美容面やQOL向上の観点からも重要な役割を果たす「形成外科」における最新治療とは?精鋭医が外傷、先天異常、がんなど「眼のまわりの形成外科」を解説する医療セミナーを開催します!
BRBメディカルサロンは、医療セミナーを7月9日(水)に開催します。外傷、先天異常、がんなど、「眼のまわりの形成外科」をテーマに慶應義塾大学医学部形成外科の精鋭医が分かりやすく解説します。
BRBメディカルサロンでは、7月9日(水)、ご活躍中の慶應義塾大学医学部形成外科教授 中島龍夫氏を講師にお招きし、『眼のまわりの形成外科〜腫瘍、先天異常、がん〜』のテーマで参加無料のメディカルセミナーを開催致します。
■形成外科とは
形成外科とは機能回復とQOLの向上を目的に、主として体表の形態に関する疾患を扱う専門外科です。専門領域は二つに大別され、一つは組織異常、変形や欠損などの疾患を治療対象にする「再建外科」です。これは生まれつき、またはけが・がんなどで変形したり失われた体の表面や骨の異常を機能はもちろん形状も正常に近い状態に再建し、QOLの向上に貢献する分野ということができます。もう一つは、疾患とは言えないものの患者ご本人が気にしている、微妙な形状を治療対象とする「美容外科」となります。こちらは客観的には病気と認められない微細な形態変化を外科的に修復し、生活の満足度を向上させる領域です。医療法上は、形成外科と美容外科はそれぞれ独立した標榜科となっています。
今回の講師が所属する慶應義塾大学病院形成外科は、まさに日本における形成外科の草分け。マイクロサージャリーによる腫瘍切除後の再建、頭蓋骨顔面外科、先天奇形、外傷の各分野にて常に先進の治療に取り組むとともに、多彩な手段を駆使した治療を行なっています。最近では、コンピュータによる手術結果の予測を行うシミュレーション外科、コンピュータ支援外科の研究にもあたっています。
■眼のまわりの形成外科
見るという重要な役割を持つ「眼」。眼は顔の表情の中心であり、眼球を支持するまぶた(眼瞼)、土台となる骨(眼窩構成骨)の損傷や先天異常などは視野障害の原因となるだけでなく、精神的負担ともなります。その治療には美容面を改善するだけでなく、関連各科との協力と情報交換をもとに、各人の状況に応じた適切な形成外科治療が求められます。眼のまわりで形成外科治療が必要な病気・症状としては、まぶたのひきつれ(眼瞼外反症)、眼球をとりまく骨の骨折、眼瞼下垂、まぶたのまわりのできもの、腫瘍切除後の変形や組織欠損など多岐にわたります。
今回、慶應義塾大学病院形成外科の診療部長を務められ、多くの治療実績を誇る中島龍夫先生を講師としてお招きし、「眼のまわりの形成外科」について最新治療情報なども交え分かりやすくご講演いただく予定です。
■セミナー概要
【日時】 7月9日(水) 午後6時30分開演
【講師】 慶應義塾大学医学部形成外科教授
中島 龍夫(なかじま たつお)氏
【会場】 文祥堂イベントホール(銀座3丁目)※会場は変更となる場合がございます。
【会費】 無料ご招待
<予約制となります。お申し込みはBRBメディカルサロン事務局(TEL.03-3343-4511)までお願い致します。受付時間/月曜〜金曜9:30〜17:30>
■セミナー開催背景
会員制医療クラブ「BRBメディカルサロン」は、1991年に慶應義塾の卒業生を中心とする会員組織・銀座BRBを母体として設立され、企業経営者層を中心に多くの方々の健康管理を支援しています。1992年からは社会貢献の一環として、100回以上に及ぶセミナーを参加無料で実施。2008年は「慶應卒の名医に聞く!」シリーズと題し、慶應義塾大学出身の精鋭医師陣によるセミナーを好評開催中です。詳細は弊社ホームページ http://www.brb.co.jp/medical/seminar/index.html にも掲載しています。今後も社会的関心の高いテーマを、エキスパートドクターが分かりやすく解説するセミナーを順次開催して参りますのでご期待ください。
【事業概要】
・富裕層を対象にした会員制医療クラブの運営
・法人向け 医療・健康管理コンサルテーション
・医療セミナーやイベントの企画・運営
【本件に関するお問い合わせ先】
会社名 株式会社ビーアールビー メディカルサロン事業部
担当 企画推進室・広報 蒲川(かもがわ)・山田
TEL 03-3343-4511
FAX 03-3343-5845
E-Mail info-medical@brb.co.jp
《関連URL》
http://www.brb.co.jp/medical/index.html
http://www.brb.co.jp/medical/seminar/index.html
http://www.hosp.keio.ac.jp/shinryo/plastic/index.htm
http://www.jsprs.or.jp/
■形成外科とは
形成外科とは機能回復とQOLの向上を目的に、主として体表の形態に関する疾患を扱う専門外科です。専門領域は二つに大別され、一つは組織異常、変形や欠損などの疾患を治療対象にする「再建外科」です。これは生まれつき、またはけが・がんなどで変形したり失われた体の表面や骨の異常を機能はもちろん形状も正常に近い状態に再建し、QOLの向上に貢献する分野ということができます。もう一つは、疾患とは言えないものの患者ご本人が気にしている、微妙な形状を治療対象とする「美容外科」となります。こちらは客観的には病気と認められない微細な形態変化を外科的に修復し、生活の満足度を向上させる領域です。医療法上は、形成外科と美容外科はそれぞれ独立した標榜科となっています。
今回の講師が所属する慶應義塾大学病院形成外科は、まさに日本における形成外科の草分け。マイクロサージャリーによる腫瘍切除後の再建、頭蓋骨顔面外科、先天奇形、外傷の各分野にて常に先進の治療に取り組むとともに、多彩な手段を駆使した治療を行なっています。最近では、コンピュータによる手術結果の予測を行うシミュレーション外科、コンピュータ支援外科の研究にもあたっています。
■眼のまわりの形成外科
見るという重要な役割を持つ「眼」。眼は顔の表情の中心であり、眼球を支持するまぶた(眼瞼)、土台となる骨(眼窩構成骨)の損傷や先天異常などは視野障害の原因となるだけでなく、精神的負担ともなります。その治療には美容面を改善するだけでなく、関連各科との協力と情報交換をもとに、各人の状況に応じた適切な形成外科治療が求められます。眼のまわりで形成外科治療が必要な病気・症状としては、まぶたのひきつれ(眼瞼外反症)、眼球をとりまく骨の骨折、眼瞼下垂、まぶたのまわりのできもの、腫瘍切除後の変形や組織欠損など多岐にわたります。
今回、慶應義塾大学病院形成外科の診療部長を務められ、多くの治療実績を誇る中島龍夫先生を講師としてお招きし、「眼のまわりの形成外科」について最新治療情報なども交え分かりやすくご講演いただく予定です。
■セミナー概要
【日時】 7月9日(水) 午後6時30分開演
【講師】 慶應義塾大学医学部形成外科教授
中島 龍夫(なかじま たつお)氏
【会場】 文祥堂イベントホール(銀座3丁目)※会場は変更となる場合がございます。
【会費】 無料ご招待
<予約制となります。お申し込みはBRBメディカルサロン事務局(TEL.03-3343-4511)までお願い致します。受付時間/月曜〜金曜9:30〜17:30>
■セミナー開催背景
会員制医療クラブ「BRBメディカルサロン」は、1991年に慶應義塾の卒業生を中心とする会員組織・銀座BRBを母体として設立され、企業経営者層を中心に多くの方々の健康管理を支援しています。1992年からは社会貢献の一環として、100回以上に及ぶセミナーを参加無料で実施。2008年は「慶應卒の名医に聞く!」シリーズと題し、慶應義塾大学出身の精鋭医師陣によるセミナーを好評開催中です。詳細は弊社ホームページ http://www.brb.co.jp/medical/seminar/index.html にも掲載しています。今後も社会的関心の高いテーマを、エキスパートドクターが分かりやすく解説するセミナーを順次開催して参りますのでご期待ください。
【事業概要】
・富裕層を対象にした会員制医療クラブの運営
・法人向け 医療・健康管理コンサルテーション
・医療セミナーやイベントの企画・運営
【本件に関するお問い合わせ先】
会社名 株式会社ビーアールビー メディカルサロン事業部
担当 企画推進室・広報 蒲川(かもがわ)・山田
TEL 03-3343-4511
FAX 03-3343-5845
E-Mail info-medical@brb.co.jp
《関連URL》
http://www.brb.co.jp/medical/index.html
http://www.brb.co.jp/medical/seminar/index.html
http://www.hosp.keio.ac.jp/shinryo/plastic/index.htm
http://www.jsprs.or.jp/