ディザスタリカバリ支援サービス『eX-DR(エックスディーアール)』を発表
遠隔ミラーシステムの構築により最短時間でのシステム復旧を実現。『eX-DR(エックスディーアール)』は、ミッションクリティカルなITシステムのデザスタリカバリ総合支援サービスです。
報道関係者各位
プレスリリース
2008年7月11日
株式会社フューズネットワーク
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ディザスタリカバリ支援サービス『eX-DR(エックスディーアール)』を発表
〜遠隔ミラーシステムの構築により最短時間でのシステム復旧を実現〜
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オープンテクノロジのソリューションカンパニ株式会社フューズネットワーク(本社:東京都渋谷区 代表取締役 池田実)は、ディザスタリカバリシステム構築支援サービス『eX-DR(エックスディーアール)』を発表いたします。
今回発表するサービスは下記の通りです。
■サービスの概要
『eX-DR(エックスディーアール)』はディザスタリカバリ対策として、遠隔データセンタ間にクラスタシステムを構築するための支援サービスです。
この支援サービスにより、災害発生時に被害が及ばないとされるの30km以上距離の離れた施設間にミラーリングシステムを構築することで、自然災害により被害を受けたシステムの最短時間での復旧を実現します。
『eX-DR(エックスディーアール)』は、独自にカスタマイズを施したオープンソース(*1)を中心に構成されているため、コストパフォーマンスに加え堅牢なシステムを提供します。
構築後のサポートは全てフューズ社が行います。
システムのミラーリングは、専用回線もしくはインターネットVPN経由で行い、外部からの侵入を防いでいるためセキュリティについても考慮されています。
『eX-DR(エックスディーアール)』は、iDC・回線・ハードウェアの選定、クラスタ構築およびシステムの移行支援の全てが含まれています。
『eX-DR(エックスディーアール)』は、既に多くの実績をもつフューズ社の高可用クラスタシステム(*1)をベースに、お客様のニーズから、これをディザスタリカバリ対応として生まれました。
『eX-DR(エックスディーアール)』は、2008年7月からサービスを開始し、導入価格と品質を武器として、ミッションクリティカルな業務システムならびに消費者向けサービスを提供している企業への普及を目指します。
フューズネットワークの代表である池田実氏は次のように語っています。
「企業活動を行う上で、B2C、B2Bに限らず、ますます依存度が増しているミッションクリティカルなITシステムにおいて、昨今の地球規模での天災はもはや他人事ではなく、DRへの企業対応は今後ますます重要度が高くなり、また、その復旧時間が企業活動そのものの命運を分かつことになると考えています。
『eX-DR(エックスディーアール)』は、企業ニーズから生まれたサービスであり、いままでコスト面でミラーリングシステムの導入に踏み切れなかった多くの企業におかれても検討していただけるものだと確信しています。」
■システムならびにサービスの特長
1.最短時間での復旧
HAクラスタによるシステム切り替えにより、最短復旧時間(*2)でシステムの再開が行えます。
2.適正コストでのシステム構築
メーカー系ソリューションに依存することなく、オープンソースを中心としたソリューションにより適正価格でのシステム構築が可能となりました。
3.高い保守性
オープンソースを中心とする技術は、フューズネットワーク単独で保守サービスが行えるため、システム問題発生時はメーカー保守と同等もしくは それ以上での対応が可能です。
4.監視・運用
サービスには監視・運用プランも用意されているため、障害発生時の対応もお任せください。
■サービス内容
1.ディザスタリカバリコンサルティング
2.現状システム調査
3.データセンタ設計および調達
※提携データセンタのご紹介ならびにご指定地域のデータセンタ調査
4.機器設計および調達
5.回線設計および調達
6.システム構築
7.運用テスト
8.各種ドキュメント製作
9.監視・運用(障害時対応)
■販売方針
目標市場:ミッションクリティカルなLinuxおよびWindowsをベースとして構築されたシステムを利用している企業全般
販売方法:フューズネットワークより直販
参考価格:LinuxシステムのHAクラスタ構築 98万円(税別)〜
サーバホスティング費用、回線費用、機器費用などは含まれません
販売開始日:2008年7月15日
■株式会社フューズネットワークについて
フューズネットワークは2006年9月に設立されたオープンソーステクノロジに特化したサーバ・ネットワークソリューションカンパニーで、オープンソーステクノロジを利用した大規模高負荷システムの設計・構築・運用のノウハウを持ち、日本ではまだ数の少ない大規模システムのオープンソースソリューションを提供しています。
オープンソースを活用することで、適正価格でシステム構築が行え、余剰予算をマーケティングや拡張開発に投下していただくことで、プロジェクトそのものを成功していただくことを活動理念とし、同時に世界に通用するオープンソースエンジニアの育成にも力を注いでいます。
URL: http://www.fusenetwork.co.jp
■会社概要
会社名:株式会社フューズネットワーク
本社住所:東京都渋谷区
設立:2006年9月
資本金:1610万円
売上高: 2億円(2008年3月期実績)
代表者:代表取締役 池田 実
■注釈
*1: 独自にカスタマイズを施したオープンソース
当該業務システムがLinuxベースの場合。Windowsベースの場合は、商用ア
プリケーションをご利用いただきます。
*2: 最短復旧時間
一般的なDRであるバックアップによるシステム復旧時間が1日〜3日かか
るのに対して、遠隔クラスタにて構築されたシステムでは、最短2時間程
度でのシステム復旧が可能となります。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社フューズネットワーク
担当者:ソリューション営業本部 柏木 修
TEL:03-5366-3480
E-mail:sales(アットマーク)fusenetwork.co.jp
《関連URL》
プレスリリース
2008年7月11日
株式会社フューズネットワーク
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ディザスタリカバリ支援サービス『eX-DR(エックスディーアール)』を発表
〜遠隔ミラーシステムの構築により最短時間でのシステム復旧を実現〜
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オープンテクノロジのソリューションカンパニ株式会社フューズネットワーク(本社:東京都渋谷区 代表取締役 池田実)は、ディザスタリカバリシステム構築支援サービス『eX-DR(エックスディーアール)』を発表いたします。
今回発表するサービスは下記の通りです。
■サービスの概要
『eX-DR(エックスディーアール)』はディザスタリカバリ対策として、遠隔データセンタ間にクラスタシステムを構築するための支援サービスです。
この支援サービスにより、災害発生時に被害が及ばないとされるの30km以上距離の離れた施設間にミラーリングシステムを構築することで、自然災害により被害を受けたシステムの最短時間での復旧を実現します。
『eX-DR(エックスディーアール)』は、独自にカスタマイズを施したオープンソース(*1)を中心に構成されているため、コストパフォーマンスに加え堅牢なシステムを提供します。
構築後のサポートは全てフューズ社が行います。
システムのミラーリングは、専用回線もしくはインターネットVPN経由で行い、外部からの侵入を防いでいるためセキュリティについても考慮されています。
『eX-DR(エックスディーアール)』は、iDC・回線・ハードウェアの選定、クラスタ構築およびシステムの移行支援の全てが含まれています。
『eX-DR(エックスディーアール)』は、既に多くの実績をもつフューズ社の高可用クラスタシステム(*1)をベースに、お客様のニーズから、これをディザスタリカバリ対応として生まれました。
『eX-DR(エックスディーアール)』は、2008年7月からサービスを開始し、導入価格と品質を武器として、ミッションクリティカルな業務システムならびに消費者向けサービスを提供している企業への普及を目指します。
フューズネットワークの代表である池田実氏は次のように語っています。
「企業活動を行う上で、B2C、B2Bに限らず、ますます依存度が増しているミッションクリティカルなITシステムにおいて、昨今の地球規模での天災はもはや他人事ではなく、DRへの企業対応は今後ますます重要度が高くなり、また、その復旧時間が企業活動そのものの命運を分かつことになると考えています。
『eX-DR(エックスディーアール)』は、企業ニーズから生まれたサービスであり、いままでコスト面でミラーリングシステムの導入に踏み切れなかった多くの企業におかれても検討していただけるものだと確信しています。」
■システムならびにサービスの特長
1.最短時間での復旧
HAクラスタによるシステム切り替えにより、最短復旧時間(*2)でシステムの再開が行えます。
2.適正コストでのシステム構築
メーカー系ソリューションに依存することなく、オープンソースを中心としたソリューションにより適正価格でのシステム構築が可能となりました。
3.高い保守性
オープンソースを中心とする技術は、フューズネットワーク単独で保守サービスが行えるため、システム問題発生時はメーカー保守と同等もしくは それ以上での対応が可能です。
4.監視・運用
サービスには監視・運用プランも用意されているため、障害発生時の対応もお任せください。
■サービス内容
1.ディザスタリカバリコンサルティング
2.現状システム調査
3.データセンタ設計および調達
※提携データセンタのご紹介ならびにご指定地域のデータセンタ調査
4.機器設計および調達
5.回線設計および調達
6.システム構築
7.運用テスト
8.各種ドキュメント製作
9.監視・運用(障害時対応)
■販売方針
目標市場:ミッションクリティカルなLinuxおよびWindowsをベースとして構築されたシステムを利用している企業全般
販売方法:フューズネットワークより直販
参考価格:LinuxシステムのHAクラスタ構築 98万円(税別)〜
サーバホスティング費用、回線費用、機器費用などは含まれません
販売開始日:2008年7月15日
■株式会社フューズネットワークについて
フューズネットワークは2006年9月に設立されたオープンソーステクノロジに特化したサーバ・ネットワークソリューションカンパニーで、オープンソーステクノロジを利用した大規模高負荷システムの設計・構築・運用のノウハウを持ち、日本ではまだ数の少ない大規模システムのオープンソースソリューションを提供しています。
オープンソースを活用することで、適正価格でシステム構築が行え、余剰予算をマーケティングや拡張開発に投下していただくことで、プロジェクトそのものを成功していただくことを活動理念とし、同時に世界に通用するオープンソースエンジニアの育成にも力を注いでいます。
URL: http://www.fusenetwork.co.jp
■会社概要
会社名:株式会社フューズネットワーク
本社住所:東京都渋谷区
設立:2006年9月
資本金:1610万円
売上高: 2億円(2008年3月期実績)
代表者:代表取締役 池田 実
■注釈
*1: 独自にカスタマイズを施したオープンソース
当該業務システムがLinuxベースの場合。Windowsベースの場合は、商用ア
プリケーションをご利用いただきます。
*2: 最短復旧時間
一般的なDRであるバックアップによるシステム復旧時間が1日〜3日かか
るのに対して、遠隔クラスタにて構築されたシステムでは、最短2時間程
度でのシステム復旧が可能となります。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社フューズネットワーク
担当者:ソリューション営業本部 柏木 修
TEL:03-5366-3480
E-mail:sales(アットマーク)fusenetwork.co.jp
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