新卒雇用に新たな波!学生起業家より先を行く、次世代スーパー大学生育成ファームが東京と名古屋に誕生!
2008年5月に東京に本部、名古屋に支部を設立した、スーパー大学生育成ファーム、Intentlivesが新卒雇用に新たな風を吹かせる。
いかに良い人材を集めるか。それは現代の企業にとって最重要項目である。働き方の多様化、若者の職に対する意識の変化から、大企業ですらブランド力に縋っているだけでは良い人材を集められない時代になってきた。
インターンシップという、大学在学中に学生を研修のような形で会社に入れる制度はここ数年で、日本にも浸透したといえる。インターンシップ制度の魅力は、大学生に実務をさせることによって職業に対する誤認がないかの確認になるし、企業側は“口コミ”という最も信頼性の高い宣伝が得られる事だ。
2008年5月、都内の中央大学で発足した学生団体は、そんなインターシップ制度に勝るとも劣らない、学生が運営する“大学生育成ファーム”である。その団体の名前はIntentlives(インテントライブズ)、彼らは“学生シンクタンク・学生起業家集団”と名乗っている。ハッキリ言って彼らは甘い普通の学生団体とは違う、スーパー大学生の集まりである。
Intentlivesの活動は、普通の学生団体の活動から脱している。“社会のニーズに応えるべく問題解決策を提案し、実行する”“実行なき理論に未来はない”を2本柱に、ロジカルな思考で、社会に今この時起きている問題をタイムリーに取り入れ、学生だからこその柔軟な発想と、自由な政策を打ち出す。最終的に彼らの考えた案は、会社・NPO・学生団体を設置することによって実行に移される。これは日本の学生団体としてはかなり珍しい事だが、海外での経験が豊富な同団体の代表者が発案したそうだ。
東京に本部、名古屋に支部を設置するIntentlivesの代表者は、現在メンバー最年少で、中央大学経済学部1年生の萩原さん(18)。萩原さんは、中学生の時から学生レポーターとして国内外で活動をし、高校生で海外に留学した時に企業管理論や社会関係論等を既に大学で学んでいて、現在は都内のベンチャーコンサルティング会社で働いているという、普通とは一味違う経歴を持った学生だ。
「ビジネスサークルや学生シンクタンク、社会派運動サークル…大学に入って先輩達からの熱心な新入生歓迎を受けながら、どれも“机上の議論”だと思ったんです。でも、今求められているロジカルな思考って、実践しなければ、論理的ではないと思うんですよね…研究には実験が必要のように。Intentlivesを設立したのは、将来経営コンサルティングや広告代理店、一般企業の企画やマーケティングセールスに携わろうという学生達に先取りした機会を与えようと思ったからです。学生が団体の活動を通じて、知識だけではなく、彼らの輝くものを磨けたら最高だと思います。」と、萩原さんは語る。
Intentlivesでは3か月から半年で一つの企画を達成することを目標にしているそうだ。現在Intentlivesでは、ワーキングプア・ネットカフェ難民問題を解決する斬新な政策作りを行っている。それに伴い中央大学放送研究会や慶応義塾大学放送研究会などに協力を要請し、ドキュメンタリーを制作。その後は企業へのインタビューも行うというのだから、この団体が社会を巻き込もうとしている事が分かる。
近い将来、優秀な人材確保のために、こういった団体からの引き抜き戦争が起こるのかもしれない。
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このプレスリリースに関するお問い合わせ
■団体名 Intentlives
■代表者 萩原千紘
■記事担当者 日江井
■URL http://betty.jp/intentlives/
■MAIL intentlives@yahoo.co.jp
Intentlivesでは、地域、学校分類(大学・専門・高校等)問わず、新メンバーを随時募集しております。一般ユーザーの皆様も、どうぞお気軽にお問い合わせください。また、あらゆる取材形式に可能な限りご対応させて頂きます。お気軽にお問い合わせください。
インターンシップという、大学在学中に学生を研修のような形で会社に入れる制度はここ数年で、日本にも浸透したといえる。インターンシップ制度の魅力は、大学生に実務をさせることによって職業に対する誤認がないかの確認になるし、企業側は“口コミ”という最も信頼性の高い宣伝が得られる事だ。
2008年5月、都内の中央大学で発足した学生団体は、そんなインターシップ制度に勝るとも劣らない、学生が運営する“大学生育成ファーム”である。その団体の名前はIntentlives(インテントライブズ)、彼らは“学生シンクタンク・学生起業家集団”と名乗っている。ハッキリ言って彼らは甘い普通の学生団体とは違う、スーパー大学生の集まりである。
Intentlivesの活動は、普通の学生団体の活動から脱している。“社会のニーズに応えるべく問題解決策を提案し、実行する”“実行なき理論に未来はない”を2本柱に、ロジカルな思考で、社会に今この時起きている問題をタイムリーに取り入れ、学生だからこその柔軟な発想と、自由な政策を打ち出す。最終的に彼らの考えた案は、会社・NPO・学生団体を設置することによって実行に移される。これは日本の学生団体としてはかなり珍しい事だが、海外での経験が豊富な同団体の代表者が発案したそうだ。
東京に本部、名古屋に支部を設置するIntentlivesの代表者は、現在メンバー最年少で、中央大学経済学部1年生の萩原さん(18)。萩原さんは、中学生の時から学生レポーターとして国内外で活動をし、高校生で海外に留学した時に企業管理論や社会関係論等を既に大学で学んでいて、現在は都内のベンチャーコンサルティング会社で働いているという、普通とは一味違う経歴を持った学生だ。
「ビジネスサークルや学生シンクタンク、社会派運動サークル…大学に入って先輩達からの熱心な新入生歓迎を受けながら、どれも“机上の議論”だと思ったんです。でも、今求められているロジカルな思考って、実践しなければ、論理的ではないと思うんですよね…研究には実験が必要のように。Intentlivesを設立したのは、将来経営コンサルティングや広告代理店、一般企業の企画やマーケティングセールスに携わろうという学生達に先取りした機会を与えようと思ったからです。学生が団体の活動を通じて、知識だけではなく、彼らの輝くものを磨けたら最高だと思います。」と、萩原さんは語る。
Intentlivesでは3か月から半年で一つの企画を達成することを目標にしているそうだ。現在Intentlivesでは、ワーキングプア・ネットカフェ難民問題を解決する斬新な政策作りを行っている。それに伴い中央大学放送研究会や慶応義塾大学放送研究会などに協力を要請し、ドキュメンタリーを制作。その後は企業へのインタビューも行うというのだから、この団体が社会を巻き込もうとしている事が分かる。
近い将来、優秀な人材確保のために、こういった団体からの引き抜き戦争が起こるのかもしれない。
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このプレスリリースに関するお問い合わせ
■団体名 Intentlives
■代表者 萩原千紘
■記事担当者 日江井
■URL http://betty.jp/intentlives/
■MAIL intentlives@yahoo.co.jp
Intentlivesでは、地域、学校分類(大学・専門・高校等)問わず、新メンバーを随時募集しております。一般ユーザーの皆様も、どうぞお気軽にお問い合わせください。また、あらゆる取材形式に可能な限りご対応させて頂きます。お気軽にお問い合わせください。