マスク着用で増えた肌悩みは、全年代共通で 「ニキビ・吹き出物」「乾燥」「肌あれ」! コロナ禍開始1年後のマスク生活の実態を深掘りするアンケート結果を公開
長引くマスク生活に起因する女性の悩みを、昨年夏に実施した調査結果と比較し、変化の実態を詳細に分析。約9割がマスクを「ほぼ毎日」着用しており、前回調査と比べ全体平均で約30分もの伸びが見られました。肌状態の悪化を実感している人は約5割。若い年代の傾向がとりわけ顕著で、20代の約7割が肌状態が悪くなったと回答しています。
化粧品、医薬部外品、健康食品などの研究・開発・製造および販売を手掛ける株式会社セプテム総研(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:石神政道)は、2021年5月10日(月)、20歳以上の女性(3,200名)に対し2021年2月〜3月にかけて実施したアンケート「コロナ禍での生活開始から1年、長期マスク着用と肌悩み(定点調査)」の解析結果を公開いたしました。2020年7月〜8月に実施した同テーマの調査との比較を通じ、変化の実態について詳しくご報告します。
▼「コロナ禍での生活開始から1年、長期マスク着用と肌悩み(定点調査)」解析結果公開ページ:https://septem-so.com/questionnaire20210430/
■長引くマスク生活が引き起こしている女性の悩みを、前回の調査結果と比較し分析
セプテム総研では、定期的にさまざまなアンケート調査を実施。より良い商品開発や効果的なマーケティングに役立てたいと、登録女性会員を対象に生の声をリサーチし、毎回平均約2,000名から回答を得ています。
今回の調査テーマは、コロナ禍によるマスク生活が始まって1年後のマスクの着用実態とマスクの長期着用による肌状態の変化について。関心度の高さから、3,000名を超える女性からの協力を得ることができました。長引くマスク生活で女性が困っていることを正確に分析。過去の調査結果と比較することで浮き彫りとなったリアルな変化についてお知らせします。
■約9割がマスクを「ほぼ毎日」着用、20代の約7割が肌状態の悪化を実感
最近1ヶ月のマスクの着用頻度について尋ねたところ、88.6%の女性が「ほぼ毎日」と回答。平均着用時間は約6時間30分と、前回調査と比べ全体平均で約30分伸びています。
マスクの素材については多様化が進行。「不織布」を選ぶ人が66.6%とトップながら、若い年代を中心に「布」「ポリウレタン・ポリエステル」を使用する人が増加していることがわかりました。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2OTI5NiMyNzExOTEjNjkyOTZfU2dldllpWGdsVC5qcGc.jpg ]
ほぼ毎日マスクを着用していると答えた女性のうち、46.0%が肌状態が「悪くなった」と感じていることも判明。前回調査と大差はありませんが、20代の69.0%という高さが際立っています。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2OTI5NiMyNzExOTEjNjkyOTZfT3V5dVJmQlpOVS5qcGc.jpg ]
マスク着用により多くなった肌悩みで上位にランキングしたのは、「ニキビ・吹き出物」「乾燥」「肌あれ」です。これらは、幅広い年代に共通した悩みであることがわかっていますが、2〜3月の乾燥する季節に調査したこともあり、昨年夏と比べると、「乾燥」の多さが顕著でした。また、マスクを着用する生活が長引く中で、困っていることのトップは、「マスクにファンデーションが付く」。58.4%と圧倒的1位で、「マスクによる肌あれ(35.1%)」「食事の際など外したマスクの一時保管方法(34.4%)」を大きく引き離しています。自由記述では「息苦しい」「メガネが曇る」「耳が痛くなる」という悩みも多くあがりました。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2OTI5NiMyNzExOTEjNjkyOTZfVlRWZlJkekZrVy5qcGc.jpg ]
<「コロナ禍での生活開始から1年、長期マスク着用と肌悩み(定点調査)」概要>
・調査時期:2021年2月20日〜3月19日
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:全国に居住する20歳以上の女性(3,200名)
・本アンケート結果は、小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。
・URL:https://septem-so.com/questionnaire20210430/
・データに関するお問い合わせ:公式サイトに掲載されている個人情報保護方針を確認・同意の上、下記メールアドレスへお願いします(データの無断転用はお断りしています)。
▼ メールアドレス:customer-so@septem-so.com
【株式会社セプテム総研について】
本社:〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島2-4-27 新藤田ビル13F
代表者:代表取締役社長 石神政道
設立:2001年7月
電話番号:06-6347-1010
URL:https://septem-so.com/
事業内容:
・化粧品、医薬部外品、ヘアケア、ボディケア商品の研究、開発、製造および販売・栄養補助食品の研究、製造および販売
・美容機器の研究、企画および販売
・OEMおよびODM
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社セプテム総研
担当者名:西岡
TEL:06-6347-1010
Email: customer-so@septem-so.com
化粧品、医薬部外品、健康食品などの研究・開発・製造および販売を手掛ける株式会社セプテム総研(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:石神政道)は、2021年5月10日(月)、20歳以上の女性(3,200名)に対し2021年2月〜3月にかけて実施したアンケート「コロナ禍での生活開始から1年、長期マスク着用と肌悩み(定点調査)」の解析結果を公開いたしました。2020年7月〜8月に実施した同テーマの調査との比較を通じ、変化の実態について詳しくご報告します。
▼「コロナ禍での生活開始から1年、長期マスク着用と肌悩み(定点調査)」解析結果公開ページ:https://septem-so.com/questionnaire20210430/
■長引くマスク生活が引き起こしている女性の悩みを、前回の調査結果と比較し分析
セプテム総研では、定期的にさまざまなアンケート調査を実施。より良い商品開発や効果的なマーケティングに役立てたいと、登録女性会員を対象に生の声をリサーチし、毎回平均約2,000名から回答を得ています。
今回の調査テーマは、コロナ禍によるマスク生活が始まって1年後のマスクの着用実態とマスクの長期着用による肌状態の変化について。関心度の高さから、3,000名を超える女性からの協力を得ることができました。長引くマスク生活で女性が困っていることを正確に分析。過去の調査結果と比較することで浮き彫りとなったリアルな変化についてお知らせします。
■約9割がマスクを「ほぼ毎日」着用、20代の約7割が肌状態の悪化を実感
最近1ヶ月のマスクの着用頻度について尋ねたところ、88.6%の女性が「ほぼ毎日」と回答。平均着用時間は約6時間30分と、前回調査と比べ全体平均で約30分伸びています。
マスクの素材については多様化が進行。「不織布」を選ぶ人が66.6%とトップながら、若い年代を中心に「布」「ポリウレタン・ポリエステル」を使用する人が増加していることがわかりました。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2OTI5NiMyNzExOTEjNjkyOTZfU2dldllpWGdsVC5qcGc.jpg ]
ほぼ毎日マスクを着用していると答えた女性のうち、46.0%が肌状態が「悪くなった」と感じていることも判明。前回調査と大差はありませんが、20代の69.0%という高さが際立っています。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2OTI5NiMyNzExOTEjNjkyOTZfT3V5dVJmQlpOVS5qcGc.jpg ]
マスク着用により多くなった肌悩みで上位にランキングしたのは、「ニキビ・吹き出物」「乾燥」「肌あれ」です。これらは、幅広い年代に共通した悩みであることがわかっていますが、2〜3月の乾燥する季節に調査したこともあり、昨年夏と比べると、「乾燥」の多さが顕著でした。また、マスクを着用する生活が長引く中で、困っていることのトップは、「マスクにファンデーションが付く」。58.4%と圧倒的1位で、「マスクによる肌あれ(35.1%)」「食事の際など外したマスクの一時保管方法(34.4%)」を大きく引き離しています。自由記述では「息苦しい」「メガネが曇る」「耳が痛くなる」という悩みも多くあがりました。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2OTI5NiMyNzExOTEjNjkyOTZfVlRWZlJkekZrVy5qcGc.jpg ]
<「コロナ禍での生活開始から1年、長期マスク着用と肌悩み(定点調査)」概要>
・調査時期:2021年2月20日〜3月19日
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:全国に居住する20歳以上の女性(3,200名)
・本アンケート結果は、小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。
・URL:https://septem-so.com/questionnaire20210430/
・データに関するお問い合わせ:公式サイトに掲載されている個人情報保護方針を確認・同意の上、下記メールアドレスへお願いします(データの無断転用はお断りしています)。
▼ メールアドレス:customer-so@septem-so.com
【株式会社セプテム総研について】
本社:〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島2-4-27 新藤田ビル13F
代表者:代表取締役社長 石神政道
設立:2001年7月
電話番号:06-6347-1010
URL:https://septem-so.com/
事業内容:
・化粧品、医薬部外品、ヘアケア、ボディケア商品の研究、開発、製造および販売・栄養補助食品の研究、製造および販売
・美容機器の研究、企画および販売
・OEMおよびODM
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社セプテム総研
担当者名:西岡
TEL:06-6347-1010
Email: customer-so@septem-so.com