山梨の伝統工芸品「印伝」と「ふじやま織」を、サスティナブルアイテムに再構築!若い感性を生かし産学連携事業で生まれた“キャップ”が、3月31日から発売開始
今世界中で取り組みが広がっているSDGs。山梨県の学生を社会とつなぐ「Miraiプロジェクト」の一環として、サスティナブルファッションに注目し、企画立案から商品化までを行いました。ブランド名は、traditional(伝統的)とunion(融合)を組み合わせた「tr@dinion」(トラディニオン)。専用サイトでのネット販売からスタートし、「印伝」と「ふじやま織」の魅力を若い世代に向けて発信してまいります。
富士山に関連した様々な製品、食べ物などの企画開発・販売を行う富士山プロダクト(所在地:山梨県甲府市、代表取締役:清水 栄一)は、山梨県の学生を社会とつなぐ「Miraiプロジェクト」の参加者メンバーと合同で企画開発を行った、「印伝」×「ふじやま織」のキャップを、2021年3月31日(月)に発売することをお知らせします。
「印伝」と「ふじやま織」はいずれも山梨県を代表する伝統工芸品です。
Miraiプロジェクトについて
https://miraiken.yamanashi.jp/mirai/
〜企業のニーズに基づいた目標を、学生と協同して達成する独自プロジェクト〜
「Miraiプロジェクト」は、企業・団体のニーズや課題に基づいて掲げた目標を、学生と一緒に達成していくというもの。
学生は「社員」として主体的に活動することで、社会とのつながりを築き、実践力を身につけることが可能となります。
富士山プロダクトは、山梨県が誇る日本のシンボル・富士山の魅力を広く伝えたいと、富士山をイメージした「青い富士山カレー」をはじめ、「青い富士山クリームソーダ」や「青い富士山カレーパン」など、画期的なご当地商品を次々と開発している集団。
この「Miraiプロジェクト」に参画しています。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTk0OCMyNjQxNTAjNTk5NDhfV21WZ1JGaHV4aC5qcGc.jpg ]
〜400年以上の歴史を持つ「印伝」を、学生のアイディアでお洒落にデザイン〜
着目したのは、山梨県の工芸品「印伝」と「ふじやま織」です。
なめした鹿革に漆で模様付けをする「印伝」は、400年以上前に誕生。
財布や名刺入れ、バッグなど、様々なアイテムが作られています。
一方の「ふじやま織」は、かつては「郡内(ぐんない)織」と呼ばれていた伝統織物の一種。
富士山を前面に押し出すことで全国的な知名度を向上させたいと、2006年に地域ブランドとして商標登録されました。
本プロジェクトにおきましては、「印伝の山本」様、「舟久保織物」様の2社の協力を仰いでおります。
印伝原料協力事業者|印伝の山本
https://www.yamamoto-inden.com/
ふじやま織原料協力事業者|舟久保織物
https://funakuboorimono.com/
商品化に際しキャップというアパレル製品を選んだのは、「印伝」と「ふじやま織」の魅力を若い世代にも広く知ってもらい、実際に使って欲しいとの思いからです。
デザインは、学生たちが主導して決定。
縫製は、西陣織を使った着物キャップを埼玉県で製造販売している「ワンダーファブリック」様に依頼し、完成させることができました。
W@nderFabric|ワンダーファブリック
https://www.wonderfabric.com/
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTk0OCMyNjQxNTAjNTk5NDhfS1BubFlicmN5bi5qcGc.jpg ]
〜印伝は害獣駆除された鹿皮を、ふじやま織は端材を使って〜
今回の製品については、SDGsの取組の一環としての側面も持ちます。
ただ新たな商品を企画するだけではなく、印伝は害獣駆除された鹿皮を用い、ふじやま織は製造時にでた布の端材を使用。サスティナブルファッションとして商品化いたしました。
新たなものを創出することだけではなく、これからの日本、世界を担う学生の皆さんにより身近にSDGsの取組の必要性を理解してほしい。
そこで、社会が抱える問題、そして未来に貢献できるために「サステナブル=持続可能」かつ「エシカル=人を思いやる気持ち」に満ちた、プロダクトとしたしました。
〜専用サイトで販売スタート!百貨店への販路拡大も視野に〜
ブランド名は、「tr@dinion 」(トラディニオン)。
traditional(伝統的)とunion(融合)から成る造語で、2つの山梨県の伝統工芸を組み合わせた商品という意味を込めて命名しました。
ロゴ内に製造元の「ワンダーファブリック」様に倣い、“@マーク”を使用したのも、こだわりのひとつです。
キャップは、フロント2面に印伝柄の生地を使用。
サイドからバックの4面とツバにふじやま織の生地を使用。
普通にかぶると印伝柄がメインになり、
後ろかぶりにするとふじやま織のデザインが映える、パターン違いのデザインが楽しめる仕様となっております。
また印伝部分については、光の当たり加減で印伝の漆のつやが反射し印象的なデザインにもなっております。
販売は、専用サイトからスタート。
将来的には、百貨店でお取り扱いいただくことを視野に、販路拡大に努めてまいります。
tr@dinion|オンラインショップ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/yamanashi-online/tradinion.html
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTk0OCMyNjQxNTAjNTk5NDhfQXZYaVJxbm1EbC5qcGc.jpg ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTk0OCMyNjQxNTAjNTk5NDhfWGRVdHFtSG95aS5qcGc.jpg ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTk0OCMyNjQxNTAjNTk5NDhfak12UnRlVWdSZS5qcGc.jpg ]
〜商品概要〜
発売開始日
2021年3月31日
参考小売価格
39,800円(税込)
販売形態
受注生産販売(受注後約2週間程度でお届け)
種類
メンズ<まもる>/レディース<ゆたか>
サイズ
フリー
付属物
専用キャップケース
【富士山プロダクトについて】
所在地:〒400-0046 山梨県甲府市下石田2-10-6
電話番号:055-298-6066
URL:https://www.fujisan-p.com
事業内容:富士山・山梨などに関連した商品、製品、土産品、メニュー、食べ物、事業などの企画・開発、販売等
富士山に関連した様々な製品、食べ物などの企画開発・販売を行う富士山プロダクト(所在地:山梨県甲府市、代表取締役:清水 栄一)は、山梨県の学生を社会とつなぐ「Miraiプロジェクト」の参加者メンバーと合同で企画開発を行った、「印伝」×「ふじやま織」のキャップを、2021年3月31日(月)に発売することをお知らせします。
「印伝」と「ふじやま織」はいずれも山梨県を代表する伝統工芸品です。
Miraiプロジェクトについて
https://miraiken.yamanashi.jp/mirai/
〜企業のニーズに基づいた目標を、学生と協同して達成する独自プロジェクト〜
「Miraiプロジェクト」は、企業・団体のニーズや課題に基づいて掲げた目標を、学生と一緒に達成していくというもの。
学生は「社員」として主体的に活動することで、社会とのつながりを築き、実践力を身につけることが可能となります。
富士山プロダクトは、山梨県が誇る日本のシンボル・富士山の魅力を広く伝えたいと、富士山をイメージした「青い富士山カレー」をはじめ、「青い富士山クリームソーダ」や「青い富士山カレーパン」など、画期的なご当地商品を次々と開発している集団。
この「Miraiプロジェクト」に参画しています。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTk0OCMyNjQxNTAjNTk5NDhfV21WZ1JGaHV4aC5qcGc.jpg ]
〜400年以上の歴史を持つ「印伝」を、学生のアイディアでお洒落にデザイン〜
着目したのは、山梨県の工芸品「印伝」と「ふじやま織」です。
なめした鹿革に漆で模様付けをする「印伝」は、400年以上前に誕生。
財布や名刺入れ、バッグなど、様々なアイテムが作られています。
一方の「ふじやま織」は、かつては「郡内(ぐんない)織」と呼ばれていた伝統織物の一種。
富士山を前面に押し出すことで全国的な知名度を向上させたいと、2006年に地域ブランドとして商標登録されました。
本プロジェクトにおきましては、「印伝の山本」様、「舟久保織物」様の2社の協力を仰いでおります。
印伝原料協力事業者|印伝の山本
https://www.yamamoto-inden.com/
ふじやま織原料協力事業者|舟久保織物
https://funakuboorimono.com/
商品化に際しキャップというアパレル製品を選んだのは、「印伝」と「ふじやま織」の魅力を若い世代にも広く知ってもらい、実際に使って欲しいとの思いからです。
デザインは、学生たちが主導して決定。
縫製は、西陣織を使った着物キャップを埼玉県で製造販売している「ワンダーファブリック」様に依頼し、完成させることができました。
W@nderFabric|ワンダーファブリック
https://www.wonderfabric.com/
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTk0OCMyNjQxNTAjNTk5NDhfS1BubFlicmN5bi5qcGc.jpg ]
〜印伝は害獣駆除された鹿皮を、ふじやま織は端材を使って〜
今回の製品については、SDGsの取組の一環としての側面も持ちます。
ただ新たな商品を企画するだけではなく、印伝は害獣駆除された鹿皮を用い、ふじやま織は製造時にでた布の端材を使用。サスティナブルファッションとして商品化いたしました。
新たなものを創出することだけではなく、これからの日本、世界を担う学生の皆さんにより身近にSDGsの取組の必要性を理解してほしい。
そこで、社会が抱える問題、そして未来に貢献できるために「サステナブル=持続可能」かつ「エシカル=人を思いやる気持ち」に満ちた、プロダクトとしたしました。
〜専用サイトで販売スタート!百貨店への販路拡大も視野に〜
ブランド名は、「tr@dinion 」(トラディニオン)。
traditional(伝統的)とunion(融合)から成る造語で、2つの山梨県の伝統工芸を組み合わせた商品という意味を込めて命名しました。
ロゴ内に製造元の「ワンダーファブリック」様に倣い、“@マーク”を使用したのも、こだわりのひとつです。
キャップは、フロント2面に印伝柄の生地を使用。
サイドからバックの4面とツバにふじやま織の生地を使用。
普通にかぶると印伝柄がメインになり、
後ろかぶりにするとふじやま織のデザインが映える、パターン違いのデザインが楽しめる仕様となっております。
また印伝部分については、光の当たり加減で印伝の漆のつやが反射し印象的なデザインにもなっております。
販売は、専用サイトからスタート。
将来的には、百貨店でお取り扱いいただくことを視野に、販路拡大に努めてまいります。
tr@dinion|オンラインショップ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/yamanashi-online/tradinion.html
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTk0OCMyNjQxNTAjNTk5NDhfQXZYaVJxbm1EbC5qcGc.jpg ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTk0OCMyNjQxNTAjNTk5NDhfWGRVdHFtSG95aS5qcGc.jpg ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTk0OCMyNjQxNTAjNTk5NDhfak12UnRlVWdSZS5qcGc.jpg ]
〜商品概要〜
発売開始日
2021年3月31日
参考小売価格
39,800円(税込)
販売形態
受注生産販売(受注後約2週間程度でお届け)
種類
メンズ<まもる>/レディース<ゆたか>
サイズ
フリー
付属物
専用キャップケース
【富士山プロダクトについて】
所在地:〒400-0046 山梨県甲府市下石田2-10-6
電話番号:055-298-6066
URL:https://www.fujisan-p.com
事業内容:富士山・山梨などに関連した商品、製品、土産品、メニュー、食べ物、事業などの企画・開発、販売等