 コロナウイルスは新大久保の姿を変えるのか
◆第12章 この街の未来を担う子供たち
◆終わりに この街はどこへ流れていくのか
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【著者プロフィール】
室橋裕和(むろはし・ひろかず)
1974 年生まれ。週刊誌記者を経てタイに移住。現地発の日本語情報誌に在籍し、10 年にわたりタイ及び周辺国を取材する。帰国後はアジア専門のライター、編集者として活動。「アジアに生きる日本人」「日本に生きるアジア人」をテーマとしている。
おもな著書は『日本の異国』(晶文社)、『バンコクドリーム』(イースト・プレス)、『おとなの青春旅行』(講談社現代新書)、『海外暮らし最強ナビ・アジア編』(辰巳出版)など。
【刊行記念トークイベント情報】
◎9月13日(日)13時〜 場所/ネイキッドロフト(新宿)
https://www.loft-prj.co.jp/schedule/naked/153794
◎9月25日(金)19時30分〜 場所/旅の本屋のまど(西荻窪)
http://www.nomad-books.co.jp
【#ルポ新大久保移民最前線都市を歩く #NetGalleyJP 公開中】
https://www.netgalley.jp/catalog/book/202472
●商品詳細
『ルポ新大久保 移民最前線都市を歩く』(室橋裕和・著)
判型:四六判・368P(オール1C)
定価:本体1,600円+税
発売日:2020年9月11日
【会社概要】
(1)名称:辰巳出版株式会社
HP:http://www.tg-net.co.jp/
Facebookページ:https://www.facebook.com/tgnet.co.jp/
Twitter:https://twitter.com/tatsumi_group
(2)代表者: 代表取締役社長 廣瀬和二
(3)所在地:東京都新宿区新宿2丁目15番14号 辰巳ビル
(4)設立:昭和42年11月1日
(5)事業内容:雑誌・書籍・ムック・コミックス・デジタルコンテンツ・等のメディア事業
?【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:辰巳出版株式会社
担当:プレスリリース配信室
Email:press@tatsumi-publishing.co.jp
TEL:03-5360-8965
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNDk5NyMyNTI3NDUjMzQ5OTdfbFliRmxaYXdGRy5qcGc.jpg ]
新大久保の路地裏は
異国の路地裏へと繋がっている。
この街で暮らし、隅々まで歩き、
人々と出会うことで
浮かび上がる未来の地図。
???????磯部涼(『ルポ川崎』著者)
いま、「新大久保」が大きな注目を集めています。日本を代表するコリアンタウンとして、週末ともなれば身動きが取れないほどの人出となっています。ただ、同時に新大久保は「移民」の街、増加し続ける外国人を受け入れる日本有数の国際都市ともなってきました。この数年、新大久保ではベトナム人、ネパール人をはじめとして、東南アジア、インド周辺、中東、中国などさまざまな人が学び、働き、暮らすようになっています。
彼ら新大久保に生きる外国人は、どうしてこの国のこの街にやってきて、日々なにを思い、日本社会をどう捉え、なにを食べて、なにに喜びまた疑問に思っているのか。反対に、新大久保の日本人たちは、増加し続ける外国人をどう受け止めているのか。新大久保は、今後ますます多国籍化が進んでいく日本の、最前線であり、モデルシティであり、未来の姿といえます。
実際に新大久保に暮らすことになった著者が、新大久保の面白さや問題点、外国人たちの素顔や生活などがわかるエピソードを連ねていくことで、「カオスの街、国際都市」と呼ばれる本当の姿を描いていきます。
【内容】
◆はじめに 僕が新大久保に引っ越した理由
◆第1章 単なるコリアンタウンではない、多民族混在の街
◆第2章 外国人コミュニティを支える商売人たち
◆第3章 新大久保には神さまがたくさん
◆第4章 この街に人生を賭ける外国人たち
◆第5章 外国人が暮らすための「インフラ」とはなにか
◆第6章 オールドカマーとニューカマー、ふたつの世代の韓国人たち
◆第7章 はじめて開催された4か国合同の「新大久保フェス」
◆第8章 「よそもの」たちが紡いできた新大久保の歴史
◆第9章 結婚もビジネスもお祈りも音楽も、なにもかもが多国籍でごちゃ混ぜ
◆第10章 外国人との軋轢、日本人住民の葛藤
◆第11章 コロナウイルスは新大久保の姿を変えるのか
◆第12章 この街の未来を担う子供たち
◆終わりに この街はどこへ流れていくのか
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNDk5NyMyNTI3NDUjMzQ5OTdfVW9MZVRhZmJWdC5qcGc.jpg ]
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【著者プロフィール】
室橋裕和(むろはし・ひろかず)
1974 年生まれ。週刊誌記者を経てタイに移住。現地発の日本語情報誌に在籍し、10 年にわたりタイ及び周辺国を取材する。帰国後はアジア専門のライター、編集者として活動。「アジアに生きる日本人」「日本に生きるアジア人」をテーマとしている。
おもな著書は『日本の異国』(晶文社)、『バンコクドリーム』(イースト・プレス)、『おとなの青春旅行』(講談社現代新書)、『海外暮らし最強ナビ・アジア編』(辰巳出版)など。
【刊行記念トークイベント情報】
◎9月13日(日)13時〜 場所/ネイキッドロフト(新宿)
https://www.loft-prj.co.jp/schedule/naked/153794
◎9月25日(金)19時30分〜 場所/旅の本屋のまど(西荻窪)
http://www.nomad-books.co.jp
【#ルポ新大久保移民最前線都市を歩く #NetGalleyJP 公開中】
https://www.netgalley.jp/catalog/book/202472
●商品詳細
『ルポ新大久保 移民最前線都市を歩く』(室橋裕和・著)
判型:四六判・368P(オール1C)
定価:本体1,600円+税
発売日:2020年9月11日
【会社概要】
(1)名称:辰巳出版株式会社
HP:http://www.tg-net.co.jp/
Facebookページ:https://www.facebook.com/tgnet.co.jp/
Twitter:https://twitter.com/tatsumi_group
(2)代表者: 代表取締役社長 廣瀬和二
(3)所在地:東京都新宿区新宿2丁目15番14号 辰巳ビル
(4)設立:昭和42年11月1日
(5)事業内容:雑誌・書籍・ムック・コミックス・デジタルコンテンツ・等のメディア事業
?【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:辰巳出版株式会社
担当:プレスリリース配信室
Email:press@tatsumi-publishing.co.jp
TEL:03-5360-8965