話題の「吸水ショーツ」に男性も参入!TikTok76万再生&クラウドファンディング開始!フェムテックがさらに広まるきっかけになる?
「生理の貧困」「フェムテック」などが話題になる中、男性が開発した「女性用吸水ショーツ」が事前のTikTokで76万回の再生を記録。クラウドファンディングでも好発進を見せた。
開発したのは大阪のテレビ番組制作会社の代表&ディレクターの男性・坂上大介(44)。周りの女性が毎月苦しんだり悩んだりしているのを何とかできないかと、去年夏から勉強し開発に着手。番組などで知り合ったアスリートから生理の大変さを聞き「アスリートが試合で使えるレベルのものなら、一般女性が日常生活で満足して使えるのでは」と品質にこだわり、実際にアスリートたちの試着協力を経て「試合でも使える」とお墨付きをもらえた。
しかし本人は生理になった経験もなく、開発は苦難の連続。妻や周囲の女性たちの前のめりな協力のおかげで完成。女性たちの熱心さから「本当に必要なものなんだ」と実感を深めた。協力してくれたアスリートが参加したPVも好評。
履くだけでOKな吸水型ショーツ【PlayS(プレイショーツ)】 ?
4月13日(火)キャンプファイヤーにて先行限定価格でクラウドファンディング開始。
6月1日一般発売予定。
「アスリートが試合で使える品質なら、普段使いでも満足できるはず」。
元世界トップ選手や現役アスリートの声を参考に開発し、医療用の超吸水性繊維を使用した高性能&運動に適したデザインを両立。新たな選択肢をぜひ体感してください。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MjYxOSMyNjkwNTcjNzI2MTlfTkJGZk9kaU1Vdi5qcGc.jpg ]
トップアスリートと開発。今までにない"高性能吸水型ショーツ"「PlayS」
アスリートにとってナプキンやタンポンの選択は、道具選びと同じくらい大切。漏れないか、ズレないか、ユニフォームから出ないか、もちろんプレイの邪魔にならないか。
でも今まで選択肢は少なかった。「あきらめていました。というか考えもしませんでした」。そんなアスリートたちとともに作った「新しい吸水型ショーツ」。
トップアスリートだけではなく、部活生やジムに通う人、長時間働く人、クリエイター、ミュージシャン。すべてのプレイする女性の新しい選択に。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MjYxOSMyNjkwNTcjNzI2MTlfcHRQeXhzeEhvdC5qcGc.jpg ]
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=eb-UMOAVCY4 ]
↑TikTokにこの動画を投稿したところ76万回再生、いいね!1万7800、コメント1203件を記録(4月15日現在)
平均的より少し多い方(1日20ml)まで吸収。
不安な方や、多い日はナプキンなどと併用するとさらに安心です。
少しの尿漏れも対応できます!アンモニア99%減の消臭性でニオイも安心
【1日履きっぱなしで大丈夫?衛生面は?】一般的な生地の5倍以上の抗菌力があります
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MjYxOSMyNjkwNTcjNzI2MTlfY05DWmpsem1lTi5qcGc.jpg ]
あの気になるニオイは血液が空気に触れる&ナプキンの素材の中で雑菌が増えるのが原因。それを根本から抑えます。
■今までの吸水型ショーツにあった3つのウィークポイントを克服
?濡れた感じがしない圧倒的サラサラ感 ?
ナプキンを変える手間をなくし、履き続けることができるのが吸水型ショーツの良さ。
しかしトイレのあとなど、再び履いた時に感じる「濡れ戻り感」(脱いだ水着を再び履く時のあの感覚)が不快に感じることも…。
「PlayS」は吸水素材に手術や災害時の止水材としても使われる「超吸水性」&「多少の圧力を加えても離水しない機能」の繊維を使用することで、濡れ戻り感をなくし抜群のサラサラ感を実現。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=7G8Utfr7r7w ]
?1日中履いてもニオイがしない ?
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MjYxOSMyNjkwNTcjNzI2MTlfRFhRRElhSmVSei5qcGc.jpg ]
今までの吸水型ショーツで気になるのが「ニオイ」。
最初の2〜3時間は気にならなくても、1日の最後にはやっぱり…という声も。
「PlayS」は液体を吸水パッドに素早く閉じ込め、さらに抗菌消臭効果でニオイを長時間抑えることに成功。速乾性もあるので、ムレもなし。体験して驚くこと間違いなしです。
?汚れの状態と洗い残しがわからない…を改善 ?
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MjYxOSMyNjkwNTcjNzI2MTlfWG9naWltbEVURy5qcGc.jpg ]
現在販売されている吸水型ショーツの吸水部に使われている生地の色は「黒」が主流。
自分の体から出たものをあまり見たくない、という人には黒色がいいのですが、量などで自分の健康状態を見るアスリートにとっては布が黒色だと判断できない…。でも薄い色の生地だと生々しい…。
「PlayS」はその悩みを解決し、かつ女性の下着としても品のある紫系の「藤納戸色」(ふじなんどいろ)をイメージした配色にしました。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MjYxOSMyNjkwNTcjNzI2MTlfc3BkenpkZHZuZS5qcGc.jpg ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MjYxOSMyNjkwNTcjNzI2MTlfTndia21kanpDSi5qcGc.jpg ]
この吸水型ショーツ「PlayS」を作ろう!と思い立った私は男性(既婚・高校生男子の父)です。
しかし妻や社員、まわりのアスリートやミュージシャンが毎月のつらさと戦う(文字通り”戦う”)中、自分ができることを考えてたどり着いた1つが吸水型ショーツでした。
SNSでは「男性にわかるはずはない」というご指摘もいただきました。また「理解してほしいけど、突っ込んで聞いてほしくない」という声も当然あります。ただ先行して吸水ショーツを発売している女性経営者から「女性だとビジネス相手の男性担当者が逆にギクシャクしてうまく話が進まないことも」という悩みも聞きました。女性の問題を早く・幅広く・でも尊重して解決するため、男性だからお役に立てることもあるかなと思っています。
私の思いは1995年の阪神・淡路大震災にさかのぼります。大阪の高校生だった私は、地元のFMラジオ局のボランティアに参加しました。自らのリュックに自分が思う救援物資を入れて、西宮から神戸まで歩いて運ぶというボランティアです。
出発の前日、クラスのみんなに何を持っていくのがいいかと聞きました。すると少しやんちゃな女の子が「そらナプキンやで!」と言ったのです。漠然と水とか食料かなと考えていた私には、その発想は全くありませんでした。
翌日、クラスの女子のみんなが、持参した自分のナプキンを少しずつ私のリュックに入れてくれ、私はリュック一杯のナプキンを持って避難所に向かいました。地震発生からまだ1週間もたっていない避難所では「若い男の子やのによく気づいたなぁ」と多くの女性たちに手を握られました。当時の神戸は壊滅状態。ナプキンなども手に入らず、下着に数少ないティッシュを挟んだり、貴重な水で汚れを洗ったりしていたのです。「ナプキンって大切なんやな…」、高校生男子の私にとって、大切な気づきとなりました。
その後私はテレビ番組のディレクターになりました。同僚の女性スタッフや女性アナウンサーが、その日のロケや中継で大変なこと、取材したアスリートがプレイとの両立に苦労した話、自らも経営者となってからも女性社員には声かけやとシフトの融通でしか、僕は役に立てていませんでした。
そんなときに「フェムテック」に出会いました。テクノロジーで女性の健康問題を解決する。欧米から始まり、去年あたりから日本でもムーブメントになりつつあります。
同じく興味を持ってくれた会社の女性社員とともに色々と勉強し始め、自分たちも何かアクションを起こしたいと考えるようになりました。最初は月経カップの便利さに驚いたのですが、なかなか使い方が難しい…。そうするうちに、履くだけで簡単に使える吸水型ショーツにたどりつきました。
開発は困難を極めました。私の本業はテレビ番組制作で、そもそもそれ自体を体験したことがありません。
でも、妻や周りの女性に協力してもらい、わからないことは全部女性に聞きました。だんだん特別チームのような男女混合のチームができ、女性同士でも詳しくは話さないという個人のセンシティブな状態や悩みも教えてくれました。多くの知人やアスリート、初めましての女性までもが実際のテストにも快く参加してくれ、また開発に協力してくれた下着メーカーさんは素人の私の意見に寄り添いながら何度も根気強く試作を作ってくれました。またすでにフェムテック業界で活躍されている方のアドバイスもたくさんいただきました。感謝しかありません。
「こんないいものがあるなんて」「選択肢が増える」etc…たくさんの応援の声を受け、女性がその期間を何とか快適に過ごしたいという思いは、本当に大きんだなと実感しました。
動画を先行公開したTikTokでは最初は9割近くが懐疑的・否定的なコメントが集まりました。しかし妻やチームの女性に協力してもらいながら誠実に返信していると、やがて好意的な意見も増えてきました。みなさんの悩みが大きく深いからこそ、「これで解決できます」と言われても「本当に?」となるんだなと思いました。しかしSNSでいただいた厳しいご意見・温かい応援は大変勉強や励みとなりました。ありがとうございます。
そうして完成した私の「PlayS」以外にも、現在たくさんの優れた吸水型ショーツがあります。しかしまだ認知度は一般的とまではいきません。また、試すにしてもまだ単価が高く、失敗するかもしれないものを気軽に買う価格ではありません。そのあたりは今後の課題です。ですがメインで作ったのが男性ということがトピックスになるのであれば、このクラウドファンディングを機にみなさんがたくさんの吸水型ショーツを知るきっかけになればと思います。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=kn9ToCEdNNI ]
クラウドファンディングサイト(CAMPFIRE)
https://camp-fire.jp/projects/view/140020
展示予定:4月19日の週から渋谷パルコ「BOOSTER STUDIO by CAMPFIRE」
PlayS_SNS
・instagram? https://www.instagram.com/plays_japan/
・twwiter? https://twitter.com/plays_japan/
・tiktok? http://tiktok.com/@plays_japan/
・YouTube? https://www.youtube.com/channel/UCkRNLa7gJ0DifLnKcKdDaAw/
開発したのは大阪のテレビ番組制作会社の代表&ディレクターの男性・坂上大介(44)。周りの女性が毎月苦しんだり悩んだりしているのを何とかできないかと、去年夏から勉強し開発に着手。番組などで知り合ったアスリートから生理の大変さを聞き「アスリートが試合で使えるレベルのものなら、一般女性が日常生活で満足して使えるのでは」と品質にこだわり、実際にアスリートたちの試着協力を経て「試合でも使える」とお墨付きをもらえた。
しかし本人は生理になった経験もなく、開発は苦難の連続。妻や周囲の女性たちの前のめりな協力のおかげで完成。女性たちの熱心さから「本当に必要なものなんだ」と実感を深めた。協力してくれたアスリートが参加したPVも好評。
履くだけでOKな吸水型ショーツ【PlayS(プレイショーツ)】 ?
4月13日(火)キャンプファイヤーにて先行限定価格でクラウドファンディング開始。
6月1日一般発売予定。
「アスリートが試合で使える品質なら、普段使いでも満足できるはず」。
元世界トップ選手や現役アスリートの声を参考に開発し、医療用の超吸水性繊維を使用した高性能&運動に適したデザインを両立。新たな選択肢をぜひ体感してください。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MjYxOSMyNjkwNTcjNzI2MTlfTkJGZk9kaU1Vdi5qcGc.jpg ]
トップアスリートと開発。今までにない"高性能吸水型ショーツ"「PlayS」
アスリートにとってナプキンやタンポンの選択は、道具選びと同じくらい大切。漏れないか、ズレないか、ユニフォームから出ないか、もちろんプレイの邪魔にならないか。
でも今まで選択肢は少なかった。「あきらめていました。というか考えもしませんでした」。そんなアスリートたちとともに作った「新しい吸水型ショーツ」。
トップアスリートだけではなく、部活生やジムに通う人、長時間働く人、クリエイター、ミュージシャン。すべてのプレイする女性の新しい選択に。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MjYxOSMyNjkwNTcjNzI2MTlfcHRQeXhzeEhvdC5qcGc.jpg ]
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=eb-UMOAVCY4 ]
↑TikTokにこの動画を投稿したところ76万回再生、いいね!1万7800、コメント1203件を記録(4月15日現在)
平均的より少し多い方(1日20ml)まで吸収。
不安な方や、多い日はナプキンなどと併用するとさらに安心です。
少しの尿漏れも対応できます!アンモニア99%減の消臭性でニオイも安心
【1日履きっぱなしで大丈夫?衛生面は?】一般的な生地の5倍以上の抗菌力があります
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■今までの吸水型ショーツにあった3つのウィークポイントを克服
?濡れた感じがしない圧倒的サラサラ感 ?
ナプキンを変える手間をなくし、履き続けることができるのが吸水型ショーツの良さ。
しかしトイレのあとなど、再び履いた時に感じる「濡れ戻り感」(脱いだ水着を再び履く時のあの感覚)が不快に感じることも…。
「PlayS」は吸水素材に手術や災害時の止水材としても使われる「超吸水性」&「多少の圧力を加えても離水しない機能」の繊維を使用することで、濡れ戻り感をなくし抜群のサラサラ感を実現。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=7G8Utfr7r7w ]
?1日中履いてもニオイがしない ?
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MjYxOSMyNjkwNTcjNzI2MTlfRFhRRElhSmVSei5qcGc.jpg ]
今までの吸水型ショーツで気になるのが「ニオイ」。
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「PlayS」は液体を吸水パッドに素早く閉じ込め、さらに抗菌消臭効果でニオイを長時間抑えることに成功。速乾性もあるので、ムレもなし。体験して驚くこと間違いなしです。
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自分の体から出たものをあまり見たくない、という人には黒色がいいのですが、量などで自分の健康状態を見るアスリートにとっては布が黒色だと判断できない…。でも薄い色の生地だと生々しい…。
「PlayS」はその悩みを解決し、かつ女性の下着としても品のある紫系の「藤納戸色」(ふじなんどいろ)をイメージした配色にしました。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MjYxOSMyNjkwNTcjNzI2MTlfc3BkenpkZHZuZS5qcGc.jpg ]
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この吸水型ショーツ「PlayS」を作ろう!と思い立った私は男性(既婚・高校生男子の父)です。
しかし妻や社員、まわりのアスリートやミュージシャンが毎月のつらさと戦う(文字通り”戦う”)中、自分ができることを考えてたどり着いた1つが吸水型ショーツでした。
SNSでは「男性にわかるはずはない」というご指摘もいただきました。また「理解してほしいけど、突っ込んで聞いてほしくない」という声も当然あります。ただ先行して吸水ショーツを発売している女性経営者から「女性だとビジネス相手の男性担当者が逆にギクシャクしてうまく話が進まないことも」という悩みも聞きました。女性の問題を早く・幅広く・でも尊重して解決するため、男性だからお役に立てることもあるかなと思っています。
私の思いは1995年の阪神・淡路大震災にさかのぼります。大阪の高校生だった私は、地元のFMラジオ局のボランティアに参加しました。自らのリュックに自分が思う救援物資を入れて、西宮から神戸まで歩いて運ぶというボランティアです。
出発の前日、クラスのみんなに何を持っていくのがいいかと聞きました。すると少しやんちゃな女の子が「そらナプキンやで!」と言ったのです。漠然と水とか食料かなと考えていた私には、その発想は全くありませんでした。
翌日、クラスの女子のみんなが、持参した自分のナプキンを少しずつ私のリュックに入れてくれ、私はリュック一杯のナプキンを持って避難所に向かいました。地震発生からまだ1週間もたっていない避難所では「若い男の子やのによく気づいたなぁ」と多くの女性たちに手を握られました。当時の神戸は壊滅状態。ナプキンなども手に入らず、下着に数少ないティッシュを挟んだり、貴重な水で汚れを洗ったりしていたのです。「ナプキンって大切なんやな…」、高校生男子の私にとって、大切な気づきとなりました。
その後私はテレビ番組のディレクターになりました。同僚の女性スタッフや女性アナウンサーが、その日のロケや中継で大変なこと、取材したアスリートがプレイとの両立に苦労した話、自らも経営者となってからも女性社員には声かけやとシフトの融通でしか、僕は役に立てていませんでした。
そんなときに「フェムテック」に出会いました。テクノロジーで女性の健康問題を解決する。欧米から始まり、去年あたりから日本でもムーブメントになりつつあります。
同じく興味を持ってくれた会社の女性社員とともに色々と勉強し始め、自分たちも何かアクションを起こしたいと考えるようになりました。最初は月経カップの便利さに驚いたのですが、なかなか使い方が難しい…。そうするうちに、履くだけで簡単に使える吸水型ショーツにたどりつきました。
開発は困難を極めました。私の本業はテレビ番組制作で、そもそもそれ自体を体験したことがありません。
でも、妻や周りの女性に協力してもらい、わからないことは全部女性に聞きました。だんだん特別チームのような男女混合のチームができ、女性同士でも詳しくは話さないという個人のセンシティブな状態や悩みも教えてくれました。多くの知人やアスリート、初めましての女性までもが実際のテストにも快く参加してくれ、また開発に協力してくれた下着メーカーさんは素人の私の意見に寄り添いながら何度も根気強く試作を作ってくれました。またすでにフェムテック業界で活躍されている方のアドバイスもたくさんいただきました。感謝しかありません。
「こんないいものがあるなんて」「選択肢が増える」etc…たくさんの応援の声を受け、女性がその期間を何とか快適に過ごしたいという思いは、本当に大きんだなと実感しました。
動画を先行公開したTikTokでは最初は9割近くが懐疑的・否定的なコメントが集まりました。しかし妻やチームの女性に協力してもらいながら誠実に返信していると、やがて好意的な意見も増えてきました。みなさんの悩みが大きく深いからこそ、「これで解決できます」と言われても「本当に?」となるんだなと思いました。しかしSNSでいただいた厳しいご意見・温かい応援は大変勉強や励みとなりました。ありがとうございます。
そうして完成した私の「PlayS」以外にも、現在たくさんの優れた吸水型ショーツがあります。しかしまだ認知度は一般的とまではいきません。また、試すにしてもまだ単価が高く、失敗するかもしれないものを気軽に買う価格ではありません。そのあたりは今後の課題です。ですがメインで作ったのが男性ということがトピックスになるのであれば、このクラウドファンディングを機にみなさんがたくさんの吸水型ショーツを知るきっかけになればと思います。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=kn9ToCEdNNI ]
クラウドファンディングサイト(CAMPFIRE)
https://camp-fire.jp/projects/view/140020
展示予定:4月19日の週から渋谷パルコ「BOOSTER STUDIO by CAMPFIRE」
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