北京オリンピックに対する関心度は5割。最も観戦したい競技、男性は「野球」(56.2%)、女性は「バレーボール」(46.3%)。最もメダル獲得が期待される競技は「柔道」で64.9%
株式会社エルゴ・ブレインズとポイントオン株式会社は共同で、「北京オリンピックに関する意識調査」をモバイルで実施し、7,008名の回答を得た。
株式会社エルゴ・ブレインズ(本社:東京都港区、代表取締役 最高経営責任者 CEO:宮田 徹、証券コード:4309)とポイントオン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:錦織 康之)は共同で、「北京オリンピック※に関する意識調査」をモバイルで実施し、7,008名の回答を得た。
※2008年8月8日〜24日まで開催される第29回オリンピック競技大会
その結果、北京オリンピックについて「非常に関心がある+やや関心がある」人が全体の5割いることがわかった。
観戦したい競技は、予選の模様などをTV中継していた影響もあるのか「バレーボール」がトップで45.3%。一方、日本のメダル獲得が期待できる競技を尋ねたところ、「柔道」が64.9%となった。
<TOPICS>
■北京オリンピックに対する関心度は49.5%
■最も観戦したい競技は「バレーボール」が45.3%、最もメダル獲得が期待できる競技は「柔道」が64.9%
■競技結果の情報源は「テレビ(ニュース番組)」が66.8%
□過去に夏季オリンピックを観た後で何か影響を受けたことがあるかを聞いたところ、「日本での試合を観戦するようになったことがある」と回答した人が27.8%
□英スピード社製水着が話題となっている中、スポーツ用品を替えたことで成績や結果で影響を受けたことがあるかを聞いたところ、「経験がある」と回答した人が17.5%
調査対象 :エルゴ・ブレインズが運営する「ターゲットリサーチ」モニター
ポイントオンが運営する「ポイントオンリサーチ」モニター
調査手法 :モバイルリサーチ
サンプル数:7,008名
調査期間 :2008年6月15日〜6月16日 (2日間)
<回答者プロフィール>
■回答者は男性53.4%、女性46.6%。年代は40代が最も多く、28.7%。職業は、給料所得者が46.6%。
<調査結果>
■今年開催される北京オリンピックに対する関心度は、「非常に関心がある」が10.7%、「やや関心がある」が38.8%。合計で49.5%が北京オリンピックに対して関心を示している。一方、「全く関心がない」人は11.9%であった。
■北京オリンピックで観戦したい競技について、「バレーボール」が45.3%、次いで「競泳」(42.0%)、「野球」(41.2%)と続く。性別で見ると、男性のトップは「野球」(56.2%)、次いで「競泳」(47.6%)、「サッカー」(46.8%)の順。女性のトップは「バレーボール」(46.3%)、次いで「競泳」(35.6%)、「シンクロナイズドスイミング」(29.8%)の順となった。
■また、日本がメダルを獲得できそうな競技について、「柔道」が64.9%、次いで「競泳」(58.3%)、「野球」(52.7%)で期待が高い結果となった。性別で見ると、男性のトップは「柔道」(71.8%)、次いで「野球」(67.9%)、「競泳」(64.0%)の順。女性と比べ、男性のオリンピックへの関心・期待が大きいことが窺える。
■北京オリンピックの結果は何で確認するかを尋ねたところ、「テレビ(ニュース番組)」が最も多く、66.8%。次いで「テレビ(リアルタイム)」(60.2%)、「テレビ(ダイジェスト版)」(48.9%)と、圧倒的にテレビによる視聴確認が上位を占めた。
□過去の経験から、夏季オリンピック終了後に何か影響を受けたことがあるかを尋ねたところ、「日本での試合を観戦するようになったことがある(テレビ観戦を含む)」が27.8%、「選手のブログやチームのHPを見たことがある」が8.9%の結果だった。また、「影響をうけたことがない」人も61.6%であった。
□英スピード社製水着が話題となっている中、一般の人でもスポーツ用品を替えたことで成績や結果で影響を受けたことがあるかを尋ねたところ、「経験がある」と回答した人が17.5%。男女別で見ると、男性の「経験がある」が23.4%と女性の割合(10.7%)より12.7ポイント高い。
<スポーツ用品を替えたことで影響を受けた経験 >(自由回答から抜粋)
【10代男性】登山で、ウェアを替えた時の快適さから、幾分か楽に登れるようになった。
【10代女性】アーチェリーで部品などを換えたら点数が上がった。
【20代女性】フェンシングで、値段の高いユニフォーム、剣に変えたら運動パフォーマンスが上がり成績が上がった。
【20代女性】バドミントンで、ラケットを少し長めのものに変えたことで、プレーしやすくなり学内ランキングの成績が上がった。
【30代男性】陸上競技中長距離走でスパイクを変えたことで、レース間(予選〜準決勝・決勝)の回復具合が良くなった。
【30代女性】乗馬でグローブをかえたら手綱を持つ手が滑りにくくなった。
【40代女性】ラケット・シューズをスポーツ用品店で自分にあったものを選んでもらい、少しだがレベルアップできた。素質も必要だが道具も大切だと感じた。
【40代男性】サッカーでシューズを変えたとき、足にぴったりなじんでパスがうまく出せるようになった。
【50代男性】アトランタ大会のマラソンで、靴の大切さをしり、長距離用の靴を使うようになり、記録が縮まった。
【50代女性】昔、体操競技で素足から布靴に変えてスムーズな動きになった。
<会社概要>
■ポイントオン株式会社
代表者 :代表取締役社長 錦織 康之
本 社 :東京都千代田区神田小川町3-3-2マツシタビル
設 立 :2005年9月
資本金 :4億9,000万円(資本準備金含む)
事業内容:モバイルを活用したポイント交換サービス、コンテンツ販売の決済代行サービス、広告・アフィリエイトサービス、ポイントソリューション構築サービス、モバイルリサーチ事業
TEL:03-3233-7577
URL:http://www.p-on.co.jp/research/
■株式会社エルゴ・ブレインズ
代表者 :代表取締役 最高経営責任者(CEO) 宮田 徹
本 社 :東京都港区赤坂8-4-14 青山タワープレイス3F
設 立 :1997年10月
資本金 :9億4,814万円
事業内容:インターネットによる広告事業・リサーチ事業・Eコマース事業ほか
TEL:03-5775-6070(代表)
URL:http://www.ergobrains.co.jp/
<ターゲットオンについて>
株式会社エルゴ・ブレインズとポイントオン株式会社が共同で運営するモバイル・リサーチシステム
●モバイルパネル数は、約21万人(2008年5月現在)
●数時間〜約1日で実査可能
<本件に関するお問い合わせ先>
■ポイントオン株式会社 広報担当:菅生
〒101-0052東京都千代田区神田小川町3-3-2マツシタビル
TEL: 03-3233-7577 Email: press@p-on.co.jp
■株式会社エルゴ・ブレインズ
経営戦略本部 広報担当:松島弘子
事業統括本部 リサーチ事業部:宇野芙美
〒107-0052東京都港区赤坂8-4-14 青山タワープレイス3F
TEL: 0120-577-526 Email: press@ergobrains.co.jp
※2008年8月8日〜24日まで開催される第29回オリンピック競技大会
その結果、北京オリンピックについて「非常に関心がある+やや関心がある」人が全体の5割いることがわかった。
観戦したい競技は、予選の模様などをTV中継していた影響もあるのか「バレーボール」がトップで45.3%。一方、日本のメダル獲得が期待できる競技を尋ねたところ、「柔道」が64.9%となった。
<TOPICS>
■北京オリンピックに対する関心度は49.5%
■最も観戦したい競技は「バレーボール」が45.3%、最もメダル獲得が期待できる競技は「柔道」が64.9%
■競技結果の情報源は「テレビ(ニュース番組)」が66.8%
□過去に夏季オリンピックを観た後で何か影響を受けたことがあるかを聞いたところ、「日本での試合を観戦するようになったことがある」と回答した人が27.8%
□英スピード社製水着が話題となっている中、スポーツ用品を替えたことで成績や結果で影響を受けたことがあるかを聞いたところ、「経験がある」と回答した人が17.5%
調査対象 :エルゴ・ブレインズが運営する「ターゲットリサーチ」モニター
ポイントオンが運営する「ポイントオンリサーチ」モニター
調査手法 :モバイルリサーチ
サンプル数:7,008名
調査期間 :2008年6月15日〜6月16日 (2日間)
<回答者プロフィール>
■回答者は男性53.4%、女性46.6%。年代は40代が最も多く、28.7%。職業は、給料所得者が46.6%。
<調査結果>
■今年開催される北京オリンピックに対する関心度は、「非常に関心がある」が10.7%、「やや関心がある」が38.8%。合計で49.5%が北京オリンピックに対して関心を示している。一方、「全く関心がない」人は11.9%であった。
■北京オリンピックで観戦したい競技について、「バレーボール」が45.3%、次いで「競泳」(42.0%)、「野球」(41.2%)と続く。性別で見ると、男性のトップは「野球」(56.2%)、次いで「競泳」(47.6%)、「サッカー」(46.8%)の順。女性のトップは「バレーボール」(46.3%)、次いで「競泳」(35.6%)、「シンクロナイズドスイミング」(29.8%)の順となった。
■また、日本がメダルを獲得できそうな競技について、「柔道」が64.9%、次いで「競泳」(58.3%)、「野球」(52.7%)で期待が高い結果となった。性別で見ると、男性のトップは「柔道」(71.8%)、次いで「野球」(67.9%)、「競泳」(64.0%)の順。女性と比べ、男性のオリンピックへの関心・期待が大きいことが窺える。
■北京オリンピックの結果は何で確認するかを尋ねたところ、「テレビ(ニュース番組)」が最も多く、66.8%。次いで「テレビ(リアルタイム)」(60.2%)、「テレビ(ダイジェスト版)」(48.9%)と、圧倒的にテレビによる視聴確認が上位を占めた。
□過去の経験から、夏季オリンピック終了後に何か影響を受けたことがあるかを尋ねたところ、「日本での試合を観戦するようになったことがある(テレビ観戦を含む)」が27.8%、「選手のブログやチームのHPを見たことがある」が8.9%の結果だった。また、「影響をうけたことがない」人も61.6%であった。
□英スピード社製水着が話題となっている中、一般の人でもスポーツ用品を替えたことで成績や結果で影響を受けたことがあるかを尋ねたところ、「経験がある」と回答した人が17.5%。男女別で見ると、男性の「経験がある」が23.4%と女性の割合(10.7%)より12.7ポイント高い。
<スポーツ用品を替えたことで影響を受けた経験 >(自由回答から抜粋)
【10代男性】登山で、ウェアを替えた時の快適さから、幾分か楽に登れるようになった。
【10代女性】アーチェリーで部品などを換えたら点数が上がった。
【20代女性】フェンシングで、値段の高いユニフォーム、剣に変えたら運動パフォーマンスが上がり成績が上がった。
【20代女性】バドミントンで、ラケットを少し長めのものに変えたことで、プレーしやすくなり学内ランキングの成績が上がった。
【30代男性】陸上競技中長距離走でスパイクを変えたことで、レース間(予選〜準決勝・決勝)の回復具合が良くなった。
【30代女性】乗馬でグローブをかえたら手綱を持つ手が滑りにくくなった。
【40代女性】ラケット・シューズをスポーツ用品店で自分にあったものを選んでもらい、少しだがレベルアップできた。素質も必要だが道具も大切だと感じた。
【40代男性】サッカーでシューズを変えたとき、足にぴったりなじんでパスがうまく出せるようになった。
【50代男性】アトランタ大会のマラソンで、靴の大切さをしり、長距離用の靴を使うようになり、記録が縮まった。
【50代女性】昔、体操競技で素足から布靴に変えてスムーズな動きになった。
<会社概要>
■ポイントオン株式会社
代表者 :代表取締役社長 錦織 康之
本 社 :東京都千代田区神田小川町3-3-2マツシタビル
設 立 :2005年9月
資本金 :4億9,000万円(資本準備金含む)
事業内容:モバイルを活用したポイント交換サービス、コンテンツ販売の決済代行サービス、広告・アフィリエイトサービス、ポイントソリューション構築サービス、モバイルリサーチ事業
TEL:03-3233-7577
URL:http://www.p-on.co.jp/research/
■株式会社エルゴ・ブレインズ
代表者 :代表取締役 最高経営責任者(CEO) 宮田 徹
本 社 :東京都港区赤坂8-4-14 青山タワープレイス3F
設 立 :1997年10月
資本金 :9億4,814万円
事業内容:インターネットによる広告事業・リサーチ事業・Eコマース事業ほか
TEL:03-5775-6070(代表)
URL:http://www.ergobrains.co.jp/
<ターゲットオンについて>
株式会社エルゴ・ブレインズとポイントオン株式会社が共同で運営するモバイル・リサーチシステム
●モバイルパネル数は、約21万人(2008年5月現在)
●数時間〜約1日で実査可能
<本件に関するお問い合わせ先>
■ポイントオン株式会社 広報担当:菅生
〒101-0052東京都千代田区神田小川町3-3-2マツシタビル
TEL: 03-3233-7577 Email: press@p-on.co.jp
■株式会社エルゴ・ブレインズ
経営戦略本部 広報担当:松島弘子
事業統括本部 リサーチ事業部:宇野芙美
〒107-0052東京都港区赤坂8-4-14 青山タワープレイス3F
TEL: 0120-577-526 Email: press@ergobrains.co.jp