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こどもの読書週間、わが子に新しい絵本を。 有志のモノづくりパパチームが動物の心拍を体感できる絵本 「どっくんどっくん」を開発、動画を公開!

 企業に勤めながら、わが子と楽しく過ごすため、日々ものづくりに励む会社員で構成されるチーム「はっきんぐパパ」は、2021年4月23日〜5月12日こどもの読書週間に合わせて、いのちのリズムを学ぶ絵本「どっくんどっくん」(https://hacking-papa.com/projects/dokkundokkun.html)を新作発表します。このプロダクトは、動物ごとに異なる心拍のリズムを光で体感して学ぶことができる絵本です。心臓の鼓動は人間にも動物にも同じく存在しているもの、しかしその速さはそれぞれ異なります。そんな生き物の不思議をわが子に感じて楽しんでもらうことをコンセプトに開発しました。全員パパで構成される「はっきんぐパパ」は、これまでも、わが子と暮らす日々の中での気づきを元に、あらゆるプロダクトを生み出してきましたが、絵本はチーム初です。

概要

 企業に勤めながら、わが子と楽しく過ごすため、日々ものづくりに励む会社員で構成されるチーム「はっきんぐパパ」は、2021年4月23日〜5月12日こどもの読書週間に合わせて、いのちのリズムを学ぶ絵本「どっくんどっくん」(https://hacking-papa.com/projects/dokkundokkun.html)を新作発表します。このプロダクトは、動物ごとに異なる心拍のリズムを光で体感して学ぶことができる絵本です。心臓の鼓動は人間にも動物にも同じく存在しているもの、しかしその速さはそれぞれ異なります。ウサギさんは早く、ゾウさんはゆっくり。そんな生き物の不思議をわが子に感じて楽しんでもらうことをコンセプトに開発しました。


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=52sBhfhyZ4Q ]


全員パパで構成される「はっきんぐパパ」は、これまでも、わが子と暮らす日々の中での気づきを元に、あらゆるプロダクトを生み出してきましたが、絵本はチーム初です。この絵本には、動物たちの心拍を表現する光を演出するために、コニカミノルタ株式会社のフレキシブル有機EL照明(OLED)である「ヒカルカミ」(https://www.konicaminolta.jp/oled/about/index.html)を使用しています。
 わが子のためにものづくりをすることをモットーとしているため、本作も現段階ではメンバーの子どもたちのみにお届けしています。今回の発表を機に、欲しいと思っていただける声が集まれば、商品化も検討中です。
 こども読書の日、皆さんのお子さんにも新しい絵本を。買ってあげるもよし、作ってみるのもいかがでしょうか。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NjU1NCMyNjk2MTQjNjY1NTRfa21BdXhmREVlWS5wbmc.png ]
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開発経緯

 メンバーのパパのひとりが、「娘が心臓の鼓動に興味を持ち始めた。」というエピソードがきっかけでした。パパやママの胸に手を当てて、鼓動を確認しては「どっくんどっくんしてる!」というわが子。飼っている犬を見て、「ワンワンも同じなの?」と聞いてきたそうです。そこから着想を得て、動物によっても実はいろんな「どっくんどっくん」があることを楽しく教えてあげられる絵本を作ろうと考えました。子どもでも感覚的に、楽しくやってみたくなる形で。この絵本をきっかけに、子どもたちが生き物の不思議を面白がって、いのちについて学ぶきっかけになればと思っています。

どっくんどっくんについて

 いのちのリズムを学ぶ絵本「どっくんどっくん」は、ハートの赤い光のリズムで生き物の心拍を体感することができる絵本です。付属のハート型デバイスを各ページの動物たちのマークに当てると、その動物の心拍のリズムでデバイスのハートが赤く点滅する仕組みです。ハート型デバイスの光には、コニカミノルタ株式会社のフレキシブル有機EL照明(OLED)である「ヒカルカミ」(https://www.konicaminolta.jp/oled/about/index.html)を採用し、絵本にも収納できる薄さを実現しています。絵本の中には、イヌからクジラまで多種多様な全11種類の生き物が収録されています。生き物の種類以外にも、生き物の状態によっても心拍は変化します。冬眠している時や、泳いでいる時、そういった心拍の違いも学ぶことができます。


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はっきんぐパパ 開発者コメント

 このアイデアは実はチーム内で温めていたモノでした。いつか子どものために絵本を作りたいと思っていたんです。そんな時にDMM.makeでの活動をきっかけに、コニカミノルタ株式会社のフレキシブル有機EL照明(OLED)である「ヒカルカミ」(https://www.konicaminolta.jp/oled/about/index.html)の技術に出会い、紙のように薄いのに光る素材に面白さを感じて、この絵本のアイデアに使えるのではと思い立ち、開発に乗り出しました。開発の過程では、大変なところも多々ありましたが、実際にメンバーの子どもたちに遊んでもらうと、楽しそうに「光る!」と遊んでくれたり、「象さんはゆっくりだ!」と面白がってくれたり、娘が「あの光る本やりたい!」と言ってくれるたびにニヤニヤしてます。まだ商品化に向けては課題も多いですが、この発表をきっかけにより一層頑張っていきたいと思います。
 また、これからの「ぎじゅつは、わが子のために。」をモットーに、ものづくりを通して世の中に新しい可能性を届けていきますので、見守っていただければ嬉しいです。

はっきんぐパパについて

はっきんぐパパ

わが子とたのしくすごすため、日々ものづくりにはげむお父さんたちのチームです。
子どものためにつくったものを、ときには子どもといっしょにつくったものを、はっしん
していきます。げんざい、10名くらいのパパがかつどう中です。
DMM.make AKIBAでモノづくり活動をしています。

公式サイト:https://hacking-papa.com/
Twitter:https://twitter.com/teamhackingpapa
note: https://note.com/hackingpapa
Youtube:https://www.youtube.com/channel/UCCGwEQ563TXoM4-dviWkicg
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