グローカル企業を目指し「ITセキュリティWG」発足〜G DATA
G DATAは、ITセキュリティ関連の研究開発と企業活動の連携を促進することを目的に、ドイツ(ボーフム)にて「ITセキュリティ・ワークグループ」を発足させました。
地域の活性化と世界的な拠点化を同時に進めるG DATA
グローカル企業を目指し「ITセキュリティ・ワークグループ」発足
G DATA Software株式会社(代表取締役社長:Jag 山本、本社:東京都千代田区)の親会社であるG DATA Software AGは、2008年6月3日に、ボーフム(ドイツ、ノルトライン・ヴェストファーレン州)にて、ホルスト・ゲルツITセキュリティ研究所等とともに、ITセキュリティ関連の研究開発と企業活動の連携を促進することを目的に、「ITセキュリティ・ワークグループ」を発足させました。
ドイツ、ノルトライン・ヴェストファーレン州は、ヨーロッパでも有数なIT企業が集中している地域です。かつては「ルール工業地帯」と呼ばれていましたが、いまや「IT産業・研究開発の拠点」へと変貌を遂げています。
特にその中軸にあるのがボーフム市であり、市に関する研究開発ならびに経済活動に力を入れています。企業としては、ウイルス対策ソフトを販売するG DATA Softwareのみならず、ウイルス研究を行うZynamics、衛星通信研究を行うVCSなどが知られ、その他20以上のIT企業が集まっています。また、ボーフム大学には、大学での情報セキュリティ関連の研究機関としてはヨーロッパで最大級であるホルスト・ゲルツITセキュリティ研究所があります。
ワークグループ第一回目の当日は、ドイツ各地より60名あまりの参加者が集まり、ITセキュリティの開発研究とそのビジネス化、ビジネス・ネットワークの構築、製品と企業マーケティング、ロケーション・マーケティング(人材発掘など)について専門部会を設け、現状の課題と今後の目標について活発な議論が行われました。
今後の予定としては、6月27日にボーフムの商工会議所にて朝食会を行い、また、9月10日にはユーロビッツにて第二回ワークグループを開催します。
フリドリン・ルンメル(Fridolon Rummel, G DATA Software AG 代表取締役CFO)
「ボーフムは、確実に将来、ドイツの情報セキュリティ分野におけるシリコンバレーになるでしょう。今回のような、この地域で仕事をしている企業や教育研究機関のあいだに有意義なネットワークができることは、その実現のための重要な一歩となるはずです。今後さらに多くの企業や研究者が、私たちのネットワークに加わってほしいと願っています。」
*リリースPDFならびに画像はこちらです。http://www.gdata.co.jp/press/ITS_WG_GData.zip
ジーデータソフトウェアについて
G DATA Software AGは、1985年に創業したドイツのセキュリティソフト会社です。EUを中心に、コンシュマーならびに法人向け製品を展開しています。日本法人は2007年に設立、主要製品は「アンチウイルス」「インターネットセキュリティ」「トータルケア」です。最大の特徴は、ダブルエンジンによる世界最高位のウイルス検出率であり、各誌・各テストで実証済みです。また、フィッシング詐欺対策、未知ウイルスへの防御、迷惑メールへの外国語フィルターなど、インターネットやメール環境を安全・快適にする機能を豊富に搭載しています。
*本ニュースリリースについて
本ニュースリリースに記載されている内容および製品情報については、市場動向、社会状況、経営方針の変更等により将来的に変更される可能性があります。本ニュースリリースに記載されている記載内容に関する永続的な整合性をG DATA Software株式会社が保証するものではありません。本リリースに記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標または登録商標です。
*弊社製品の体験版がご利用いただけます。ぜひお試しください。 http://www.gdata.co.jp/support/2008trial_dl.htm
【本リリースに関する問合せ先】
G DATA Software株式会社
101-0047 東京都千代田区内神田2-8-1冨高ビル3F
広報窓口: 瀧本 往人
E-mail: gdata_japan_info@gdatasoftware.com
URL: http://www.gdata.co.jp/
グローカル企業を目指し「ITセキュリティ・ワークグループ」発足
G DATA Software株式会社(代表取締役社長:Jag 山本、本社:東京都千代田区)の親会社であるG DATA Software AGは、2008年6月3日に、ボーフム(ドイツ、ノルトライン・ヴェストファーレン州)にて、ホルスト・ゲルツITセキュリティ研究所等とともに、ITセキュリティ関連の研究開発と企業活動の連携を促進することを目的に、「ITセキュリティ・ワークグループ」を発足させました。
ドイツ、ノルトライン・ヴェストファーレン州は、ヨーロッパでも有数なIT企業が集中している地域です。かつては「ルール工業地帯」と呼ばれていましたが、いまや「IT産業・研究開発の拠点」へと変貌を遂げています。
特にその中軸にあるのがボーフム市であり、市に関する研究開発ならびに経済活動に力を入れています。企業としては、ウイルス対策ソフトを販売するG DATA Softwareのみならず、ウイルス研究を行うZynamics、衛星通信研究を行うVCSなどが知られ、その他20以上のIT企業が集まっています。また、ボーフム大学には、大学での情報セキュリティ関連の研究機関としてはヨーロッパで最大級であるホルスト・ゲルツITセキュリティ研究所があります。
ワークグループ第一回目の当日は、ドイツ各地より60名あまりの参加者が集まり、ITセキュリティの開発研究とそのビジネス化、ビジネス・ネットワークの構築、製品と企業マーケティング、ロケーション・マーケティング(人材発掘など)について専門部会を設け、現状の課題と今後の目標について活発な議論が行われました。
今後の予定としては、6月27日にボーフムの商工会議所にて朝食会を行い、また、9月10日にはユーロビッツにて第二回ワークグループを開催します。
フリドリン・ルンメル(Fridolon Rummel, G DATA Software AG 代表取締役CFO)
「ボーフムは、確実に将来、ドイツの情報セキュリティ分野におけるシリコンバレーになるでしょう。今回のような、この地域で仕事をしている企業や教育研究機関のあいだに有意義なネットワークができることは、その実現のための重要な一歩となるはずです。今後さらに多くの企業や研究者が、私たちのネットワークに加わってほしいと願っています。」
*リリースPDFならびに画像はこちらです。http://www.gdata.co.jp/press/ITS_WG_GData.zip
ジーデータソフトウェアについて
G DATA Software AGは、1985年に創業したドイツのセキュリティソフト会社です。EUを中心に、コンシュマーならびに法人向け製品を展開しています。日本法人は2007年に設立、主要製品は「アンチウイルス」「インターネットセキュリティ」「トータルケア」です。最大の特徴は、ダブルエンジンによる世界最高位のウイルス検出率であり、各誌・各テストで実証済みです。また、フィッシング詐欺対策、未知ウイルスへの防御、迷惑メールへの外国語フィルターなど、インターネットやメール環境を安全・快適にする機能を豊富に搭載しています。
*本ニュースリリースについて
本ニュースリリースに記載されている内容および製品情報については、市場動向、社会状況、経営方針の変更等により将来的に変更される可能性があります。本ニュースリリースに記載されている記載内容に関する永続的な整合性をG DATA Software株式会社が保証するものではありません。本リリースに記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標または登録商標です。
*弊社製品の体験版がご利用いただけます。ぜひお試しください。 http://www.gdata.co.jp/support/2008trial_dl.htm
【本リリースに関する問合せ先】
G DATA Software株式会社
101-0047 東京都千代田区内神田2-8-1冨高ビル3F
広報窓口: 瀧本 往人
E-mail: gdata_japan_info@gdatasoftware.com
URL: http://www.gdata.co.jp/