大学入学共通テスト、プログラミングを含む「情報」の刷新に向け テックアカデミージュニアで対策コースを開講
キラメックス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:樋口 隆広、以下「当社」)が提供する、全国に教室を展開する小・中・高生を対象としたプログラミング教室「テックアカデミージュニア」は、今夏をめどに「大学入学共通テスト情報対策コース」を学習塾などの教育事業者向けに提供開始いたします。大学入試センターは2021年3月24日に、令和7年度(2025年1月)から刷新される大学共通入学テストでの新教科としてプログラミングを含む「情報」を出題すると発表しています。
■実施に至った背景、課題
大学入試センターは、平成30年3月に告示された高等学校学習指導要領に対応するために、令和7年度大学入学共通テストの出題教科・科目の再編案として、令和4年度から始まる必履修科目である「情報?」に伴う「情報」の教科を新たに追加し、6教科30科目から7教科21科目へと変更するという一定の結論を出しています。
大学入試センターの狙いとして、「義務教育終了段階での高い理数能力を、文系・理系を 問わず、大学入学以降も伸ばしていけるよう、大学入学共通テストにおいて、国語、数学、 英語のような基礎的な科目として必履修科目『情報?』(コンピューターの仕組み、プログラミング等)を追加する」と述べています(※)。今後は2021年3月24日に大学入試センターから公表された方針を踏まえ、文部科学省が大学共通入学テストでの新教科を最終決定する流れとなっています。
当社では、これから大学入学共通テストを受験する中学生・高校生の生徒がプログラミングや、データサイエンスに必要な統計処理などの情報リテラシーを深めるための機会を提供したいと考え、本コースを新たにリリースすることにいたしました。
(※)「未来投資戦略 2018―『Society5.0』『データ駆動型社会』への変革―(平成 30年6月15日閣議決定)」より
■取り組みの概要
テックアカデミージュニアでは「大学入学共通テスト情報対策コース」を今夏をめどにリリースし、導入いただいた学習塾などの教育事業者に提供開始いたします。
<対象>
中学1年生〜高校3年生
<提供開始>
2021年夏頃
<学習環境>
PC、またはタブレット
<価格>
1生徒あたり月2,000円(税抜)〜
<その他>
・テックアカデミージュニアの導入を検討いただいている方向けの資料をご用意しております。(導入検討者様向け資料:https://junior.techacademy.jp/owner/join )
・コース内容などの具体的な詳細につきましては新コース開講時に公表予定です。
■今後の展望について
テックアカデミージュニアでは小学1年生〜高校3年生までの「K-12」に対して、一貫したプログラミングの教育機会を提供することが可能です。今後は、プログラミングだけではなく、データサイエンスやアルゴリズムなどといった計算の理論や情報の処理を含むコンピューターサイエンスの領域まで広げ、これからの社会に求められる「テクノロジーで問題解決できる人材」の育成を目指します。そのためには、全国の教育機関による「学ぶ場」と「先生」の存在が必要不可欠です。今後も子ども達にとって良い教育とは何か模索しながら、全国の教育事業者と連携し、一人でも多くの子ども達にプログラミングの学習機会を届けます。
■テックアカデミージュニアとは
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyMjk3MiMyNjc3OTYjMjI5NzJfZHlPRHNXc0R5VC5wbmc.png ]
全国の学習塾・教育者を対象にした小中高校生向け実践的プログラミングサービスです。独自で開発した学習システムは、基礎から実践までステップアップ式のカリキュラムとなっており、生徒が1つの画面で迷うことなく学習を進めることが可能です。現在、自宅にいながら2時間でプログラミングの楽しさについて知ることができるプログラミング学習体験を実施しています。https://junior.techacademy.jp/lp/curriculum_trial
【キラメックス株式会社について】
会社名 :キラメックス株式会社
代表者 :代表取締役社長 樋口 隆広
所在地 :東京都渋谷区渋谷1-17-4 PMO渋谷8F
設立 :2009年2月2日
業務内容:プログラミング教育事業
資本金:4,800万円(資本準備金を含む)
URL:https://www.kiramex.com/
TechAcademyジュニア:https://junior.techacademy.jp/
■実施に至った背景、課題
大学入試センターは、平成30年3月に告示された高等学校学習指導要領に対応するために、令和7年度大学入学共通テストの出題教科・科目の再編案として、令和4年度から始まる必履修科目である「情報?」に伴う「情報」の教科を新たに追加し、6教科30科目から7教科21科目へと変更するという一定の結論を出しています。
大学入試センターの狙いとして、「義務教育終了段階での高い理数能力を、文系・理系を 問わず、大学入学以降も伸ばしていけるよう、大学入学共通テストにおいて、国語、数学、 英語のような基礎的な科目として必履修科目『情報?』(コンピューターの仕組み、プログラミング等)を追加する」と述べています(※)。今後は2021年3月24日に大学入試センターから公表された方針を踏まえ、文部科学省が大学共通入学テストでの新教科を最終決定する流れとなっています。
当社では、これから大学入学共通テストを受験する中学生・高校生の生徒がプログラミングや、データサイエンスに必要な統計処理などの情報リテラシーを深めるための機会を提供したいと考え、本コースを新たにリリースすることにいたしました。
(※)「未来投資戦略 2018―『Society5.0』『データ駆動型社会』への変革―(平成 30年6月15日閣議決定)」より
■取り組みの概要
テックアカデミージュニアでは「大学入学共通テスト情報対策コース」を今夏をめどにリリースし、導入いただいた学習塾などの教育事業者に提供開始いたします。
<対象>
中学1年生〜高校3年生
<提供開始>
2021年夏頃
<学習環境>
PC、またはタブレット
<価格>
1生徒あたり月2,000円(税抜)〜
<その他>
・テックアカデミージュニアの導入を検討いただいている方向けの資料をご用意しております。(導入検討者様向け資料:https://junior.techacademy.jp/owner/join )
・コース内容などの具体的な詳細につきましては新コース開講時に公表予定です。
■今後の展望について
テックアカデミージュニアでは小学1年生〜高校3年生までの「K-12」に対して、一貫したプログラミングの教育機会を提供することが可能です。今後は、プログラミングだけではなく、データサイエンスやアルゴリズムなどといった計算の理論や情報の処理を含むコンピューターサイエンスの領域まで広げ、これからの社会に求められる「テクノロジーで問題解決できる人材」の育成を目指します。そのためには、全国の教育機関による「学ぶ場」と「先生」の存在が必要不可欠です。今後も子ども達にとって良い教育とは何か模索しながら、全国の教育事業者と連携し、一人でも多くの子ども達にプログラミングの学習機会を届けます。
■テックアカデミージュニアとは
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyMjk3MiMyNjc3OTYjMjI5NzJfZHlPRHNXc0R5VC5wbmc.png ]
全国の学習塾・教育者を対象にした小中高校生向け実践的プログラミングサービスです。独自で開発した学習システムは、基礎から実践までステップアップ式のカリキュラムとなっており、生徒が1つの画面で迷うことなく学習を進めることが可能です。現在、自宅にいながら2時間でプログラミングの楽しさについて知ることができるプログラミング学習体験を実施しています。https://junior.techacademy.jp/lp/curriculum_trial
【キラメックス株式会社について】
会社名 :キラメックス株式会社
代表者 :代表取締役社長 樋口 隆広
所在地 :東京都渋谷区渋谷1-17-4 PMO渋谷8F
設立 :2009年2月2日
業務内容:プログラミング教育事業
資本金:4,800万円(資本準備金を含む)
URL:https://www.kiramex.com/
TechAcademyジュニア:https://junior.techacademy.jp/