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「”レバノン”て、どんな国」講演会・延期のお知らせ〜青少年の啓発を続けるユース・フォー・ヒューマンライツ

緊急事態宣言のため、1月16日予定であった「”レバノン”て、どんな国」講演会を延期します。

 ユース・フォー・ヒューマンライツでは、NPO法人大本平和研究所の協力・後援によりレバノン特命全権大使をお招きした講演会を1月16日(土)に開催する予定でした。

 しかし、コロナウィルスの感染者増加により、1月7日に発令された緊急事態宣言を受け、1月16日(土)に予定されておりました駐日レバノン大使ニダル・ヤヒヤー氏による「”レバノン”て、どんな国」講演会の「延期」が決定しましたことをお知らせいたします。

 感染状況を見極め、状況が落ち着き、改めて日程が決まった際にはお知らせをさせていただきたい次第です。

 このような状況下でも、ユース・フォー・ヒューマンライツでは国連の世界人権宣言を題材に、各国で青少年のための人権啓発や教育を行っています。

 先月は、世界人権デーを記念し、ノーベル平和賞受賞者であり人権活動家である、リゴベルタ・メンチュウ氏らをゲストにお迎えし、国際的なオンライン会議を開催しました。

 そこでは、「全ての人の基本的権利の回復」をテーマに、21世紀における人権の課題について、米国や南米、カナダ、日本で精力的に活動を行っている方々が集い、オンラインを通して世界中にそのメッセージが届けられています。

 人が生まれてから持っている、生来の権利がヒューマンライツです。米国の人道主義者であるL. ロン ハバード氏は「国連はこれ(戦争)に対する答えを見出しました。人権の欠如が政府の手を汚し、その統治を脅かしていたのです」、「人権は夢ではく、実現しなければなりません」という言葉を残しています。

 ユース・フォー・ヒューマンライツの活動にご興味のある方はHPをご覧ください。
 https://www.youthforhumanrights.jp/

 お問い合わせはこちらまで。
 youthforhumanrights.act@gmail.com


 特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、青少年の育成を応援しています。
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