【金沢市が全国初の事例となるオンライン福祉ショップを補助】 能登印刷のネット販売まるごと代行サービス「miicha.」が、福祉施設のオンライン販売を支援
印刷・出版・デジタル事業を手がける能登印刷株式会社(代表取締役:能登健太朗、以下、当社)は、金沢市からの要請で、2021年3月26日より、全国で初めて自治体が支援する障害者就労支援施設が共同でつくるオンライン福祉ショップ(『スマイルショップKANAZAWA』)の出品・販売代行をスタートします。当社で手がけるEC3大モール(楽天市場・Yahoo!ショッピング、amazon.co.jp)の販売代行サービス「miicha.」(ミーチャ)を通じて、障害者の就労ならびに社会参加をサポートします。
※自治体が支援する障害者就労支援施設の共同オンライン福祉ショップは全国初となります。
背景と目的
新型コロナウイルスの影響で、障害のある人が作った製品を販売する福祉ショップの売上が大きく減少しています。また、一方で、オンライン(ネットショップ)での販売を始めたくても、福祉ショップには、知識のある人材、経験やノウハウがなく、例えオンラインショップを立ち上げても、上手く軌道に乗っていかない状況があります。そこで、新たな販路開拓と販売促進のため、13の障害者就労支援施設が共同でつくる「金沢市オンライン福祉ショップ『スマイルショップ KANAZAWA』」の開設に向け、金沢市の支援のもと、2021年2月26日、金沢市福祉ショップ運営委員会が設立されました。
目的は、オンライン福祉ショップの運営を通じ、障害のある人が授産品その他の商品の販売等に従事することを支援し、障害のある人の就労の場の提供、賃金の向上、および、社会参加の機会の確保に置かれています。
当社は、その主旨に賛同。金沢市と協力して、ノウハウや情報システムの基盤がなくても、国内3大モール(楽天市場、Yahoo!ショッピング、amazon.co.jp)に、低コストで、簡単に、かつ速やかにオンラインショップを開設・運営できるネット販売まるごと代行サービス「miicha.」を通じ、障害者の就労ならびに社会参加を支援します。
スマイルショップ KANAZAWA
https://kanazawa-honpo.com/smileshop/
金沢市福祉ショップ運営委員会の参加企業
ヴィストジョブス金沢入江、金沢市視覚障害者地域生活支援センター、創舎、なでしこ、鳴和の里、彦三のぞみ苑、Vivaスタジオ、VSサポート、ふれあい工房たんと、ぽれぽれ工房山の家、やちぐさ、夢工房、若草福祉作業所(50音順)
ネット販売まるごと代行サービス「miicha.」とは?
当社は、古都・金沢の地で「城下町金澤本舗」(ネット販売代行事業)として、約10年にわたり、地元の企業・小売店のネット販売を代行し、多くの販売実績でお客様に喜んでいただいてきました。コロナ禍において、店舗での対面販売を行っている小売店が大変苦労しています。そんな状況を鑑みて、何とか小売店の「お金」と「手間」の負担を極力少なく、低リスクでネット販売のお手伝いができないかとの思いから事業を拡大し、生まれ変わったのが「miicha.」(みんなでチャレンジの意)です。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1ODcxOSMyNjc0NDUjNTg3MTlfbUhsZmpmbGRhTS5qcGc.jpg ]
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=Eou0eF2Z998 ]
サイトURL ?https://miicha.jp/marugoto/
「miicha.」が福祉ショップを支援できる3つの特長
?国内シェアTOP3のECモールに出品できる
「miicha.」が出品を行うのは、楽天市場、Yahoo!ショッピング、amazon.co.jpの3モールです。これら3つのモールを合算して国内ネット販売市場の約8割(※注1)のシェアを占めています。「miicha.」は上記3モールでショップを運営しており、商品は各モールの「miicha.」ショップ内で販売します。
⇒ 営業力がなく販路を開拓できない「福祉ショップ」を支援します。
※注1 経済産業省「令和元年度電子商取引に関する市場調査」、及びエンパワーショップ株式会社「2019年 国内16のECモール・カート・アプリの流通総額ランキング」より
?出品からお客様対応・事務処理まですべて代行できる
「miicha.」では3モールで「商品登録・ページ作成」、「お客様のお問い合わせ対応」、「受注管理・納品書作成」、「サンクス・出荷通知メール」、「クレーム・返品対応」、「在庫数量管理」をすべて行います。企業・店舗様で直接お客様への対応を行っていただく必要はありません。商品が売れたときに行っていただくのは“商品発送のみ”です。
⇒ オンラインに精通した人材やノウハウのない「福祉ショップ」を支援します。
?ネット販売にかかる費用を大幅に節約できる
通常、ECモールへ出店を行う場合、モールごとに出店費用がかかります。また、お客様対応や事務処理など、ネット販売の専任スタッフを置くための人件費も必要となります。「miicha.」は既に各モールでショップ販売を行っており、モールごとの個別の固定費用は不要。また、お客様対応や事務処理などは「miicha.」が行いますので、専任スタッフを置く人件費を抑えることもできます。
⇒ 最小限の資金で 「福祉ショップ」を支援します。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1ODcxOSMyNjc0NDUjNTg3MTlfTWNZcnpiakFsWC5qcGc.jpg ]
今後の展開
「ネット販売の最初の一歩を応援する」というミッションに基づき、全国の自治体の福祉課、福祉関連施設をはじめ、ネット販売を始めたくても始められないお店・企業、また、それらを支援する金融機関との提携・ネットワークの輪を広げ、ネット販売に「みんながチャレンジ」(miicha.)できる環境を整え、まるごとサポートすることで、社会貢献・地域貢献していきたいと考えています。
地域活性化を目指す金融機関とも続々と事業提携中
魅力ある「地元」の商品を広く発信し、販売することで地域の活性化に貢献する。そうした主旨に賛同する金融機関と続々と業務提携を結んでいます。
事業提携している金融機関
福井銀行、金沢信用金庫、興能信用金庫ほか
会社概要
会社名:能登印刷株式会社
代表者:代表取締役 能登健太朗
所在地:石川県金沢市武蔵町7番10号
設立:1962年(昭和37年)12月
事業内容:オウンドメディア、デジタルソリューション、印刷、パッケージ、サイン、ディスプレイ
資本金:7,800万円
URL:https://www.notoinsatu.co.jp/
※自治体が支援する障害者就労支援施設の共同オンライン福祉ショップは全国初となります。
背景と目的
新型コロナウイルスの影響で、障害のある人が作った製品を販売する福祉ショップの売上が大きく減少しています。また、一方で、オンライン(ネットショップ)での販売を始めたくても、福祉ショップには、知識のある人材、経験やノウハウがなく、例えオンラインショップを立ち上げても、上手く軌道に乗っていかない状況があります。そこで、新たな販路開拓と販売促進のため、13の障害者就労支援施設が共同でつくる「金沢市オンライン福祉ショップ『スマイルショップ KANAZAWA』」の開設に向け、金沢市の支援のもと、2021年2月26日、金沢市福祉ショップ運営委員会が設立されました。
目的は、オンライン福祉ショップの運営を通じ、障害のある人が授産品その他の商品の販売等に従事することを支援し、障害のある人の就労の場の提供、賃金の向上、および、社会参加の機会の確保に置かれています。
当社は、その主旨に賛同。金沢市と協力して、ノウハウや情報システムの基盤がなくても、国内3大モール(楽天市場、Yahoo!ショッピング、amazon.co.jp)に、低コストで、簡単に、かつ速やかにオンラインショップを開設・運営できるネット販売まるごと代行サービス「miicha.」を通じ、障害者の就労ならびに社会参加を支援します。
スマイルショップ KANAZAWA
https://kanazawa-honpo.com/smileshop/
金沢市福祉ショップ運営委員会の参加企業
ヴィストジョブス金沢入江、金沢市視覚障害者地域生活支援センター、創舎、なでしこ、鳴和の里、彦三のぞみ苑、Vivaスタジオ、VSサポート、ふれあい工房たんと、ぽれぽれ工房山の家、やちぐさ、夢工房、若草福祉作業所(50音順)
ネット販売まるごと代行サービス「miicha.」とは?
当社は、古都・金沢の地で「城下町金澤本舗」(ネット販売代行事業)として、約10年にわたり、地元の企業・小売店のネット販売を代行し、多くの販売実績でお客様に喜んでいただいてきました。コロナ禍において、店舗での対面販売を行っている小売店が大変苦労しています。そんな状況を鑑みて、何とか小売店の「お金」と「手間」の負担を極力少なく、低リスクでネット販売のお手伝いができないかとの思いから事業を拡大し、生まれ変わったのが「miicha.」(みんなでチャレンジの意)です。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1ODcxOSMyNjc0NDUjNTg3MTlfbUhsZmpmbGRhTS5qcGc.jpg ]
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=Eou0eF2Z998 ]
サイトURL ?https://miicha.jp/marugoto/
「miicha.」が福祉ショップを支援できる3つの特長
?国内シェアTOP3のECモールに出品できる
「miicha.」が出品を行うのは、楽天市場、Yahoo!ショッピング、amazon.co.jpの3モールです。これら3つのモールを合算して国内ネット販売市場の約8割(※注1)のシェアを占めています。「miicha.」は上記3モールでショップを運営しており、商品は各モールの「miicha.」ショップ内で販売します。
⇒ 営業力がなく販路を開拓できない「福祉ショップ」を支援します。
※注1 経済産業省「令和元年度電子商取引に関する市場調査」、及びエンパワーショップ株式会社「2019年 国内16のECモール・カート・アプリの流通総額ランキング」より
?出品からお客様対応・事務処理まですべて代行できる
「miicha.」では3モールで「商品登録・ページ作成」、「お客様のお問い合わせ対応」、「受注管理・納品書作成」、「サンクス・出荷通知メール」、「クレーム・返品対応」、「在庫数量管理」をすべて行います。企業・店舗様で直接お客様への対応を行っていただく必要はありません。商品が売れたときに行っていただくのは“商品発送のみ”です。
⇒ オンラインに精通した人材やノウハウのない「福祉ショップ」を支援します。
?ネット販売にかかる費用を大幅に節約できる
通常、ECモールへ出店を行う場合、モールごとに出店費用がかかります。また、お客様対応や事務処理など、ネット販売の専任スタッフを置くための人件費も必要となります。「miicha.」は既に各モールでショップ販売を行っており、モールごとの個別の固定費用は不要。また、お客様対応や事務処理などは「miicha.」が行いますので、専任スタッフを置く人件費を抑えることもできます。
⇒ 最小限の資金で 「福祉ショップ」を支援します。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1ODcxOSMyNjc0NDUjNTg3MTlfTWNZcnpiakFsWC5qcGc.jpg ]
今後の展開
「ネット販売の最初の一歩を応援する」というミッションに基づき、全国の自治体の福祉課、福祉関連施設をはじめ、ネット販売を始めたくても始められないお店・企業、また、それらを支援する金融機関との提携・ネットワークの輪を広げ、ネット販売に「みんながチャレンジ」(miicha.)できる環境を整え、まるごとサポートすることで、社会貢献・地域貢献していきたいと考えています。
地域活性化を目指す金融機関とも続々と事業提携中
魅力ある「地元」の商品を広く発信し、販売することで地域の活性化に貢献する。そうした主旨に賛同する金融機関と続々と業務提携を結んでいます。
事業提携している金融機関
福井銀行、金沢信用金庫、興能信用金庫ほか
会社概要
会社名:能登印刷株式会社
代表者:代表取締役 能登健太朗
所在地:石川県金沢市武蔵町7番10号
設立:1962年(昭和37年)12月
事業内容:オウンドメディア、デジタルソリューション、印刷、パッケージ、サイン、ディスプレイ
資本金:7,800万円
URL:https://www.notoinsatu.co.jp/