第26回オフショア開発勉強会『文化的相違を考慮した交渉術』(6/16東京・品川)
2008年6月16日東京・品川にて、第26回オフショア開発勉強会が開催されます。主催者はオフショア開発人材育成のオフショア大學。講演者はオフショア開発メルマガでお馴染みの幸地司氏。講演テーマは、文化的相違を考慮した交渉術。 前半はむビジネス交渉術の基本理念を紹介し、後半にはオフショア開発への適用を議論します。
今月のオフショア開発メールマガジンでは、交渉・対話・討論など
のコミュニケーション技法を取り上げます。 いま、交渉・対話・討
論をコミュニケーションの「技法」と書きましたが、より深く理解
するには「技法」ではなく「思考法」として扱うべきかもしれませ
ん。
オフショア開発勉強会で、こういった抽象的な概念をどう表現すべ
きか、今月は試行錯誤の場となりそうです。当日は、出来るだけ事
例を取り上げます。乞うご期待。
●内容
1.交渉理論の紹介
・交渉と討論、対話の違い
・ハーバード流交渉術と呼ばれる交渉理論
・日本的な交渉スタイル
・中国的な交渉スタイル
2.交渉理論の適用
・交渉の下準備
・仕様変更交渉への適用
・見積もり交渉への適用
・ベンダ視察への適用
・中国人IT技術者の採用面接への適用
●ゲスト講師プロフィール
幸地司(こうち つかさ)
オフショア大學学長/アイコーチ株式会社 代表取締役社長。日本
初のオフショア開発コンサルタントとして、中国オフショアを中心
にコンサルティング業務(PMメンタリング、PMO業務支援オフ
ショア開発実践セミナー実施多数など)に従事。日本唯一のオフシ
ョア開発コミュニティ「オフショア開発フォーラム」を主宰。企業
の実情に応じた現実的な提案が評判を呼び、セミナー参加者から
「実体験に即した具体的な話が本当にありがたい」と高い評価を得
る。実践的でわかりやすい語り口が6,000名のメルマガ読者を魅了す
る。 近年は、琉球大学非常勤講師や沖縄県情報産業振興アドバイ
ザーとしても活躍する。
著書・論文:中国オフショア開発実践マニュアル(1)(2)、@IT情報
マネジメント連載、オフショア開発PRESS(技術評論社)、エンジニア
マインド誌(技術評論社)連載、など多数。
●受講対象者(1つ、または複数の条件に該当する方)
・ソフトウェア開発者
・プロジェクトマネジャーまたはリーダー
・外国人技術者の採用担当者
・PMO(Project Management Office)スタッフ
・海外調達部門のスタッフ
●前提条件
・オフショア開発に興味がある(経験不問)
・体系化された「理論」の重要性をうすうす感じている人
● 勉強会のワークショップでは、これまでのメールマガジンで紹介
してきた中から、タイムリーなネタをピックアップし、皆さんに課
題として実践をして頂きます。参加者全員で、どのように問題解決
すべきか、どのような考えを出すべきか、いろいろ検討しながらプ
ロジェクト推進力を鍛えていきましょう。
【日時】2008年6月16日(月) 18:45-20:45 (18:20開場)
【場所】品川イーストワンタワー21階 小会議室
東京都港区港南二丁目16番1号
品川駅港南口(東口)徒歩1分
【申込】 http://www.ai-coach.com/seminar/workshop.html
【主催】オフショア大學(運営:アイコーチ、PM Academy)
■このプレスリリースのお問合せ先
オフショア大學事務局
http://www.1offshoring.com/
email: support@1offshoring.com
Tel:03-5350-8869
(オフショア大學事務局担当をお呼び出しください)
■関連リンク
アイコーチ株式会社 http://www.ai-coach.com
東京都新宿区西新宿3-11-20-2F
※オフショア開発の現場が抱える悩みを理解し、課題解決に至る道
筋を一緒に考えるためにも、取材をいただけたら幸いです。
のコミュニケーション技法を取り上げます。 いま、交渉・対話・討
論をコミュニケーションの「技法」と書きましたが、より深く理解
するには「技法」ではなく「思考法」として扱うべきかもしれませ
ん。
オフショア開発勉強会で、こういった抽象的な概念をどう表現すべ
きか、今月は試行錯誤の場となりそうです。当日は、出来るだけ事
例を取り上げます。乞うご期待。
●内容
1.交渉理論の紹介
・交渉と討論、対話の違い
・ハーバード流交渉術と呼ばれる交渉理論
・日本的な交渉スタイル
・中国的な交渉スタイル
2.交渉理論の適用
・交渉の下準備
・仕様変更交渉への適用
・見積もり交渉への適用
・ベンダ視察への適用
・中国人IT技術者の採用面接への適用
●ゲスト講師プロフィール
幸地司(こうち つかさ)
オフショア大學学長/アイコーチ株式会社 代表取締役社長。日本
初のオフショア開発コンサルタントとして、中国オフショアを中心
にコンサルティング業務(PMメンタリング、PMO業務支援オフ
ショア開発実践セミナー実施多数など)に従事。日本唯一のオフシ
ョア開発コミュニティ「オフショア開発フォーラム」を主宰。企業
の実情に応じた現実的な提案が評判を呼び、セミナー参加者から
「実体験に即した具体的な話が本当にありがたい」と高い評価を得
る。実践的でわかりやすい語り口が6,000名のメルマガ読者を魅了す
る。 近年は、琉球大学非常勤講師や沖縄県情報産業振興アドバイ
ザーとしても活躍する。
著書・論文:中国オフショア開発実践マニュアル(1)(2)、@IT情報
マネジメント連載、オフショア開発PRESS(技術評論社)、エンジニア
マインド誌(技術評論社)連載、など多数。
●受講対象者(1つ、または複数の条件に該当する方)
・ソフトウェア開発者
・プロジェクトマネジャーまたはリーダー
・外国人技術者の採用担当者
・PMO(Project Management Office)スタッフ
・海外調達部門のスタッフ
●前提条件
・オフショア開発に興味がある(経験不問)
・体系化された「理論」の重要性をうすうす感じている人
● 勉強会のワークショップでは、これまでのメールマガジンで紹介
してきた中から、タイムリーなネタをピックアップし、皆さんに課
題として実践をして頂きます。参加者全員で、どのように問題解決
すべきか、どのような考えを出すべきか、いろいろ検討しながらプ
ロジェクト推進力を鍛えていきましょう。
【日時】2008年6月16日(月) 18:45-20:45 (18:20開場)
【場所】品川イーストワンタワー21階 小会議室
東京都港区港南二丁目16番1号
品川駅港南口(東口)徒歩1分
【申込】 http://www.ai-coach.com/seminar/workshop.html
【主催】オフショア大學(運営:アイコーチ、PM Academy)
■このプレスリリースのお問合せ先
オフショア大學事務局
http://www.1offshoring.com/
email: support@1offshoring.com
Tel:03-5350-8869
(オフショア大學事務局担当をお呼び出しください)
■関連リンク
アイコーチ株式会社 http://www.ai-coach.com
東京都新宿区西新宿3-11-20-2F
※オフショア開発の現場が抱える悩みを理解し、課題解決に至る道
筋を一緒に考えるためにも、取材をいただけたら幸いです。