コロナ禍を乗り越え卒業式と寮長の送迎会を盛大に開催
3日、鴨川令徳高等学校(千葉県鴨川市、和田公人校長)で卒業式が行われました。また、寮長の送迎会を盛大に行いました。
この日の卒業式は、来賓の列席や祝辞もなく、卒業生、在校生と卒業生の保護者も各家庭から最低限の人数のみの列席で行われました。一時帰国中の中国からの留学生がコロナの影響で日本に戻れないなどで全員出席とはなりませんでしたが、出席した卒業生一人一人に校長から卒業証書が授与されました。
この卒業式の様子は、インターネットで生中継され、出席できなかった卒業生や在校生もインターネットで参列しました。
また、この日は、学校に3つある寮の1つ「光進寮」の寮長である五十嵐雅治君が卒業ということで、送迎会が行われました。光進寮は今年、新たに設置された寮で、1年生のみが入寮していますが、寮長として五十嵐君だけが3年生ながら光進寮への入寮を志願し、後輩の指導や世話に奔走し、寮の運営に大いに貢献しました。寮の1年生も頼りになる先輩の卒業に、一人ずつ感謝の言葉を述べて、先輩の卒業を祝いました。
鴨川令徳高等学校は、千葉県鴨川市に位置し、学校の敷地内に男女各1つの生徒寮と校外に1つの男子寮で、留学生や全国各地から入学した生徒が学んでいます。
全校生徒にタブレットを無償貸与し、今年5月からいち早く、インターネットによる授業のライブ配信を実施し、新型コロナ感染拡大にいち早く対応しました。
この日の卒業式は、来賓の列席や祝辞もなく、卒業生、在校生と卒業生の保護者も各家庭から最低限の人数のみの列席で行われました。一時帰国中の中国からの留学生がコロナの影響で日本に戻れないなどで全員出席とはなりませんでしたが、出席した卒業生一人一人に校長から卒業証書が授与されました。
この卒業式の様子は、インターネットで生中継され、出席できなかった卒業生や在校生もインターネットで参列しました。
また、この日は、学校に3つある寮の1つ「光進寮」の寮長である五十嵐雅治君が卒業ということで、送迎会が行われました。光進寮は今年、新たに設置された寮で、1年生のみが入寮していますが、寮長として五十嵐君だけが3年生ながら光進寮への入寮を志願し、後輩の指導や世話に奔走し、寮の運営に大いに貢献しました。寮の1年生も頼りになる先輩の卒業に、一人ずつ感謝の言葉を述べて、先輩の卒業を祝いました。
鴨川令徳高等学校は、千葉県鴨川市に位置し、学校の敷地内に男女各1つの生徒寮と校外に1つの男子寮で、留学生や全国各地から入学した生徒が学んでいます。
全校生徒にタブレットを無償貸与し、今年5月からいち早く、インターネットによる授業のライブ配信を実施し、新型コロナ感染拡大にいち早く対応しました。