オフショア開発実践セミナー『オフショア開発コーディネータに欠かせない異文化コミュニケーション能力』(7/17名古屋)
2008年7月17日名古屋にて、オフショア開発実践セミナーが開催されます。主催者はオフショア開発人材育成のパイオニア的存在“オフショア大學”。講演者は、オフショア大學学長の幸地司氏。講演テーマは、オフショア開発コーディネータに欠かせない異文化コミュニケーション能力。
2008年7月17日名古屋にて、オフショア開発実践セミナーが開催され
ます。主催者はオフショア開発人材育成のパイオニア的存在"オフシ
ョア大學"。講演者は、オフショア大學学長の幸地司氏。講演テーマ
は、オフショア開発コーディネータに欠かせない異文化コミュニ
ケーション能力。
現在の日本社会では、大企業だけではなく中堅サブコントラクター
ですら海外のソフトウェア人材を活用する以外に選択肢はありませ
ん。大規模なオフショア開発に難色を示す企業があったとしても、
外国人派遣社員の一時的な受け入れなら日常茶飯事の風景です。
では、今すぐ全ての日本企業が中国オフショア開発に取り組むべき
かといえば、オフショア大學の見解は「否」です。 その根拠は、本
セミナーで紹介するオフショア開発最新動向を分析するとわかりま
す。セミナーでは、主に以下2つの理由から、後発組としてオフシ
ョア開発に参入する企業の危険性を指摘します。
・中国人プログラマは供給過剰である。今あわてて中国進出しなく
ても、後から十分に挽回する余地がある。
・中国人マネジメント人材の不足は慢性的であり、今後2,3年で
解決できる目処はない。だから、今あわてて中国進出しても、優
秀な人材は確保できない。日本側にオフショア活用ノウハウが蓄
積されていない限り、やるだけ無駄である。
昔から中国オフショア開発に挑戦してきた一部の企業は、その見返
りとして十分な先行者利益を享受しています。ところが、何の準備
のないまま周囲の雰囲気に流されて、今頃になって慌てて中国オフ
ショア開発に着手しても、得られる価値は小さいのではないでしょ
うか。
あえて、今の時期に中国オフショア開発に初挑戦せざるを得ない企
業、ないしは、中国オフショア開発を急拡大させたい会社の責任者
は、以下の3つの原則を参考にして欲しいと思います。
原則1 オフショア開発の対象製品・業務を慎重に選定する
原則2 契約形態を柔軟に使い分ける
原則3 下手な囲い込みを止めてパートナーとして付き合う
自社に優秀な中国人IT技術者がいないとオフショア開発に挑戦する
資格がないかというと、決してそうではありません。外国人ブリッ
ジSEを自社で抱える場合、「採用→発掘→抜擢→育成」といった人
材フロー全体のマネジメントを考慮しなくてはいけません。
その場しのぎでよいなら、高い金を払って優秀な人材を期間限定で
調達すればいいだけのことです。しかしながら、あなたの会社でブ
リッジSEを正社員として雇用するとなると、単純に費用や知識・経
験だけで判断するわけにはいきません。このとき、人材の"能力査定
"が大きな問題となります。
続き→ http://www.ai-coach.com/seminar/academy_pr.html
【日時】2008年7月17日(木) 10:00-17:00 (9:45開場)
【場所】名駅モリシタビル7階 第1会議室
愛知県名古屋市中村区名駅三丁目13-31
・名古屋駅より 徒歩約4分
・地下鉄桜通線で国際センター駅下車1番出口より徒歩約6分
・地下鉄東山線で名古屋駅下車 徒歩約4分
・ユニモール地下街ご利用の場合は、4番出口より徒歩約3分
【受講料】
? 73,500円(税込み)・・・一般参加
? 63,000円(税込み)・・・プレミアム版マガジン購読者
? 42,000円(税込み)・・・オフショア開発実践マニュアル購入者
/SRC主催セミナー受講者
? 36,750円(税込み)・・・実践セミナー受講者
※本人だけではなく、紹介された方にも割引料金は適用されます
※お支払は請求書発行による指定口座への振込
※当日の現金払いを希望される方は、別途お申し付けください。
【主催】オフショア大學(運営:アイコーチ)
【詳細・申込】http://www.ai-coach.com/seminar/academy_pr.html
■このプレスリリースのお問合せ先
オフショア大學事務局 http://www.1offshoring.com/
email: support@1offshoring.com
Tel:03-5350-8869 オフショア大學事務局担当をお呼び出しください
■関連リンク
アイコーチ株式会社 http://www.ai-coach.com
東京都新宿区西新宿3-11-20-2F
※オフショア開発の現場が抱える悩みを理解し、課題解決に至る道
筋を一緒に考えるためにも、取材をいただけたら幸いです。
ます。主催者はオフショア開発人材育成のパイオニア的存在"オフシ
ョア大學"。講演者は、オフショア大學学長の幸地司氏。講演テーマ
は、オフショア開発コーディネータに欠かせない異文化コミュニ
ケーション能力。
現在の日本社会では、大企業だけではなく中堅サブコントラクター
ですら海外のソフトウェア人材を活用する以外に選択肢はありませ
ん。大規模なオフショア開発に難色を示す企業があったとしても、
外国人派遣社員の一時的な受け入れなら日常茶飯事の風景です。
では、今すぐ全ての日本企業が中国オフショア開発に取り組むべき
かといえば、オフショア大學の見解は「否」です。 その根拠は、本
セミナーで紹介するオフショア開発最新動向を分析するとわかりま
す。セミナーでは、主に以下2つの理由から、後発組としてオフシ
ョア開発に参入する企業の危険性を指摘します。
・中国人プログラマは供給過剰である。今あわてて中国進出しなく
ても、後から十分に挽回する余地がある。
・中国人マネジメント人材の不足は慢性的であり、今後2,3年で
解決できる目処はない。だから、今あわてて中国進出しても、優
秀な人材は確保できない。日本側にオフショア活用ノウハウが蓄
積されていない限り、やるだけ無駄である。
昔から中国オフショア開発に挑戦してきた一部の企業は、その見返
りとして十分な先行者利益を享受しています。ところが、何の準備
のないまま周囲の雰囲気に流されて、今頃になって慌てて中国オフ
ショア開発に着手しても、得られる価値は小さいのではないでしょ
うか。
あえて、今の時期に中国オフショア開発に初挑戦せざるを得ない企
業、ないしは、中国オフショア開発を急拡大させたい会社の責任者
は、以下の3つの原則を参考にして欲しいと思います。
原則1 オフショア開発の対象製品・業務を慎重に選定する
原則2 契約形態を柔軟に使い分ける
原則3 下手な囲い込みを止めてパートナーとして付き合う
自社に優秀な中国人IT技術者がいないとオフショア開発に挑戦する
資格がないかというと、決してそうではありません。外国人ブリッ
ジSEを自社で抱える場合、「採用→発掘→抜擢→育成」といった人
材フロー全体のマネジメントを考慮しなくてはいけません。
その場しのぎでよいなら、高い金を払って優秀な人材を期間限定で
調達すればいいだけのことです。しかしながら、あなたの会社でブ
リッジSEを正社員として雇用するとなると、単純に費用や知識・経
験だけで判断するわけにはいきません。このとき、人材の"能力査定
"が大きな問題となります。
続き→ http://www.ai-coach.com/seminar/academy_pr.html
【日時】2008年7月17日(木) 10:00-17:00 (9:45開場)
【場所】名駅モリシタビル7階 第1会議室
愛知県名古屋市中村区名駅三丁目13-31
・名古屋駅より 徒歩約4分
・地下鉄桜通線で国際センター駅下車1番出口より徒歩約6分
・地下鉄東山線で名古屋駅下車 徒歩約4分
・ユニモール地下街ご利用の場合は、4番出口より徒歩約3分
【受講料】
? 73,500円(税込み)・・・一般参加
? 63,000円(税込み)・・・プレミアム版マガジン購読者
? 42,000円(税込み)・・・オフショア開発実践マニュアル購入者
/SRC主催セミナー受講者
? 36,750円(税込み)・・・実践セミナー受講者
※本人だけではなく、紹介された方にも割引料金は適用されます
※お支払は請求書発行による指定口座への振込
※当日の現金払いを希望される方は、別途お申し付けください。
【主催】オフショア大學(運営:アイコーチ)
【詳細・申込】http://www.ai-coach.com/seminar/academy_pr.html
■このプレスリリースのお問合せ先
オフショア大學事務局 http://www.1offshoring.com/
email: support@1offshoring.com
Tel:03-5350-8869 オフショア大學事務局担当をお呼び出しください
■関連リンク
アイコーチ株式会社 http://www.ai-coach.com
東京都新宿区西新宿3-11-20-2F
※オフショア開発の現場が抱える悩みを理解し、課題解決に至る道
筋を一緒に考えるためにも、取材をいただけたら幸いです。