2008年7月24日開催 SI・コンサルティング業界向け業務システム導入セミナー
経営者・経営企画・PM必見! 高度なプロジェクト管理で企業競争力向上を目指す! 〜工事進行基準適用を踏まえたプロジェクト管理会計システムの導入方法〜
これまで、受注制作のソフトウェアを含む工事契約の請負契約に関する収益の計上について、工事完成基準もしくは工事進行基準のいずれかを企業判断で選択適用することが認められてきました。
日本国内の大多数の企業が工事完成基準を採用していた中、企業会計基準委員会が2007年12月27日に公表した工事契約に関する会計基準により、2009年4月1日以降に開始となる事業年度からは工事進行基準が原則として適用となることが定められました。
完成基準では同じ請負工事契約であっても、企業によって基準が異なる収益等の認識基準が適用される結果、財務諸表間の比較に支障をきたす場合がありました。また”どんぶり勘定”で済んだ完成基準は、ソフトウェア取引をグレーにしている大きな要因であると考えられていました。
工事進行基準への対応には、正確な原価見積、収益総額、開発進捗状況に対応した高度なプロジェクト管理が必要となり、以前の業界への不透明なイメージも払拭されると考えられます。
同時に工事進行基準適用はそもそもSI業界にくすぶっていた進行中のプロジェクトが管理しきれない結果の赤字プロジェクト発生や、プロジェクト要員のリソースが把握ができないといった業界ならではの経営課題解決のチャンスと言えます。
重要なのは、これまで以上に厳密なプロジェクト管理のために、現状をいかに「見える化」するかということです。
本セミナーでは、プロジェクトのコストや進捗状況をタイムリーに捉え、リアルタイム経営(経営の見える化)を実現するプロジェクト管理会計システムの構築方法についてご紹介いたします。
効果的なプロジェクト管理会計システムは個別プロジェクトの精度向上だけでなく、経営基盤構築や企業競争力向上を実現します。
■工事進行基準適用上の課題
・「工事収益総額」「工事原価総額」の信頼性をもった見積
・その見積に対する進捗度の把握
↓ 高度なプロジェクト管理 ↓
■工事進行基準適用による経営管理上の効果
・経営状況の「見える化」
・業務効率の向上、情報の一元化
・人材リソースの「見える化」
【開催日時】2008年7月24日(木)
【プログラム】
■15:00〜15:40 セッション1
SI業界・コンサルティング業界におけるプロジェクト管理会計
ビーブレイクシステムズ 取締役 高橋 明
SI業界・コンサルティング業界をはじめとするプロジェクト単位で動く業務の場合、プロジェクトの管理はより正確性を求められます。
つまり個別のプロジェクトの状況をリアルタイムに把握・分析することで、プロジェクトのリスクを早期に発見し、問題プロジェクトになる危険性を回避することができます。
本セッションでは、プロジェクト内で発生するコストや人員などの厳密な収支管理について、また工事進行基準適用を踏まえたプロジェクト管理会計の考え方と、効果的な構築方法についてご紹介いたします。
■15:45〜16:30 セッション2
プロジェクト管理会計システム「MA-EYES」のご紹介
ビーブレイクシステムズ 岡部 志保
リアルタイムで企業活動の様々な観点からの損益状況をグラフィカルに把握するためのプロジェクト管理会計システム「MA-EYES」をご紹介します。これまで多くの導入企業でのシステム構築のノウハウが詰め込まれた”使いやすい分かりやすい”MA-EYESの画面をご覧ください。
※MA-EYESはプロジェクトの工程管理ツールではなくリソース・コスト管理ツールとなります。
■16:30〜17:00 個別質問会
MA-EYESを操作できる端末をご用意しております。MA-EYESの快適な操作性をご自身でご確認ください。製品に詳しい担当者がおりますので、疑問に感じたことは遠慮なくご質問ください。
【受講料】無料(事前登録制)
【申込方法】FAX、WEBサイトにてお申し込みを受け付けています。
http://www.bbreak.co.jp/maeyes/event/seminar080724.html
【会場】ビーブレイクシステムズ セミナールーム
【主催】株式会社ビーブレイクシステムズ
【問い合わせ先】
株式会社ビーブレイクシステムズ
セミナー事務局 神吉
Tel :03-5487-7855
mailto :seminar@bbreak.co.jp
日本国内の大多数の企業が工事完成基準を採用していた中、企業会計基準委員会が2007年12月27日に公表した工事契約に関する会計基準により、2009年4月1日以降に開始となる事業年度からは工事進行基準が原則として適用となることが定められました。
完成基準では同じ請負工事契約であっても、企業によって基準が異なる収益等の認識基準が適用される結果、財務諸表間の比較に支障をきたす場合がありました。また”どんぶり勘定”で済んだ完成基準は、ソフトウェア取引をグレーにしている大きな要因であると考えられていました。
工事進行基準への対応には、正確な原価見積、収益総額、開発進捗状況に対応した高度なプロジェクト管理が必要となり、以前の業界への不透明なイメージも払拭されると考えられます。
同時に工事進行基準適用はそもそもSI業界にくすぶっていた進行中のプロジェクトが管理しきれない結果の赤字プロジェクト発生や、プロジェクト要員のリソースが把握ができないといった業界ならではの経営課題解決のチャンスと言えます。
重要なのは、これまで以上に厳密なプロジェクト管理のために、現状をいかに「見える化」するかということです。
本セミナーでは、プロジェクトのコストや進捗状況をタイムリーに捉え、リアルタイム経営(経営の見える化)を実現するプロジェクト管理会計システムの構築方法についてご紹介いたします。
効果的なプロジェクト管理会計システムは個別プロジェクトの精度向上だけでなく、経営基盤構築や企業競争力向上を実現します。
■工事進行基準適用上の課題
・「工事収益総額」「工事原価総額」の信頼性をもった見積
・その見積に対する進捗度の把握
↓ 高度なプロジェクト管理 ↓
■工事進行基準適用による経営管理上の効果
・経営状況の「見える化」
・業務効率の向上、情報の一元化
・人材リソースの「見える化」
【開催日時】2008年7月24日(木)
【プログラム】
■15:00〜15:40 セッション1
SI業界・コンサルティング業界におけるプロジェクト管理会計
ビーブレイクシステムズ 取締役 高橋 明
SI業界・コンサルティング業界をはじめとするプロジェクト単位で動く業務の場合、プロジェクトの管理はより正確性を求められます。
つまり個別のプロジェクトの状況をリアルタイムに把握・分析することで、プロジェクトのリスクを早期に発見し、問題プロジェクトになる危険性を回避することができます。
本セッションでは、プロジェクト内で発生するコストや人員などの厳密な収支管理について、また工事進行基準適用を踏まえたプロジェクト管理会計の考え方と、効果的な構築方法についてご紹介いたします。
■15:45〜16:30 セッション2
プロジェクト管理会計システム「MA-EYES」のご紹介
ビーブレイクシステムズ 岡部 志保
リアルタイムで企業活動の様々な観点からの損益状況をグラフィカルに把握するためのプロジェクト管理会計システム「MA-EYES」をご紹介します。これまで多くの導入企業でのシステム構築のノウハウが詰め込まれた”使いやすい分かりやすい”MA-EYESの画面をご覧ください。
※MA-EYESはプロジェクトの工程管理ツールではなくリソース・コスト管理ツールとなります。
■16:30〜17:00 個別質問会
MA-EYESを操作できる端末をご用意しております。MA-EYESの快適な操作性をご自身でご確認ください。製品に詳しい担当者がおりますので、疑問に感じたことは遠慮なくご質問ください。
【受講料】無料(事前登録制)
【申込方法】FAX、WEBサイトにてお申し込みを受け付けています。
http://www.bbreak.co.jp/maeyes/event/seminar080724.html
【会場】ビーブレイクシステムズ セミナールーム
【主催】株式会社ビーブレイクシステムズ
【問い合わせ先】
株式会社ビーブレイクシステムズ
セミナー事務局 神吉
Tel :03-5487-7855
mailto :seminar@bbreak.co.jp