あなたやあなたの家族、大切な人々の未来を守るために「発達障害」の真実を知ってください〜オンラインセミナーが2/21に開催
あなたやあなたの家族、大切な人々の未来を守るために「発達障害」の真実を知ってください〜オンラインセミナーが2/21に開催
精神科、心療内科が身近な存在となった今、幼児や妊産婦までも通院する姿は珍しくなくなってきました。一方、わずかな問診だけで「先天的脳機能障害」とされる「発達障害」と診断されたり、副作用の説明無く依存性のある向精神薬を安易に処方されたりする事例も目立つようになっています。
すでに一部の専門家も指摘しているように、発達障害は過剰診療が大きな問題となりつつあります。診断や投薬の急増には不自然な側面もあり、早急に原因の調査が必要と思われます。発達障害は今まで早期発見・早期支援が絶対視されてきたあまり、診断の質の低さやそれに伴う過剰診断、安易な投薬という問題に焦点が当てられてきませんでした。
このような問題について広く市民に知らせていくため、2月21日(日)には市民の人権擁護会長野支部により、「発達障害」から見えてくる子ども、家庭、教育、そして精神医療の問題をテーマにした、オンラインセミナーが開催されました。
講師からは、世界最大級の入院患者と病床数をもっている日本の精神医療の現状について説明されました。2012年のデータでは、何と約30万人が日本全国で精神科の病棟に入院している現状。さらにはその約30万人のうち治癒したとされているのは、「0.1%」だけという、衝撃の事実。よくなりたいために病院に行っているが、たった0.1%しか治っていないということです。
そして、精神科病院での月間死亡退院患者数は年々増加し、2016年では1800人以上の人が亡くなって退院しているという状況があります。
発達障害と診断され子ども達に安易に出される薬にも、たくさんの副作用が明記されていますが、副作用には自殺念慮とも書かれているものもあり、なぜこのような危険な副作用がある薬を子ども達に対し安易に出されてしまうのか、疑問でしかありません。
今回の講演では、子ども達が健やかに成長していくためにも、大人が正しい知識を持っていることの大切さをとても実感することができました。
人はみんな違うのは当たり前です。何かバランスがよくないと感じた時には、日々の生活を見直し、食事で必要な栄養の摂取をしているか、十分なミネラルやビタミンは取れているだろうか、適度な運動して発散できているだろうか、などシンプルに日常生活を観察してみましょう。きっと解決策があるはずです。
多くの人々が情報を知らないまま漫然と治療を受けています。情報を知ることで、自分自身や家族、愛する人のメンタルヘルスを守ることができます。
過剰な診断や処方などの精神医療問題に関して、市民の人権擁護の会HPで提供している「心の病を売り込む」ドキュメンタリーをご視聴し、学ぶこともできます。
ドキュメンタリーはこちらから:
https://www.cchr.jp/videos/marketing-of-madness/
『セミナー情報』
「あなたやあなたの家族、大切な人々の未来を守るために
「発達障害」の真実を知ってください」 オンラインセミナー
日時: 2021年2月21日 (日) 13:00〜15:30
開催形式:オンライン (Zoomを使用)
講師:小倉 謙 氏(市民の人権擁護の会 日本支部長)
参加費:1000円
主催:CCHR長野支部
市民の人権擁護の会は、アメリカの人道主義者L.ロンハバードの調査内容に基づき、1969年、精神医療による人権侵害を調査・摘発するために、サイエントロジーと米シラキュース大学名誉教授のトーマス・サズ博士(故人)によって創設されました。
特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、市民の人権擁護の会を応援しています。
精神科、心療内科が身近な存在となった今、幼児や妊産婦までも通院する姿は珍しくなくなってきました。一方、わずかな問診だけで「先天的脳機能障害」とされる「発達障害」と診断されたり、副作用の説明無く依存性のある向精神薬を安易に処方されたりする事例も目立つようになっています。
すでに一部の専門家も指摘しているように、発達障害は過剰診療が大きな問題となりつつあります。診断や投薬の急増には不自然な側面もあり、早急に原因の調査が必要と思われます。発達障害は今まで早期発見・早期支援が絶対視されてきたあまり、診断の質の低さやそれに伴う過剰診断、安易な投薬という問題に焦点が当てられてきませんでした。
このような問題について広く市民に知らせていくため、2月21日(日)には市民の人権擁護会長野支部により、「発達障害」から見えてくる子ども、家庭、教育、そして精神医療の問題をテーマにした、オンラインセミナーが開催されました。
講師からは、世界最大級の入院患者と病床数をもっている日本の精神医療の現状について説明されました。2012年のデータでは、何と約30万人が日本全国で精神科の病棟に入院している現状。さらにはその約30万人のうち治癒したとされているのは、「0.1%」だけという、衝撃の事実。よくなりたいために病院に行っているが、たった0.1%しか治っていないということです。
そして、精神科病院での月間死亡退院患者数は年々増加し、2016年では1800人以上の人が亡くなって退院しているという状況があります。
発達障害と診断され子ども達に安易に出される薬にも、たくさんの副作用が明記されていますが、副作用には自殺念慮とも書かれているものもあり、なぜこのような危険な副作用がある薬を子ども達に対し安易に出されてしまうのか、疑問でしかありません。
今回の講演では、子ども達が健やかに成長していくためにも、大人が正しい知識を持っていることの大切さをとても実感することができました。
人はみんな違うのは当たり前です。何かバランスがよくないと感じた時には、日々の生活を見直し、食事で必要な栄養の摂取をしているか、十分なミネラルやビタミンは取れているだろうか、適度な運動して発散できているだろうか、などシンプルに日常生活を観察してみましょう。きっと解決策があるはずです。
多くの人々が情報を知らないまま漫然と治療を受けています。情報を知ることで、自分自身や家族、愛する人のメンタルヘルスを守ることができます。
過剰な診断や処方などの精神医療問題に関して、市民の人権擁護の会HPで提供している「心の病を売り込む」ドキュメンタリーをご視聴し、学ぶこともできます。
ドキュメンタリーはこちらから:
https://www.cchr.jp/videos/marketing-of-madness/
『セミナー情報』
「あなたやあなたの家族、大切な人々の未来を守るために
「発達障害」の真実を知ってください」 オンラインセミナー
日時: 2021年2月21日 (日) 13:00〜15:30
開催形式:オンライン (Zoomを使用)
講師:小倉 謙 氏(市民の人権擁護の会 日本支部長)
参加費:1000円
主催:CCHR長野支部
市民の人権擁護の会は、アメリカの人道主義者L.ロンハバードの調査内容に基づき、1969年、精神医療による人権侵害を調査・摘発するために、サイエントロジーと米シラキュース大学名誉教授のトーマス・サズ博士(故人)によって創設されました。
特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、市民の人権擁護の会を応援しています。